2022/11/26

OBLIVION DUST - Shadows EP

OBLIVION DUSTの久々のニューアルバム。

今回は6曲収録のEPで、収録曲はこちら。

1. Everyday Negative
2. Glitch
3. Satellite
4. Lust & Graffiti 
5. Searchlights
6. Traces

今回も最近の彼ららしい大人なEDMと言った感じで安心して聴いてられますね。

ちなみに結構テイストが統一されているのでしばらく各曲の区別がつかなかくて、30回目位で各曲区別できるようになってきた感じでした(笑)

この投稿時点では100回以上聴いているのでよりはっきりと各曲認識できるようになってます。


今回のお気に入りは、全曲気に入っていて選びづらい感じですが、最近癖になっているのは4曲目のLust & Graffiti。

この曲だけちょっと他と構成が違ってて良い意味で目立つ感じ。

RIKIJI作曲っぽく聴こえるけど自信なし(笑)

ちなみにEveryday Negativeは凄いK.A.Zっぽいなぁと思いつつもやっぱり自信なし(笑)

2022/11/19

The Word Alive - Nocturnal Future [Official Music Video]

The Word Aliveの新曲。

前作から2年ほど開いてなので結構久しぶりですね。

割と歌モノ路線にシフトしていた彼らですが、この曲は割と初期を思わせるフレーズも多くて当時のファンも楽しめる感じじゃないですかね。

自分も頭のフレーズを聴いた時「おっ、初期のニュアンスやん!」って思いましたし。

基本的に初期の感じの方が好きなので次のアルバムに期待です。

2022/11/13

【MTG】The Brothers' War Rakdos Midrange(Standard)

 さて、前回は黒単アグロのご紹介をしましたが、今回はラクドスミッドレンジのご紹介です。

兄弟戦争のリストを見た時一番最初に使ってみたいと思ったのはこちらのミシュラなんですよね。

やっぱり合体させたいじゃないですか。

ラストミシュラも魅力的ですが、実はこちらのミシュラも魅力的です。

蘇生がクリーチャーにも付けば最強のミシュラだったのですが(実はこれ書くまでクリーチャーにも付くと思ってました)、護法の方が十分強力なので悪くないかも。

アーティファクトクリーチャーを蘇生して走らせるようなデッキになるのかな。

若いミシュラは微妙か・・・?。

という事で、ラストミシュラと護法ミシュラを軸にミシュラデッキを考えてみました。

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4《税血の収穫者/Bloodtithe Harvester》
2《しつこい負け犬/Tenacious Underdog》
4《ファイレクシアのドラゴン・エンジン/Phyrexian Dragon Engine》
4《ファイレクシアの肉体喰らい/Phyrexian Fleshgorger》
4《ギックスに拾われし者、ミシュラ/Mishra, Claimed by Gix》
3《マク・ファワを手懐ける者、ミシュラ/Mishra, Tamer of Mak Fawa》
21 creatures

3《ミシュラの命令/Mishra's Command》
4《喉首狙い/Go for the Throat》
4《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》
3《ファイレクシアへの門/Portal to Phyrexia
14 spells

4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
4《憑依された峰/Haunted Ridge》
3《路面列車駅/Tramway Station》
1《反逆のるつぼ、霜剣山/Sokenzan, Crucible of Defiance》
1《見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire》
1《山/Mountain》
11《沼/Swamp》
25 lands
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うーん、微妙・・・。

護法ミシュラでファイレクシアへの門を釣るのは中々面白いと思うのですが、全体的に圧が足りないリストで前回の黒単アグロの方が良いかなと言う気がします。

ギミック系のクリーチャーはどうしてもスタッツが良くなくて、コンバットが弱そうですね。

ドラゴンエンジンも二段攻撃があると言っても結局2/3と相討ちするようなスタッツなので実は結構微妙なんですよね。

ラストミシュラも単体で見ると4マナ3/5で《黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse》と比べてしまうと見劣りしてしまう。

普通に団結のドミナリア期のラクドスミッドレンジの方が強そう・・・。


ちなみに個人的に注目しているのがこちら。

最大値は《絶望招来/Invoke Despair》に負けますが、結構器用に使えて任意のクリーチャーとプレインズウォーカーを同時に除去できる可能性があるっていうのは絶望招来にない魅力ではあります。

ルーティングも悪くはないですし、クリーチャーパンプもフィニッシュ手段になり得るって点では悪くないので、結構期待しています。


全体的に考えるとやっぱり黒単の方が魅力ありそうなんで、新環境はまずは黒単ですかね。

【MTG】The Brothers' War Mono Black Aggro(Standard)

 今回は久しぶりにMagic The Gatheringネタで行きます。

あと数日で新セットの「兄弟戦争」がリリースされますね。

今回久々に試してみたい!と思えるカードがいくつかあったのでそのカードを使用したデッキを考えてみたいと思います。

本命はミシュラなんですが、構築が難しそうなのでまずは手軽に考えられそうなこちら。

はい、《ヨーグモスの法務官、ギックス/Gix, Yawgmoth Praetor》です。

下の能力はともかく上の能力が普通に強そうですね。

今まで黒単はラクドスの下位互換みたいな構築になりがちだったのですが、これを軸に考えることで独自の路線が切り開けそうです。

ちなみにラクドスだと《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》にスロット取られるのでギックスの出番は無いのではないかと思います。

では早速考えたデッキがこちら。

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4《進化した潜伏工作員/Evolved Sleeper》
4《暮影の騎士/Knight of Dusk's Shadow》
4《しつこい負け犬/Tenacious Underdog》
4《ヨーグモスの法務官、ギックス/Gix, Yawgmoth Praetor》
3《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》
4《ファイレクシアの肉体喰らい/Phyrexian Fleshgorger》
3《黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse》
26 creatures

3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4《喉首狙い/Go for the Throat》
2《冥府の掌握/Infernal Grasp》
9 spells

1《見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire》
4《ミシュラの鋳造所/Mishra's Foundry》
20《沼/Swamp》
25 lands
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サイドは割愛。

テーマは威迫クリーチャーで殴ってギックスで引こう!です。

ギックスが存在するため攻撃を通しやすい威迫の価値が上がったと思うので、積極的に採用。

特にこれなんかは典型的な価値の上がったカードじゃないでしょうか。

2ターン目これ、3ターン目ギックスでこれの攻撃はほぼ通るだろうから1ドローできる、と。

これがこのデッキの黄金ムーブの1つかと思います。

新人もなかなか活躍しそうなスペックしてますね。

正直威迫が無ければ墓地の侵入者の方が強いと思ってますが、威迫があるのでこっち優先かなと思います。

侵入者も強いんですけどね、3マナデブになりそうなので何かは削らねばならないのです。

ちなみに2マナの新人で《苦難の影/Misery's Shadow》と言うのもいるんですけど、能力はイケてるのですが2ターン目にこれだして3ターン目にギックス出してこれ殴れるか?となると多分相手の場にブロッカーがいて殴れないと思うんですよね。

やっぱりこのタイミングで殴れないクリーチャーはギックスデッキとしては価値が1つ下がってしまうかなと。


スペルは全部除去なのですが、期待の新人が入りましたね。

アーティファクトクリーチャーの採用数はそれほど多くはないでしょうから黒の標準除去はこれに決まりになりそうですね。

とは言え冥府の掌握も少し入れておいた方が良いとは思います。

《切り崩し/Cut Down》は当たるクリーチャーが環境にどれだけいるかってところですよね。

ギックスが流行るようならギックスを殺せない切り崩しの価値は下がるでしょうし、軽量アグロが流行るようなら数枚採用されるんだろうなと思ってます。

そう言えばこのデッキ《絶望招来/Invoke Despair》を採用しないでリリアナにしてます。

序盤に盤面構築してギックスで引きまくれる状態にするのが重要だと思うので軽量の除去の方が価値が高いかなと思います。


土地はこの辺でしょうか。


実は存在を忘れてました。

オリジナルの《ミシュラの工廠/Mishra's Factory》も性能には遠く及びませんが、現スタンダードでは入れ得の類かなと。

オリジナルに対して全体的にコストアップしてますし、攻撃しているものしか強化できず、ブロックして自身をパンプと言う運用が出来ないのが結構辛いですね。

ちなみにオリジナルはこちら。

とりあえず黒単はこんな感じで始めてみようかと思います。

次回は赤黒ミシュラを考えてみます。

2022/11/07

The Viridi-anne 2018-19 aw VI-2956-06

どうもです。

今回も過去作の中から気に入っているアイテムのご紹介です。 


今回は2018-19 awよりタスランナイロンフードブルゾンです。

ちなみに購入当時の投稿はこちら

やや厚手のナイロン生地を使用したフードブルゾンで丁度この時期重宝するアイテムです。

フードブルゾンは結構好きなアイテムで今までもう何着も購入し続けていましたが、今の所これがベストな一着かもしれません。

ボディは大きすぎず小さすぎず、フードの立ち上がりも良好で、風をシャットアウトするので実用性も文句なし。


このアイテムが面白いのは上の画像のように、袖先から脇腹にかけてジップが通っており、開閉によりシルエットの調整が可能な点です。

今ではThe Viridi-anneでよく見るギミックですが、この時が最初だった気がします。

全閉めでジャストフィットで、全開で中にニットを着ても余裕がある位です。

The Viridi-anneらしいちょっと気の利いた小技ですね。


マクロマウロコラボのバックパックと合わせた一枚。

これがやりたくてこの時バックパックも購入しました。


毎年この時期によく活躍するこのブルゾン、まだクリーニングに出したことがないことを思い出したので、今年の冬はクリーニングに出そうかなと思います。

もう購入して5年目ですしね。

ではまた次回。

2022/11/02

Motionless In White - Cause of Death [Official Audio + Lyrics]


再びMotionless In White関連で。

この曲Creaturesの頃を思い出しませんか?

最近すっかり穏やかな曲ばかりやるようになったなぁと見せかけてこういうのを突っ込んでくるからやめられないんです。

メジャーになってメロディーが綺麗な曲の割合が増えてきたけど荒々しさを感じる曲もMotionless In Whiteの魅力の一つだと思うのでこれからも期待したいです。

2022/11/01

Motionless In White - Werewolf [Official Video]


良き曲。

今回のアルバムは比較的大人しめだけど味わい深い曲が多く、このWerewolfもそんな感じですね。

MVは凄く楽しめる感じなので、このMVで改めて好きになる人が出てくるんでないかなと思います。

個人的にはMeltdownがやっぱり良いなと思うんですが、Liveでもやってる様子ないし、MV化は期待できないですね・・・。