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2024/01/20

【MTG】イゼットフェニックス日記(2)

 

今回はエクスプローラーのメタゲームについて。

執筆時点では590マッチプレイ。

対戦内訳のうち上位8種はこんな感じ。

色しか記録されないのでデッキタイプは混在しているので大体の目安です。


1位 アマリア or パルヘリオン ⇒ 104/590 ≒ 17.6%

2位 赤単 ⇒ 56/590 ≒ 9.4%

3位 青白 ⇒ 55/590 ≒ 9.3%

4位 ボロスヒロイック or 召集 ⇒ 54/590 ≒ 9.1%

5位 黒単 ⇒ 37/590 ≒ 6.2%

6位 ラクドスミッド or サクリファイス ⇒ 37/590 ≒ 6.2%

7位 白単人間 ⇒ 31/590 ≒ 5.2%

8位 イゼフェニ or 独創力 ⇒ 31/590 ≒ 5.2%

これで全マッチの68.2%。


基本的にこれらに勝てれば良いデッキ。

前回の投稿のリストを使ってますが、アマリアやボロス招集、白単人間に対する勝率の低さが気になるので《神々の憤怒/Anger of the Gods》や《焼けつく双陽/Sweltering Suns》みたいな全体火力があった方が良いかもしれないですね。

2024/01/13

【MTG】イゼットフェニックス日記(1)

 


気が付いたら2024年。

先日MTG Arena上でタルキール覇王譚がリリースされ、《宝船の巡航/Treasure Cruise》が入ったことでついにエクスプローラーのイゼフェニはほぼパイオニア相当の形になりましたね。

《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》はスタンダードで登場した時から好きで、戦えるメタゲームの時はずっと使ってました。

エクスプローラーでは長いことパワー不足でしたが今回ようやく第一線に復帰しましたね。


色々試しながら500マッチ弱位プレイしたのでその感想を書いていきます。

環境はMTG Arena、フォーマットはエクスプローラーのBO1です。

BO3だと違う理屈になるところもあるのでご注意ください。


デッキはこんな感じ。


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Deck

4 Arclight Phoenix (GRN) 91

1 Stormcarved Coast (VOW) 265

4 Consider (MID) 44

2 Island (THB) 251

1 Hall of Storm Giants (AFR) 257

4 Opt (ELD) 59

2 Izzet Charm (RTR) 172

4 Picklock Prankster (WOE) 64

4 Ledger Shredder (SNC) 46

4 Lightning Axe (JMP) 341

4 Fiery Impulse (ORI) 145

1 Otawara, Soaring City (NEO) 271

4 Sleight of Hand (WOE) 67

4 Steam Vents (GRN) 257

4 Spirebluff Canal (KLR) 286

4 Riverglide Pathway (ZNR) 264

4 Treasure Cruise (KTK) 59

4 Torch the Tower (WOE) 153

1 Mountain (THB) 253

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一般的なリストと比較すると1マナ火力の数が多いと思います。

現在エクスプローラーのメタゲームはトップメタがアマリアで、次いで青白、そこから先はヒロイックや赤単、ラクドス、パルヘリオンと続いている印象です。

青白を除くと全てクリーチャーベースのデッキで、それらに対して勝率を上げようとして1マナ火力マシマシの今の形に落ち着きました。


使っていた印象としては、明らかに《帳簿裂き/Ledger Shredder》がキーカードで帳簿裂きコントロールと言っても良い位です。


特にアマリア相手の際は向こうの除去が少ないこともあり、2ターン目帳簿裂きでその後はアマリアが場に出次第除去できるように構えながらライブラリーを掘って行くというのが勝ちパターンになるので相当重要度の高い存在です。

フォーマットがヒストリックやタイムレスだったら《信仰無き物あさり/Faithless Looting》があるので3ターン目複数体フェニックスが狙えるのですが、残念ながらエクスプローラやパイオニアには存在しないのでそれらよりはゆっくりした試合展開になりがちです。

中盤時点でライブラリーの半分は掘れているので、構えつつフェニックスを場に戻せる状況になったら戻してその後数ターンで削り切るようなゲーム展開が多いです。

なので1ゲームの時間が5分を超えることもしばしばあって会社員としては辛さもあるのですがまぁやむなしです。


以下は採用カードについて。


土地枚数問題。

土地枚数は18枚にしていますが、詰まることが多いしそもそもマリガンも多いです。

1マナドロースペルが12枚入っていてもまぁまぁ事故ります。

土地を増やすことも考えましたが、今の所抜くカードも無いので割り切ることにしています。

ちなみにパイオニアのリストだと《棘平原の危険/Spikefield Hazard》を採用しているものもありますが、そもそも棘平原を当てる対象が少なくて実質ただのタップインランドになりがちなのではないかと疑っています。

アマリア相手なら《月皇の古参兵/Lunarch Veteran》とか《裕福な亭主/Prosperous Innkeeper》には当たるのですが、計8枚入っているこれらを除去するよりアマリアを狙いたいので結局棘平原は今一かなと言うのが今の感想です。


火力内訳。


一般的なBO3のリストだと《焦熱の衝動/Fiery Impulse》4枚と《稲妻の斧/Lightning Axe》4枚の8枚体制でサイドから追加火力といった形だと思いますが、BO1なので《塔の点火/Torch the Tower》を4枚追加して計12枚にしています。

先述の通りメタゲーム的には圧倒的にクリーチャーデッキの数が多いので他への相性を下げてでも火力を増やしてそれらに勝ちに行く構成にするのは価値があると思います。

3種の火力はそれぞれメリットがあって大体こんな感じです。

・焦熱の衝動

  • タフネス3を落とせる(野茂み歩き、ダイナ、帳簿裂き、・・・)

・稲妻の斧

  • シェオルドレッド、ちょっと大きくなった帳簿裂き、エーデリンなどを落とせる。
  • 手札のフェニックスを墓地に落とせる。

・塔の点火

  • 追放できる(アマリア、フェニックス、・・・)
  • プレインズウォーカーに当てられる。


他だと2マナ火力として《安堵の火葬/Cathartic Pyre》を試したこともあって、これは手札に来たフェニックスをどうするか問題の解決にも貢献してくれるのですが、最終的には2マナが重すぎて抜きました。


特にアマリアを相手にした時に顕著ですが、イゼフェニ側は常にマナを浮かせながら行動することが必要で、その際に1マナ浮かせるのと2マナを浮かせるのは大きな差があるのでデッキのカードは可能な限り1マナにするべきと思っています。


イゼットの魔除け問題。

このカードも2マナと重いのですがどうしても手札に来たフェニックスを処理する手段が《帳簿裂き/Ledger Shredder》と稲妻の斧だけだと足りないので今の所残しています。

安堵の火葬ではなくこちらを残しているのは、カウンターのモードも結構使うことが多いからです。


バウンス入れないのか問題。

《厚かましい借り手/Brazen Borrower》や《消えゆく希望/Fading Hope》は試したことがあって確かにあって良かった瞬間はあるのですが、それよりも火力を優先しました。

ちなみにバウンスがあると以下の状況の時に有難味があります。

  • 爆発後のアマリアの対処
  • 火力圏外になった帳簿裂きの対処
  • 火力圏外になったヒロイックのクリーチャーの対処
  • サメ台風のトークンの対処

アマリアに関してはライフ90位まで行かれて爆発された後にアマリアバウンスして削り切ったこともあったのですが、そもそも爆発させないようにしない方が良いと思いました。

帳簿裂きやヒロイックも同様にそもそも火力圏外行かせる前に除去る方針です。

元々構造的に青白系は捨てているのでサメ台風はまぁやむなしです。


ドロー系カードについて。

1マナドロー12枚はまぁ固定かなと思いますが《錠前破りのいたずら屋/Picklock Prankster》についてはちょっと悩ましい面もあります。

気になるのはやはり2マナであるという点と、ちょっと削りすぎる面もある点ですかね。

削れないより遥かに良いのですが、これのせいでLOするから3回スペル唱えられないと言うのも時々あり、ちょっと減らしても良いのかなと言う気もします。

イゼフェニは帳簿裂きなどもあるので特に妨害が無い場合は逆に考えないとセルフLOにまっしぐらですからね。

イゼットの魔除けは貴重な手札からフェニックスを捨てる手段なので今の所採用。

《呪文貫き/Spell Pierce》はちょっと迷っていて、帳簿裂きコントロールとして考えると採用したいものなのですが、これに枠割いて火力減らすのは本末転倒だなと言う気もします。

宝船の巡航は絶対引きたいカードではあるのですが、序盤にまとめて引くと泡拭くので3枚でも良い気もしますが、引けなくなるリスクも考えるとやっぱり4枚かなとかもやもやするカード。


マッチ所感。

アマリアは大体5分。

先述の通り2ターン目帳簿裂きで以降しばらく構えながらクリティカルなクリーチャーだけ除去して削り切れる目途が立ったら一気にフェニックスを戻すというのが一番勝つパターン。

長期戦になるとアマリア有利なのであまり時間をかけ過ぎない方が良いですね。


青白は不利。

追放除去も豊富だし余りがちな除去が帳簿裂きに当たるので全対処されて終わるケースが多いです。

こちらが勝つパターンは2ターン目魔除けでフェニックス2体落として以降毎ターンフェニックスを復活させるみたいな状況に出来た時。

フェニックスに対する追放除去は焦熱の衝動でかわします。

長引くと絶対勝たないので初手も結構大事。

ただそもそも割り切った構成にしているので勝てばラッキー位に考えています。


パルヘリオンはやや有利。

焦熱の衝動と稲妻の斧があるので常に相手の《大牙勢団の総長、脂牙/Greasefang, Okiba Boss》を除去できる状態を維持しやすく、相当相手の状況が良くない限りは大体いけます。

基本的に除去が入っていないデッキなので帳簿裂きが生き残りやすいですが、稀に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を採用しているものに当たることもあり注意。


ヒロイックもやや有利。

ヒロイック側はクリーチャー採用枚数が16~18と少ないので場に出た瞬間にとにかく除去すれば向こうが動けなくなって勝ちます。

ヒロイックも一時期好んで使っていたのでその経験上だとヒロイック側は逆に1体でも火力圏外のクリーチャーを作れれば良いのであまり序盤からフルタップでクリーチャーを出さずに何かスペルが唱えられる状態で出した方が良いです。

《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite》の価値が最も高いので他のクリーチャーを囮にしてこれを生き残らせることを考えるのが良いと思います。

あと、本来ヒロイック側としてはNGハンドだけど手札にクリーチャーしかなくてひたすら出していく展開はイゼフェニ的には実は困ります。

この場合生き残りが出る可能性が高く、それを火力圏外に強化されて負けたことがありました。


同じボロスだと召集は不利。

あのスピード感で横並びされると流石に追いつかないです。

逆に相手の展開がゆっくりだと一方的に勝てます。

ただ、今でも召集を使用しているのは選ばれた人間なので大体ブン回られて負けます。


ラクドスは有利。

《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》に気を付けながら展開すればフェニックスが活躍してくれるので勝てる印象。

シェオルドレッドを除去れずに負けるパターンがあるので稲妻の斧は大事にした方が良いです。

普通《思考囲い/Thoughtseize》で稲妻の斧が落とされることはないのですが、落としてきた場合は確実に相手のハンドにシェオルドレッドがいるので注意。


白単人間は5分位。

今の構成にしてからあまり当たっていないですが、微妙に横並び要素があったり、サリアがいたりとこちらをやり辛くする要素があり、あまり簡単には勝たせてもらえない印象。

謎に噛み合いが良くてこちらの帳簿裂きがすぐ除去られることが多いです。


赤単は有利。

白単と違って横並びしないので、とにかく出たクリーチャーを片っ端から除去してライフを高く保つようにすれば何とかなる印象。

果敢でどれだけサイズアップされる可能性があるかだけは意識しないといけないです。

3キル狙い構築のものはどれだけサイズアップされるかも注意。


ミラーは多分こっちが有利。

こちらは塔の点火を4枚採用しておりフェニックスを追放できる可能性が高く、長引くとこちらが有利だと思います。

逆にサイズアップした帳簿裂きに対処できないので、そこは気を付けないとこちらが負けます。

まぁでもミラーは結局先に宝船の巡航を通した方が勝つという印象です。


まとめると、

  • 横並びしないクリーチャーデッキは有利寄り
  • 横並びするものやコントロール、コンボ系は不利寄り

と言った感触です。


イゼフェニはこれからも使い続けるのでまた何か新しい発見があったら書いていこうと思います。

パイオニアでよくある《時間への侵入/Temporal Trespass》型も試したいのですが、残念ながらArenaにはまだないんですよね。


そのうち実装されることを願ってます。

2023/10/01

【MTG】エルドレインの森 赤単【WOE】

 熊野を愛し、熊野に愛されるものだけが使用を許されるデッキ、赤単。

現在の MTG Arena スタンダードのBO1では中々良いポジションを取れている。

一般的にアグロはミッドレンジに弱いとされているけど、BO1に限っては今の赤単はミッドレンジ相手に押し切れる性能をしていると思う。


また、赤単の良いところは相手によって無駄カードが発生しやすいBO1と言う環境において最も無駄カードが発生しにくい構成を取れるという点である。

基本的に除去が本体にも打てる火力であるため、完全に腐ると言う事が無い。


先手時の理想的な動きとしては、

1ターン目《熊野と渇苛斬の対峙/Kumano Faces Kakkazan》、

2ターン目《ロノムの発掘家、フェルドン/Feldon, Ronom Excavator》

3ターン目《擬態する歓楽者、ゴドリック/Goddric, Cloaked Reveler》

これで大体勝てる。

ちなみに後手の場合はこの限りではない。


現在のリストはこれ。


100ゲーム以上やっていて勝率は6割弱。

まぁ悪くない数字ではあると思う。

こうして見ると《魔女跡追いの激情/Witchstalker Frenzy》がスタイルになっていないのが悔やまれる。

確か以前一度セールになっていた気がするがその時はスルーしてしまった。


採用した新カードの話をすると、まずは《巨怪の怒り/Monstrous Rage》


正直今回はこのカードが一番強いのではないかと思っている。

憎き《切り崩し/Cut Down》を回避できるようになるのは非常に有り難い。


赤単相手のコンバットを複雑化しこちらに有利な形で進めやすくなるのも素晴らしい。

何気に怪物トークンは残るため、以降トランプル持ちになるのも良い。

本当は4枚入れたい位だが流石にこれ以上火力やクリーチャーを減らせないこと、スタック除去を警戒して打ちづらいことも多々あることを踏まえて3枚に留めてる。


次は《魅力的な悪漢/Charming Scoundrel》。


赤単待望の追加の2マナ域で、一見器用だが実は弱点もある。

それは先手必勝パターンの1ターン目熊野からの2ターン目、悪漢を出すと役割トークン付与にスタックして切り崩しや《火遊び/Play with Fire》が当たって悲しい思いをする可能性が少なからずあることである。

この器用さは魅力的だが2ターン目に出す候補としてはリスクがあるのでフェルドンを3枚、こ悪漢も3枚にしている。

ちなみに《血に飢えた敵対者/Bloodthirsty Adversary》はいかなる場合でも優秀なので4枚固定だと思う。


次は《擬態する歓楽者、ゴドリック/Goddric, Cloaked Reveler》。


このカードの評価はまだ迷っている所もある。

結局祝祭はそこまで発動しないし、切り崩しこそ当たらないものの何だかんだ単体除去で死ぬ。

祝祭時の回避能力は大きな魅力なのでブン回り時には強いが、それ以外だとどうだろうと言う感じ。

《怪しげな統治者、スクイー/Squee, Dubious Monarch》とどちらが良いかまだ結論は出ていない。


ちなみに3マナ域は採用せずにクリーチャーは1、2マナ域のみで他は火力などと言う構成もありだと思う。


そしてこちら。


《ナヒリの戦争術/Nahiri's Warcrafting》とどちらが良いのかは意見が分かれるところだろうと思うが、今は戦争術を多めにとっている。


理由は戦争術は敵対者で再利用できるが激情は再利用できないからである。

BO1とは言え泥沼化する展開はあって、そういう時に敵対者で再利用できるかどうかは結構重要。

また、あまり期待できないがこれ自身もリソースを稼いでくれることがある。

とは言えゴリ押ししたい時は最安1マナで打てる激情は魅力なので激情も1枚入れている。




BO3だと今一という評判みたいだがBO1の赤単は良い立ち位置で劇的に不利と言える相手がほとんどいないのは魅力的。

まだ自分の中でも構成が固まっていなくいじり甲斐があるのも良い。

しばらくは前回の黒単とこれをメインに遊んでいくつもり。

2023/09/18

【MTG】エルドレインの森 黒単【WOE】

 MTG Arenaでエルドレインの森がリリースされて10日ほど。

最初は久しぶりにドラフトを楽しみつつ、構築はほぼ新カードを使用しないものをずっと回してました。

ドラフトは基本カード集め目的なのでレアピックでやるんですが、最近は4枚揃ったカードが多くなってきてピックする楽しみが無くなってきたので、構築にシフト。

最近はBO1で赤単と黒単を使うことが多かったのでそれらをブラッシュアップするところから始めてみました。

黒単は前環境でよくあったミッドレンジ型をベース。

試した新カードは《執念の徳目/Virtue of Persistence》と《下水王、駆け抜け侯/Lord Skitter, Sewer King》。



徳目は出来事の方は想定通りの使い心地。

赤単や白単などアグロの多いBO1ではほぼ期待通り。

徳目本体もエンドカードとして機能するのでぱっと使った感じは悪くない。

ただ、結局黒系ミッドレンジは墓地対策が多くて特にミラーの場合結局徳目出すころにはお互い墓地が空だよねって話になりがち。

他のマッチアップではそこまで徳目が機能しないので実は今一って説もある。


駆け抜け候は悪くないけど《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》の方が優れていると自分は思う。

やっぱり護法条件がダントツで優れていて、カード一枚捨てさせるのは破格。

アグロにもミッドレンジにもコントロールにも満遍なく使える良いクリーチャー。


一方の駆け抜け候は横並びになるので《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》に対して強いと言う特色がある。

ただ、最近トークン系も流行り出してきてそもそもリリアナ含めたエディクト系除去の価値が低くなり、採用率が減ると予想しているので横並び出来ると言う点はそこまでメリットにはならない印象。


で、結局今のデッキはこんな感じ。


見ての通りで対コントロールを捨ててアグロを狩り殺す構成にした。

BO1は丸いデッキは生き残れない環境なのでターゲットを決めてそこへの勝率を高める構成にした方が良いと思った。

トークン系の隆盛を受けて《ギックスの命令/Gix's Command》の価値は少し上がった気がする。

序盤を凌ぐカードを優先したいので1枚採用だけど、前述の通り徳目が今一な場合もあるので一枚命令に戻しても良いかもなとは思う。

あと、一枚くらい《一巻の終わり/The End》は採用しても良いなと思った。


と言うのも、最近流行のゴルガリミッドレンジの《苔森の戦慄騎士/Mosswood Dreadknight》をイージーに対処できる手段だからだ。


タイミング次第では除去→墓地の侵入者でも行けるけど、毎回そう都合良くいくとも限らない。

また、プレインズウォーカーに触れるカードを少し用意しておきたいと言う思惑もある。


試してダメだったカードとしては《ガムドロップの毒殺者/Gumdrop Poisoner》がある。

書いてること自体はまぁまぁアグロ殺しなので良いかなと思ったがそうそう都合よくETBが発動するわけでもなかったため他に席を譲ることになった。



今回のスタンダードは結構やりがいがあって、久しぶりにしっかりマジックやろうかなと言う気になった。

これみたいなミッドレンジ系はBO1だとある程度割り切った構成にせざるを得ない部分もあるので、時間があったらBO3用も作って楽しんでみたいなと思う。

2023/03/30

【MTG】Phyrexia: All Will Be One Selesnya Angels

なんか今年は花粉が多いですね。

ここ2、3年は花粉症と無縁だったのですが、今年久しぶりに花粉症の薬を使いました。

まぁ、使ってもやられるときはやられるんですけどね・・・。




と言う事で今回もMTG ArenaのExplorerから。

自分には合わなかったデッキの紹介になってしまうのですが、セレズニアエンジェルです。

早速ですが現在のリストがこちら。


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Deck
4 Giada, Font of Hope (SNC) 14
4 Bishop of Wings (M20) 8
2 Youthful Valkyrie (KHM) 382
4 Righteous Valkyrie (KHM) 24
4 Resplendent Angel (M19) 34
4 Kayla's Reconstruction (BRO) 10
4 Collected Company (AKR) 186
2 Plains (THB) 250
2 Skyclave Apparition (ZNR) 39
4 Brushland (BRO) 259
2 Overgrown Farmland (MID) 265
4 Temple Garden (GRN) 258
4 Mana Confluence (JOU) 163
4 Emeria's Call (ZNR) 12
1 Nykthos, Shrine to Nyx (THS) 223
3 Elvish Mystic (M14) 169
3 Llanowar Elves (DAR) 168
4 Razorverge Thicket (ONE) 257
1 Boseiju, Who Endures (NEO) 266
Sideboard
3 Legion Angel (ZNR) 23
2 Serra Paragon (DMU) 32
1 Shalai, Voice of Plenty (DAR) 35

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最近流行のマナエルフ採用型なのです。

ちなみに元々は《枝重なる小道/Branchloft Pathway》/《石重なる小道/Boulderloft Pathway》を採用していましたがある理由で抜きました。


と言うのはマナエルフを1ターン目に出す際に小道を緑でプレイすると2ターン目に出せるのは白緑緑。

ベストムーブは《正義の戦乙女/Righteous Valkyrie》だからそうなれば良いけど《翼の司教/Bishop of Wings》はプレイできない。





そんな感じでマナベースのきつさを感じて小道は《マナの合流点/Mana Confluence》にしてみました。


そうなると色マナ問題は少しマシになるのですが今度はダメージのせいで戦乙女のパンプ条件が満たせないとか滅茶苦茶な感じでマナエルフっていうコンセプト自体に疑問を持つようにもなってきました。

もちろんマナエルフからのブン回りでパルヘリオンに速度勝ちを狙えるとか良い点はあるのですが、それ以上に噛み合わない展開の印象が強くて使う気になれなくなりました。

元々天使デッキは好きだったのでその内マナエルフを抜いたバージョンで使い始めるかもしれません。

2023/03/27

【MTG】Phyrexia: All Will Be One Abzan Greasefang

 先日に引き続きMTG ArenaのExplorerの話。

今回はアブザン脂牙、またはアブザンパルヘリオンと呼ばれているデッキです。

直近で使用しているリストはこちら。


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Deck
4 Greasefang, Okiba Boss (NEO) 220
4 Witherbloom Command (STX) 248
4 Concealed Courtyard (KLR) 282
4 Parhelion II (WAR) 24
4 Esika's Chariot (KHM) 169
4 Blooming Marsh (KLR) 280
1 Skysovereign, Consul Flagship (KLR) 272
4 Raffine's Informant (SNC) 26
1 Scrapwork Mutt (BRO) 164
2 Can't Stay Away (MID) 213
4 Thoughtseize (AKR) 127
4 Grisly Salvage (RTR) 165
4 Mana Confluence (JOU) 163
4 Razorverge Thicket (ONE) 257
1 Temple Garden (GRN) 258
1 Takenuma, Abandoned Mire (NEO) 278
1 Swamp (THB) 252
2 Liliana of the Veil (DMU) 97
2 Traverse the Ulvenwald (SIR) 220
3 Vessel of Nascency (SIR) 224
2 Overgrown Tomb (GRN) 253
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イニストラードを覆う影リマスタードで良い影響が出たデッキの一つ。

それまで《縫い師への供給者/Stitcher's Supplier》や《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》などでとにかく掘り進めていくような動きでしたが肝心の《大牙勢団の総長、脂牙/Greasefang, Okiba Boss》が墓地に落ちてしまうことが多々ありました。


その関係で《未練残り/Can't Stay Away》を多めに採用せざるを得なくなりそれが気に入らない点でした。

しかしイニストラードを覆う影リマスタードで《発生の器/Vessel of Nascency》が入り、これのおかげで脂牙を墓地に落とさず機体だけ墓地に落とす手段が増加。

それにより縫い師への供給者やサテュロスの道探しを外すことが出来るようになりました。


新カードについてはまだ使い始めですが今の所感触は上々。

まだぎこちない動きをすることがあるので調整の余地はありそうです。




このデッキもBO1で使ってますが極端に苦手なデッキが無いのが良いです。

勝率は7割程度。

先日のボロスヒロイックより感触が良いので現時点ではこれが来月の予選ウィークエンドの候補筆頭。

2023/03/25

【MTG】 Phyrexia: All Will Be One Boros Heroic

今回はMTG ArenaのExplorerのボロスアグロについてです。

Explorerは4月の予選ウィークエンドのフォーマットなので若干人気になってきているのではないでしょうか。

自分も先日までスタンダードをやっていたのですが最近エクスプローラーに乗り換えました。

ちなみに自分はBO1のプレイインにまず参加する予定なのでBO1で練習しています。

色々試している最中ですが第一弾は付き合いの長いこちら。 


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Companion
1 Jegantha, the Wellspring (IKO) 222

Deck
4 Ancestral Anger (VOW) 142
4 Battlefield Forge (BRO) 257
4 Defiant Strike (WAR) 9
2 Skrelv, Defector Mite (ONE) 33
1 Eiganjo, Seat of the Empire (NEO) 268
4 Favored Hoplite (THS) 13
4 Gods Willing (M20) 19
4 Homestead Courage (MID) 24
4 Illuminator Virtuoso (SNC) 17
4 Inspiring Vantage (KLR) 283
2 Invigorated Rampage (KLR) 132
4 Monastery Swiftspear (BRO) 144
4 Needleverge Pathway (ZNR) 263
1 Plains (THB) 250
4 Reckless Rage (RIX) 110
4 Sacred Foundry (GRN) 254
4 Tenth District Legionnaire (WAR) 222
2 Sejiri Shelter (ZNR) 37

Sideboard
1 Jegantha, the Wellspring (IKO) 222
2 Loran's Escape (BRO) 14
4 Rending Volley (DTK) 150
1 Hazoret the Fervent (AKR) 159
3 Showdown of the Skalds (KHM) 229
2 Portable Hole (AFR) 33
1 Sejiri Shelter (ZNR) 37
1 Wedding Announcement (VOW) 45
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ボロスヒロイックと呼ばれているデッキタイプです。

ざっと解説すると自身が対象になると強化されるクリーチャーを大量採用していて、それらを対象に強化系スペルをプレイして一気に巨大クリーチャーにして瞬殺することを狙うデッキです。

その1

その2

その3

上記3クリーチャーを対象にとにかくスペルを連打します。
最終的にトランプルかプロテクションを付加して相手のブロッカーを無視できる状態にしてライフを削り切ります。

早ければ3ターンで削り切れる可能性もあり日々のデイリーの消化にも良いです。
あと、意外と絶対無理なデッキが少なくドロー次第でどのデッキにも対抗し得るのが魅力。

自分が思う相性としてはこんな感じ。

・かなり有利:緑単信心、エルフ
・やや有利:白単
・五分:パルヘリオン、天使、青単スピリット
・やや不利:青白コントロール、赤単アグロ
・かなり不利:ラクドスミッドレンジ、ラクドスサクリファイス

基本的にこちらへの妨害手段に乏しい緑系には有利。

白単は妨害手段が《粗暴な聖戦士/Brutal Cathar》のみなのでこれの噛み合いが余程良くない限りは有利。

パルヘリオンは《無謀な怒り/Reckless Rage》次第。
これのおかげでパルヘリオン相手にも大きく不利にならない印象。

キーカード

天使は昔のリストだとやや有利つくかなと言う感じでしたが最近はマナクリーチャーを採用して1ターン早いアクションをしてくるようになったので五分か下手したら不利。
これも《無謀な怒り/Reckless Rage》次第な所があります。

青単は先手後手にも依りますがこちら先手で1ターン目にクリーチャーを出せれば結構勝てます。
逆に後手で初動が2ターン目になるようだと結構負けます。

除去の多いデッキに対しては基本的に不利。
初期サイズが小さく火力含めてあらゆる除去が当たる、盤面にクリーチャーがいないと無駄になるカードが多すぎると言う面があるので当然ではありますね。

赤単は《エンバレスの宝剣/Embercleave》系なら五分かやや有利ですがバーン系だと不利。
他は言わずもがな。



現リストだと《離反ダニ、スクレルヴ/Skrelv, Defector Mite》のスロットだけ怪しいのですが他は大体こんなもんかと言う感触。

ちなみに《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》はBO1だと遅すぎて勝負に貢献しないと思ったので入れていません。

ちょっと前は緑単信心が流行っていたこともあってかなり好感触だったのですが最近はラクドス系や青白コントロールが数を増やしてポジション悪目。

他にも色々試しているので次は他のデッキの話をしていこうと思います。

2023/03/15

【MTG】Phyrexia: All Will Be One Mono Red Aggro

 


久しぶりにMTGの話。

今回は兄弟戦争の頃から割と気に入っているスタンダードの赤単アグロについてです。

なんかどの環境でも赤単ばかり使ってそうな気がしますが、速いデッキは忙しい会社員がMTG Arenaのデイリーミッションを消化するには都合が良いので結構使ってしまいます。



早速リストを見ていきましょう。


MTG Arenaインポート用

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Deck
2 Strangle (SNC) 125
17 Mountain (THB) 253
4 Kumano Faces Kakkazan (NEO) 152
4 Monastery Swiftspear (BRO) 144
4 Phoenix Chick (DMU) 140
4 Play with Fire (MID) 154
4 Bloodthirsty Adversary (MID) 129
3 Mishra's Foundry (BRO) 265
4 Lightning Strike (DMU) 137
2 Sokenzan, Crucible of Defiance (NEO) 276
3 Squee, Dubious Monarch (DMU) 146
3 Feldon, Ronom Excavator (BRO) 135
4 Mechanized Warfare (BRO) 139
2 End the Festivities (VOW) 155
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[S3]と書いていますがBO1でしか使っていないです。

《機械化戦/Mechanized Warfare》を中心とした赤単。

ちょっと前に話題になった赤単は機械化戦ではなくて《轟く雷獣/Thundering Raiju》を使用したものですが、個人的には機械化戦の方が好きだったりします。

ちなみにBO1では機械化戦の方が多分人気です。


巷で人気なのはこちら


MTG ArenaのBO1で人気なのはこちら


機械化戦 vs 雷獣

使っておいてなんですが、どちらが強いかと言うと多分雷獣です。

雷獣はどんなケースでも大体活躍できますが、機械化戦は活躍できるケースが少ない印象です。

それでも機械化戦を使用している理由はいくつかあって、まずは雷獣だと返せない盤面を返せる可能性があることです。

赤単のクリーチャーは大体2/2で相手の場にタフネス3/3が出ると一気に止まるのですが、機械化戦を置くと攻めを継続できるんですよね。

雷獣でも近い状況になるのですが、雷獣が殴ると相手の3/3は雷獣と相打ち可能なので雷獣は自分にカウンターを乗せるしかないです。

そうなると他のクリーチャーは引き続き2/2なので殴りに行けず、あまり良い状況になっていないことも多いです。

また、そもそも雷獣が除去される可能性もかなりあります。

その点機械化戦はクリーチャーよりは場持ちが良いのでこちらの2/2を継続使用しやすい状況が続きます。


他の理由としては、そもそも3マナであることも大きいです。

赤単にとって4マナと3マナの差は大きくて、特にBO1のような高速環境で4マナを期待するのは結構厳しいです。

なのでそもそもプレイ可能か、と言う現実的な問題と向き合った時に機械化戦の方が良いなと感じることも多いです。


機械化戦が劣る点としては、まずこれ自体はダメージを与えない故、更地でトップデッキした時に死ぬほど弱いことです。

これが致命的で採用しないプレイヤーの殆どはこれを理由にしているのではないかなと思います。

自分も更地に機械化戦で萎えたことは多いので気持ちは分かりますが、結局機械化戦が好きなのでこの形に落ち着いています。


ミシュラランド枚数問題

《ミシュラの鋳造所/Mishra's Foundry》は4枚採用している方が多いと思いますが、自分は3枚にしています。

無色しか出ない土地

初手が山1枚とミシュラ1枚でその後しばらく土地引かない、みたいな展開も多くて、せっかく軽いカードが多いデッキなのにミシュラのせいでダブルアクションが取れなくてもどかしくなることが多いんですよね。

正直2枚でも良い位の勢いですが、まぁ強いときは強いので3枚です。


結論

大人しく雷獣使いましょう。

そして土地増やしてミシュラ4枚にしましょう。

と言うのは冗談で、機械化戦バージョンはテンポ良く展開出来てゲームを早く終わらせることが出来るのでお勧めです。

2022/12/11

【MTG】お気に入りの黒単について語る(兄弟戦争Standard)

ようやく黒単のカード全てにスタイルを適用することが出来ました。



今回は現在自分が使用している黒単について現在思っていることをつらつらと書いていきます。

環境開始前に記載した内容はこちら

現在の黒単はアグロとミッドレンジの中間のような構成で、初期に考えていたリストよりも少し長期戦に強くしています。

《暮影の騎士/Knight of Dusk's Shadow》については2ターン目に出して3ターン目《ヨーグモスの法務官、ギックス/Gix, Yawgmoth Praetor》は黄金ムーブなのは変わっていないと思いますが、最近はもうバレバレで除去構えられてるし、それ以外は軒並み《苦難の影/Misery's Shadow》の方が優秀なので差し替え。


《剃刀鞭の人体改造機/Razorlash Transmogrant》も使ってみたら結構好感触だったので4枚採用。

パワー3は環境内の大抵のクリーチャーと相打ち可能ですし、2マナで戻れることが多いので強いです。

苦難の影や《進化した潜伏工作員/Evolved Sleeper》の関係でマナを使い続けるので、4マナかかる《しつこい負け犬/Tenacious Underdog》より優先して採用するべきだと思ってます。


このデッキはアグロ要素もある関係で序盤の盤面構築が重要なので《黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse》や《絶望招来/Invoke Despair》と言った重いカードはメインでは枚数を抑えた方が良いです。

サイド後はよりミッドレンジっぽく変形させることも出来るようにしていて、その時のために絶望招来はサイドに2枚とっています。


土地については26枚がベストだと思いました。

先述の通り結構マナを使うデッキなので多少フラッドのリスクを取ってでも多めの枚数採用がお勧めです。


他は殆ど以前の投稿の内容と同じだと思います。

油断すると劣化グリクシスになってしまう黒単ですが、今のリストは黒単としての個性も出せていて結構気に入っています。

トップメタってわけではないですが、好きなデッキでそこそこ勝てる状態っていうのがMTG Arenaのラダーでやる分には一番楽しいですね。

2022/12/03

【MTG】兄弟戦争スタンダード環境所感

 どうもです。

皆さん、兄弟戦争楽しんでますか?

なんかスタンダードは早くも環境が煮詰まりつつありますね。

という事で、今回は早くも煮詰まってきた現スタンダードに対する所感を書いていきたいと思います。


グリクシスミッドレンジ


こちらはどこかの大会上位の完コピリスト。

直近のMagic Onlineの大会上位デッキってほぼグリクシスミッドレンジ。

多分全ての現況が《喉首狙い/Go for the Throat》。

これが環境の標準除去になったことで、それまでのカードの価値に変化が出始めた気がします。

環境定義級の除去

その代表が《黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse》。

喉首狙いで死んで何も残さない4マナ域と言う扱いに落ちてしまい、メイン採用枚数0枚のリストも増えてきました。

肩身が狭くなってきたぞ

一方、喉首狙いはアーティファクトクリーチャーを除去できないのでこれらが台頭。

《勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster》がその筆頭で採用枚数が増えてきた気がします。

喉首狙いで死なないため評価が上がったやつ


そんな銀行破りを対処するのは《削剥/Abrade》。

最も効率の良い銀行破り除去


あと現環境最強の全体除去と言っても過言ではない《兄弟仲の終焉/Brotherhood's End》。

これのせいで今一兵士系のデッキが流行らないですね。

ついでにアーティファクト系のデッキも抑えられてしまっていて環境の多様性を損なうという面ではこれ以上ない貢献度。

アグロ殺し

こうなってくると俄然赤黒系ミッドレンジの時代。

で、ミッドレンジ対決でリソース差を少しでも付けるために《死体鑑定士/Corpse Appraiser》。

《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》みたいなカードは損しないためにはカウンターするしかない。

よってグリクシスが最強、みたいな流れなのではないかと。

現環境はグリクシスに負けるデッキを使ってはいけない。


白単ミッドレンジ

なんか最近台頭してきたかな?と言う印象なのが白単ミッドレンジ。

見た目なんとなくシャキッとしてなさそうなのですが(失礼)回すと意外とグリクシス相手にもリソース勝ちしたりして好感触だったりします。

大体こんな感じのリストですね。


ちなみにこれはどこかの大会上位デッキの完コピです。

先程述べた通り今一強いんだか良くわからないカードを連打していると気が付いたら勝ってるみたいなことになっています。

2マナの《神憑く相棒/Spirited Companion》や《野心的な農場労働者/Ambitious Farmhand》なんかがぱっとしない印象なのですが、特に農場労働者は意外とやりおる感じ。

なんだかんだ裏返った後の絆魂で救われることもあるし悪くはない。

意外とやりよるクリーチャー

あと実は厄介だなと思ったのが《聖域の番人/Sanctuary Warden》。

現環境だと《魂転移/Soul Transfer》が不採用なのもあって対処困難です。

除去困難

現状ふわっとした印象の箇所もあるので多分もう一段階くらい強くなりそうな要素のあるデッキです。


マルドゥミッドレンジ

こちらも最近見るようになったデッキ。

自分で試したわけではないし良いデッキリストが見つからなかったので参考リストはないのですが、基本白黒天使でそこに《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》や《税血の収穫者/Bloodtithe Harvester》の赤要素を足したタイプを結構見かける気がします。

こちらもリソース獲得能力が高いですね。

赤黒なので現環境の優秀な除去を軒並み採用可能なのも強み。

聖域の番人が採用できるのも強いですね。

トライオームがないのでグリクシスと比べるとマナベースが厳しそうですが純粋なデッキパワーは高そうなので自分も一度試してみたい。


青白兵士

そんなにBO3で流行っているわけではないと思いますが、気に入っているのでついでに紹介。

兵士デッキは白単もありますが個人的には青白推しです。


画像は現在自分が使用しているリスト。

アグロのくせにリソース獲得能力がかなり高いのが魅力ですね。

新カードだと《先兵の飛行士、ハービン/Harbin, Vanguard Aviator》なんかはかなり優秀。

基本的に兵士を5体以上並べてこれで飛行付加+パンプで勝つ感じです。



《要塞化した海岸堡/Fortified Beachhead》もかなり優秀な土地。

これがあるのもあってアグロだけど土地は多めの採用が肯定されます。

自分も土地は24枚とってます。



他にも兄弟戦争には優秀な兵士が多く、ウィザーズ的には兵士推しなんだなって言うのが凄く伝わるのですが、何分兄弟仲の終焉が厄介で、サイドにカウンター入れた方が良いのかなとか考えてしまいます。

《交渉団の保護/Protect the Negotiators》を採用しているデッキはちらちら見かけますね。


でもこの辺を採用するとなると《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》とのアンチシナジーについても考えないといけないですね。

サリアやめてカウンター採用が今の環境だと正解かもしれません。


まとめ

現環境は赤黒系ミッドレンジが強い。

カウンターのために青を足すか、カードパワーのために白を足すかで派閥が分かれてきている。

白単ミッドレンジは実は強い。

兄弟仲の終焉のせいでアグロは壊滅気味。


それではまた次回。