2022/12/11

【MTG】お気に入りの黒単について語る(兄弟戦争Standard)

ようやく黒単のカード全てにスタイルを適用することが出来ました。



今回は現在自分が使用している黒単について現在思っていることをつらつらと書いていきます。

環境開始前に記載した内容はこちら

現在の黒単はアグロとミッドレンジの中間のような構成で、初期に考えていたリストよりも少し長期戦に強くしています。

《暮影の騎士/Knight of Dusk's Shadow》については2ターン目に出して3ターン目《ヨーグモスの法務官、ギックス/Gix, Yawgmoth Praetor》は黄金ムーブなのは変わっていないと思いますが、最近はもうバレバレで除去構えられてるし、それ以外は軒並み《苦難の影/Misery's Shadow》の方が優秀なので差し替え。


《剃刀鞭の人体改造機/Razorlash Transmogrant》も使ってみたら結構好感触だったので4枚採用。

パワー3は環境内の大抵のクリーチャーと相打ち可能ですし、2マナで戻れることが多いので強いです。

苦難の影や《進化した潜伏工作員/Evolved Sleeper》の関係でマナを使い続けるので、4マナかかる《しつこい負け犬/Tenacious Underdog》より優先して採用するべきだと思ってます。


このデッキはアグロ要素もある関係で序盤の盤面構築が重要なので《黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse》や《絶望招来/Invoke Despair》と言った重いカードはメインでは枚数を抑えた方が良いです。

サイド後はよりミッドレンジっぽく変形させることも出来るようにしていて、その時のために絶望招来はサイドに2枚とっています。


土地については26枚がベストだと思いました。

先述の通り結構マナを使うデッキなので多少フラッドのリスクを取ってでも多めの枚数採用がお勧めです。


他は殆ど以前の投稿の内容と同じだと思います。

油断すると劣化グリクシスになってしまう黒単ですが、今のリストは黒単としての個性も出せていて結構気に入っています。

トップメタってわけではないですが、好きなデッキでそこそこ勝てる状態っていうのがMTG Arenaのラダーでやる分には一番楽しいですね。

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