2023/06/12

【ネタバレ】水星の魔女21話「今、できることを」感想

 

 水星の魔女21話「今、できることを」。

いよいよラスボス感の出てきたプロスぺラ+エアリアル。

そしてあのシュバルゼッテのパイロットがついに確定か!?


以下ざっくりネタバレ。

避難中の学園生徒にトマトを配る地球寮メンバー。

スレッタはすっかり逞しくなっている。

議会連合が介入宣言。

サリウスCEOがグラスレーを着ることでベネリットグループの損害を最小限に抑えるよう提案するもミオリネは拒否。


議会連合の艦隊の侵攻ルートにプロスぺラの要塞登場。

エアリアルは要塞のコアで実戦闘はガンビットが担当するような構成。

クワイエットゼロのシステムが完成している様子。

議会連合VSプロスペラはエアリアル+クワイエットゼロによる介入で議会連合の全機器が停止。

その後ガンビットによる一方的な射撃により議会連合全滅。


スレッタたちはプロスぺラを止めるための作戦会議。

スレッタは自分がレプリチャイルドであること、自分の言葉にプロスペラは耳を傾けないであろうことを述べる。

議会連合はスレッタに対し21年前に押収したガンダムキャリバーンに搭乗し武力での解決をやんわり要求。

キャリバーンはパーメットのフィルターのない危険なMSらしい。

しかしスレッタは搭乗を決意。

そこでエラン先輩登場

エラン先輩も同行することに。


前回死んだと思われていたペトラは生きていたもののラウダは一連の事件の怒りをミオリネにぶつける決意。

シュバルゼッテの前での宣言であることから搭乗者は恐らくラウダ。


感想。

完全にプロスペラ+エアリアルがラスボス。

それに対抗するスレッタ+キャリバーンとなりそう。

そこにラウダ+シュバルゼッテはどう絡むのか?気になるところです。

2023/06/05

【ネタバレ】水星の魔女20話「望みの果て」感想


 一週スキップしてしまいましたが20話のネタバレです。

今回は色々展開が激しくて見応えありましたね。

結構好きな展開が多くて2回観てしまいました。


以下ざっくりネタバレ。

グラスレー寮に向かうグエル一行が待ち構えるシャディクに遭遇。

グエル+ケナンジさん達ドミニコス隊 vs シャディク+取り巻き勢で開戦。


このタイミングでシャディクがノレア、エラン5号、ニカを解放。

ノレアがルブリスソーンに乗りガンヴォルヴァと共に暴れ始める。

アスティカシア高等専門学園は襲撃により損壊。

スレッタとペトラは巻き込まれ、スレッタは生存するが恐らくペトラが死亡。


ノレアはドミニコス隊を圧倒するがそこにルブリスウルに乗ったエラン5号が現れる。

エラン5号は「ガンダムに乗る生き方を辞め2人で逃げよう」と説得。

それに応じる決心をしたノレアの一瞬の隙を突きコクピットを狙撃されノレアが死亡。

5号は発狂しガンヴォルヴァでノレアを狙撃した機体を攻撃した後宇宙へ逃走。


グエル vs シャディクはややシャディクが押し気味の展開。

グエルのダリルバルデが学園仕様でリミッターを設けているのに対してシャディクのミカエリスはリミッター解除の全力仕様。

ただし主人公補正により最終的にシャディクの援護に来た取り巻きとシャディク共々機体の四肢を切断して行動不能にする。

ただしこの直前にダリルバルデはミカエリスのビームの直撃を受けて大破。

脱出したグエルは無事救助される。

シャディク勢は大量の警備?のMSに囲まれてお縄。

ちなみにグエルとシャディクのやり取りはラウダが聞いており、グエルが父親を殺してしまったことを知る。




感想。

この物語の主人公はグエルでした。

あまりの人気ぶりに脚本変えたのかなって位グエルにスポットライトが当たってますね。

ダリルバルデ vs ミカエリスは見応えありましたね。

何回も見返したくなりました。

真実を知ったラウダは闇落ちルートも見えてきましたね。

現在の水星の魔女の最大の謎である、ガンダムシュバルゼッテは誰が乗るのか?の候補にラウダも入ってきたのではないでしょうか。

ダリルバルデが大破したのでグエルが乗る展開もありますし、エアリアルを失ったスレッタが乗る展開もありそう。


今回でシャディクの乱が一段落したので残るエピソードはプロスぺラ+エアリアル周りですね。

プロスぺラ+エアリアルがラスボス扱いとなりそうですが、直接対峙するのが誰になるのか気になりますね。