高城剛氏のLIFE PACKINGはこちらの2.1と、その3年半前に出版されたLIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵
(以下無印)の2つがあり、どちらも読みました。
自分は先に2.1を読んでから無印を読んだため、無印の方は新鮮味がなく正直あまり楽しめなかったので、未読な方は無印を読んでから2.1を読むのがお勧めです。
その方が無印自体を楽しめますし、2.1の凄さがよりわかると思います。
そして、2.1の方が文章も洗練されていて楽しめる文章になっています。
著者の趣味によるところだと思いますが、厳選された持ち物の中で割合的にガジェット類が多めです。
なのでガジェット好きには特に受けると思いますが、自分のようにガジェットに興味がない人間でも十分楽しめます。
高城剛氏の思想が好きでこのシリーズ以外にも白本・黒本シリーズや青本も読みましたが、どれも面白いですね。
高城剛氏の思想が好きな人にも本書もお勧めです。
ちなみに自分はどれもKindle版で読んだのですが、紙のものと内容が同じなのかどうかは少し気になるところです。
そのうち書店で差分を確認してみようと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿