2019/05/12

【MTG】Esper Midrange(Standard - War of the Spark)

現環境でお気に入りのデッキの1つであるEsper Midrange。

前環境でもデッキタイプとしては存在していましたが、ちょっとパーツが足りなくて第一線で戦うのは厳しい感触でしたが、灯争大戦で足りないパーツが揃って一気に第一線級のデッキになった印象です。

結構いじり続けているので下記はスナップショットみたいな感じですが、とりあえず今の形です。

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4《第1管区の勇士/Hero of Precinct One》
4《正気泥棒/Thief of Sanity》
2《拘留代理人/Deputy of Detention》
2《聖堂の鐘憑き/Basilica Bell-Haunt》
2《秤の熾天使/Seraph of the Scales》
14 creatures

3《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
2《復讐に燃えた血王、ソリン/Sorin, Vengeful Bloodlord》
2《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》
1《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
1《人知を超えるもの、ウギン/Ugin, the Ineffable》
4《思考消去/Thought Erasure》
1《灯の燼滅/Despark》
3《暴君の嘲笑/Tyrant's Scorn》
3《屈辱/Mortify》
1《永遠神の投入/Enter the God-Eternals》
21 spells

4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《沼/Swamp》
25 lands

3《強迫/Duress》
3《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》
1《暴君の嘲笑/Tyrant's Scorn》
3《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
2《永遠神の投入/Enter the God-Eternals》
1《拘留代理人/Deputy of Detention》
2《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》
15 sideboard
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自分は《復讐に燃えた血王、ソリン/Sorin, Vengeful Bloodlord》を高く評価していて、これの-Xを活かせるようにクリーチャーはやや多めにしています。
4マナ域の選択は迷い所ですが、やはりソリンとの相性で選んでいます。
《人質取り/Hostage Taker》ははまると強いのですが早いアグロやノンクリーチャーなコントロール相手には出すタイミングがなく、腐りやすいのでいつでも出せる《聖堂の鐘憑き/Basilica Bell-Haunt》と《秤の熾天使/Seraph of the Scales》を採用。

《拘留代理人/Deputy of Detention》はネクサス相手にプレインズウォーカーやエンチャントを除去れるので残してます。

ちなみに昨日回した時の戦績は14マッチやって9-5でした。

勝ちはグリクシスコントロール×2、エスパーミッドレンジ、エスパーコントロール×4、赤単アグロ、イゼットフェニックス。
負けはイゼットフェニックス、スゥルタイプレインズウォーカー、赤単アグロ、エスパーミッドレンジ、イゼットウィザード。

負け試合は結構ミスが多かったのでそれがなければあと3勝位出来てたかも、と言う感触。
しばらくはこれがメインデッキになりそうです。

2019/05/11

【MTG】MTG Arena Today's Result with Rakdos Aggro(2019/05/11)

本日もラクドスアグロです。
本日は5マッチやって3-2でした。

内容としては、
負け:ゴルガリ、赤単
勝ち:エスパーコントロール×2、赤単
と言った所です。

ついに赤単に勝ちました!と言いたい所ですが、実は相手が酷い事故の隙に殴り勝っただけです。

このデッキやっぱりコントロールには強いですね。
エスパーのうち1つは1本目《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》が出てきたからミッドレンジかなと思いつつ、そのあと何も出てこないまま殴り勝ってしまったのでサイドでカード入れ替えなかったのですが、実はコントロールで焦りました。
2本目取られて3本目は慌てて《実験の狂乱/Experimental Frenzy》と《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》をサイドインして3本目は取り返しました。

それにしても《永遠神の投入/Enter the God-Eternals》が強いですね。
アグロ側の立場だとあまりに強くて驚いてしまいました。
実は週末はエスパーミッドレンジの調整をしようかなと思っていたのですが、これは良い情報だったので自分のデッキにも入れてみようと思います。

4日間のトータルは14-10でした。
やはり3日目の大幅負け越しが響きましたね。
なんだかんだサイドも今の形でほぼ良いかなという感じで、異様なまでにマリガンが多いのでサイドに土地1枚位入れようかなと思った位でした。

2019/05/10

【MTG】MTG Arena Today's Result with Rakdos Aggro(2019/05/10)

3日連続のラクドスアグロ使用日記です。
デッキリストは結局昨日から変えていない状態で本日もプレイしました。

今日は9マッチやって3-6と言う悲惨な結果でした。
負けたのはバントミッドレンジ、赤単アグロ×3、ゴルガリミッドレンジ、ラクドスアグロ。
勝ったのはエスパーコントロール、イゼットフェニックス、白単アグロ。

それにしてもこのデッキ土地22枚入れているのにマリガン多過ぎ・・・。
枚数的には十分なはずなのですが1枚しか来ないとか多すぎて悲しくなります。

そして本日はミスが多かった・・・。
特にバントミッドレンジは最後まさかのミスアタックで仕留め損ねました。
体が疲れている時はアグロが楽、と思っていましたが案外アグロの方が難しいかもしれない・・・。

2019/05/09

【MTG】MTG Arena Today's Result with Rakdos Aggro(2019/05/09)

先日のラクドスアグロの続きです。

本日も同じデッキを持ち込んで5マッチやって3-2でした。
勝ったのはエスパーコントロール×2とグリクシスコントロール。
負けたのは白ウィニーと最近噂のバントミッドレンジでした。

予想通りクリーチャーが入っているデッキには弱かったです(笑)
と言うのは半分冗談でサイドボーディングやプレイなど改善の余地が見られたのでもう少し練ってみます。

サイドに《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を4枚積んでいて、実際今回の2デッキにはサイドインしてみたのですが、カード性能自体は良いのですが本来のこのデッキのコンセプトに合ってなくてなんだか歪なデッキになってしまった印象でした。
それなら重いカードは《実験の狂乱/Experimental Frenzy》のみにして他は引き続き軽いカードでかためた方がこのデッキのスタイルには合っているのかなと思いました。

クリーチャーが入っているデッキに対しては異常な位《戦慄衆の解体者/Dreadhorde Butcher》が弱かったです(笑)
ノンクリーチャーデッキに対してはあれだけ強かったのに・・・。
まぁ、このデッキのクリーチャー全般がブロッカー無しを前提にしてますからね・・・。

あと意外とコントロールにも強いのかなという感触で、後はアグロやミッドレンジに勝てるサドボードプランが取れればかなり良い形になりそうです。

2019/05/08

【MTG】Rakdos Aggro 2(Standard - War of the Spark)

またしてもラクドスアグロです。

突如高速化したものが使用したくなり、前回のものから色々変更してみたのですがなんと5マッチやって5-0でした。
うち3回はネクサスで、あとはジェスカイコントロールとイゼットコントロールだったと思います。

こちらがリストです。

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4《どぶ骨/Gutterbones》
4《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4《脚光の悪鬼/Footlight Fiend》
4《戦慄衆の解体者/Dreadhorde Butcher》
4《火刃の芸術家/Fireblade Artist》
4《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》
2《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
30 creatures

4《心火/Heartfire》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
8 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
7《山/Mountain》
7《沼/Swamp》
22 lands

4《溶岩コイル/Lava Coil》
4《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》
4《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
3《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
15 sideboard
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前回のものと比べて、《永遠衆の監督官/Eternal Taskmaster》や《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》と言った遅めのカードを全抜きして序盤押し切り型にしました。
《ブリキ通りの重鎮、クレンコ/Krenko, Tin Street Kingpin》も気に入っていたのですがやはり遅いので全抜きで《軍勢の戦親分/Legion Warboss》は2枚だけ残してます。

《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》は少し珍しいチョイスだと思いますが、能力は速攻付きとほぼ同義であり、場合によってはプレインズウォーカーに2点飛ばせるので結構融通が利きます。
《火刃の芸術家/Fireblade Artist》はネクサスの《根の罠/Root Snare》の影響を受けない貴重なダメージ源であり、実際これで勝った試合もあります。

《心火/Heartfire》は本体への直接火力としても優秀ですが、実は《脚光の悪鬼/Footlight Fiend》や《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》と組み合わせると5点以上飛ばせるので、このデッキにとって厳しい《永遠神ケフネト/God-Eternal Kefnet》や《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》を落とせます。

サイドも前回から結構変えていて、まずダメージを与えるカードではない《強迫/Duress》は全カット。
かなり軽いデッキなので相性の良い《実験の狂乱/Experimental Frenzy》を採用。
5ターン以内に倒せなさそうな相手に入れるイメージですね。
泥沼になりそうな相手には《溶岩コイル/Lava Coil》と《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を入れるイメージです。

大体4、5ターン目位に相手のライフを0にできるので、ネクサスが始動するより前に倒せるのが特徴で、しかもネクサス相手にはサイドボードで一切入れ替えないで戦います。
そこまで考えていなかったのですが結果的にかなり対ネクサスな形になっています。

今の環境は本当にアグロが少なくネクサスが多いので、こういう超前のめりデッキはかなり立ち位置が良いのでお勧めです。