2019/05/08

【MTG】Rakdos Aggro 2(Standard - War of the Spark)

またしてもラクドスアグロです。

突如高速化したものが使用したくなり、前回のものから色々変更してみたのですがなんと5マッチやって5-0でした。
うち3回はネクサスで、あとはジェスカイコントロールとイゼットコントロールだったと思います。

こちらがリストです。

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4《どぶ骨/Gutterbones》
4《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4《脚光の悪鬼/Footlight Fiend》
4《戦慄衆の解体者/Dreadhorde Butcher》
4《火刃の芸術家/Fireblade Artist》
4《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》
2《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
30 creatures

4《心火/Heartfire》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
8 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
7《山/Mountain》
7《沼/Swamp》
22 lands

4《溶岩コイル/Lava Coil》
4《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》
4《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
3《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
15 sideboard
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前回のものと比べて、《永遠衆の監督官/Eternal Taskmaster》や《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》と言った遅めのカードを全抜きして序盤押し切り型にしました。
《ブリキ通りの重鎮、クレンコ/Krenko, Tin Street Kingpin》も気に入っていたのですがやはり遅いので全抜きで《軍勢の戦親分/Legion Warboss》は2枚だけ残してます。

《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》は少し珍しいチョイスだと思いますが、能力は速攻付きとほぼ同義であり、場合によってはプレインズウォーカーに2点飛ばせるので結構融通が利きます。
《火刃の芸術家/Fireblade Artist》はネクサスの《根の罠/Root Snare》の影響を受けない貴重なダメージ源であり、実際これで勝った試合もあります。

《心火/Heartfire》は本体への直接火力としても優秀ですが、実は《脚光の悪鬼/Footlight Fiend》や《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》と組み合わせると5点以上飛ばせるので、このデッキにとって厳しい《永遠神ケフネト/God-Eternal Kefnet》や《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》を落とせます。

サイドも前回から結構変えていて、まずダメージを与えるカードではない《強迫/Duress》は全カット。
かなり軽いデッキなので相性の良い《実験の狂乱/Experimental Frenzy》を採用。
5ターン以内に倒せなさそうな相手に入れるイメージですね。
泥沼になりそうな相手には《溶岩コイル/Lava Coil》と《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を入れるイメージです。

大体4、5ターン目位に相手のライフを0にできるので、ネクサスが始動するより前に倒せるのが特徴で、しかもネクサス相手にはサイドボードで一切入れ替えないで戦います。
そこまで考えていなかったのですが結果的にかなり対ネクサスな形になっています。

今の環境は本当にアグロが少なくネクサスが多いので、こういう超前のめりデッキはかなり立ち位置が良いのでお勧めです。

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