どうもです。
今回は最近ハマっている漫画「ファイブスター物語」の話をしたいと思います。
ファイブスター物語とは、永野護氏による漫画で、ジャンルとしては「おとぎ話(神話)」と作者自身が言われています。
戦闘シーンの中心にあるのがモーターヘッド、またはゴティックメードと言われるロボットであることから、ガンダムのようなロボット漫画としても楽しめる作品です。
おとぎ話なので、神や悪魔も出てきますし、人間がロボットを粉砕したりと割と何でもありです。
連載開始は1986年という事で、かなりの長寿漫画ですね。
月間ニュータイプで連載中ですが、年単位の休載も多く現在の最新刊は16巻です。
この漫画を読み始めたのは2022年8月ですが、昔はホビージャパンなどの模型雑誌をよく読んでいたので、登場するロボット自体は知っていたんですよね。
確かWAVEのレッドミラージュ ブーメランユニットの広告をホビージャパンで見かけた記憶があって、Amazonでの取り扱いは2004年開始のようですが、実際の販売開始はもっと前な気がします。
なので、一応20年以上前に作品自体は知っていた感じですね。
そんなファイブスター物語ですが、突然読もうと思ったきっかけは正直覚えていないのですが、多分Youtubeのお勧め動画で模型の組み立て動画を見かけたんだと思います。
ちょうどそのタイミングでそれまでの趣味に熱くなれなくなっていたので、他のことをしてみるかと買い始めたのだと思います。
それでコミックスを買い始めたわけですが、新品で探すのが難しかったものもありましたね。
例えば1巻、中古だと普通にありますが、新品で探そうと全く見つからないんですよね。
書店関係は全滅で、模型店で1冊だけ運良くあったので購入出来ました。
あとは自分の場合は14巻がちょうど品切れタイミングで少し待つ形になってしまいました。
Amazonで入ったタイミングで運よく購入。
14巻については今では普通に手に入る感じですね。
余談ですが、Amazonから送られてくるコミックスはビニール包装なしで直接ゆうパック的な形状の段ボールに入れられてくるので、輸送中に中で摩擦が発生して本が傷む可能性があります。
自分はそういうの結構気にする方なので、今後はAmazonで注文することはなさそうです。
ファイブスター物語はコミックスの他に「デザインズ」と呼ばれる設定資料集のシリーズがあるのですが、自分は現時点で4だけ購入しています。
5と6も欲しいのですが、これらは現在新品が見つからないので、入荷待ちですね。
また余談ですが、ファイブスター物語は10年近く前に設定の大幅変更があり、デザインズで言うと1~3が旧設定、4~が新設定なんです。
なので、まずは新設定のものから始めて、その後旧設定を集めようかと思っています。
本当は模型も欲しいのですが、制作環境や飾る場所の工面が出来ずに購入を躊躇しています。
制作環境を用意するのは無理そうなので、半完成品であるボークスの「ABSOMEC ディー カイゼリン」は結構注目していますが、飾る場所や保管場所をどうするかで結構苦労しているところです。
今年はコミックスの17巻が出そうだったり、11月に映画「花の詩女 ゴティックメード」(ファイブスター物語本編前の時代の物語)がリバイバル上映されたりとイベントがあって楽しみです。
ではまた次回。
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