2023/09/27

The Viridi-anne 2023-24 aw buying items

 


The Viridi-anneのアイテムを購入したのは2年ぶりとなってしまいました。

前回はRIGARDSコラボの眼鏡でした。

今季購入したのはこちらです。


■The Viridi-anne 2023-24 aw購入物
※★はSale購入物
※グレー字は現在は手放したもの

・VI-3679-09 bostonbag(ブラック)


しばらくバックパックを使用していたのだけど、DUELLUMとの組み合わせがどうしてもしっくりこなくて、DUELLUMと合うバッグと言う事で選んだのがこちら。

コットンキャンバスを使用した武骨な印象のボストンバッグ。

サイズ感はViridi-anneらしくやや大きめ。



サイドのジップでマチのサイズが調整可能で全開にするとちょっとした旅行位だっから行けそうなサイズになります。



閉じるとスッキリ。

普段使いは閉じて使う形になると思います。


このバッグは手持ち用の短めのハンドル、肩掛け用の長めのハンドル、たすき掛け用のショルダーストラップの3つが付いており、元々シンプルなボスタンバッグにそれなりの密度感を出していますね。

良い塩梅のディティールであらゆるテイストの服にしっくりきててお気に入りです。


一週間ほど使ってみましたが、大体肩掛けボストンで使用してました。

ショルダーストラップは自分の体型にはあまりしっくりこず1回試しただけ。

手持ちは手が塞がるのが嫌なので試してないです。


ハンドルやショルダーストラップは本体同様基本的にザラっとした生地なので服との摩擦が気になる感じ。

出来るなら裏にレザーかナイロン貼って滑り良くしたいかも。


容量は文句なし。

バックパックよりも出し入れが楽で使いやすい。

ちなみに内部にジップポケット1つとポケット2つあり。


雰囲気も良くかなり気に入っているのでしばらくこれを使い続ける予定。

コットンなので使い込むとある程度柔らかくなると思いますが、その時どんな雰囲気になるかも楽しみ。




多分今季はこれで終了。

最近服を買い足してなくて数年選手ばかりになってしまった。

中には10年選手もいて寿命が来つつある服も出てきてる。

でもまぁ、そんな感じも良いか。

2023/09/18

【MTG】エルドレインの森 黒単【WOE】

 MTG Arenaでエルドレインの森がリリースされて10日ほど。

最初は久しぶりにドラフトを楽しみつつ、構築はほぼ新カードを使用しないものをずっと回してました。

ドラフトは基本カード集め目的なのでレアピックでやるんですが、最近は4枚揃ったカードが多くなってきてピックする楽しみが無くなってきたので、構築にシフト。

最近はBO1で赤単と黒単を使うことが多かったのでそれらをブラッシュアップするところから始めてみました。

黒単は前環境でよくあったミッドレンジ型をベース。

試した新カードは《執念の徳目/Virtue of Persistence》と《下水王、駆け抜け侯/Lord Skitter, Sewer King》。



徳目は出来事の方は想定通りの使い心地。

赤単や白単などアグロの多いBO1ではほぼ期待通り。

徳目本体もエンドカードとして機能するのでぱっと使った感じは悪くない。

ただ、結局黒系ミッドレンジは墓地対策が多くて特にミラーの場合結局徳目出すころにはお互い墓地が空だよねって話になりがち。

他のマッチアップではそこまで徳目が機能しないので実は今一って説もある。


駆け抜け候は悪くないけど《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》の方が優れていると自分は思う。

やっぱり護法条件がダントツで優れていて、カード一枚捨てさせるのは破格。

アグロにもミッドレンジにもコントロールにも満遍なく使える良いクリーチャー。


一方の駆け抜け候は横並びになるので《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》に対して強いと言う特色がある。

ただ、最近トークン系も流行り出してきてそもそもリリアナ含めたエディクト系除去の価値が低くなり、採用率が減ると予想しているので横並び出来ると言う点はそこまでメリットにはならない印象。


で、結局今のデッキはこんな感じ。


見ての通りで対コントロールを捨ててアグロを狩り殺す構成にした。

BO1は丸いデッキは生き残れない環境なのでターゲットを決めてそこへの勝率を高める構成にした方が良いと思った。

トークン系の隆盛を受けて《ギックスの命令/Gix's Command》の価値は少し上がった気がする。

序盤を凌ぐカードを優先したいので1枚採用だけど、前述の通り徳目が今一な場合もあるので一枚命令に戻しても良いかもなとは思う。

あと、一枚くらい《一巻の終わり/The End》は採用しても良いなと思った。


と言うのも、最近流行のゴルガリミッドレンジの《苔森の戦慄騎士/Mosswood Dreadknight》をイージーに対処できる手段だからだ。


タイミング次第では除去→墓地の侵入者でも行けるけど、毎回そう都合良くいくとも限らない。

また、プレインズウォーカーに触れるカードを少し用意しておきたいと言う思惑もある。


試してダメだったカードとしては《ガムドロップの毒殺者/Gumdrop Poisoner》がある。

書いてること自体はまぁまぁアグロ殺しなので良いかなと思ったがそうそう都合よくETBが発動するわけでもなかったため他に席を譲ることになった。



今回のスタンダードは結構やりがいがあって、久しぶりにしっかりマジックやろうかなと言う気になった。

これみたいなミッドレンジ系はBO1だとある程度割り切った構成にせざるを得ない部分もあるので、時間があったらBO3用も作って楽しんでみたいなと思う。