2016/04/24
The Viridi-anne 2012 ss - "incomplete"
このシーズンはとても好みで思い入れが強いですね。
ちょっとだけずれたデザインの服がツボに入り、色々なものを購入しました。
好みの変化により手放したものも少なくないですが、なかなか手放せないものも多々あります。
度詰天竺のシリーズはとても気に入っていて、グレーのタッキングパンツやフルレングスパンツは今でもなかなか手放せないものになっています。
なかなか着ないんですけどね、純粋にカッコいいなと思います。
フルレングスのタイプは、このようなレギンスパンツ系のものはその後もリリースされていますが、これは前立てにジップがあるのでトイレの場合とか楽なのが良いですね。
手放そうかと思うこともあるのですが、やはりこういう使いやすい物は残りますね。
それらに合わせるために購入したグレーのツイストレースアップブーツも本当にお気に入りです。
こちらはグレー系のコーディネートをした時にはほぼ履いているので、春夏での出番は多いですね。
ベージュ系の下地にグレーをのせていて、履き込むほどに下地のベージュが出てきて良い雰囲気になります。
自分のものはかなり下地が出てきたので、グレーだか何だか分からない色味になっています。
ジップなしなので着脱が面倒ですが、デザインが良いので残り続けています。
余談ですが、このシーズンからグレーメインのコーディネートが好きになり、色々買うようになりました。
多少数は減らしていますが、今でもこの時期はグレーのコーディネートをすることは多いです。
他だと、裏毛のアラジンパンツ、パーカのセットアップも良いですね。
パーカの方はそれ程着ていませんが、アラジンパンツは今時期は外せないです。
基本的に、テーラードジャケットにアラジンパンツの組合せが多いですが、今年はパーカとのセットアップでの着用も検討しています。
パーカはフードの形が綺麗なんですよね。
先日久しぶりに着てみたのですが、その形の良さに驚きました。
正直手放そうと思っていたのですが、当面キープですね。
隠れた名作としては、綿麻のプルオーバーニットを挙げたいと思います。
これはなかなか良いデザインで、春は欠かせないものになっています。
こうして振り返ると、Collectionの雰囲気も良く、かつ実用的なものも多い良いシーズンだったなと思います。
画像のジャケット、サイズ1が生産されなくて買えなかったのが悔やまれます。
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