2018/11/22

【MTG】Guilds of Ravnica Izzet Drake ver.2

前回のイゼットドレイクの別バージョンです。
ゴブリンの電術師と急進思想を試したくて、それ版ですね。

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4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
7《島/Island》
5《山/Mountain》
1《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
21 Lands

3《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《奇怪なドレイク/Enigma Drake》
3《弾けるドレイク/Crackling Drake》
14 Creatures

4《ショック/Shock》
3《溶岩コイル/Lava Coil》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
1《最大速度/Maximize Velocity》
4《選択/Opt》
4《航路の作成/Chart a Course》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
4《急進思想/Radical Idea》
29 Spells
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結局、よくあるデッキリストとほとんど同じですね。

電術師は機能しだすとエライことになりますね。
凄いペースでスペルを連打できるので必ず2ターン目に出したいくらいです。
そのため枚数は4か3か迷い所ですが、複数引いた時に結構きついので3枚にしました。

除去は溶岩コイルを3枚にしていますが、MTG Arenaで最近《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》をよく見かけるのと、《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》も1回探検された状態までなら1枚で除去できるので増やしました。
ドレイク達もこれで落とせるので4枚でも良い位ですが、スロットの関係で3枚におさえています。

標の稲妻は《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》や《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》のような溶岩コイルで落とせないものに対して有用であり、これらも最近よく見るのでやはり1枚は入れておきたいところです。

急進思想ですが、《苦しめる声/Tormenting Voice》と違って手札に捨てたいカードがなくても1回目はとりあえず打てる、と言う点が優れていますね。
発見でも積極的に墓地に叩き込めますし。

今回のバージョンだと電術師が出た時の爆発力は魅力的ですが、ドローが悪いとキャントリップ搭載型より動きがもっさりしやすいのが難点のように感じています。

次回は赤のキャントリップ8枚搭載型を試してみようかなと思っています。

ちなみに最近はイゼットフェニックスの方も試しているので、その話もいずれしたいと思います。

2018/11/18

《弧光のフェニックス》でブロックせよ!~イゼット・フェニックス完全ガイド

自分が使用しているデッキは「イゼット・ドレイク」になるわけですが、下記の記事はとても参考になります。
このタイプもそのうち試してみたいですが、「ミラーリ予想」はレアなんですね・・・。

『《弧光のフェニックス》でブロックせよ!~イゼット・フェニックス完全ガイド』
https://article.hareruyamtg.com/article/15554/

2018/11/15

【MTG】Guilds of Ravnica Izzet Drake

今回は自分が実際にMTG Arenaで使用しているデッキを紹介です。
レア率の低いデッキとは言え、無課金でこれが揃うまで時間がかかりました・・・。

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4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
6《島/Island》
6《山/Mountain》
20 Lands

4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《奇怪なドレイク/Enigma Drake》
3《弾けるドレイク/Crackling Drake》
11 Creatures

4《ショック/Shock》
2《溶岩コイル/Lava Coil》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
2《最大速度/Maximize Velocity》
4《選択/Opt》
4《大将軍の憤怒/Warlord's Fury》
4《航路の作成/Chart a Course》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
4《苦しめる声/Tormenting Voice》
29 Spells
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サイドなしの1ゲーム制のモードで遊んでいるのでサイドボードなしです。
最大速度でドレイクシュートするタイプですね。
今現在、イゼットドレイクはこの形が自分にはしっくりきています。

以下、入れたものと入れなかったものについてです。



■クリーチャー
《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》を採用していないです。
入れたものも試したのですが、どうも動きがしっくりこなかったんですよね。
キャントリップの枠を潰して入れることになるのでキープ基準に影響するのが大きい気がします。
除去の避雷針になってくれるのでそこは良いんですけどね。

奇怪なドレイクはこれをパワー2で3ターン目に出せればアグロを失速させられるので結構欠かせないです。
逆にこれが出来ないとほぼ負けるくらいの勢いなのですが・・・。



■ドロースペル
イゼットドレイクは調整の自由度が低いようで実はかなり高いデッキだったりします。
ドロースペルについても、このデッキで採用している航路の作成、発見+発散、苦しめる声の他にも《急進思想/Radical Idea》があり、各人セレクトが異なっています。
自分の場合は、ゴブリンの電術師を採用していないので急進思想はテンポが悪い気がして苦しめる声にしています。
ただ、苦しめる声は打つに打てないシチュエーションもあり、一長一短ですね。

発見+発散は序盤はただのキャントリップになりがちですが、中盤以降は無駄カード(主に土地)をガンガン飛ばしていけるので重宝しています。
全てのカードの中で最もライブラリーを掘り進められるので、中盤以降トップデッキしたいカードがある時にも一番高確率なカードです。

キャントリップは《突破/Crash Through》も良いのですが、とりあえず大将軍の憤怒にしました。
トランプルも捨てがたいのでそのうち突破も試してみようかなと思っています。



■火力
これは自分の中で固まっていて、このタイプならこのバランスが今のところ最良です。
標の稲妻は2枚にしようか迷うのですが、再序盤にはいらず、ディスカード対象になることが多々あったので1枚の方が良いのかなと思いました。



■その他
やっぱり最大速度があると勝てるゲームが多々あり、自分は最低1枚は入れたい派です。
一応2枚にしていますが、標の稲妻と同じ理由で1枚にしようか迷っている所です。
今後は《重力殴打/Gravitic Punch》も試してみたいところです。

コントロールに結構やられてしまうので、《潜水/Dive Down》あたりもそのうち試そうかなと思っています。



勝率ですが、現在のデッキだとアグロやミッドレンジ系は綺麗に回られなければそこそこ勝てます。
白ウィニー系ならロクソドンではなくてベナリア史が出てくるような展開なら意外と捌けたりもします。
赤単も《実験の狂乱/Experimental Frenzy》が出てくるような展開にならなければ意外といけます。

コントロールは上手くやれないですね。
こちらの弾数が少ないので、全て捌かれてほぼ負けてます。
プレイングで上手くやれるのか分かりませんが、動画とか見て少し勉強しようと思っています。

ちなみに何故か同型への勝率は凄まじく高いです。



今後はゴブリンの電術師や急進思想を採用して少しコントロールカードを増やした形を試してみようと思っています。
ただ、無課金でやっているのでカードが集まるまで時間がかかりそうですが・・・。
現在、コモンのワイルドカードが2枚しかなくて全然足りないです・・・。

2018/11/11

The Viridi-anne EC-Store

少し前の話になりますが、直営のECサイトがオープンしましたね。

https://www.the.viridi-anne-ec.com/

着画も専用のモデルを起用しており、かなり本格的。
これが出来たことで、取扱店のHPにどう影響が出るのか、直営の消化率はどうなるのか、気になるところですね。

2018/11/04

MTG Arena 始めました

ちょっと間が空いてしまいました。

と言うのも、最近MTG Arenaを始めまして、家にいる間はずっとそれをやっていて他の事をしていなかったのです。

これを読んでいる方はMTG Arenaについては御存知だと思いますが、一応ざっくり概要を。

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・始めるだけなら無料。課金するとパックを購入可能(シングルカード購入はなし)
・パックの購入手段はゴールドと呼ばれるゲーム内ポイントと、ジェムと呼ばれる現金で購入するポイントの2種
・プレイヤーにはランクがある(ブロンズ、シルバー、ゴールドかな?)
・勝ち続ければランクが上がるし、負けるとランクが下がる
・対戦相手はランクに応じてランダムで決まる模様
・初期段階で5つの単色構築済みデッキが提供される
・毎日クエストがアップされ、それの条件を満たすとゴールドがもらえる
・初期のクエストでは2色の構築済みデッキがもらえる
・対戦で勝つとゴールドかシングルカードがもらえる(1日15回まで)
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MTG Onlineの方はやっていたことないのでわかりませんが、少なくともこちらは無課金でそこそこ遊べるのが良いですね。

と言ってもトーナメントレベルのデッキを作ろうとすると課金しないとなかなか作れないです。
無課金で早めに作れるトーナメントレベルのものとしては、イゼットフェニックスとジンブルーの2択ですかね。

ちなみに現在は無課金で遊んでいるので初期に提供される構築デッキをベースにちょっといじったもので遊んでいますが、低いランクで遊ぶ分にはそれで問題ないです。
時々がっつり課金しているのか低いランクでもゴルガリミッドレンジとか使っている人も見ますし、そういうものには勝てないんですけどね。