前回のイゼットドレイクの別バージョンです。
ゴブリンの電術師と急進思想を試したくて、それ版ですね。
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4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
7《島/Island》
5《山/Mountain》
1《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
21 Lands
3《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《奇怪なドレイク/Enigma Drake》
3《弾けるドレイク/Crackling Drake》
14 Creatures
4《ショック/Shock》
3《溶岩コイル/Lava Coil》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
1《最大速度/Maximize Velocity》
4《選択/Opt》
4《航路の作成/Chart a Course》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
4《急進思想/Radical Idea》
29 Spells
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結局、よくあるデッキリストとほとんど同じですね。
電術師は機能しだすとエライことになりますね。
凄いペースでスペルを連打できるので必ず2ターン目に出したいくらいです。
そのため枚数は4か3か迷い所ですが、複数引いた時に結構きついので3枚にしました。
除去は溶岩コイルを3枚にしていますが、MTG Arenaで最近《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》をよく見かけるのと、《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》も1回探検された状態までなら1枚で除去できるので増やしました。
ドレイク達もこれで落とせるので4枚でも良い位ですが、スロットの関係で3枚におさえています。
標の稲妻は《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》や《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》のような溶岩コイルで落とせないものに対して有用であり、これらも最近よく見るのでやはり1枚は入れておきたいところです。
急進思想ですが、《苦しめる声/Tormenting Voice》と違って手札に捨てたいカードがなくても1回目はとりあえず打てる、と言う点が優れていますね。
発見でも積極的に墓地に叩き込めますし。
今回のバージョンだと電術師が出た時の爆発力は魅力的ですが、ドローが悪いとキャントリップ搭載型より動きがもっさりしやすいのが難点のように感じています。
次回は赤のキャントリップ8枚搭載型を試してみようかなと思っています。
ちなみに最近はイゼットフェニックスの方も試しているので、その話もいずれしたいと思います。
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