今回は自分が実際にMTG Arenaで使用しているデッキを紹介です。
レア率の低いデッキとは言え、無課金でこれが揃うまで時間がかかりました・・・。
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4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
6《島/Island》
6《山/Mountain》
20 Lands
4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《奇怪なドレイク/Enigma Drake》
3《弾けるドレイク/Crackling Drake》
11 Creatures
4《ショック/Shock》
2《溶岩コイル/Lava Coil》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
2《最大速度/Maximize Velocity》
4《選択/Opt》
4《大将軍の憤怒/Warlord's Fury》
4《航路の作成/Chart a Course》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
4《苦しめる声/Tormenting Voice》
29 Spells
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サイドなしの1ゲーム制のモードで遊んでいるのでサイドボードなしです。
最大速度でドレイクシュートするタイプですね。
今現在、イゼットドレイクはこの形が自分にはしっくりきています。
以下、入れたものと入れなかったものについてです。
■クリーチャー
《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》を採用していないです。
入れたものも試したのですが、どうも動きがしっくりこなかったんですよね。
キャントリップの枠を潰して入れることになるのでキープ基準に影響するのが大きい気がします。
除去の避雷針になってくれるのでそこは良いんですけどね。
奇怪なドレイクはこれをパワー2で3ターン目に出せればアグロを失速させられるので結構欠かせないです。
逆にこれが出来ないとほぼ負けるくらいの勢いなのですが・・・。
■ドロースペル
イゼットドレイクは調整の自由度が低いようで実はかなり高いデッキだったりします。
ドロースペルについても、このデッキで採用している航路の作成、発見+発散、苦しめる声の他にも《急進思想/Radical Idea》があり、各人セレクトが異なっています。
自分の場合は、ゴブリンの電術師を採用していないので急進思想はテンポが悪い気がして苦しめる声にしています。
ただ、苦しめる声は打つに打てないシチュエーションもあり、一長一短ですね。
発見+発散は序盤はただのキャントリップになりがちですが、中盤以降は無駄カード(主に土地)をガンガン飛ばしていけるので重宝しています。
全てのカードの中で最もライブラリーを掘り進められるので、中盤以降トップデッキしたいカードがある時にも一番高確率なカードです。
キャントリップは《突破/Crash Through》も良いのですが、とりあえず大将軍の憤怒にしました。
トランプルも捨てがたいのでそのうち突破も試してみようかなと思っています。
■火力
これは自分の中で固まっていて、このタイプならこのバランスが今のところ最良です。
標の稲妻は2枚にしようか迷うのですが、再序盤にはいらず、ディスカード対象になることが多々あったので1枚の方が良いのかなと思いました。
■その他
やっぱり最大速度があると勝てるゲームが多々あり、自分は最低1枚は入れたい派です。
一応2枚にしていますが、標の稲妻と同じ理由で1枚にしようか迷っている所です。
今後は《重力殴打/Gravitic Punch》も試してみたいところです。
コントロールに結構やられてしまうので、《潜水/Dive Down》あたりもそのうち試そうかなと思っています。
勝率ですが、現在のデッキだとアグロやミッドレンジ系は綺麗に回られなければそこそこ勝てます。
白ウィニー系ならロクソドンではなくてベナリア史が出てくるような展開なら意外と捌けたりもします。
赤単も《実験の狂乱/Experimental Frenzy》が出てくるような展開にならなければ意外といけます。
コントロールは上手くやれないですね。
こちらの弾数が少ないので、全て捌かれてほぼ負けてます。
プレイングで上手くやれるのか分かりませんが、動画とか見て少し勉強しようと思っています。
ちなみに何故か同型への勝率は凄まじく高いです。
今後はゴブリンの電術師や急進思想を採用して少しコントロールカードを増やした形を試してみようと思っています。
ただ、無課金でやっているのでカードが集まるまで時間がかかりそうですが・・・。
現在、コモンのワイルドカードが2枚しかなくて全然足りないです・・・。
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