2018/12/10

【MTG】Guilds of Ravnica Izzet Drake ver.3

前回から少し間が空きましたが、現在使用しているイゼットドレイクを紹介します。

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4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
7《島/Island》
6《山/Mountain》
21 Lands

4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《奇怪なドレイク/Enigma Drake》
4《弾けるドレイク/Crackling Drake》
12 Creatures

4《ショック/Shock》
4《溶岩コイル/Lava Coil》
2《標の稲妻/Beacon Bolt》
1《最大速度/Maximize Velocity》
4《選択/Opt》
4《航路の作成/Chart a Course》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
4《急進思想/Radical Idea》
27 Spells
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キャントリップ8枚型もこの間に試していたのですが、結局現在は入れていないです。
《大将軍の憤怒/Warlord's Fury》は先制攻撃付加が地味に強くてキャントリップ以上の価値が生じることもありますが、除去増やしたいなと言う感じです。
ちなみに一時期除去0で電術師とキャントリップをフル投入した形で遊んでましたが、勝率はもちろん今一なのですがブン回りやすいので遊びで使用する際にお勧めです。

クリーチャーは《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》をカット。
ドレイク型の場合フェニックスを甦らせることにそこまで拘っていませんし、場にいる時といない時の差が激しくてそれが嫌だし複数引いた時の動きの悪さが尋常ではないのでなしでデッキを組むことにしました。
これによりアグロ相手にも迷うことなく1~2ターン目は除去、3ターン目に奇怪なドレイク、と言う流れが出来るのでプレイしやすいです。

土地ですが、《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》のような無条件のタップインによるテンポロスが嫌で、色の安定性は下がりますが基本地形にしています。

最近はフェニックスを完全に抜いて《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》を採用した型も出てきてて、自分も少し興味があります。
ミゼットは死ぬときは案外簡単に死にますし、自分がこのデッキを使用しているときは返しのターンで標の稲妻で即落とせることが多かったので評価が微妙なのですが、《潜水/Dive Down》を積んで守れる形にしたものを近いうちに試してみようと思います。

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