2019/01/02

Izzet Drakes Deck Guide By Andrea Mengucci // 26 Dec, 2018

あけましておめでとうございます。

昨年の終盤からMTG関連の記事ばかりになってしまったこのブログですが、今年もしばらくはこの形が続くかと思います。
MTG Arenaで色々試しているのですが、なかなかアウトプットする機会がとれず、今年はこちらで週一位何かアップできれば良いなと思っています。

さて、今年一発目が紹介記事で恐縮ですが、今回は最近流行の《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》なしのイゼットドレイクについてです。

https://www.channelfireball.com/articles/izzet-drakes-deck-guide/

上記リンク先のリストは一般的なものに対して少し変更を加えていますが、経緯を読むとこのタイプのイゼットドレイクを使用している人にとっては一度は思うことであり共感できるのではないかと思います。

特に《アズカンタの探索/Search for Azcanta》/《水没遺跡、アズカンタ/Azcanta, the Sunken Ruin》はどうなのか?と言う部分については強く共感しています。
ただ、だからと言って《宝物の地図/Treasure Map》/《宝物の入り江/Treasure Cove》が正解なのかは自分には分からなくて、未だに《アズカンタの探索/Search for Azcanta》を使用し続けています。
《アズカンタの探索/Search for Azcanta》ですが、自分が思う長所・短所は以下のようなものです。



・長所
ノーコストで毎ターン諜報1出来る。変身後はインスタントorソーサリーをサーチ出来、手札を増やせる

・短所
変身後は逆に言うとインスタントorソーサリーしかサーチ出来ず、ドレイクを持ってこれない。
変身後の起動コストが重い。



一方で《宝物の地図/Treasure Map》については以下のように思っています。



・長所
変身後マナを増やせるので《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》をキャストしやすい。
変身後のドローが比較的コストが安い。

・短所
変身前に占術するのに1マナ必要。
変身後宝物を使い切るとただの土地。



両者を比較して、変身前にマナなしで諜報出来る点が勝っていると思って《アズカンタの探索/Search for Azcanta》にしています。
このデッキ、結構マナに関してシビアなので1マナでも結構惜しいですからね。
まぁ、《宝物の地図/Treasure Map》を持っていないからと言うのもありますが・・・。



ちなみに現在の自分のデッキですが、一般的なリストから《航路の作成/Chart a Course》を抜いてカウンターと除去を増やしています。
どうも自分はこのデッキで《航路の作成/Chart a Course》が上手く使えないんですよね。
特に序盤捨てるものがない状態で強引に1枚捨てることになって結構損した気分になると言うか・・・。

もう少し使ってみて固まったらそのデッキリストをアップしようと思います。

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