2019/01/27

【MTG】Ravnica Allegiance Mono Red Aggro Ver.2


今回も自分が使用している赤単のご紹介です。

以前の記事で記載したものをしばらく使用していたのですが、安定性が悪いなと感じて今回少し変更を加えました。

元のリストの場合、場で押されている時の《危険因子/Risk Factor》が今一だったり、絢爛を満たせない場合全体的にもっさりした動きになってしまったりと言う問題がありました。
逆に言うとブン回っているときの爆発力は素晴らしくどのデッキに対しても勝てるのですが、今一な状況が多かったので安定性を考慮した形に変更しました。

下記が今現在使用しているリストです。
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2《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
4《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
4《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》
4《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
18 creatures

4《ショック/Shock》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《批判家刺殺/Skewer the Critics》
4《舞台照らし/Light Up the Stage》
4《魔術師の稲妻/Wizard's Lightning》
2《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
22 spells

20《山/Mountain》
20 lands
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打点の高さをとって《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》を採用したのと、クリーチャーが16だと不足していると感じたので《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》は2枚残し。
なんだかんだクリーチャーが最もダメージ効率良いですから少なくしすぎると絢爛が達成し辛くなったりと扱い辛くなってしまいます。
《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》はあまり強くないので他に有力なクリーチャーがいれば差し替え対象になるスロットです。

《実験の狂乱/Experimental Frenzy》は2枚採用。
場に出た後はもちろん強いですし、これが手札にある時はそれを前提にプランを構築できる(手札を躊躇なくダンプ出来る)と言うのが良いのですが、重ね引いた時に意味がないのでそこが辛いなと思っていたのですが《舞台照らし/Light Up the Stage》が存在することで以前のように必ずしも4枚である必要はなくなったのではないかなと思います。
ただ、今後これは4枚にしても良いのかなと言う気もするので色々試して感触確認しながら考えようかなと思います。

今後はタッチ黒して《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》を試したいなと思っています。
この場合は《実験の狂乱/Experimental Frenzy》は外して《危険因子/Risk Factor》に戻すか《ケルドの炎/The Flame of Keld》を入れる思います。
現在ワイルドカード不足で試せていないのですが・・・。

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