2019/03/04

【MTG】Ravnica Allegiance Gruul Aggro

最近個人的にいけるのではと思い続けていたグルールアグロを実際に作って試してみたのでご紹介。

まだ作成初日ですが感触は上々です。

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4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《ザル=ターのゴブリン/Zhur-Taa Goblin》
4《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
4《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
4《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker》
4《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
3《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》
27 creatures

4《争闘+壮大/Collision+Colossus》
4《強撃+脅威/Thrash+Threat》
2《ビビアン・リード/Vivien Reid》
10 spells

4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
8《森/Forest》
7《山/Mountain》
23 lands
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主にMTG ArenaのBO1でプレイしているのでその環境の話ですが、この環境は単色アグロが強いのでそれらに強いデッキが作りたいなと言うのが出発点でした。
始めはエスパーコントロールや各種ミッドレンジを試してみたのですが、どうもアグロ側にブン回られると厳しいなと思いちょっとアプローチを変えてアグロに勝てるアグロで考えてみることにしました。

まず、直近のMCで活躍したような青単アグロに対しては《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》が刺さりますし、《争闘+壮大/Collision+Colossus》ももちろん有効なのでグルールで考えてみることに。

グルールは赤寄せが主流ですが《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を使ってブーストしたかったので均等2色に近い形で構築しました。
実際これによる1マナブーストは結構強く、2ターン目に《軍勢の戦親分/Legion Warboss》はコントロール系に軒並み強い動作ですし、2ターン目《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker》は赤単相手にマウント取れる動きになります。
全体的にサイズ大きめのデッキなので《強撃+脅威/Thrash+Threat》は結構相性良いですね。
このデッキなら強撃で大抵のクリーチャーを落とせます。

ざっと動かした感じだと単色アグロには想定通りの動作で勝てて、コントロール相手も悪くない感じ。
まだスルゥタイとかとやれてないのでそこがどうなるかと、数をこなして全体的な勝率がどう収束するかですね。

1マナカードが4枚しかないのでなかなか小回りが利かないのが気になるのと、2マナ域のチョイスはもうちょっと考えようがありそうですが、1週間位使ってみながら調整してみようかなと思います。

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