2019/03/01

【MTG】Ravnica Allegiance Rakdos Burn

先日開催された第一回目のミシックチャンピオンシップ、優勝は青単テンポでしたね。
上位にも多数存在しますし今回のメタゲームでは勝ち組になったのだなと思います。

今後は青単に強い白アグロが来るのかもしれないですし、個人的にはグルールも構成次第でかなり青単に強くできるので結構いけるのではないかなと予想しています。

さて、今回も自分がMTG ArenaのBO1で使用しているデッキのご紹介です。
平日の時間がないなかでMTG Arenaで15勝しようとするとどうしても早いデッキが必要で、自分の場合はずっと赤単(場合によってタッチ黒or緑)を使用してきました。
現在使用しているものはなかなか感触が良いです。

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4《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
4《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4《静電場/Electrostatic Field》
12 creatures

4《ショック/Shock》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《批判家刺殺/Skewer the Critics》
4《舞台照らし/Light Up the Stage》
4《魔術師の稲妻/Wizard's Lightning》
4《危険因子/Risk Factor》
4《興行+叩打/Carnival+Carnage》
28 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
12《山/Mountain》
20 lands
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お気に入りの《興行+叩打/Carnival+Carnage》を入れる為にタッチ黒しています。
同型相手に叩打で3点火力2枚落とせた時とか最高ですね。
興行も1マナの除去なので各種単色アグロに効いて良い感じですし、とにかく無駄になる相手がいないのが良いですね。

今回は完全にバーン型でクリーチャーも12枚に絞っています。
なので戦場でのやり取りは放棄して本体に火力を打ち込み続けることが多いですね。
かなり軽めの構成なので、土地が20枚でも問題ありませんし、《舞台照らし/Light Up the Stage》でめくれたカードがマナが足りずに使えずそのままリムーブと言うこともほぼないです。

公式大会ではあまり見かけませんが、少なくともBO1では結構いけるデッキだなと個人的には思っています。

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