2023/12/10

HAZUKI - 七夕乃雷 -Shichiseki no rai- (OFFICIAL VIDEO)


今年かなり聴いてた曲。

たまたまyoutubeのお勧めにこれがあって聴いたら凄いハマってしまって。

EDMっぽい要素のある曲あ好みなのでこれもツボでした。

それでアルバム「EGØIST」も買って、しばらく聴いてましたね。

lynch.の方はアルバム単位で好きになるものが無かったので購入こそしてませんが、youtubeでMVは結構見てます。

CREATUREとかXEROとかALLIVEとか特に好きですね。

HAZUKIソロは逆鱗は結構良かったんですが、あまりEPを購入する習慣がないのでフルアルバム待ち。

2023/11/17

Måneskin - VALENTINE


ManeskinがRUSH!に5曲追加した RUSH! (Are U Coming?) を発売したみたいですね。

旧作から1年後に拡張版の発売か・・・。

海外バンドがよくやる商法ではあるんだけど、ManeskinはEPを出していたこともあるわけだし、潔くあと1,2曲足してEPで出してほしかったです。

最近の曲はYoutubeの再生数が明らかに落ちてるのもあって、今回のアルバムは人気があるうちにガンガン売ったろみたいなコンセプトを感じるんですよね・・・。

個人的には「Teatro d'ira: Vol. I」の頃が一番好きでした。

絶妙に一般受けとずれたメロディで哀愁あるのが好きだったんですけど、RUSH!で一気にポップになっちゃいましたからね。

2023/11/01

LUNA SEA - 「G.」MV


「G.」もきましたね!

RYUICHIがやっぱり声出しにくそうですが、それが逆に当時っぽさになっている気がして悪いことばかりではないと思ったりもします。

それにしてもカッコいい曲ですね。

全く色褪せないのが凄い。

2023/10/30

LUNA SEA - 「LOVELESS」MV


まさかの「MOTHER」&「STYLE」のセルフカバー。

そしてまさかの「LOVELESS」MV!!!

カッコよすぎ。

10/31には「G.」のMVも公開。

こちらも楽しみ!!!!

2023/10/01

【MTG】エルドレインの森 赤単【WOE】

 熊野を愛し、熊野に愛されるものだけが使用を許されるデッキ、赤単。

現在の MTG Arena スタンダードのBO1では中々良いポジションを取れている。

一般的にアグロはミッドレンジに弱いとされているけど、BO1に限っては今の赤単はミッドレンジ相手に押し切れる性能をしていると思う。


また、赤単の良いところは相手によって無駄カードが発生しやすいBO1と言う環境において最も無駄カードが発生しにくい構成を取れるという点である。

基本的に除去が本体にも打てる火力であるため、完全に腐ると言う事が無い。


先手時の理想的な動きとしては、

1ターン目《熊野と渇苛斬の対峙/Kumano Faces Kakkazan》、

2ターン目《ロノムの発掘家、フェルドン/Feldon, Ronom Excavator》

3ターン目《擬態する歓楽者、ゴドリック/Goddric, Cloaked Reveler》

これで大体勝てる。

ちなみに後手の場合はこの限りではない。


現在のリストはこれ。


100ゲーム以上やっていて勝率は6割弱。

まぁ悪くない数字ではあると思う。

こうして見ると《魔女跡追いの激情/Witchstalker Frenzy》がスタイルになっていないのが悔やまれる。

確か以前一度セールになっていた気がするがその時はスルーしてしまった。


採用した新カードの話をすると、まずは《巨怪の怒り/Monstrous Rage》


正直今回はこのカードが一番強いのではないかと思っている。

憎き《切り崩し/Cut Down》を回避できるようになるのは非常に有り難い。


赤単相手のコンバットを複雑化しこちらに有利な形で進めやすくなるのも素晴らしい。

何気に怪物トークンは残るため、以降トランプル持ちになるのも良い。

本当は4枚入れたい位だが流石にこれ以上火力やクリーチャーを減らせないこと、スタック除去を警戒して打ちづらいことも多々あることを踏まえて3枚に留めてる。


次は《魅力的な悪漢/Charming Scoundrel》。


赤単待望の追加の2マナ域で、一見器用だが実は弱点もある。

それは先手必勝パターンの1ターン目熊野からの2ターン目、悪漢を出すと役割トークン付与にスタックして切り崩しや《火遊び/Play with Fire》が当たって悲しい思いをする可能性が少なからずあることである。

この器用さは魅力的だが2ターン目に出す候補としてはリスクがあるのでフェルドンを3枚、こ悪漢も3枚にしている。

ちなみに《血に飢えた敵対者/Bloodthirsty Adversary》はいかなる場合でも優秀なので4枚固定だと思う。


次は《擬態する歓楽者、ゴドリック/Goddric, Cloaked Reveler》。


このカードの評価はまだ迷っている所もある。

結局祝祭はそこまで発動しないし、切り崩しこそ当たらないものの何だかんだ単体除去で死ぬ。

祝祭時の回避能力は大きな魅力なのでブン回り時には強いが、それ以外だとどうだろうと言う感じ。

《怪しげな統治者、スクイー/Squee, Dubious Monarch》とどちらが良いかまだ結論は出ていない。


ちなみに3マナ域は採用せずにクリーチャーは1、2マナ域のみで他は火力などと言う構成もありだと思う。


そしてこちら。


《ナヒリの戦争術/Nahiri's Warcrafting》とどちらが良いのかは意見が分かれるところだろうと思うが、今は戦争術を多めにとっている。


理由は戦争術は敵対者で再利用できるが激情は再利用できないからである。

BO1とは言え泥沼化する展開はあって、そういう時に敵対者で再利用できるかどうかは結構重要。

また、あまり期待できないがこれ自身もリソースを稼いでくれることがある。

とは言えゴリ押ししたい時は最安1マナで打てる激情は魅力なので激情も1枚入れている。




BO3だと今一という評判みたいだがBO1の赤単は良い立ち位置で劇的に不利と言える相手がほとんどいないのは魅力的。

まだ自分の中でも構成が固まっていなくいじり甲斐があるのも良い。

しばらくは前回の黒単とこれをメインに遊んでいくつもり。

2023/09/27

The Viridi-anne 2023-24 aw buying items

 


The Viridi-anneのアイテムを購入したのは2年ぶりとなってしまいました。

前回はRIGARDSコラボの眼鏡でした。

今季購入したのはこちらです。


■The Viridi-anne 2023-24 aw購入物
※★はSale購入物
※グレー字は現在は手放したもの

・VI-3679-09 bostonbag(ブラック)


しばらくバックパックを使用していたのだけど、DUELLUMとの組み合わせがどうしてもしっくりこなくて、DUELLUMと合うバッグと言う事で選んだのがこちら。

コットンキャンバスを使用した武骨な印象のボストンバッグ。

サイズ感はViridi-anneらしくやや大きめ。



サイドのジップでマチのサイズが調整可能で全開にするとちょっとした旅行位だっから行けそうなサイズになります。



閉じるとスッキリ。

普段使いは閉じて使う形になると思います。


このバッグは手持ち用の短めのハンドル、肩掛け用の長めのハンドル、たすき掛け用のショルダーストラップの3つが付いており、元々シンプルなボスタンバッグにそれなりの密度感を出していますね。

良い塩梅のディティールであらゆるテイストの服にしっくりきててお気に入りです。


一週間ほど使ってみましたが、大体肩掛けボストンで使用してました。

ショルダーストラップは自分の体型にはあまりしっくりこず1回試しただけ。

手持ちは手が塞がるのが嫌なので試してないです。


ハンドルやショルダーストラップは本体同様基本的にザラっとした生地なので服との摩擦が気になる感じ。

出来るなら裏にレザーかナイロン貼って滑り良くしたいかも。


容量は文句なし。

バックパックよりも出し入れが楽で使いやすい。

ちなみに内部にジップポケット1つとポケット2つあり。


雰囲気も良くかなり気に入っているのでしばらくこれを使い続ける予定。

コットンなので使い込むとある程度柔らかくなると思いますが、その時どんな雰囲気になるかも楽しみ。




多分今季はこれで終了。

最近服を買い足してなくて数年選手ばかりになってしまった。

中には10年選手もいて寿命が来つつある服も出てきてる。

でもまぁ、そんな感じも良いか。

2023/09/18

【MTG】エルドレインの森 黒単【WOE】

 MTG Arenaでエルドレインの森がリリースされて10日ほど。

最初は久しぶりにドラフトを楽しみつつ、構築はほぼ新カードを使用しないものをずっと回してました。

ドラフトは基本カード集め目的なのでレアピックでやるんですが、最近は4枚揃ったカードが多くなってきてピックする楽しみが無くなってきたので、構築にシフト。

最近はBO1で赤単と黒単を使うことが多かったのでそれらをブラッシュアップするところから始めてみました。

黒単は前環境でよくあったミッドレンジ型をベース。

試した新カードは《執念の徳目/Virtue of Persistence》と《下水王、駆け抜け侯/Lord Skitter, Sewer King》。



徳目は出来事の方は想定通りの使い心地。

赤単や白単などアグロの多いBO1ではほぼ期待通り。

徳目本体もエンドカードとして機能するのでぱっと使った感じは悪くない。

ただ、結局黒系ミッドレンジは墓地対策が多くて特にミラーの場合結局徳目出すころにはお互い墓地が空だよねって話になりがち。

他のマッチアップではそこまで徳目が機能しないので実は今一って説もある。


駆け抜け候は悪くないけど《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》の方が優れていると自分は思う。

やっぱり護法条件がダントツで優れていて、カード一枚捨てさせるのは破格。

アグロにもミッドレンジにもコントロールにも満遍なく使える良いクリーチャー。


一方の駆け抜け候は横並びになるので《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》に対して強いと言う特色がある。

ただ、最近トークン系も流行り出してきてそもそもリリアナ含めたエディクト系除去の価値が低くなり、採用率が減ると予想しているので横並び出来ると言う点はそこまでメリットにはならない印象。


で、結局今のデッキはこんな感じ。


見ての通りで対コントロールを捨ててアグロを狩り殺す構成にした。

BO1は丸いデッキは生き残れない環境なのでターゲットを決めてそこへの勝率を高める構成にした方が良いと思った。

トークン系の隆盛を受けて《ギックスの命令/Gix's Command》の価値は少し上がった気がする。

序盤を凌ぐカードを優先したいので1枚採用だけど、前述の通り徳目が今一な場合もあるので一枚命令に戻しても良いかもなとは思う。

あと、一枚くらい《一巻の終わり/The End》は採用しても良いなと思った。


と言うのも、最近流行のゴルガリミッドレンジの《苔森の戦慄騎士/Mosswood Dreadknight》をイージーに対処できる手段だからだ。


タイミング次第では除去→墓地の侵入者でも行けるけど、毎回そう都合良くいくとも限らない。

また、プレインズウォーカーに触れるカードを少し用意しておきたいと言う思惑もある。


試してダメだったカードとしては《ガムドロップの毒殺者/Gumdrop Poisoner》がある。

書いてること自体はまぁまぁアグロ殺しなので良いかなと思ったがそうそう都合よくETBが発動するわけでもなかったため他に席を譲ることになった。



今回のスタンダードは結構やりがいがあって、久しぶりにしっかりマジックやろうかなと言う気になった。

これみたいなミッドレンジ系はBO1だとある程度割り切った構成にせざるを得ない部分もあるので、時間があったらBO3用も作って楽しんでみたいなと思う。

2023/07/07

The Viridi-anne 2024 ss revealed

 


大分久しぶりになってしまいました。

いつの間にかファッションプレスにThe Viridi-anneの2024 ssのルックがアップされてますね。

https://www.fashion-press.net/collections/18670

今回はジャケットスタイル多めで数年前のテイストに近いですね。


かなり丈の短いシャツやブルゾンもあって結構面白いスタイリングの物が多いです。


フード付きのバックパックもあるみたいですね。

これもまた結構面白いデザインです。

個人的にはベタですけど1枚目に挙げたものとかこの辺りのジャケットスタイルが好きです



そう言えば今年は珍しく期中でセットアップを出していますね。

結構自分好みのものだったので何気に気になってます。

本店限定なので価格も控えめだし実物が良かったら買うかも。

2023/06/12

【ネタバレ】水星の魔女21話「今、できることを」感想

 

 水星の魔女21話「今、できることを」。

いよいよラスボス感の出てきたプロスぺラ+エアリアル。

そしてあのシュバルゼッテのパイロットがついに確定か!?


以下ざっくりネタバレ。

避難中の学園生徒にトマトを配る地球寮メンバー。

スレッタはすっかり逞しくなっている。

議会連合が介入宣言。

サリウスCEOがグラスレーを着ることでベネリットグループの損害を最小限に抑えるよう提案するもミオリネは拒否。


議会連合の艦隊の侵攻ルートにプロスぺラの要塞登場。

エアリアルは要塞のコアで実戦闘はガンビットが担当するような構成。

クワイエットゼロのシステムが完成している様子。

議会連合VSプロスペラはエアリアル+クワイエットゼロによる介入で議会連合の全機器が停止。

その後ガンビットによる一方的な射撃により議会連合全滅。


スレッタたちはプロスぺラを止めるための作戦会議。

スレッタは自分がレプリチャイルドであること、自分の言葉にプロスペラは耳を傾けないであろうことを述べる。

議会連合はスレッタに対し21年前に押収したガンダムキャリバーンに搭乗し武力での解決をやんわり要求。

キャリバーンはパーメットのフィルターのない危険なMSらしい。

しかしスレッタは搭乗を決意。

そこでエラン先輩登場

エラン先輩も同行することに。


前回死んだと思われていたペトラは生きていたもののラウダは一連の事件の怒りをミオリネにぶつける決意。

シュバルゼッテの前での宣言であることから搭乗者は恐らくラウダ。


感想。

完全にプロスペラ+エアリアルがラスボス。

それに対抗するスレッタ+キャリバーンとなりそう。

そこにラウダ+シュバルゼッテはどう絡むのか?気になるところです。

2023/06/05

【ネタバレ】水星の魔女20話「望みの果て」感想


 一週スキップしてしまいましたが20話のネタバレです。

今回は色々展開が激しくて見応えありましたね。

結構好きな展開が多くて2回観てしまいました。


以下ざっくりネタバレ。

グラスレー寮に向かうグエル一行が待ち構えるシャディクに遭遇。

グエル+ケナンジさん達ドミニコス隊 vs シャディク+取り巻き勢で開戦。


このタイミングでシャディクがノレア、エラン5号、ニカを解放。

ノレアがルブリスソーンに乗りガンヴォルヴァと共に暴れ始める。

アスティカシア高等専門学園は襲撃により損壊。

スレッタとペトラは巻き込まれ、スレッタは生存するが恐らくペトラが死亡。


ノレアはドミニコス隊を圧倒するがそこにルブリスウルに乗ったエラン5号が現れる。

エラン5号は「ガンダムに乗る生き方を辞め2人で逃げよう」と説得。

それに応じる決心をしたノレアの一瞬の隙を突きコクピットを狙撃されノレアが死亡。

5号は発狂しガンヴォルヴァでノレアを狙撃した機体を攻撃した後宇宙へ逃走。


グエル vs シャディクはややシャディクが押し気味の展開。

グエルのダリルバルデが学園仕様でリミッターを設けているのに対してシャディクのミカエリスはリミッター解除の全力仕様。

ただし主人公補正により最終的にシャディクの援護に来た取り巻きとシャディク共々機体の四肢を切断して行動不能にする。

ただしこの直前にダリルバルデはミカエリスのビームの直撃を受けて大破。

脱出したグエルは無事救助される。

シャディク勢は大量の警備?のMSに囲まれてお縄。

ちなみにグエルとシャディクのやり取りはラウダが聞いており、グエルが父親を殺してしまったことを知る。




感想。

この物語の主人公はグエルでした。

あまりの人気ぶりに脚本変えたのかなって位グエルにスポットライトが当たってますね。

ダリルバルデ vs ミカエリスは見応えありましたね。

何回も見返したくなりました。

真実を知ったラウダは闇落ちルートも見えてきましたね。

現在の水星の魔女の最大の謎である、ガンダムシュバルゼッテは誰が乗るのか?の候補にラウダも入ってきたのではないでしょうか。

ダリルバルデが大破したのでグエルが乗る展開もありますし、エアリアルを失ったスレッタが乗る展開もありそう。


今回でシャディクの乱が一段落したので残るエピソードはプロスぺラ+エアリアル周りですね。

プロスぺラ+エアリアルがラスボス扱いとなりそうですが、直接対峙するのが誰になるのか気になりますね。

2023/05/26

blessthefall - Wake The Dead (Official Music Video)


俺たちのblessthefallが帰ってきたぞ!!!

もうほんとそれしか言うことないです。

4年ぶりくらいですかね?解散したんじゃないかと不安な日々を過ごしてましたが帰ってきましたね。

キレッキレのサウンドとボーカルはHollow Bodiesの頃を思い出します。

riserecordに移籍してなんかポップな方向にいったなぁと思っていましたが、Fearless時代のスタイルに戻ってきたように感じます。

アルバムはいつになるのか分かりませんが、年内には欲しいですね。

もちろん出た瞬間に買います。

2023/05/22

【ネタバレ】水星の魔女18話「空っぽな私たち」感想


 今回はターニングポイントになる箇所があって見応えありましたね。

今回はスレッタがプロスペラ+エリーから見放されるシーンがありました。

前回プロスペラの言うことは何でも聞く危険性が露になったスレッタですが、今回で一旦プロスぺラ+エリー(エアリアル)との関係が切れました。

この展開で前回好感度ダダ下がり気味?だったスレッタが持ち直して主人公ムーブを取れるルートが見えてきましたね。

最終的にはアーシアン+シャディク VS スペーシアン+スレッタ VS プロスぺラ+エリーの三すくみみたいな感じになりそうな予感。

あと、キット情報が先行していたシュバルゼッテが本編に登場しましたね。

搭乗者は順当に行くとグエルですが、スレッタが乗る可能性も出てきましたね。

グラスレー隔離中のエラン5号とノレア、ニカの今後の動向も気になるところです。

あと、エラン本人はMSには乗れないってことなのかな?

この感じだとなんかエラン本人がストーリーに関わることは無さそうですね。

2023/05/21

【FSS】Newtype6月号ネタバレ


 はい、今月も読んできました、Newtype。

先月まで続いた今回はついに激突するヨーンとデコース。

その結果は如何に!?


ざっとネタバレ

・ヨーンVSデコース、始めは剣なしでやりあう
・剣なしではほぼ互角
・巴がパルスウェットを両者の前に見せ剣で腹部を刺す
・巴が剣をデコースに渡す
・ここから素手のヨーンVS二刀流のデコース
・途中まで良い勝負だったがヨーンがデコースの左右の間合いの違いを把握できず敗北
・この時背中から刺されて神経を切断される
・デコース、瀕死のヨーンの前にエストを出し、ヨーンを知っているか問う
・エストはバーシャ時の記憶が無いため「知らない」と回答
・ヨーン、ショックを受ける
・デコースご満悦

感想

ヨーンVSデコース、一発目は意外と早い決着でした。

最近真人間寄りだったデコースですが今月は久しぶりにゲスな感じで原点回帰した感じ。

ヨーンにショックを与えて満足したので次号で殺しにかかると思いますが、ヨーンが死なないことは分かっているので誰かが助太刀に現れるのでしょう。

巴がパルスウェットを刺した理由が今一謎。

2023/04/13

【FSS】Newtype5月号ネタバレ

 


はい、今月も読んできました、Newtype。

先月まで続いた「緋色の雫」が一段落。

今月からは久しぶりの「トラフィックス」久しぶりのヨーン・バインツェルです。


ざっとネタバレ

・ヨーン登場
・ヨーンカステポー最強説
・しかしまだ剣は取らないためデコースには勝てないと思われている
・そのため周りはヨーンにデコースの情報を流さないようにしている
・ヨーン、黒豹騎士団副リーダーのアーリィ・ブラストと再会
・アーリィからデコースの情報を得たいヨーンは連絡先を交換
・巴がヨーンとアーリィが会っている所を見つけデコースとヨーンを戦わせることを思いつく
・巴またはデコースが送信元アーリィで普段と違う誘いのメールをヨーンに送る
・ヨーン、指定場所に行くとデコースとエストを発見
・次号、ヨーン VS デコース!!

感想

本編も良かったですが今月号はまず表紙に今後の予定が記載されていました。

今月からはトラフィックス「終わりの始まり」。

ただしこの段階ではヨーンとデコースの決着はつかない様子。

その後再び「緋色の雫」。

エンペラーズハイランダーのお話のようです。

その後再びトラフィックス「ターミナル」。

ここでヨーンとデコースの決着がつき、トラフィックスシリーズも完結。

その後は44分間の奇蹟やハスハント解放戦、マグダル VS ボスヤスフォートなどが続くようです。

長かった魔導大戦も終わりが見えてきましたね。


本編はとうとうヨーンとデコースの決戦が見られそう。

ヨーンが黒騎士にならないことは既に分かっていますが、ヨーンとバーシャの物語がどう決着するのか楽しみですね。

2023/04/10

The Viridi-anne 2020 ss VI-3175-06

 もう春ですね。

まだ朝晩ちょっと肌寒い日が多いですが、アウターは春物、或いは秋物を使用するようになりました。

秋のお気に入りは既に紹介済みなので今回は春のお気に入り。

こちらのマウンテンパーカーはTHE NORTH FACEみたいなスタンダードなデザインが欲しいなと思って購入した一品。

生地はOLMETEXを使用しておりとても高級感ある感じ。

一見ベーシックなマウンテンパーカに見えますが、こちらはバッグベストとドッキングしておりそれの着脱で雰囲気を変えることが出来ます。

バッグベスト単品での着用画像はこちら。


これも好きですが結局実用性を考えるとドッキングした状態で使うことがほとんどです。

バッグベストを外した状態のマウンテンパーカも良いのですがポケットの収納力が弱くなるのでドッキング状態が一番使いやすいように思います。

ちなみにバッグベストは生地がOLMETEXではないので微妙に色合いが違っています。


形は先述の通りベーシックなので本当に使いやすいです。

春夏にありがちな極限まで薄くした生地ではなく適度な厚みがあるので秋でも問題なく使用できます。

防風性能も高めなのでインナーのチョイスで幅広い時期に対応できます。

春夏のマウンテンパーカーは本当に色々買ってきましたが最終的に最も使っているのはこちらになっています。

今季のものはちょっと心惹かれましたが結構薄手の生地だったのもありやっぱりこちらが汎用性高いかなと思いました。


最近新しく購入しているものがないので手持ちのものの紹介が続いてしまいますが、また近々他のお気に入りの話もしていきたいと思います。

2023/03/30

【MTG】Phyrexia: All Will Be One Selesnya Angels

なんか今年は花粉が多いですね。

ここ2、3年は花粉症と無縁だったのですが、今年久しぶりに花粉症の薬を使いました。

まぁ、使ってもやられるときはやられるんですけどね・・・。




と言う事で今回もMTG ArenaのExplorerから。

自分には合わなかったデッキの紹介になってしまうのですが、セレズニアエンジェルです。

早速ですが現在のリストがこちら。


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Deck
4 Giada, Font of Hope (SNC) 14
4 Bishop of Wings (M20) 8
2 Youthful Valkyrie (KHM) 382
4 Righteous Valkyrie (KHM) 24
4 Resplendent Angel (M19) 34
4 Kayla's Reconstruction (BRO) 10
4 Collected Company (AKR) 186
2 Plains (THB) 250
2 Skyclave Apparition (ZNR) 39
4 Brushland (BRO) 259
2 Overgrown Farmland (MID) 265
4 Temple Garden (GRN) 258
4 Mana Confluence (JOU) 163
4 Emeria's Call (ZNR) 12
1 Nykthos, Shrine to Nyx (THS) 223
3 Elvish Mystic (M14) 169
3 Llanowar Elves (DAR) 168
4 Razorverge Thicket (ONE) 257
1 Boseiju, Who Endures (NEO) 266
Sideboard
3 Legion Angel (ZNR) 23
2 Serra Paragon (DMU) 32
1 Shalai, Voice of Plenty (DAR) 35

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最近流行のマナエルフ採用型なのです。

ちなみに元々は《枝重なる小道/Branchloft Pathway》/《石重なる小道/Boulderloft Pathway》を採用していましたがある理由で抜きました。


と言うのはマナエルフを1ターン目に出す際に小道を緑でプレイすると2ターン目に出せるのは白緑緑。

ベストムーブは《正義の戦乙女/Righteous Valkyrie》だからそうなれば良いけど《翼の司教/Bishop of Wings》はプレイできない。





そんな感じでマナベースのきつさを感じて小道は《マナの合流点/Mana Confluence》にしてみました。


そうなると色マナ問題は少しマシになるのですが今度はダメージのせいで戦乙女のパンプ条件が満たせないとか滅茶苦茶な感じでマナエルフっていうコンセプト自体に疑問を持つようにもなってきました。

もちろんマナエルフからのブン回りでパルヘリオンに速度勝ちを狙えるとか良い点はあるのですが、それ以上に噛み合わない展開の印象が強くて使う気になれなくなりました。

元々天使デッキは好きだったのでその内マナエルフを抜いたバージョンで使い始めるかもしれません。

2023/03/27

【MTG】Phyrexia: All Will Be One Abzan Greasefang

 先日に引き続きMTG ArenaのExplorerの話。

今回はアブザン脂牙、またはアブザンパルヘリオンと呼ばれているデッキです。

直近で使用しているリストはこちら。


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Deck
4 Greasefang, Okiba Boss (NEO) 220
4 Witherbloom Command (STX) 248
4 Concealed Courtyard (KLR) 282
4 Parhelion II (WAR) 24
4 Esika's Chariot (KHM) 169
4 Blooming Marsh (KLR) 280
1 Skysovereign, Consul Flagship (KLR) 272
4 Raffine's Informant (SNC) 26
1 Scrapwork Mutt (BRO) 164
2 Can't Stay Away (MID) 213
4 Thoughtseize (AKR) 127
4 Grisly Salvage (RTR) 165
4 Mana Confluence (JOU) 163
4 Razorverge Thicket (ONE) 257
1 Temple Garden (GRN) 258
1 Takenuma, Abandoned Mire (NEO) 278
1 Swamp (THB) 252
2 Liliana of the Veil (DMU) 97
2 Traverse the Ulvenwald (SIR) 220
3 Vessel of Nascency (SIR) 224
2 Overgrown Tomb (GRN) 253
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イニストラードを覆う影リマスタードで良い影響が出たデッキの一つ。

それまで《縫い師への供給者/Stitcher's Supplier》や《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》などでとにかく掘り進めていくような動きでしたが肝心の《大牙勢団の総長、脂牙/Greasefang, Okiba Boss》が墓地に落ちてしまうことが多々ありました。


その関係で《未練残り/Can't Stay Away》を多めに採用せざるを得なくなりそれが気に入らない点でした。

しかしイニストラードを覆う影リマスタードで《発生の器/Vessel of Nascency》が入り、これのおかげで脂牙を墓地に落とさず機体だけ墓地に落とす手段が増加。

それにより縫い師への供給者やサテュロスの道探しを外すことが出来るようになりました。


新カードについてはまだ使い始めですが今の所感触は上々。

まだぎこちない動きをすることがあるので調整の余地はありそうです。




このデッキもBO1で使ってますが極端に苦手なデッキが無いのが良いです。

勝率は7割程度。

先日のボロスヒロイックより感触が良いので現時点ではこれが来月の予選ウィークエンドの候補筆頭。

2023/03/25

【MTG】 Phyrexia: All Will Be One Boros Heroic

今回はMTG ArenaのExplorerのボロスアグロについてです。

Explorerは4月の予選ウィークエンドのフォーマットなので若干人気になってきているのではないでしょうか。

自分も先日までスタンダードをやっていたのですが最近エクスプローラーに乗り換えました。

ちなみに自分はBO1のプレイインにまず参加する予定なのでBO1で練習しています。

色々試している最中ですが第一弾は付き合いの長いこちら。 


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Companion
1 Jegantha, the Wellspring (IKO) 222

Deck
4 Ancestral Anger (VOW) 142
4 Battlefield Forge (BRO) 257
4 Defiant Strike (WAR) 9
2 Skrelv, Defector Mite (ONE) 33
1 Eiganjo, Seat of the Empire (NEO) 268
4 Favored Hoplite (THS) 13
4 Gods Willing (M20) 19
4 Homestead Courage (MID) 24
4 Illuminator Virtuoso (SNC) 17
4 Inspiring Vantage (KLR) 283
2 Invigorated Rampage (KLR) 132
4 Monastery Swiftspear (BRO) 144
4 Needleverge Pathway (ZNR) 263
1 Plains (THB) 250
4 Reckless Rage (RIX) 110
4 Sacred Foundry (GRN) 254
4 Tenth District Legionnaire (WAR) 222
2 Sejiri Shelter (ZNR) 37

Sideboard
1 Jegantha, the Wellspring (IKO) 222
2 Loran's Escape (BRO) 14
4 Rending Volley (DTK) 150
1 Hazoret the Fervent (AKR) 159
3 Showdown of the Skalds (KHM) 229
2 Portable Hole (AFR) 33
1 Sejiri Shelter (ZNR) 37
1 Wedding Announcement (VOW) 45
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ボロスヒロイックと呼ばれているデッキタイプです。

ざっと解説すると自身が対象になると強化されるクリーチャーを大量採用していて、それらを対象に強化系スペルをプレイして一気に巨大クリーチャーにして瞬殺することを狙うデッキです。

その1

その2

その3

上記3クリーチャーを対象にとにかくスペルを連打します。
最終的にトランプルかプロテクションを付加して相手のブロッカーを無視できる状態にしてライフを削り切ります。

早ければ3ターンで削り切れる可能性もあり日々のデイリーの消化にも良いです。
あと、意外と絶対無理なデッキが少なくドロー次第でどのデッキにも対抗し得るのが魅力。

自分が思う相性としてはこんな感じ。

・かなり有利:緑単信心、エルフ
・やや有利:白単
・五分:パルヘリオン、天使、青単スピリット
・やや不利:青白コントロール、赤単アグロ
・かなり不利:ラクドスミッドレンジ、ラクドスサクリファイス

基本的にこちらへの妨害手段に乏しい緑系には有利。

白単は妨害手段が《粗暴な聖戦士/Brutal Cathar》のみなのでこれの噛み合いが余程良くない限りは有利。

パルヘリオンは《無謀な怒り/Reckless Rage》次第。
これのおかげでパルヘリオン相手にも大きく不利にならない印象。

キーカード

天使は昔のリストだとやや有利つくかなと言う感じでしたが最近はマナクリーチャーを採用して1ターン早いアクションをしてくるようになったので五分か下手したら不利。
これも《無謀な怒り/Reckless Rage》次第な所があります。

青単は先手後手にも依りますがこちら先手で1ターン目にクリーチャーを出せれば結構勝てます。
逆に後手で初動が2ターン目になるようだと結構負けます。

除去の多いデッキに対しては基本的に不利。
初期サイズが小さく火力含めてあらゆる除去が当たる、盤面にクリーチャーがいないと無駄になるカードが多すぎると言う面があるので当然ではありますね。

赤単は《エンバレスの宝剣/Embercleave》系なら五分かやや有利ですがバーン系だと不利。
他は言わずもがな。



現リストだと《離反ダニ、スクレルヴ/Skrelv, Defector Mite》のスロットだけ怪しいのですが他は大体こんなもんかと言う感触。

ちなみに《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》はBO1だと遅すぎて勝負に貢献しないと思ったので入れていません。

ちょっと前は緑単信心が流行っていたこともあってかなり好感触だったのですが最近はラクドス系や青白コントロールが数を増やしてポジション悪目。

他にも色々試しているので次は他のデッキの話をしていこうと思います。

2023/03/17

The Viridi-anne 2018-19 aw VI-2996-09

 

今週は久しぶりにこちらのmacro mauroコラボバックパックを取り出して使ってました。

やっぱりこちらのバックパックはカッコいいですね。

DUELLUMとの相性も良好です。


では改めてご紹介しましょう。

こちらはThe Viridi-anneとmacro mauroのコラボモデル。

元々macro mauroで展開しているkaosと言うモデルをThe Viridi-anne向けにアレンジしたものです。

多分4シーズンほど続いていたと思いますが、残念ながら現在はこのコラボモデルは製作されておりません。


当時の通常モデルとの差分は恐らくベルトの長さと生地。

ベルトは長くとられていて色々な留め方の組み合わせが出来ます。

普通に留めることも出来ますし、ベルトを交差させて通常と異なる箇所に留めるのも可能です。

どう組み合わせるか考えるだけでも結構楽しめます。

そしてこのシーズンのベルトの特徴ですが結構丈夫な生地を使用しているので安心感があります。


生地はThe Viridi-anneで良くやるコットンナイロンの生地。

色はThe Viridi-anneらしい墨黒寄りの色です。

コットンを使用しているが故にアタリ感が出てきます。

アタリ感は好みが分かれるところですね。

結局ちょっと汚く見えてしまう所もあるので、綺麗に出来るなら綺麗にしたいなと思うこともあります。


実用面ではベルトの調整でかなりサイズ感をコントロール出来るのが良い点です。

最大に緩くすると小旅行の荷物なら入れられますし、実際帰省する時にも使ってます。

最大限きつくするとかなりコンパクトになり日常使いに良い大きさになります。

肩や背中に当たる箇所のクッションも厚めに作られていてそこは流石バッグブランドのものだと感心です。



肩ベルトに取り付け可能なポーチもこのモデルの特徴。

ちょっとしたミニショルダー位の大きさなので、通常出し入れするものの大半はこちらに入れるような使い方になると思います。

なので実用面ではどちらが本体か分からないような感じ。

ちなみに型ベルトにはフックで付けているのでそこは外せますが、本体に縫い付けられているので完全に外すことは出来ないです。

昨今のmacro mauroのオリジナルモデルだとポーチは外せるみたいで、そこは惜しい所ですね。


そんなイケてるバックパックですが、実は難点があります。

本体の収納機能が弱い所ですね。

本体の内部はタブレットが入る位の大きさのポケットが1つあるのみです。

通常のバックパックだとノートPCを入れる箇所なのですが、こちらはデザインの都合でノートPCは入れるには小さすぎます。

他にポケットは一切ないので、本体に物を入れる際は仕分けなどは諦めてただ入れるだけとなります。

それもあって頻繁に出し入れするものは本体に入れずにポーチに入れると言う使い方になってきます。

あと、本体の口の開閉も結構面倒。

コードで絞った上で2つのベルトを留めるので出し入れの際の手数が多くてやっぱり本体を収納として使おうという気にはなれなくなってしまいます。


と言った感じで、抜群にカッコいいけど扱いづらさもあるバックパックでした。

正直デザインはThe Viridi-anneの歴代バックパックの中で一番好きですが、機能性はやっぱり先日も紹介したこちらの2020-21 awの物の方が上ですね。




正直どっちをメインで使うか悩ましい所です。

2023/03/16

【FSS】NewType4月号ネタバレ

 


はい、久しぶりのFSSネタです。

実は半年くらい前からNewTypeが発売したらネットカフェで読んでいたのですが、そろそろちゃんとここにも書くかということで。

と言ってもファイブスター物語しか読んでないのですが・・・。


まず表紙。

ダスゴースト、カッコいいですね。

カイゼリンと同じ位、下手したらカイゼリンより好きかもしれません。

インジェクションキットでリリースされたらちょっと欲しいかも。


ざっとネタバレ

・ダイ・グ生存
・しかし手足はまともに動かせない模様
・ナカカラ戦後は療養生活の模様
・チャンダラは生死不明
・フンフトが何かして緋色の雫は完
・次号からはヨーン・バインツェルのお話

・1700年代に破烈の人形がどこか行った(当時はファティマがなく、トワイス・カテリ枢機卿+シンファイア)
・帰ってきたときにはトワイス・カテリ枢機卿不在
・2700年代に今度はカイエン+令令謝+ドアランデアスティルーテでどこか行った
・帰ってきたときはカイエン+令令謝
・カイエンはこの時の記憶を喪失した
・カイエンはしばらく冬眠
・ドアランデアスティルーテは帰ってこなかった
・帰ってきた令令謝は本当は令令謝ではなくその子供の零零
・本当の令令者は既に亡くなっている
・トワイス・カテリ枢機卿は3200年代に再登場するがその後"消滅"する

・ドアランデアスティルーテと共にいる謎の生命体
・謎の生命体は下半身がない
・肩には破裂の人形のマーク
・ドアランデアスティルーテをマスターと呼ぶ

感想

何はともあれダイ・グが生存して良かったです。

でももう表舞台には立てなそうで、今後はジーク・ボウが出てきそう。

令令謝の謎が少しずつ明らかになってきましたね。

大枠の出来事は年表で明らかなので、こういう年表にはなくてミステリアスな部分をもっと掘り下げていってほしい。

今月号は巻頭カラーページに魔導大戦関連の設定が色々記載されていて読み応えありました。