2017/02/05

The Viridi-anne 2011-12 aw buying items



さて、今回は自分の中でThe Viridi-anneの中で1、2を争うCollectionだと思っている2011-12 awです。
全体的に落ち着いた雰囲気でありつつも上質なファブリックを使用しておりとても雰囲気の良いものでした。
当時ももちろん好きでしたし、今見てもとても好きなCollectionです。



■The Viridi-anne 2011-12 aw 購入物
※★はSale購入物
※グレー字は現在は手放しているもの

・VI-1777-06 ウールリネンレイヤードダウン(ブラック)
・VI-1780-06 ハイネックニットコート(ブラック)
★ジップアップニットブルゾン(ブラック)
・ダブルジップシャツ(ブラック)
・ダブルジップシャツ(グレー)
・VI-1802-01 強撚天竺プルオーバーパーカー(ブラック)
★VI-1810-01 ジップアップパーカー(ブラック)
・VI-1811-04 スウェットパンツ(ブラック)
・VI-1814-04 ベア天竺レギンスパンツ(ブラック)
・VI-1817-01 強撚天竺カーディガン(ブラック)
・VI-1817-01 強撚天竺カーディガン(グレー
★VI-1821-01 綿ウールフライスVネックカットソー(ブラック)
・VI-1821-01 綿ウールフライスVネックカットソー(エクリュ)
・VI-1822-01 綿ウールフライスタートルネックカットソー(ブラック)
・VI-1822-01 綿ウールフライスタートルネックカットソー(エクリュ)
★VI-1823-07 マーブルボーダープルオーバー(ベージュ系)
・VI-1824-07 マーブルボーダージップカーディガン(ブラック系)
・マーブルボーダーハイネックブルゾン(ブラック系)

・VI-1837-09 MINDTRIVE別注皺インヒールブーツ(ブラック)
・コットンキャンバスバックパック(カーキ)
・VI-1846-04 天竺スリムパンツ(ブラック)
・VI-1848-04 ウールサージ八分丈パンツ(ブラック)
・VI-1850-07 ウール天竺ハイネックブルゾン
・接結カットソー(チャコール)
・接結カットソー(グレイッシュパープル)
・接結カットソー(グレイッシュグリーン)
・VI-SP-006-04 ドスキンクロップドパンツ(ブラック)
・VI-SP-006-04 ドスキンクロップドパンツ(チャコール)
・CM-11-004 CAMAIEUバックジップコンバットブーツ(ブラック)



ウールリネンのレイヤードダウンは、当時は自分の中でThe Viridi-anneと言えばレイヤードダウン、と言うイメージがあってその中でも待望のリリース。
生地はウールリネンとコットンの2種類があったのですが、雰囲気的にウールリネンに分があると思いこちらを購入。
そういえばこちらのインナーダウンの方は作りに不具合があって一度回収して修理されましたね。
ダウンプルーフ周りに欠陥があってどんどんダウンが抜けてしまうとのことでしたが、修理後も着用する度にダウンが抜けていってる気がするんですよね・・・。
何もなかったら気にしてはいないのですが、上記のような経緯があるので、直ってなかったのかなとか心配してしまいます。
とは言えこちらは最高にカッコいいものだと思っているので、購入からずっと着ていますね。
ちなみに構造上仕方ないのですが、着脱が面倒ですね。
2枚着脱するわけですから。
なんだか書いているうちにまた着たくなってきました。






なんだかレイヤードダウンだけで話が終わりそうなので次に移ります。
ハイネックニットコートもお気に入りですね。
この時はほぼ同デザインのメルトンタイプもあって、むしろそちらの方が人気があって再生産もあり、その後マイナーチェンジがありつつ長くリリースされ続けていましたね。
ただやはり生地の作りはニットコートタイプの方が好きです。
保温性も高いですし、中に着こめる程度のサイズ感で、ニット素材故に生地が柔らかく首回りもあまり干渉しないので良い感じです。
ニットブルゾンはちょっとサイズが大きいなと思いつつもセールで購入してみたのですが、やはり大きすぎたために程なくして手放しました。

マーブルボーダーシリーズは本当に雰囲気が良くてお気に入りでした。
サイズ感も良く本当に気に入っていたのですが、ニットと言うもの自体が手入れのコストを気にするようになり、手放すことにしました。
ウール天竺のタイプも同様の理由で手放しています。
それにしても本当に良いデザインだっただけに今でも少し後悔しています。

ダブルジップのシャツは袖がギャザーになっていることや、特にグレーは色が良かったりもしてお気に入りでしたね。
ただ途中でデザインがカッコ良すぎるなと思い手放しました。
グレーはとっておいても良かったなと今では思います。

強撚天竺のプルオーバーパーカーは生地が二重で、ちょっと厚手のものなので秋冬のインナーに良いかなと思って購入したような記憶があります。
数シーズン着ていたのですが、冬はアウターがハイネックで、インナーも首回りにボリュームがあると干渉して少し嫌だったので手放しました。

強撚天竺カーディガンは、ベーシックなのですが微妙にパターンが凝っていて丁度良い塩梅です。
グレーは手放してしまいましたが、今こうして書いているうちに思い出して少し後悔しています。
ブラックもあんまり着ていないんですけどね。
でも手放さないようにしようと思っています。

綿ウールフライスは自分の冬のインナーの定番です。
本当にこのシリーズは毎年着ていますね。
タートルの方は首回りの干渉問題があって最近着用機会が減りましたが、Vネックは今も頻繁に着ています。
正直そこまで保温性があるわけではないと思うのですが、普通のカットソーよりは全然良い気がします。
洗濯機で普通に洗濯できるのも個人的には重要なポイントです。

接結カットソーはMid Winterで入荷したものですね。
結構気に入っていて3色買いして良く着ていました。
どれもなかなか良い色だったのですが、カットソー断捨離結構時に手放すことにしました。

スウェットのジップパーカーは元々ちょっと自分の体型的にオーバーサイズなのが気になっていたのですが、Saleで購入してみたものです。
しかし結局その大きさが気になってそれ程着用する機会がなくて手放してしまいました。
一方でパンツの方は冬の定番です。
レイヤードダウンと合わせてほぼLOOKBOOKそのままのコーディネートをすることが多いですね。
最近のもののようにあまり股上が深くないのも良いです。

天竺スリムパンツは特別特徴のあるものではありませんが、持っているとちょいちょい穿くものです。
黒のフルレングスのパンツは個人的に最も使用する機会が多いので、数があっても困らないです。

ウールサージの八分丈パンツはニッカボッカシルエットで、The Viridi-anneらしいものだなと思って購入した記憶があります。
ウエストを紐で縛るイージー仕様で面白いのですが、生地が普通のウールギャバで一時その普通さが嫌で穿いていませんでした。
最近はまた穿くようになっています。

ベア天竺のレギンスパンツは購入まで何回か試着しつつ迷っていたものです。
どう考えても休日にしか着用できないものでしたが、結局買って正解でした。
しばらく休日はこのレギンスパンツと上記のスウェットパンツを交互に穿いていました。
そう言えば最近はあまり穿いていないのですが、手放す気は今のところないですね。

ドスキンクロップドパンツも冬の定番、と言いたいところですが、最近色々あってあまり穿いていないです。
この時期裏地のキュプラが冷たくなっていて穿くとき大変なんですよね。
形は非常に綺麗なのでもう少し暖かくなったらまた出番がくるかな、と思っています。

バックジップコンバットブーツはカマイユのものです。
今はないThe Viridi-anneの廉価ラインです。
形が綺麗でよく履いていたのですが、最近は基本的には雨の日用の位置づけです。
もちろん手放す気はなく、手入れをしつつ使い続けるつもりでいます。

MINDTRIVE別注のインヒールブーツは、通常ラインの表側のものは今一好きではなかったのですが、こちらのオイルベロアは良い感じだなと思い購入しました。
これに限らずインヒール物は軽くて履きやすくて良いのですが、最近はスニーカーを履くことが多くなり、こちらの出番は減っていますね。

最後にバックパックは、そのデザインが面白くて購入してはみたのですが、結局以前から使用していたKAZUYUKI KUMAGAIのショルダーバッグの方は使用し続けていてこちらは手放すこととなりました。



このシーズンはやはり今でも所有しているものが多いですね。
ダメになるまで使い続けることになる気がします。

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