2019/04/30

【MTG】Rakdos Aggro(Standard - War of the Spark)

灯争大戦スタンダード第2弾はラクドスアグロです。
結局ラクドスアグロが好きなんですよね・・・。

とは言え、最も好きだったクリーチャーである《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》は泣く泣く解雇。
完全に新バージョンです。

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4《どぶ骨/Gutterbones》
4《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2《永遠衆の監督官/Eternal Taskmaster》
4《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
4《戦慄衆の解体者/Dreadhorde Butcher》
3《ブリキ通りの重鎮、クレンコ/Krenko, Tin Street Kingpin》
3《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
4《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》
2《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
30 creatures

4《アングラスの暴力/Angrath's Rampage》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
8 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
7《山/Mountain》
7《沼/Swamp》
22 lands

4《強迫/Duress》
4《溶岩コイル/Lava Coil》
4《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》
3《恐怖の劇場/Theater of Horrors》
15 sideboard
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サイドボードは手抜きです・・・。

《戦慄衆の解体者/Dreadhorde Butcher》や《ブリキ通りの重鎮、クレンコ/Krenko, Tin Street Kingpin》が結構強いなと思ったのでそれらを採用しています。
《軍勢の戦親分/Legion Warboss》もあわせて、生き残っちゃうとあっという間にライフを削ってくれるカードを活かす形にしています。
除去も多目で8枚搭載です。

《永遠衆の監督官/Eternal Taskmaster》は貴重なタフネス3だし能力も強いのですが、これはさっさと殴って倒すデッキなので2枚に抑えています。

はまると強いですが、第一波で勝負するデッキなので凌がれると負けます。
サイドの《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》は結構やりよる感じ。
コントロール相手にそれ程サイドを割けないので《強迫/Duress》はいらないかもなと思い始めてます。

2019/04/29

【MTG】Grixis Control(Standard - War of the Spark)

MTG Arenaで灯争大戦がリリースされましたね。
自分は今回は今までの反省を生かし、カードが足りないストレスを解消する為に予約バンドル+20000Gem購入で一気にカードを集めました。
とりあえず必要なカードは大体集まっているので色々試せています。

そんな中当初考えていたクリーチャーほぼなし版イゼットフェニックスは今一だったので一旦没になって、今はこちらのグリクリスコントロールをメインに使っています。

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3《破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager》/《覚醒の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Arisen》
3 creatures

4《思考消去/Thought Erasure》
2《否認/Negate》
3《イオン化/Ionize》
1《中略/Syncopate》
3《喪心/Cast Down》
2《アングラスの暴力/Angrath's Rampage》
3《魔性/Bedevil》
1《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
1《最古再誕/The Eldest Reborn》
3《薬術師の眼識/Chemister's Insight》
2《アズカンタの探索/Search for Azcanta》/《水没遺跡、アズカンタ/Azcanta, the Sunken Ruin》
4《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
2《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
31 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2《沼/Swamp》
26 lands

3《強迫/Duress》
1《喪心/Cast Down》
2《渇望の時/Moment of Craving》
3《肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium》
2《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
1《煤の儀式/Ritual of Soot》
3《漂流自我/Unmoored Ego》
15 sideboard
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エスパーで良いじゃん、にならないように構築したつもりです。
赤黒は最もプレインズウォーカーに干渉しやすい色なのでそこを活かす形にしています。

カウンターは本当はもっと減らしたいところですが、色の都合上場に出たエンチャントには干渉できないのでそこそこ入れています。
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》を安定してキャストする為に基本土地枠は全て沼にしているので確定カウンターは《悪意ある妨害/Sinister Sabotage》ではなくて《イオン化/Ionize》。

今はやはりプレインズウォーカーを多用したデッキが多いのもあって強みを活かせますが、新カードに慣れていないのでやたらミスするのと(《伝承の収集者、タミヨウ/Tamiyo, Collector of Tales》がいる状態でハンデスやエディクト系除去をうってしまった・・・)、横並び系のクリーチャーデッキには弱いですね。
《ケイヤの怒り/Kaya's Wrath》の偉大さを感じる・・・。


以下は使って没ったカードの話。


《永遠神ケフネト/God-Eternal Kefnet》

えって思うかもしれませんが、意外と能力が生かせなく外しました。
このカードを活かすならカウンター入れない形がベストですが、それだと色々厳しくて・・・。
割り切って動員型にすると良い動きするのかもしれないですけどね。
ちなみに神共通のライブラリーに戻る能力は普通に強かったです。


《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》

4枚回収できたら凄く強くて、2枚の場合は普通と言った感触。
4枚回収できる状況は勝ち確定しているのでこれはオーバーキルかなと思ったのと、そうでない場合はこれを打っている場合でなかったりもっと他のが欲しかったりしたので外しました。


《正気泥棒/Thief of Sanity》

サイドの定番枠ですが、このデッキはコントロール相手に《喪心/Cast Down》しか抜かないのでこのカードの入る枠がなかったですね・・・。

あと、自分もですが結構除去残すのでこれはあまり生き残らないです。



今後はメインから《中略/Syncopate》を外そうかなと思っているのと、サイドはもっと練ろうかなと思っています。
しばらくはメインデッキの1つですね。

2019/04/24

【MTG】MTG Arena Today's Result with Izzet Phoenix(2019/04/23)

昨日の対戦記録。
仕事がばたばたしていてなかなか時間を割けないのですが、毎日少しでもやることにしています。

デッキは先日のIzzet Phoenix。

今日は3マッチやって3-0。
当たったのは、青単、エスパー、エスパーでした。

どれも1本目を取られてサイド後2本取り返す形だったのですが、特に対エスパーの相性はサイド後激変しますね。
正直メインは勝てる気がしないのですが、サイド後は多少ドローが悪くても押し切れてしまいます。
《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》で《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》を封殺出来たりするのが地味に良いですね。
こちらのデッキはそこまで手札を増やす手段が充実しているわけではないので結構大きいです。

対青単はサイド後は《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》が全て。
これが出れば確実に勝てるので土地を伸ばすのを最優先にプレイすれば大体勝てそうです。
それまでの間に《大嵐のジン/Tempest Djinn》を大量に並べられると流石に負けますが・・・。

2019/04/22

【MTG】Izzet Phoenix(Standard - Ravnica Allegiance)

灯争大戦のリリースまで一週間を切り、フルスポイラーが公開されたので殆どの方は次環境のデッキを考えている頃ですね。

自分もまずは既存のデッキのアップデート版を試そうと思い色々使っています。
今日はイゼットフェニックスを使用していたのですがめちゃくちゃ勝ちましたね。
スゥルタイ祭りだったのもありますが、今日は12-2位の戦績でかなり調子良かったです。

使用したのはこちらのデッキです。

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1《血の墓所/Blood Crypt》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《山/Mountain》
8《島/Island》
21 Lands

4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《弾けるドレイク/Crackling Drake》
4《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
12 Creatures

4《ショック/Shock》
4《溶岩コイル/Lava Coil》
4《選択/Opt》
4《航路の作成/Chart a Course》
2《発見+発散/Discovery+Dispersal》
2《苦しめる声/Tormenting Voice》
4《急進思想/Radical Idea》
1《幻惑の旋律/Entrancing Melody》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
1《イゼット副長、ラル/Ral, Izzet Viceroy》
27 Spells

1《つぶやく神秘家/Murmuring Mystic》
2《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3《否認/Negate》
2《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
1《シヴの火/Shivan Fire》
2《幻惑の旋律/Entrancing Melody》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
1《イゼット副長、ラル/Ral, Izzet Viceroy》
15 sideboard
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こちらのデッキの完コピですね。
凄く綺麗な形だなと思って、ちょくちょく使っています。

元来ミッドレンジに対しては無類の強さをみせるアーキタイプなので今日みたいなスゥルタイだらけだとかなり勝てます。
正直ミスが多かったですがそれでも勝てるので相当相性良いですね。

で、何故今回このデッキだったのかと言うと、次環境でこのデッキのアレンジ版を試してみようと思っているからですね。
候補としては以下の辺りです。

《約束の終焉/Finale of Promise》
《永遠神ケフネト/God-Eternal Kefnet》
《洞察の絆/Bond of Insight》
《崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer》
《嵐の伝導者、ラル/Ral, Storm Conduit》

一番現実的なのは《約束の終焉/Finale of Promise》ですかね。
《洞察の絆/Bond of Insight》は《約束の終焉/Finale of Promise》の下位互換になってしまうような気もしますが微妙に効果が違うのでこれはこれでありかなと思います。
墓地を肥やす効果もあるのでこちらはイゼットフェニックスよりイゼットドレイクに向いているかもしれないですね。

《永遠神ケフネト/God-Eternal Kefnet》は《弾けるドレイク/Crackling Drake》と差し替えると面白いかもしれないですね。
パンチ力が下がりますが、面白い動きをするようになると思います。

《崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer》は《つぶやく神秘家/Murmuring Mystic》と比較すると3マナと軽いですが、《つぶやく神秘家/Murmuring Mystic》は本体が壁として優秀と言う面もあります。
逆に《崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer》はクリーチャーでないために死ににくいのが長所。
キャントリップ型のイゼットフェニックスの場合は軽さが重要になるので《崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer》の方が需要があるかもしれません。
《嵐の伝導者、ラル/Ral, Storm Conduit》も常在型能力がキャントリップ型のイゼットフェニックスと相性良さそうですね。

多分自分の新環境第一弾はクリーチャーは《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》だけにして《崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer》や《嵐の伝導者、ラル/Ral, Storm Conduit》と言ったプレインズウォーカーで勝ちに行くデッキになりそうです。

やっぱり新しいデッキを考えるのは楽しいですね。
他だと赤単やラクドスミッドレンジ、青黒ミッドレンジ、グリクシスコントロールとかは考えたいです。

2019/04/14

【MTG】MTG Arena Today's Result with Dimir Midrange(2019/04/12)

今回はデイリークエストの関係で使用デッキはいつものラクドスミッドレンジではなくてディミーアミッドレンジにしました。

デッキはこちら。

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3《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》
4《人質取り/Hostage Taker》
4《正気泥棒/Thief of Sanity》
11 creatures

1《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
1《肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium》
3《強迫/Duress》
4《思考消去/Thought Erasure》
4《喪心/Cast Down》
3《発見+発散/Discovery+Dispersal》
2《菌類感染/Fungal Infection》
1《渇望の時/Moment of Craving》
1《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
3《虚報活動/Disinformation Campaign》
1《最古再誕/The Eldest Reborn》
24 spells

4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《湿った墓/Watery Grave》
10《沼/Swamp》
7《島/Island》
25 lands

1《肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium》
1《強迫/Duress》
1《虚報活動/Disinformation Campaign》
1《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
1《渇望の時/Moment of Craving》
1《最古再誕/The Eldest Reborn》
1《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
1《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2《否認/Negate》
1《煤の儀式/Ritual of Soot》
1《悪意ある妨害/Sinister Sabotage》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《菌類感染/Fungal Infection》
1《廃墟の地/Field of Ruin》
15 sideboard
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Seth Manfield氏が使用しているものの完コピです。
1枚挿しが多くて一見アンバランスに見えますが、役割が微妙に重なるものが多くて実はバランスが良いですし、サイドボード後は最適化されます。

対戦は15マッチやって6-9と散々な結果。
お酒を結構飲んだ後にやったのでプレイも雑だったし仕方ないかなという感じです。
飲むならやるな、やるなら飲むなと言うことですかね。

各対戦の内容はあまり覚えていないので割愛です。

1.ジェスカイコントロール(勝ち)

2.ラクロスミッドレンジ(負け)

3.イゼットフェニックス(勝ち)

4.ティムールリクラメーション(負け)

5.エスパーコントロール(負け)

6.青単テンポ(負け)

7.赤単(負け)

8.イゼットドレイク(負け)

9.シミックネクサス(勝ち)

10.エスパーコントロール(負け)

11.スゥルタイミッドレンジ(負け)

12.スゥルタイミッドレンジ(負け)

13.ナヤミッドレンジ(勝ち)

14.アゾリウスアグロ(勝ち)

15.グリクシスミッドレンジ(勝ち)

2019/04/13

【MTG】MTG Arena Today's Result with Rakdos Midrange(2019/04/11)

4/11の対戦記録。
デッキは先日掲載したラクドスミッドレンジです。

結果は9マッチやって3-6でした。

1.VS. 赤単(負け)

やっぱり勝てないですね。
今回は《実験の狂乱/Experimental Frenzy》型ではなくて《危険因子/Risk Factor》型でした。
ライフ回復手段がないとこの形のデッキにも負けてしまいますね。

2.VS. エスパーコントロール(負け)

有効なものが何も引けず負けだった気がします。
ドロー系が引けないと流石に厳しいですね。

3.VS. エスパーミッドレンジ(負け)

スゥルタイと違ってこちらに干渉する手段が多く、難しい相手ですね。
このデッキとの対戦経験は少ないのでもうちょっと練習が必要だなと思いました。
と同時に面白そうなデッキだなと思ったので機会があったら自分でも使ってみようと思います。

4.VS. エスパーコントロール(勝ち)

順調にリソースゲーに持ち込めたので勝てましたね。

5.VS. ナヤミッドレンジ(負け)

グルール+セレズニアみたいな感じだったと思いますが、単体でスペック高いクリーチャーで攻めつつ横並びも出来て厄介でしたね。
これに対しては戦い方が分かってくると勝率が上がりそうな気がします。

6.VS. シミックミッドレンジ(勝ち)

緑単ベースでタッチ青みたいな構成だったと思います。
これもサイズの大きいクリーチャーが多いですが干渉する手段が少ないので、こちらが《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を並べられると勝てますね。

7.VS 青単テンポ(勝ち)

1戦目が《大嵐のジン/Tempest Djinn》3連打されて負けましたが、基本的には相性が良いですからね。

8.VS. エスパーミッドレンジ(負け)

今回も負け。
エスパーミッドレンジはやっぱり練習が必要だな、と言う感じです。

9.VS. シミックネクサス(負け)

ネクサスは基本的に相性が悪いと思っているので仕方ないかなという感じです。

2019/04/11

【MTG】MTG Arena Today's Result with Rakdos Midrange(2019/04/10)

今回は対戦記録になります。
デッキは先日掲載したラクドスミッドレンジです。

結果は5マッチやって3-2でした。
相性が良いと思っていた赤単にまさかの2敗。
考え直す必要がありそうです。

1.VS. 赤単(負け)

赤単は相性良いかなと思っていましたが、2戦連続で《実験の狂乱/Experimental Frenzy》がフィーバーして負け。
流石にこうなるとこちらは追いつかないですし、実は微妙に不利なのかな?
戦い方も今一良くなかった気がするので研究の必要がありそうです。

2.VS. エスパーコントロール(勝ち)

コントロールと相性良いのかな?と思ってしまうくらい安定して勝てますね。
でも今回は相手がフルタップで出した《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》を返しでトップデッキした《火による戦い/Fight with Fire》で除去れたりしたのでラッキーもありますね。
それにしても《火による戦い/Fight with Fire》は優秀なのでもう1枚入れても良いかもしれないです。
※今回ではないですがキッカーの10点で勝った試合もありましたし、そういう点でも素晴らしい

3.VS. 赤単(負け)

1マッチ目と同じような展開で負け。
序盤を捌くことを重視してサイドで《宝物の地図/Treasure Map》/《宝物の入り江/Treasure Cove》を全抜きするのですが、案外ロングゲームになることもあるから残すのが正解か?
あと、《実験の狂乱/Experimental Frenzy》を抜くために《強迫/Duress》を入れているのですが、これも実は駄目かもしれないです。
お互い1対1の交換を繰り返す展開になりがちですが、こういうゲームではスカる可能性のある《強迫/Duress》は微妙かもしれません。

4.VS. スゥルタイミッドレンジ(勝ち)

《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》が出ても粘れるというのは素晴らしいことですね。
今までアグロを使っていた時はこうなると大体コンシードですが、ラクドスミッドレンジなら割と問題ないです。
5マッチ目もそうだったのですが、スゥルタイ戦は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》がとても活躍して、このカードってこんなに強かったんだなと言うのを理解しました(笑)

あと、スゥルタイは序盤の探検で《ビビアン・リード/Vivien Reid》が見えると墓地に落とすことが多いのですが、その返しで《恐怖の劇場/Theater of Horrors》を出してそのままアドバンテージ勝ち出来るってパターンもありました。

5.VS. スゥルタイミッドレンジ(勝ち)

1戦目は《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》を連打されて流石に負けましたが、2戦目は普通に勝ち。
3戦目は相手が事故って土地3枚で止まって勝ち。
探検しまくってたのですが、それでも土地が引けないのは不幸としか言いようがない・・・。

2019/04/10

【MTG】Ravnica Allegiance Rakdos Midrange for BO3

最近すっかりBO3プレーヤーになっているのですが、試合にかかる時間がBO1の頃より長くなり、毎日15勝するのが難しくなりました。
と言うか、諦めました。
最近は課金もしてるので勝利ボーナスのゴールドにそこまで拘っていないですし、無理して遅い時間までプレイして体調崩すのがいやだなと思ったので。

最近の相棒はラクドスミッドレンジです。

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4《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
4《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
4《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
4《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
19 creatures

2《ショック/Shock》
3《興行+叩打/Carnival+Carnage》
4《溶岩コイル/Lava Coil》
4《宝物の地図/Treasure Map》/《宝物の入り江/Treasure Cove》
1《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
2《最古再誕/The Eldest Reborn》
16 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
2《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
14《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
25 lands

4《強迫/Duress》
1《シヴの火/Shivan Fire》
1《火による戦い/Fight with Fire》
1《席次+石像/Status+Statue》
2《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》
3《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
2《恐怖の劇場/Theater of Horrors》
1《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》
15 sideboard
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サイドボードも含めてGPメンフィスのもののほぼ丸パクリです。

このデッキは最近あまり見かけませんが、《荒野の再生/Wilderness Reclamation》系のデッキ以外になら悪くても5分近い相性のものが殆どだと感じていて、結構良いデッキだなと思います。

以下、昨日のマッチの所感。
4マッチやって3-1でした。



★1マッチ目:ジェスカイコントロール(勝ち)

カードアドバンテージで負けないので結構強気でいけるマッチアップ。
《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》が生き残ると負けますが、大体返しで《最古再誕/The Eldest Reborn》していた気がします。
相手はサイドから《軍勢の戦親分/Legion Warboss》を入れてくるかな?と思ったのですがそんなことはなく、《拘留代理人/Deputy of Detention》が出てきましたね。

後のエスパーでも出てきたのですが、最近流行っているのかな?



★2マッチ目:イゼットフェニックス(勝ち)

個人的に割と難しさを感じるマッチアップです。
相性的には5分位ですかね?
除去の打ち合いになるので《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》をフル搭載しているこちらに分がありそうな気もしますが、何だか除去が手札に来ない時に《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》が出てきてやりたい放題やられてしまい、1本とられましたがマッチでは勝ち。



★3マッチ目:青単アグロ(負け)

相性良いかなと思っていたのですが、除去引かずに《大嵐のジン/Tempest Djinn》が複数出てきて負け。
1戦目除去がなくてもクリーチャーを出せる手札ならマリガンしていないのですが、マリガン判断が難しいです。
サイドからくる《波濤牝馬/Surge Mare》も結構キツイですね。
今のサイドだと対応しきれなさそうですが、最近青単自体ほとんど見ないし良いのかな、と言う気もしています。



★4マッチ目:エスパーコントロール(勝ち)

《宝物の地図/Treasure Map》/《宝物の入り江/Treasure Cove》と《恐怖の劇場/Theater of Horrors》の超アドバンテージで勝ち。

こちらは何気に1対2が取れるカードも多いので、リソース勝負が正解。
サイド時は《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》を抜いて《軍勢の戦親分/Legion Warboss》にしているのですが、《肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium》の射程圏内のクリーチャーをわざわざ増やすのが良いのかは悩み所。



青単の《波濤牝馬/Surge Mare》やグルールのことを考えるとサイドの《火による戦い/Fight with Fire》を増量した方が良いかな、とか《興行+叩打/Carnival+Carnage》がグルール相手にほぼ役に立たず、しかも最近グルール多いので《シヴの火/Shivan Fire》優先の方が良いかな、とか色々考えてますが環境末期だしいじらずこのまま使い続けると思います。



もうすぐ灯争大戦が出ますね。
結構面白いカードが多いのでデッキを組むのが楽しそうですね。
自分は最近色々デッキ組みすぎて個々のもののケアが出来ていなかったので、次は5つ位に絞って使い続けていけたらなと思っています。