2023/03/30

【MTG】Phyrexia: All Will Be One Selesnya Angels

なんか今年は花粉が多いですね。

ここ2、3年は花粉症と無縁だったのですが、今年久しぶりに花粉症の薬を使いました。

まぁ、使ってもやられるときはやられるんですけどね・・・。




と言う事で今回もMTG ArenaのExplorerから。

自分には合わなかったデッキの紹介になってしまうのですが、セレズニアエンジェルです。

早速ですが現在のリストがこちら。


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Deck
4 Giada, Font of Hope (SNC) 14
4 Bishop of Wings (M20) 8
2 Youthful Valkyrie (KHM) 382
4 Righteous Valkyrie (KHM) 24
4 Resplendent Angel (M19) 34
4 Kayla's Reconstruction (BRO) 10
4 Collected Company (AKR) 186
2 Plains (THB) 250
2 Skyclave Apparition (ZNR) 39
4 Brushland (BRO) 259
2 Overgrown Farmland (MID) 265
4 Temple Garden (GRN) 258
4 Mana Confluence (JOU) 163
4 Emeria's Call (ZNR) 12
1 Nykthos, Shrine to Nyx (THS) 223
3 Elvish Mystic (M14) 169
3 Llanowar Elves (DAR) 168
4 Razorverge Thicket (ONE) 257
1 Boseiju, Who Endures (NEO) 266
Sideboard
3 Legion Angel (ZNR) 23
2 Serra Paragon (DMU) 32
1 Shalai, Voice of Plenty (DAR) 35

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最近流行のマナエルフ採用型なのです。

ちなみに元々は《枝重なる小道/Branchloft Pathway》/《石重なる小道/Boulderloft Pathway》を採用していましたがある理由で抜きました。


と言うのはマナエルフを1ターン目に出す際に小道を緑でプレイすると2ターン目に出せるのは白緑緑。

ベストムーブは《正義の戦乙女/Righteous Valkyrie》だからそうなれば良いけど《翼の司教/Bishop of Wings》はプレイできない。





そんな感じでマナベースのきつさを感じて小道は《マナの合流点/Mana Confluence》にしてみました。


そうなると色マナ問題は少しマシになるのですが今度はダメージのせいで戦乙女のパンプ条件が満たせないとか滅茶苦茶な感じでマナエルフっていうコンセプト自体に疑問を持つようにもなってきました。

もちろんマナエルフからのブン回りでパルヘリオンに速度勝ちを狙えるとか良い点はあるのですが、それ以上に噛み合わない展開の印象が強くて使う気になれなくなりました。

元々天使デッキは好きだったのでその内マナエルフを抜いたバージョンで使い始めるかもしれません。

2023/03/27

【MTG】Phyrexia: All Will Be One Abzan Greasefang

 先日に引き続きMTG ArenaのExplorerの話。

今回はアブザン脂牙、またはアブザンパルヘリオンと呼ばれているデッキです。

直近で使用しているリストはこちら。


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Deck
4 Greasefang, Okiba Boss (NEO) 220
4 Witherbloom Command (STX) 248
4 Concealed Courtyard (KLR) 282
4 Parhelion II (WAR) 24
4 Esika's Chariot (KHM) 169
4 Blooming Marsh (KLR) 280
1 Skysovereign, Consul Flagship (KLR) 272
4 Raffine's Informant (SNC) 26
1 Scrapwork Mutt (BRO) 164
2 Can't Stay Away (MID) 213
4 Thoughtseize (AKR) 127
4 Grisly Salvage (RTR) 165
4 Mana Confluence (JOU) 163
4 Razorverge Thicket (ONE) 257
1 Temple Garden (GRN) 258
1 Takenuma, Abandoned Mire (NEO) 278
1 Swamp (THB) 252
2 Liliana of the Veil (DMU) 97
2 Traverse the Ulvenwald (SIR) 220
3 Vessel of Nascency (SIR) 224
2 Overgrown Tomb (GRN) 253
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イニストラードを覆う影リマスタードで良い影響が出たデッキの一つ。

それまで《縫い師への供給者/Stitcher's Supplier》や《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》などでとにかく掘り進めていくような動きでしたが肝心の《大牙勢団の総長、脂牙/Greasefang, Okiba Boss》が墓地に落ちてしまうことが多々ありました。


その関係で《未練残り/Can't Stay Away》を多めに採用せざるを得なくなりそれが気に入らない点でした。

しかしイニストラードを覆う影リマスタードで《発生の器/Vessel of Nascency》が入り、これのおかげで脂牙を墓地に落とさず機体だけ墓地に落とす手段が増加。

それにより縫い師への供給者やサテュロスの道探しを外すことが出来るようになりました。


新カードについてはまだ使い始めですが今の所感触は上々。

まだぎこちない動きをすることがあるので調整の余地はありそうです。




このデッキもBO1で使ってますが極端に苦手なデッキが無いのが良いです。

勝率は7割程度。

先日のボロスヒロイックより感触が良いので現時点ではこれが来月の予選ウィークエンドの候補筆頭。

2023/03/25

【MTG】 Phyrexia: All Will Be One Boros Heroic

今回はMTG ArenaのExplorerのボロスアグロについてです。

Explorerは4月の予選ウィークエンドのフォーマットなので若干人気になってきているのではないでしょうか。

自分も先日までスタンダードをやっていたのですが最近エクスプローラーに乗り換えました。

ちなみに自分はBO1のプレイインにまず参加する予定なのでBO1で練習しています。

色々試している最中ですが第一弾は付き合いの長いこちら。 


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Companion
1 Jegantha, the Wellspring (IKO) 222

Deck
4 Ancestral Anger (VOW) 142
4 Battlefield Forge (BRO) 257
4 Defiant Strike (WAR) 9
2 Skrelv, Defector Mite (ONE) 33
1 Eiganjo, Seat of the Empire (NEO) 268
4 Favored Hoplite (THS) 13
4 Gods Willing (M20) 19
4 Homestead Courage (MID) 24
4 Illuminator Virtuoso (SNC) 17
4 Inspiring Vantage (KLR) 283
2 Invigorated Rampage (KLR) 132
4 Monastery Swiftspear (BRO) 144
4 Needleverge Pathway (ZNR) 263
1 Plains (THB) 250
4 Reckless Rage (RIX) 110
4 Sacred Foundry (GRN) 254
4 Tenth District Legionnaire (WAR) 222
2 Sejiri Shelter (ZNR) 37

Sideboard
1 Jegantha, the Wellspring (IKO) 222
2 Loran's Escape (BRO) 14
4 Rending Volley (DTK) 150
1 Hazoret the Fervent (AKR) 159
3 Showdown of the Skalds (KHM) 229
2 Portable Hole (AFR) 33
1 Sejiri Shelter (ZNR) 37
1 Wedding Announcement (VOW) 45
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ボロスヒロイックと呼ばれているデッキタイプです。

ざっと解説すると自身が対象になると強化されるクリーチャーを大量採用していて、それらを対象に強化系スペルをプレイして一気に巨大クリーチャーにして瞬殺することを狙うデッキです。

その1

その2

その3

上記3クリーチャーを対象にとにかくスペルを連打します。
最終的にトランプルかプロテクションを付加して相手のブロッカーを無視できる状態にしてライフを削り切ります。

早ければ3ターンで削り切れる可能性もあり日々のデイリーの消化にも良いです。
あと、意外と絶対無理なデッキが少なくドロー次第でどのデッキにも対抗し得るのが魅力。

自分が思う相性としてはこんな感じ。

・かなり有利:緑単信心、エルフ
・やや有利:白単
・五分:パルヘリオン、天使、青単スピリット
・やや不利:青白コントロール、赤単アグロ
・かなり不利:ラクドスミッドレンジ、ラクドスサクリファイス

基本的にこちらへの妨害手段に乏しい緑系には有利。

白単は妨害手段が《粗暴な聖戦士/Brutal Cathar》のみなのでこれの噛み合いが余程良くない限りは有利。

パルヘリオンは《無謀な怒り/Reckless Rage》次第。
これのおかげでパルヘリオン相手にも大きく不利にならない印象。

キーカード

天使は昔のリストだとやや有利つくかなと言う感じでしたが最近はマナクリーチャーを採用して1ターン早いアクションをしてくるようになったので五分か下手したら不利。
これも《無謀な怒り/Reckless Rage》次第な所があります。

青単は先手後手にも依りますがこちら先手で1ターン目にクリーチャーを出せれば結構勝てます。
逆に後手で初動が2ターン目になるようだと結構負けます。

除去の多いデッキに対しては基本的に不利。
初期サイズが小さく火力含めてあらゆる除去が当たる、盤面にクリーチャーがいないと無駄になるカードが多すぎると言う面があるので当然ではありますね。

赤単は《エンバレスの宝剣/Embercleave》系なら五分かやや有利ですがバーン系だと不利。
他は言わずもがな。



現リストだと《離反ダニ、スクレルヴ/Skrelv, Defector Mite》のスロットだけ怪しいのですが他は大体こんなもんかと言う感触。

ちなみに《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》はBO1だと遅すぎて勝負に貢献しないと思ったので入れていません。

ちょっと前は緑単信心が流行っていたこともあってかなり好感触だったのですが最近はラクドス系や青白コントロールが数を増やしてポジション悪目。

他にも色々試しているので次は他のデッキの話をしていこうと思います。

2023/03/17

The Viridi-anne 2018-19 aw VI-2996-09

 

今週は久しぶりにこちらのmacro mauroコラボバックパックを取り出して使ってました。

やっぱりこちらのバックパックはカッコいいですね。

DUELLUMとの相性も良好です。


では改めてご紹介しましょう。

こちらはThe Viridi-anneとmacro mauroのコラボモデル。

元々macro mauroで展開しているkaosと言うモデルをThe Viridi-anne向けにアレンジしたものです。

多分4シーズンほど続いていたと思いますが、残念ながら現在はこのコラボモデルは製作されておりません。


当時の通常モデルとの差分は恐らくベルトの長さと生地。

ベルトは長くとられていて色々な留め方の組み合わせが出来ます。

普通に留めることも出来ますし、ベルトを交差させて通常と異なる箇所に留めるのも可能です。

どう組み合わせるか考えるだけでも結構楽しめます。

そしてこのシーズンのベルトの特徴ですが結構丈夫な生地を使用しているので安心感があります。


生地はThe Viridi-anneで良くやるコットンナイロンの生地。

色はThe Viridi-anneらしい墨黒寄りの色です。

コットンを使用しているが故にアタリ感が出てきます。

アタリ感は好みが分かれるところですね。

結局ちょっと汚く見えてしまう所もあるので、綺麗に出来るなら綺麗にしたいなと思うこともあります。


実用面ではベルトの調整でかなりサイズ感をコントロール出来るのが良い点です。

最大に緩くすると小旅行の荷物なら入れられますし、実際帰省する時にも使ってます。

最大限きつくするとかなりコンパクトになり日常使いに良い大きさになります。

肩や背中に当たる箇所のクッションも厚めに作られていてそこは流石バッグブランドのものだと感心です。



肩ベルトに取り付け可能なポーチもこのモデルの特徴。

ちょっとしたミニショルダー位の大きさなので、通常出し入れするものの大半はこちらに入れるような使い方になると思います。

なので実用面ではどちらが本体か分からないような感じ。

ちなみに型ベルトにはフックで付けているのでそこは外せますが、本体に縫い付けられているので完全に外すことは出来ないです。

昨今のmacro mauroのオリジナルモデルだとポーチは外せるみたいで、そこは惜しい所ですね。


そんなイケてるバックパックですが、実は難点があります。

本体の収納機能が弱い所ですね。

本体の内部はタブレットが入る位の大きさのポケットが1つあるのみです。

通常のバックパックだとノートPCを入れる箇所なのですが、こちらはデザインの都合でノートPCは入れるには小さすぎます。

他にポケットは一切ないので、本体に物を入れる際は仕分けなどは諦めてただ入れるだけとなります。

それもあって頻繁に出し入れするものは本体に入れずにポーチに入れると言う使い方になってきます。

あと、本体の口の開閉も結構面倒。

コードで絞った上で2つのベルトを留めるので出し入れの際の手数が多くてやっぱり本体を収納として使おうという気にはなれなくなってしまいます。


と言った感じで、抜群にカッコいいけど扱いづらさもあるバックパックでした。

正直デザインはThe Viridi-anneの歴代バックパックの中で一番好きですが、機能性はやっぱり先日も紹介したこちらの2020-21 awの物の方が上ですね。




正直どっちをメインで使うか悩ましい所です。

2023/03/16

【FSS】NewType4月号ネタバレ

 


はい、久しぶりのFSSネタです。

実は半年くらい前からNewTypeが発売したらネットカフェで読んでいたのですが、そろそろちゃんとここにも書くかということで。

と言ってもファイブスター物語しか読んでないのですが・・・。


まず表紙。

ダスゴースト、カッコいいですね。

カイゼリンと同じ位、下手したらカイゼリンより好きかもしれません。

インジェクションキットでリリースされたらちょっと欲しいかも。


ざっとネタバレ

・ダイ・グ生存
・しかし手足はまともに動かせない模様
・ナカカラ戦後は療養生活の模様
・チャンダラは生死不明
・フンフトが何かして緋色の雫は完
・次号からはヨーン・バインツェルのお話

・1700年代に破烈の人形がどこか行った(当時はファティマがなく、トワイス・カテリ枢機卿+シンファイア)
・帰ってきたときにはトワイス・カテリ枢機卿不在
・2700年代に今度はカイエン+令令謝+ドアランデアスティルーテでどこか行った
・帰ってきたときはカイエン+令令謝
・カイエンはこの時の記憶を喪失した
・カイエンはしばらく冬眠
・ドアランデアスティルーテは帰ってこなかった
・帰ってきた令令謝は本当は令令謝ではなくその子供の零零
・本当の令令者は既に亡くなっている
・トワイス・カテリ枢機卿は3200年代に再登場するがその後"消滅"する

・ドアランデアスティルーテと共にいる謎の生命体
・謎の生命体は下半身がない
・肩には破裂の人形のマーク
・ドアランデアスティルーテをマスターと呼ぶ

感想

何はともあれダイ・グが生存して良かったです。

でももう表舞台には立てなそうで、今後はジーク・ボウが出てきそう。

令令謝の謎が少しずつ明らかになってきましたね。

大枠の出来事は年表で明らかなので、こういう年表にはなくてミステリアスな部分をもっと掘り下げていってほしい。

今月号は巻頭カラーページに魔導大戦関連の設定が色々記載されていて読み応えありました。

2023/03/15

【MTG】Phyrexia: All Will Be One Mono Red Aggro

 


久しぶりにMTGの話。

今回は兄弟戦争の頃から割と気に入っているスタンダードの赤単アグロについてです。

なんかどの環境でも赤単ばかり使ってそうな気がしますが、速いデッキは忙しい会社員がMTG Arenaのデイリーミッションを消化するには都合が良いので結構使ってしまいます。



早速リストを見ていきましょう。


MTG Arenaインポート用

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Deck
2 Strangle (SNC) 125
17 Mountain (THB) 253
4 Kumano Faces Kakkazan (NEO) 152
4 Monastery Swiftspear (BRO) 144
4 Phoenix Chick (DMU) 140
4 Play with Fire (MID) 154
4 Bloodthirsty Adversary (MID) 129
3 Mishra's Foundry (BRO) 265
4 Lightning Strike (DMU) 137
2 Sokenzan, Crucible of Defiance (NEO) 276
3 Squee, Dubious Monarch (DMU) 146
3 Feldon, Ronom Excavator (BRO) 135
4 Mechanized Warfare (BRO) 139
2 End the Festivities (VOW) 155
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[S3]と書いていますがBO1でしか使っていないです。

《機械化戦/Mechanized Warfare》を中心とした赤単。

ちょっと前に話題になった赤単は機械化戦ではなくて《轟く雷獣/Thundering Raiju》を使用したものですが、個人的には機械化戦の方が好きだったりします。

ちなみにBO1では機械化戦の方が多分人気です。


巷で人気なのはこちら


MTG ArenaのBO1で人気なのはこちら


機械化戦 vs 雷獣

使っておいてなんですが、どちらが強いかと言うと多分雷獣です。

雷獣はどんなケースでも大体活躍できますが、機械化戦は活躍できるケースが少ない印象です。

それでも機械化戦を使用している理由はいくつかあって、まずは雷獣だと返せない盤面を返せる可能性があることです。

赤単のクリーチャーは大体2/2で相手の場にタフネス3/3が出ると一気に止まるのですが、機械化戦を置くと攻めを継続できるんですよね。

雷獣でも近い状況になるのですが、雷獣が殴ると相手の3/3は雷獣と相打ち可能なので雷獣は自分にカウンターを乗せるしかないです。

そうなると他のクリーチャーは引き続き2/2なので殴りに行けず、あまり良い状況になっていないことも多いです。

また、そもそも雷獣が除去される可能性もかなりあります。

その点機械化戦はクリーチャーよりは場持ちが良いのでこちらの2/2を継続使用しやすい状況が続きます。


他の理由としては、そもそも3マナであることも大きいです。

赤単にとって4マナと3マナの差は大きくて、特にBO1のような高速環境で4マナを期待するのは結構厳しいです。

なのでそもそもプレイ可能か、と言う現実的な問題と向き合った時に機械化戦の方が良いなと感じることも多いです。


機械化戦が劣る点としては、まずこれ自体はダメージを与えない故、更地でトップデッキした時に死ぬほど弱いことです。

これが致命的で採用しないプレイヤーの殆どはこれを理由にしているのではないかなと思います。

自分も更地に機械化戦で萎えたことは多いので気持ちは分かりますが、結局機械化戦が好きなのでこの形に落ち着いています。


ミシュラランド枚数問題

《ミシュラの鋳造所/Mishra's Foundry》は4枚採用している方が多いと思いますが、自分は3枚にしています。

無色しか出ない土地

初手が山1枚とミシュラ1枚でその後しばらく土地引かない、みたいな展開も多くて、せっかく軽いカードが多いデッキなのにミシュラのせいでダブルアクションが取れなくてもどかしくなることが多いんですよね。

正直2枚でも良い位の勢いですが、まぁ強いときは強いので3枚です。


結論

大人しく雷獣使いましょう。

そして土地増やしてミシュラ4枚にしましょう。

と言うのは冗談で、機械化戦バージョンはテンポ良く展開出来てゲームを早く終わらせることが出来るのでお勧めです。

2023/03/12

The Viridi-anne 2021-22 aw buying items

 

そう言えばこのシーズンに触れていませんでした。

今更ですが購入物のご紹介です。

と言ってもこのシーズンでの購入物は1つのみ。


■The Viridi-anne 2021-22 aw購入物
※★はSale購入物
※グレー字は現在は手放したもの

・VI-RG-006-09 RIGARDSコラボレーションサングラス(ブラック)


現在流通している10周年モデルの元ネタであり、1シーズンで終了してしまった幻のモデルです。

自分はシェードは全く使ってなくて、度入りレンズに交換して普通に眼鏡として使用しています。

正面から見るとこんな感じ。


RIGARDSコラボと言えば第一弾のモデルだと思いますし、実は第一弾も持っているのですが、結局こちらのみ使用しています(第一弾はレンズも変えずに購入状態のまま未使用と言う何とも言えない状態・・・)

第一段との大きな違いはレンズ部の大きさですね。

こちらの方が小さく作られていて自分の顔の大きさに合うんです。

また、当初はコンタクトの併用を考えていて気分によって使い分けようかと思っていたのですが、結局コンタクトを購入するのも面倒になり毎日この眼鏡で過ごしております。


10周年モデルとの違いはシェードの取り付け方法と鼻あてに相当する部分のデザインです。

鼻あて部分はこちらの方が良いですがシェードの仕組みは10周年記念の方が良いですね。

こちらはマグネット式ではなくてクリップで挟み込むような形なのですが、結構面倒なんですよね。

一方10周年モデルの方はマグネットで止めるタイプで使い勝手が良さそうです。

多分10周年モデルの存在を知っていたらそちらを購入していたと思いますが、この時は存在を知らなかったのでやむなし。

眼鏡としてのみ使用する分にはこちらの方が良いとは思いますし。


RIGARDSは値上げが激しくて、The Viridi-anneを通さずにRIGARDSと直接取引しているお店では結構お高い感じになってますね。

The Viridi-anne本店やそこを通して入れているお店では価格を維持していましたが、次辺りから値上がりするようですね。

正直自分も当時の価格だから買おうかと思った位で、値上げ後の価格だと買いはしなかったと思います。

なのでRIGARDSコラボ物は買うなら今のうちかなと言う感じです。

2023/03/08

The Viridi-anne 2020-21 aw VI-3293-09

 

そう言えば毎日使っているものを紹介していませんでした。

こちらのバックパックです。

2020 awに購入したこちらのバックパック、結局こればかり使っているので約2年半使い続けていることになります。

モールシステムで着脱可能なスモールバッグは全て外して、本当にシンプルなバックパックとして使用しています。

正直普通過ぎるなと思うこともあるのですが、使いやすさは正義と言うことで結局毎日これになってしまっています。

久しぶりに写真で見てバッグつけた状態も良いなと思ったので近々いくつかバッグつけた状態で使用してみようと思います。




それにしてもバッグ類って現在4つ所有しているのですが結局使うものって固定されてしまいますね。

毎日中身入れ替えながらバッグを使い分けている人は凄いなと思います。

自分は流石にそこまでの気合はなくて、数持ってても結局同じものを使い続けるなと思い知らされました。

ちなみに他の所有物だとこちらのmacro mauroとのコラボレーションバックパック。

多分こちらはビッグサイズの方だと思いますが、自分が所有しているのはレギュラーサイズ。

2018-19 awのものです。

こうして見るとこちらも結構良いですね。

久しぶりに使いたくなってきました。

実は単純なデザインはこちらの方が好きだったりします。

ただ、機能性はやはり上のモールシステムのバックパックの方に分があって、機能性は正義と言う事であちらを多用することになるんですよね。

でもやっぱりこちらのmacro mauroコラボの複雑に絡み合うベルトは魅力的。

結構傷んでしまっていた気がするけど、久しぶりに引っ張り出して頑張ってもらおうかな。




そしてもう1つはこちら。


こちらは2016-17 awのものですね。

もう7年前のものなのか。

こちらはカッコいいんですけどベルトの留め方が特徴的でちょっと使いづらさもあるんですよね。

特に電車に乗った時にひょいと体の前に持ってくるのがどうしても出来ない(ベルトを一度外す必要がある)のでカッコいいけどちょっと出番が無くなっている感じです。

でもまぁやっぱりカッコいいので中々手放す決断は出来ていなかったりします。

改めて画像を見るとこちらもまた使おうかなとか考えてみたり。




最後はこちら。


こちらは素材違いですが、KAZUYUKI KUMAGAIのバナナショルダーです。

画像はアニリンカーフだと思いますが、自分が所有しているのはGUIDIレザーのタイプです。

多分10年以上前に購入したものだと思います。

こちらに関しては非常に気に入ってずっと使っていて、穴が開いたら補修して頑張ってたんですがやっぱり他の所にも穴が開いて。

一応実用性を維持できる程度の穴なので使えるんですけどなんかもう休ませてあげた方が良いのかなと言う感じで今は眠ってもらってます。

サイズ的には本当に丁度良いんですよね。

自分は天気問わず折り畳み傘を常備しているのですが、ギリギリ入る大きさなのが良いんですよ。

他にも財布とか必要なものを入れて丁度一杯になる位で自分のライフスタイルに良く合ったバッグでした。

ATTACHMENTやKAZUYUKI KUMAGAIから離れた後も正直このバッグだけは買いなおそうかと思うくらい好きでした。




何故かKAZUYUKI KUMAGAIのバッグに対して一番熱く語ってしまいましたが、まぁでも結局あれが自分の中で一番ってことなのかもしれないですね。

Viridi-anneはバックパックがメインなのと基本大きめに作りますからね。

コンパクトで良い感じの物が実は2023-24 awにでるのですが、折り畳み傘が入らない大きさでどうしたものかと迷っている所です。