実は一週間ほど前ですが、ようやくラクドスアグロの材料が揃ったので実際に自分でも使用しています。
結構いじりながら使っているのでまだデッキリストは固定されていないのですが、現在使用しているもののご紹介です。
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4《どぶ骨/Gutterbones》
4《脚光の悪鬼/Footlight Fiend》
4《火刃の芸術家/Fireblade Artist》
4《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
4《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》
4《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》
2《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
26 creatures
3《溶岩コイル/Lava Coil》
2《魔性/Bedevil》
3《恐怖の劇場/Theater of Horrors》
2《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》
10 spells
4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
8《山/Mountain》
8《沼/Swamp》
24 lands
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以前こちらの記事でこんな形のものを作りたいな、と言うものをご紹介しましたが、実際使ってみての感想を基にブラッシュアップしたものになります。
使っていてまず思ったのは突破力が低いことでした。
クリーチャーの基礎スペックは緑に劣るのでスゥルタイにある程度クリーチャーを並べられると攻撃できなくなってしまいます。
白単アグロのように全体強化手段が豊富なわけではないのでそのような状況になると巻き返すことができなくなります。
そのため、軽量クリーチャーを削って《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を投入して飛行クリーチャーで攻撃するプランにし、《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》で《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》や《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》を除去できるようにしています。
土地の枚数も当初から増やしています。
当初22枚で試していましたが、これはそこまで軽いデッキではなくかつ2色で色事故のことも考えると土地は24枚にしておくのが無難だと思います。
《恐怖の劇場/Theater of Horrors》は実は最初入れていなかったのですが、使われて結構強く感じたので最近入れてみました。
ただ、直接盤面に干渉するカードではないので3枚が適切かは微妙ですしそもそもいらないかもしれないです。
Rakdos Aggroはまだ伸びしろを感じるアーキタイプなので引き続き調整していきます。
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