2022/12/31

The Virisi-anne 2019-20 aw VI-3098-06

 


今回は冬のお気に入りのダウンコートの紹介です。

これもやはり2019-20 awのもの。

このシーズンの作品はどれも凄く気に入っています。

基本的にダブルの合わせの服って好きなのですが、防寒性やデザインを含めて総合的に見た時に良いものが中々なかったのですが、これは凄く良いですね。

ボリュームの割に軽く、当然暖かい。

冬のアウターは防寒性も大事ですからね。

結構オーバーサイズですが、そこまで当時の流行物感はないというか、今着てもそれほど変じゃないバランスだとは思います。

まぁ、実はあまり流行を気にしないのでいつでも好きなものを着るのですが・・・。


生地は昨今よく使われているShoellerやOlmetexではなくて普通のコットンナイロン。

その分価格は抑えめだった気がしますが、コットン混の生地の宿命として多少のアタリ感が出るのだけはちょっと気になりますね。

マメにクリーニングに出すようにすればアタリの発生は抑えられるのかな。

購入から4年目ですがまだまだ結構気に入っているので末永く使って行きたい服の一つです。


今年はこれで最後となりそうです。

ようやくリリースされたDUELLUMの購入物の話や、過去物で最近また気に入り始めたものの話など、まだまだ書きたいことはありますがそれは来年に取っておこうと思います。

それでは皆様、良いお年を。

2022/12/11

【MTG】お気に入りの黒単について語る(兄弟戦争Standard)

ようやく黒単のカード全てにスタイルを適用することが出来ました。



今回は現在自分が使用している黒単について現在思っていることをつらつらと書いていきます。

環境開始前に記載した内容はこちら

現在の黒単はアグロとミッドレンジの中間のような構成で、初期に考えていたリストよりも少し長期戦に強くしています。

《暮影の騎士/Knight of Dusk's Shadow》については2ターン目に出して3ターン目《ヨーグモスの法務官、ギックス/Gix, Yawgmoth Praetor》は黄金ムーブなのは変わっていないと思いますが、最近はもうバレバレで除去構えられてるし、それ以外は軒並み《苦難の影/Misery's Shadow》の方が優秀なので差し替え。


《剃刀鞭の人体改造機/Razorlash Transmogrant》も使ってみたら結構好感触だったので4枚採用。

パワー3は環境内の大抵のクリーチャーと相打ち可能ですし、2マナで戻れることが多いので強いです。

苦難の影や《進化した潜伏工作員/Evolved Sleeper》の関係でマナを使い続けるので、4マナかかる《しつこい負け犬/Tenacious Underdog》より優先して採用するべきだと思ってます。


このデッキはアグロ要素もある関係で序盤の盤面構築が重要なので《黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse》や《絶望招来/Invoke Despair》と言った重いカードはメインでは枚数を抑えた方が良いです。

サイド後はよりミッドレンジっぽく変形させることも出来るようにしていて、その時のために絶望招来はサイドに2枚とっています。


土地については26枚がベストだと思いました。

先述の通り結構マナを使うデッキなので多少フラッドのリスクを取ってでも多めの枚数採用がお勧めです。


他は殆ど以前の投稿の内容と同じだと思います。

油断すると劣化グリクシスになってしまう黒単ですが、今のリストは黒単としての個性も出せていて結構気に入っています。

トップメタってわけではないですが、好きなデッキでそこそこ勝てる状態っていうのがMTG Arenaのラダーでやる分には一番楽しいですね。

2022/12/03

【MTG】兄弟戦争スタンダード環境所感

 どうもです。

皆さん、兄弟戦争楽しんでますか?

なんかスタンダードは早くも環境が煮詰まりつつありますね。

という事で、今回は早くも煮詰まってきた現スタンダードに対する所感を書いていきたいと思います。


グリクシスミッドレンジ


こちらはどこかの大会上位の完コピリスト。

直近のMagic Onlineの大会上位デッキってほぼグリクシスミッドレンジ。

多分全ての現況が《喉首狙い/Go for the Throat》。

これが環境の標準除去になったことで、それまでのカードの価値に変化が出始めた気がします。

環境定義級の除去

その代表が《黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse》。

喉首狙いで死んで何も残さない4マナ域と言う扱いに落ちてしまい、メイン採用枚数0枚のリストも増えてきました。

肩身が狭くなってきたぞ

一方、喉首狙いはアーティファクトクリーチャーを除去できないのでこれらが台頭。

《勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster》がその筆頭で採用枚数が増えてきた気がします。

喉首狙いで死なないため評価が上がったやつ


そんな銀行破りを対処するのは《削剥/Abrade》。

最も効率の良い銀行破り除去


あと現環境最強の全体除去と言っても過言ではない《兄弟仲の終焉/Brotherhood's End》。

これのせいで今一兵士系のデッキが流行らないですね。

ついでにアーティファクト系のデッキも抑えられてしまっていて環境の多様性を損なうという面ではこれ以上ない貢献度。

アグロ殺し

こうなってくると俄然赤黒系ミッドレンジの時代。

で、ミッドレンジ対決でリソース差を少しでも付けるために《死体鑑定士/Corpse Appraiser》。

《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》みたいなカードは損しないためにはカウンターするしかない。

よってグリクシスが最強、みたいな流れなのではないかと。

現環境はグリクシスに負けるデッキを使ってはいけない。


白単ミッドレンジ

なんか最近台頭してきたかな?と言う印象なのが白単ミッドレンジ。

見た目なんとなくシャキッとしてなさそうなのですが(失礼)回すと意外とグリクシス相手にもリソース勝ちしたりして好感触だったりします。

大体こんな感じのリストですね。


ちなみにこれはどこかの大会上位デッキの完コピです。

先程述べた通り今一強いんだか良くわからないカードを連打していると気が付いたら勝ってるみたいなことになっています。

2マナの《神憑く相棒/Spirited Companion》や《野心的な農場労働者/Ambitious Farmhand》なんかがぱっとしない印象なのですが、特に農場労働者は意外とやりおる感じ。

なんだかんだ裏返った後の絆魂で救われることもあるし悪くはない。

意外とやりよるクリーチャー

あと実は厄介だなと思ったのが《聖域の番人/Sanctuary Warden》。

現環境だと《魂転移/Soul Transfer》が不採用なのもあって対処困難です。

除去困難

現状ふわっとした印象の箇所もあるので多分もう一段階くらい強くなりそうな要素のあるデッキです。


マルドゥミッドレンジ

こちらも最近見るようになったデッキ。

自分で試したわけではないし良いデッキリストが見つからなかったので参考リストはないのですが、基本白黒天使でそこに《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》や《税血の収穫者/Bloodtithe Harvester》の赤要素を足したタイプを結構見かける気がします。

こちらもリソース獲得能力が高いですね。

赤黒なので現環境の優秀な除去を軒並み採用可能なのも強み。

聖域の番人が採用できるのも強いですね。

トライオームがないのでグリクシスと比べるとマナベースが厳しそうですが純粋なデッキパワーは高そうなので自分も一度試してみたい。


青白兵士

そんなにBO3で流行っているわけではないと思いますが、気に入っているのでついでに紹介。

兵士デッキは白単もありますが個人的には青白推しです。


画像は現在自分が使用しているリスト。

アグロのくせにリソース獲得能力がかなり高いのが魅力ですね。

新カードだと《先兵の飛行士、ハービン/Harbin, Vanguard Aviator》なんかはかなり優秀。

基本的に兵士を5体以上並べてこれで飛行付加+パンプで勝つ感じです。



《要塞化した海岸堡/Fortified Beachhead》もかなり優秀な土地。

これがあるのもあってアグロだけど土地は多めの採用が肯定されます。

自分も土地は24枚とってます。



他にも兄弟戦争には優秀な兵士が多く、ウィザーズ的には兵士推しなんだなって言うのが凄く伝わるのですが、何分兄弟仲の終焉が厄介で、サイドにカウンター入れた方が良いのかなとか考えてしまいます。

《交渉団の保護/Protect the Negotiators》を採用しているデッキはちらちら見かけますね。


でもこの辺を採用するとなると《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》とのアンチシナジーについても考えないといけないですね。

サリアやめてカウンター採用が今の環境だと正解かもしれません。


まとめ

現環境は赤黒系ミッドレンジが強い。

カウンターのために青を足すか、カードパワーのために白を足すかで派閥が分かれてきている。

白単ミッドレンジは実は強い。

兄弟仲の終焉のせいでアグロは壊滅気味。


それではまた次回。

2022/11/26

OBLIVION DUST - Shadows EP

OBLIVION DUSTの久々のニューアルバム。

今回は6曲収録のEPで、収録曲はこちら。

1. Everyday Negative
2. Glitch
3. Satellite
4. Lust & Graffiti 
5. Searchlights
6. Traces

今回も最近の彼ららしい大人なEDMと言った感じで安心して聴いてられますね。

ちなみに結構テイストが統一されているのでしばらく各曲の区別がつかなかくて、30回目位で各曲区別できるようになってきた感じでした(笑)

この投稿時点では100回以上聴いているのでよりはっきりと各曲認識できるようになってます。


今回のお気に入りは、全曲気に入っていて選びづらい感じですが、最近癖になっているのは4曲目のLust & Graffiti。

この曲だけちょっと他と構成が違ってて良い意味で目立つ感じ。

RIKIJI作曲っぽく聴こえるけど自信なし(笑)

ちなみにEveryday Negativeは凄いK.A.Zっぽいなぁと思いつつもやっぱり自信なし(笑)

2022/11/19

The Word Alive - Nocturnal Future [Official Music Video]

The Word Aliveの新曲。

前作から2年ほど開いてなので結構久しぶりですね。

割と歌モノ路線にシフトしていた彼らですが、この曲は割と初期を思わせるフレーズも多くて当時のファンも楽しめる感じじゃないですかね。

自分も頭のフレーズを聴いた時「おっ、初期のニュアンスやん!」って思いましたし。

基本的に初期の感じの方が好きなので次のアルバムに期待です。

2022/11/13

【MTG】The Brothers' War Rakdos Midrange(Standard)

 さて、前回は黒単アグロのご紹介をしましたが、今回はラクドスミッドレンジのご紹介です。

兄弟戦争のリストを見た時一番最初に使ってみたいと思ったのはこちらのミシュラなんですよね。

やっぱり合体させたいじゃないですか。

ラストミシュラも魅力的ですが、実はこちらのミシュラも魅力的です。

蘇生がクリーチャーにも付けば最強のミシュラだったのですが(実はこれ書くまでクリーチャーにも付くと思ってました)、護法の方が十分強力なので悪くないかも。

アーティファクトクリーチャーを蘇生して走らせるようなデッキになるのかな。

若いミシュラは微妙か・・・?。

という事で、ラストミシュラと護法ミシュラを軸にミシュラデッキを考えてみました。

-------------------------
4《税血の収穫者/Bloodtithe Harvester》
2《しつこい負け犬/Tenacious Underdog》
4《ファイレクシアのドラゴン・エンジン/Phyrexian Dragon Engine》
4《ファイレクシアの肉体喰らい/Phyrexian Fleshgorger》
4《ギックスに拾われし者、ミシュラ/Mishra, Claimed by Gix》
3《マク・ファワを手懐ける者、ミシュラ/Mishra, Tamer of Mak Fawa》
21 creatures

3《ミシュラの命令/Mishra's Command》
4《喉首狙い/Go for the Throat》
4《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》
3《ファイレクシアへの門/Portal to Phyrexia
14 spells

4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
4《憑依された峰/Haunted Ridge》
3《路面列車駅/Tramway Station》
1《反逆のるつぼ、霜剣山/Sokenzan, Crucible of Defiance》
1《見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire》
1《山/Mountain》
11《沼/Swamp》
25 lands
-------------------------

うーん、微妙・・・。

護法ミシュラでファイレクシアへの門を釣るのは中々面白いと思うのですが、全体的に圧が足りないリストで前回の黒単アグロの方が良いかなと言う気がします。

ギミック系のクリーチャーはどうしてもスタッツが良くなくて、コンバットが弱そうですね。

ドラゴンエンジンも二段攻撃があると言っても結局2/3と相討ちするようなスタッツなので実は結構微妙なんですよね。

ラストミシュラも単体で見ると4マナ3/5で《黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse》と比べてしまうと見劣りしてしまう。

普通に団結のドミナリア期のラクドスミッドレンジの方が強そう・・・。


ちなみに個人的に注目しているのがこちら。

最大値は《絶望招来/Invoke Despair》に負けますが、結構器用に使えて任意のクリーチャーとプレインズウォーカーを同時に除去できる可能性があるっていうのは絶望招来にない魅力ではあります。

ルーティングも悪くはないですし、クリーチャーパンプもフィニッシュ手段になり得るって点では悪くないので、結構期待しています。


全体的に考えるとやっぱり黒単の方が魅力ありそうなんで、新環境はまずは黒単ですかね。

【MTG】The Brothers' War Mono Black Aggro(Standard)

 今回は久しぶりにMagic The Gatheringネタで行きます。

あと数日で新セットの「兄弟戦争」がリリースされますね。

今回久々に試してみたい!と思えるカードがいくつかあったのでそのカードを使用したデッキを考えてみたいと思います。

本命はミシュラなんですが、構築が難しそうなのでまずは手軽に考えられそうなこちら。

はい、《ヨーグモスの法務官、ギックス/Gix, Yawgmoth Praetor》です。

下の能力はともかく上の能力が普通に強そうですね。

今まで黒単はラクドスの下位互換みたいな構築になりがちだったのですが、これを軸に考えることで独自の路線が切り開けそうです。

ちなみにラクドスだと《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》にスロット取られるのでギックスの出番は無いのではないかと思います。

では早速考えたデッキがこちら。

--------------------------
4《進化した潜伏工作員/Evolved Sleeper》
4《暮影の騎士/Knight of Dusk's Shadow》
4《しつこい負け犬/Tenacious Underdog》
4《ヨーグモスの法務官、ギックス/Gix, Yawgmoth Praetor》
3《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》
4《ファイレクシアの肉体喰らい/Phyrexian Fleshgorger》
3《黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse》
26 creatures

3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4《喉首狙い/Go for the Throat》
2《冥府の掌握/Infernal Grasp》
9 spells

1《見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire》
4《ミシュラの鋳造所/Mishra's Foundry》
20《沼/Swamp》
25 lands
--------------------------

サイドは割愛。

テーマは威迫クリーチャーで殴ってギックスで引こう!です。

ギックスが存在するため攻撃を通しやすい威迫の価値が上がったと思うので、積極的に採用。

特にこれなんかは典型的な価値の上がったカードじゃないでしょうか。

2ターン目これ、3ターン目ギックスでこれの攻撃はほぼ通るだろうから1ドローできる、と。

これがこのデッキの黄金ムーブの1つかと思います。

新人もなかなか活躍しそうなスペックしてますね。

正直威迫が無ければ墓地の侵入者の方が強いと思ってますが、威迫があるのでこっち優先かなと思います。

侵入者も強いんですけどね、3マナデブになりそうなので何かは削らねばならないのです。

ちなみに2マナの新人で《苦難の影/Misery's Shadow》と言うのもいるんですけど、能力はイケてるのですが2ターン目にこれだして3ターン目にギックス出してこれ殴れるか?となると多分相手の場にブロッカーがいて殴れないと思うんですよね。

やっぱりこのタイミングで殴れないクリーチャーはギックスデッキとしては価値が1つ下がってしまうかなと。


スペルは全部除去なのですが、期待の新人が入りましたね。

アーティファクトクリーチャーの採用数はそれほど多くはないでしょうから黒の標準除去はこれに決まりになりそうですね。

とは言え冥府の掌握も少し入れておいた方が良いとは思います。

《切り崩し/Cut Down》は当たるクリーチャーが環境にどれだけいるかってところですよね。

ギックスが流行るようならギックスを殺せない切り崩しの価値は下がるでしょうし、軽量アグロが流行るようなら数枚採用されるんだろうなと思ってます。

そう言えばこのデッキ《絶望招来/Invoke Despair》を採用しないでリリアナにしてます。

序盤に盤面構築してギックスで引きまくれる状態にするのが重要だと思うので軽量の除去の方が価値が高いかなと思います。


土地はこの辺でしょうか。


実は存在を忘れてました。

オリジナルの《ミシュラの工廠/Mishra's Factory》も性能には遠く及びませんが、現スタンダードでは入れ得の類かなと。

オリジナルに対して全体的にコストアップしてますし、攻撃しているものしか強化できず、ブロックして自身をパンプと言う運用が出来ないのが結構辛いですね。

ちなみにオリジナルはこちら。

とりあえず黒単はこんな感じで始めてみようかと思います。

次回は赤黒ミシュラを考えてみます。

2022/11/07

The Viridi-anne 2018-19 aw VI-2956-06

どうもです。

今回も過去作の中から気に入っているアイテムのご紹介です。 


今回は2018-19 awよりタスランナイロンフードブルゾンです。

ちなみに購入当時の投稿はこちら

やや厚手のナイロン生地を使用したフードブルゾンで丁度この時期重宝するアイテムです。

フードブルゾンは結構好きなアイテムで今までもう何着も購入し続けていましたが、今の所これがベストな一着かもしれません。

ボディは大きすぎず小さすぎず、フードの立ち上がりも良好で、風をシャットアウトするので実用性も文句なし。


このアイテムが面白いのは上の画像のように、袖先から脇腹にかけてジップが通っており、開閉によりシルエットの調整が可能な点です。

今ではThe Viridi-anneでよく見るギミックですが、この時が最初だった気がします。

全閉めでジャストフィットで、全開で中にニットを着ても余裕がある位です。

The Viridi-anneらしいちょっと気の利いた小技ですね。


マクロマウロコラボのバックパックと合わせた一枚。

これがやりたくてこの時バックパックも購入しました。


毎年この時期によく活躍するこのブルゾン、まだクリーニングに出したことがないことを思い出したので、今年の冬はクリーニングに出そうかなと思います。

もう購入して5年目ですしね。

ではまた次回。

2022/11/02

Motionless In White - Cause of Death [Official Audio + Lyrics]


再びMotionless In White関連で。

この曲Creaturesの頃を思い出しませんか?

最近すっかり穏やかな曲ばかりやるようになったなぁと見せかけてこういうのを突っ込んでくるからやめられないんです。

メジャーになってメロディーが綺麗な曲の割合が増えてきたけど荒々しさを感じる曲もMotionless In Whiteの魅力の一つだと思うのでこれからも期待したいです。

2022/11/01

Motionless In White - Werewolf [Official Video]


良き曲。

今回のアルバムは比較的大人しめだけど味わい深い曲が多く、このWerewolfもそんな感じですね。

MVは凄く楽しめる感じなので、このMVで改めて好きになる人が出てくるんでないかなと思います。

個人的にはMeltdownがやっぱり良いなと思うんですが、Liveでもやってる様子ないし、MV化は期待できないですね・・・。

2022/10/29

The Viridi-anne 2019-20 aw VI-3144-06

 どうもです。

先日予告した通り今回もお気に入りのシーズンである2019-20 awのアイテムをピックアップ。

それはこちらで着用しているアウターです。


購入当時は度詰裏毛だと思ってましたが、当時の取扱店の表記を見るとシルケット裏毛みたいですね。

シルケットってなんじゃいと思いましたが、シルクっぽい光沢感を出すための加工のようです。

確かにただのスウェットに比べると高級感があるかも。


でこちらのブルゾン、シンプルなシングルライダースみたいな形で凄く良いですよね。

このようなアイテムって秋はアウター、冬はインナーで使いやすく、これからの時期に大活躍なんですよね。

購入当初は何故か着用頻度少なめだったのですが、この2年位は凄く着るようになりました。


気軽に洗える生地だから、シガーの扱いのあるBARに行った後とかすぐ選択できるのも便利。

脇から袖にかけてジップがあしらわれており、開閉でシルエットが変化します。

この時期Viridi-anneが多用していたギミックですね。

これに関しては開いた時の感じはあんまりだった気がするので、基本的に閉じて使用しています。

袖口はサムホールもありまして、これも多用されているギミックですね。


色々買ってきましたが、こういうシンプルな形のものはクローゼットに残り続ける傾向にある気がします。

多分生地がダメになるまで着続けそう、いや、ダメになっても着続けそうな1着です。

ではまた次回。

2022/10/27

The Viridi-anne 2019-20 aw VI-3102-06 & VI-3104-04

 どうもです。

最近新作買ってないせいで中々ネタがないので、今回はこの時期気に入って着ているものをご紹介します。

という事で、今回はこちらのショーラー生地のセットアップです。


シンプルだけどギミックが効いたモデルで、アウターの方はショーラーと3レイヤーの不規則切り替えがまずカッコいいのと、襟にフードが内蔵されていて、収納しても出しても良いバランスなんです。

この手の内蔵型のフードって結構ふにゃっとした生地が使われがちなんですが、こちらは割と張りのある生地を使用しておりフードを出してもぺしゃっとしてバランス悪い、なんてことにはならないです。

ちなみに下が同セットアップのフード出した時の画像です。


別に変な印象無いですよね。

ちなみにフードのどアップ。


なんか画像だとふにゃっとしてそうだし色も浮いて見えるけど実物はそんなことないです。


パンツの方は所謂ガウチョっぽいシルエットで、どことなく袴っぽさもあるような雰囲気。

そう言えばガウチョってもう死語かもしれないですね・・・。


こちらのパンツはサイドにジップをあしらっており、開閉で太さの調整が可能。

全閉めでバギーで、全明けで超バギーみたいな感じになります。

自分は普段は全閉めで、稀に半分開けたりします。

パンツの方が実は超お気に入りで購入後毎年秋冬にかなりの頻度で穿いてますね。


アウターの方も気に入っているのですが、実は購入したのはセール・・・(笑)

一般受けしないデザインと言うのは分かってたもので、残ると確信していたんですね・・・。




今回このブログを書くために当時のブログを見返したのですが、このシーズンはこちらのセットアップを含めて4型しか購入してなかったんですよね。

でも4つ全てヘビーローテーションしてて、結構良いシーズンだったんだなと改めて実感しました。

こちらのfashion-pressのサイトでLOOKBOOKが見れるので是非見てほしいですね。

ここ数年の中でもトップクラスに好きなシーズンです。

この中にビッグシルエットのダウンコートがあるのですが、これまた最高でヘビーローテーションしている一品です。

これもまた同じ形式で個別にブログにする予定です。


では今回はこの辺で。

次回はこのシーズンでこのセットアップとダウンコートの他で購入したものについて書く予定です。

2022/10/22

The Viridi-anne 2022-23 aw pickup items

 こんにちは。

2022-23 AWのDUELLLUMですが、中々リリースされませんね。

このままだと秋用のアウター類は着用チャンスがないのでは・・・と心配になってきてしまいます。


The Viridi-anneの方は順調にリリースされたので、今回は実際買ってはいないけど気になっているアイテムの話をしていこうと思います。


 VI-3541-01 stretch nylon long sleeve t-sh


The Viridi-anneで結構やってる甘出しステッチ系のカットソーですね。

現在愛用しているカットソーが2014年購入の定番カットソーなのですが(購入時の記事はこちら)そろそろ痛んできたかなぁと思っていたらもう9年目なんですねぇ。

という事で新たなカットソーの候補としてこちらです。

もう1色カーキで展開もあるようですが、そちらも良い感じですね。

カーキの方はステッチの色がボディの色に近くてブラック程メリハリはないけどこれもまた良し。


VI-3530-07 high neck zip knit


見てると段々好きになってくるのがこちらのニット。

ネックの形がなんとなく昔やってたニット系を思い出しますね。

肘のパッチワークも良い感じです。

お値段高めなのがネックなのですが、時代ですかねぇ。

5年前だったら46,000位で出せたんじゃないかなぁと言う気もします。


 VI-3511-06 wool linen blazer



こちらも見てると段々欲しくなる一品。

ショート丈に変形させたりと言った遊びも利いてて好きなタイプですね。

袖は折り返しで直用するようですがアクセントになっていますね。

こういう地味だけど小技が利いてるのってThe Viridi-anneらしくて好きです。


VI-3507-06 down bomber jacket


実はMA-1が好きな自分。

The Viridi-anneのものだと2016 SSに購入したカットソー地のものがあるのですが、気に入っていて毎年着ています(それにしてもこれももう7年目なのか・・・)。

今回のMA-1は基本的にベーシックな形をしているように見えますが、なんちゃってリバーシブルで一応裏返しで着ることも出来るっているのが面白いです。

ちゃんとしたリバーシブルではないみたいですが、画像で見る限りそんな無理矢理感がないので裏で着るのもありかなぁなんて思ってます。


VI-3536-01 over dye sweat zip blouson


MA-1と言えばこちらも。

最初凄く良さそうだなぁと思っていたのですが、なんか取り扱い店のブログの画像を見るとちょっと違和感あってどうなんだろーとか思ってる部分もあり。

これも5年前だったら46,000位じゃないかなぁと思いますがやはり時代という事で・・・。


という事で駆け足で今この瞬間買うならどのあたりかな~とか考えながら選んでみました。

セールになったり、DUELLUMの生産が頓挫したりしたら買うかもです。

流石にDUELLUM生産頓挫はないと思っていますが、こんだけ伸びてるとね・・・。

2022/10/15

【MTG】Dominaria United Mono Red Aggro (Explorer)

 どうもです。

先日スタンダードで《食肉鉤虐殺事件》の禁止が発表されましたね。

ですがMTG Arenaは適用タイミングに何故かラグがあったのでそれまで久しぶりにエクスプローラーの方を楽しんでいました。

エクスプローラーはずっと赤単アグロを使ってきてて、今回も久しぶりに引っ張り出して使ったので感想をば。

まずはデッキを見てみましょう。


MTG Arenaインポート用はこちら。

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デッキ

4 熊野と渇苛斬の対峙 (NEO) 152

4 炎樹族の使者 (GTC) 216

4 義賊 (ELD) 138

4 砕骨の巨人 (ELD) 115

4 鍛冶で鍛えられしアナックス (THB) 125

4 エンバレスの宝剣 (ELD) 120

3 エンバレス城 (ELD) 239

2 ラムナプの遺跡 (AKR) 326

3 バグベアの居住地 (AFR) 254

16 山 (THB) 253

2 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ (KLR) 133

4 ゴブリンの鎖回し (DAR) 129

2 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147

4 狂信的扇動者 (RIX) 101


サイドボード

1 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147

2 反逆の先導者、チャンドラ (KLR) 117

4 暴れ回るフェロキドン (XLN) 154

3 アクロス戦争 (THB) 124

3 トーモッドの墓所 (M21) 241

2 レッドキャップの乱闘 (ELD) 135

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正直メインは一般的なリストと大差ないと思います。

自分もこの構成には満足していて長い期間変更していません。


個別のカードに触れていきましょう。

《熊野と渇苛斬の対峙》ですが、エクスプローラーのクリーチャー価値のポイントとして《砕骨の巨人》で除去られるサイズかどうかと言うのがあります。


低マナ域の存在価値を脅かす悪の権化

赤単アグロの低マナ域は大体対象になってしまうのですが、熊野があればサイズを1つ上げることが出来て砕骨の射程圏から逃れることが出来ます。

あとは《鍛冶で鍛えられしアナックス》のサイズを1つ上げて《神々の憤怒》の射程圏から逃れるという使い方もします。


2章がポイント

《狂信的扇動者》は主に緑アグロのマナクリ除去用としてマストなカードと思います。

ちなみに余談ですが、このカードのスタイルがコード入力で無料で手に入ることを最近まで知らず、セールかかんないなぁと思いながら過ごしてました・・・。


2マナ域もお馴染みのメンバーですね。

最近は《遁走する蒸気族》を採用しているリストもあるようですが自分は今の所現在採用している3種と置き換えるほどではないかなと思っています。


3マナ域は《ゴブリンの鎖回し》のスロットは好みが分かれる所かもしれません。

自分はこのカードを結構気に入っていて、対ラクドスなら向こうのクリーチャーの大半を止める役割が出来るし、なんなら《朱地洞の族長、トーブラン》との組み合わせで向こうの盤面を崩壊させることも出来ます。

対緑系はマナクリ一掃だったり2体並べたり、トーブランと一緒にいれば向こうのクリーチャーが止まります。

青白コントロール系にも悪くなくて、こちらの攻撃クリーチャーを《放浪皇》の-2で除去られた後これで放浪皇を除去ると言う使い方が出来ます。


地味に優秀

アナックスと砕骨は不動のスロットなので今更語ることはなさそうですね。


トーブランの枚数は結構悩みますが、高マナ域を増やしすぎても動きが鈍くなりやすくなるので2枚にして、低マナ域や《エンバレスの宝剣》が機能しづらくなるサイド後は1枚追加するイメージです。

メイン4枚にしているリストも見かけますが、自分もその選択肢はありだと思います。

赤単の勝ちパターンって宝剣かトーブランでのゴリ押しなので枚数増やすこと自体は基本的に良くてあとは先に触れたように動きが鈍くなる確率とのトレードオフかなと思います。


宝剣は当然のように4枚。

3枚のリストもありますが自分は宝剣叩きつけたくて赤単を使用しているのでメインはとにかく4枚です。

サイド後は大体3枚にしてます。


令和の《憎悪》

サイドは結構独特かもしれません。

低マナ域の除去がほぼないことに違和感を持つ方もいるかもしれませんが、序盤は盤面の展開を最優先するべきと考えているので採用しないことにしています。

例外として《波乱の悪魔》だけは残ると盤面の展開がまともに出来なくなるので専用サイドとして《レッドキャップの乱闘》を2枚用意しています。


その代わり高マナ域にインパクトの高い除去を用意しています。

《アクロス戦争》はお気に入りで火力では焼けないようなサイズの物でもどかすことが可能でしかも次のターンそれで殴りに行くことも出来るという優れもの。

最後には相手の盤面に戻ってしまいますがそれまでにライフを削り切ってしまえば良いのでそこはあまり気にしなくても良いでしょう。


赤単の悩みをすべて解決するスーパーサイドカード

墓地対策の選択肢は他には《魂導ランタン》や《未認可霊柩車》がありますがこれも盤面の展開を最優先するという思想に基づき0マナの《トーモッドの墓所》としています。

墓地対策が必要な相手は基本的にパルヘリオンだけで、このデッキとは完全に速度勝負になるので墓地対策置くためにクリーチャーの展開が遅れるなんてのは本末転倒ですからね。


軽さこそ正義

この構成で勝率は大体7割弱。

ラダーで遊ぶ分には問題ない勝率ですね。

ただ、最近以前よりラクドスとの相性が悪化しているので注意が必要です。

何故かと言うとラクドス側は対緑単用に《絶滅の契機》を2枚ほどサイドに取るようになったのですが、赤単にもクリーンヒットするんですよね。

アナックスが後腐れなく消えてしまうのは結構きついですし、ガンガン展開するプランに裏目が存在するようになってしまったのでかなり厳しくなってしまったなと思います。


赤単を滅ぼすもの

執筆時点でスタンダードの禁止改定の適用が済んでいるのでエクスプローラーはしばらく中断ですが、エクスプローラー自体は好きなフォーマットなのでまたちょこちょこやっていこうと思います。

ではまた次回。

2022/10/08

【MTG】Dominaria United Gruul Aggro (Standard) 2

 前回に引き続きスタンダードのグルールの記事です。

前回の記事はこちら

今回はマナベースとサイドボードについて。

微妙にマナベースをいじったので改めてデッキを貼ります。

山を1枚森に変更しています。



マナベースについて

前回もちらっと触れましたが、現環境のマナベースは2色以上のアグロを組むうえではかなり厳しいです。

このデッキは1ターン目からアクションすることを前提にした構成ですが、赤の1マナが8枚、緑の1マナが4枚あります。


 
 
 









これらを1ターン目にプレイ出来るようにするにはアンタップインの赤マナと緑マナはそれぞれ何枚ずつ必要なのでしょうか?

こちらの晴れる屋さんの記事を参考にしてみましょう。

https://article.hareruyamtg.com/article/article_2756/

下の画像は上のページから拝借したものです。


初手に来るためにはデッキ内に14枚のアンタップインの土地があれば良いようです。

さて、現在の自分のマナベースはと言うと、赤マナ13枚、緑マナ12枚です。

足りてないですね。

これはタップインの《落石の谷間》を3枚採用しているからなのですが、もしかして理屈的には山10枚、森10枚《カープルーザンの森》4枚の方がマシなのかもしれません。

と言うのは1ターン目に限った話で、デッキの実情と照らし合わせると3マナ域に緑のダブルシンボルの《墓所のうろつくもの》が4枚います。

これを3ターン目にプレイしたいとなると緑マナは16枚必要です。

3ターン目なら落石の谷間はアンタップイン可能なのでこれを数に入れることが出来ます。

その際の緑マナは15枚。1枚足りないですね。

そして4マナ域には《轟く雷獣》がいますので赤マナは15枚必要です。

デッキ内の赤マナは16枚なのでこちらは数が足りています。

今のマナベースの厳しさが伝わったでしょうか?

墓所のうろつくものがあまり採用されていないのはこれも原因かもしれないですね。

ちなみにこのデッキマナトラブルで負けることが多いのですが、こうしてみるとそれも納得です。


サイドボードについて

サイドボードは比較的オーソドックスな内容だと思います。

《引き裂く炎》は《黙示録、シェオルドレッド》対策で必須。

先手なら2枚、後手なら3枚サイドインしてます。

一時4枚サイドに入れてましたが、シェオルドレッドは確実に除去しなければいけないものの除去ばかりハンドに溜まっても仕方ないので3枚にしました。


《タミヨウの保管》は最も効率の良い《放浪皇》の-2対策です。

逆に言うとそれ以外ではあまり必要ないので悩ましいですが2枚ならまぁ良いかなと言う感じです。

《辺境地の罠外し》は黒系ミッドレンジの《鏡割りの寓話》《婚礼の発表》対策ですが毎回サイドインするのでメインでも良いかもしれません。

ただ、2/2と言うサイズはアグロとしては頼りないんですよね・・・。


他は雰囲気で入れています。

墓所のうろつくものを採用しているため《未認可霊柩車》はそれほど必要ではないですし、アグロ対策で《炎恵みの稲妻》《削剥》を入れていますがそもそもアグロがあまりいないので出番は殆どないです。

《果て無き空、空羅》も殆ど入れることはないですね。

特にサイド後はゴリ押しがしにくくなるので《星団の銀行破り》とか入れてちょっとレンジずらす方向にした方が良いかもしれないです。

銀行破りなら3/2相手に止まることないですし。