ラヴニカのギルドがリリースされ、各地でイベントもありデッキが上がってきましたね。
個人的には諜報と宿根、再活あたりのメカニズムは注目していて良い具合に動くものがないかと思うのですが、上がっているものはあまりそれらには拘らずに作られたものが多いですね。
自分は宿根に特化したものを1つ考えてみました。
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6 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
22 Lands
4 《縫い師への供給者/Stitcher's Supplier》
4 《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
4 《光胞子のシャーマン/Glowspore Shaman》
3 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
4 《疫病造り師/Plaguecrafter》
4 《ゴルガリの略奪者/Golgari Raiders》
4 《よろめく根茎/Rhizome Lurcher》
3 《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》
2 《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2 《千の目、アイゾーニ/Izoni, Thousand-Eyed》
34 Creatures
4 《暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy》
4 Spells
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テーマは至ってシンプルで、縫い師への供給者、光胞子のシャーマン、探検持ちで墓地をブーストしてよろめく根茎やゴルガリの略奪者を連打して勝つというものです。
土地は少なめですが、探検持ちが7枚あるし、シャーマンでの回収も可能だからこの枚数でもいけるかなと予想しています。
クリーチャーの回収手段も積んでいるのでCIP能力持ちを使い回せることも期待できます。
黒緑と言えば《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》なのかもしれませんが、デッキテーマに余り噛み合っていないような気がしたのでカットしています。
この環境はクリーチャーのサイズ勝負になるのかな、と予想してのデッキですが、見ている限りそんなデッキは少ないので読み間違いかもしれません。
それに宿根に頼らなくても十分なサイズのクリーチャー沢山いますしね。
あとこのデッキは単体では対して強くない墓地ブースト要員にそれなりにスロットを割いているので綺麗に回らないと一気に負けてしまうので、それもマイナスですね。
テーマの可能性は感じるんですけど、現時点では今一。
色々試していくと洗練されたものになるかもしれません。
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