2018/10/11

【MTG】Guilds of Ravnica Mono Red Agro

デッキ構築は敵を知ることから、と言うことでメタゲーム的には2強の様相であるWR BorosとMono Red Agroのうち、Mono Red Agroについてです。

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21《山/Mountain》
21 Lands

4 《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》
4 《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4 《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
4 《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
4 《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
20 Creatures

4 《魔術師の稲妻/Wizard's Lightning》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《ショック/Shock》
4 《危険因子/Risk Factor》
3 《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
19 Spells
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比較的オーソドックスなデッキリストだと思います。
実験の狂乱か《ケルドの炎/The Flame of Keld》かは人によって分かれると思いますが、自分は実験の狂乱の方が持久力があって良いのではないかと思っています。

それにしても危険因子は結構壊れ気味なカードだと思うのですがどうでしょう。
再活がなければまだマシでしたが、再活があることで一気に危険水域に達したカードな印象があります。

まずはこれに有利がつくデッキではないと今のスタンダードは厳しいでしょうね。
WR Borosなんかは正に有利がつきそうですけど実際どうなんでしょう。
天使が出てくる前に押し切れれば勝てるけど、絆魂付きの天使が並び始めたら負けって感じでしょうか。
10ターン待たずに勝敗が決まりそうですね。

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