前回から少し間が空きましたが、現在使用しているイゼットドレイクを紹介します。
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4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
7《島/Island》
6《山/Mountain》
21 Lands
4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《奇怪なドレイク/Enigma Drake》
4《弾けるドレイク/Crackling Drake》
12 Creatures
4《ショック/Shock》
4《溶岩コイル/Lava Coil》
2《標の稲妻/Beacon Bolt》
1《最大速度/Maximize Velocity》
4《選択/Opt》
4《航路の作成/Chart a Course》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
4《急進思想/Radical Idea》
27 Spells
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キャントリップ8枚型もこの間に試していたのですが、結局現在は入れていないです。
《大将軍の憤怒/Warlord's Fury》は先制攻撃付加が地味に強くてキャントリップ以上の価値が生じることもありますが、除去増やしたいなと言う感じです。
ちなみに一時期除去0で電術師とキャントリップをフル投入した形で遊んでましたが、勝率はもちろん今一なのですがブン回りやすいので遊びで使用する際にお勧めです。
クリーチャーは《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》をカット。
ドレイク型の場合フェニックスを甦らせることにそこまで拘っていませんし、場にいる時といない時の差が激しくてそれが嫌だし複数引いた時の動きの悪さが尋常ではないのでなしでデッキを組むことにしました。
これによりアグロ相手にも迷うことなく1~2ターン目は除去、3ターン目に奇怪なドレイク、と言う流れが出来るのでプレイしやすいです。
土地ですが、《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》のような無条件のタップインによるテンポロスが嫌で、色の安定性は下がりますが基本地形にしています。
最近はフェニックスを完全に抜いて《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》を採用した型も出てきてて、自分も少し興味があります。
ミゼットは死ぬときは案外簡単に死にますし、自分がこのデッキを使用しているときは返しのターンで標の稲妻で即落とせることが多かったので評価が微妙なのですが、《潜水/Dive Down》を積んで守れる形にしたものを近いうちに試してみようと思います。
2018/12/10
2018/12/09
The Word Alive - Human [feat. Sincerely Collins] (Official Music Video)
The Word Alive が HumanのMVを公開しました。
I Fucked Upあたりを予想していたのですが、意外なチョイスでした。
2018/11/22
【MTG】Guilds of Ravnica Izzet Drake ver.2
前回のイゼットドレイクの別バージョンです。
ゴブリンの電術師と急進思想を試したくて、それ版ですね。
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4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
7《島/Island》
5《山/Mountain》
1《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
21 Lands
3《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《奇怪なドレイク/Enigma Drake》
3《弾けるドレイク/Crackling Drake》
14 Creatures
4《ショック/Shock》
3《溶岩コイル/Lava Coil》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
1《最大速度/Maximize Velocity》
4《選択/Opt》
4《航路の作成/Chart a Course》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
4《急進思想/Radical Idea》
29 Spells
-------------------------------------------------------------
結局、よくあるデッキリストとほとんど同じですね。
電術師は機能しだすとエライことになりますね。
凄いペースでスペルを連打できるので必ず2ターン目に出したいくらいです。
そのため枚数は4か3か迷い所ですが、複数引いた時に結構きついので3枚にしました。
除去は溶岩コイルを3枚にしていますが、MTG Arenaで最近《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》をよく見かけるのと、《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》も1回探検された状態までなら1枚で除去できるので増やしました。
ドレイク達もこれで落とせるので4枚でも良い位ですが、スロットの関係で3枚におさえています。
標の稲妻は《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》や《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》のような溶岩コイルで落とせないものに対して有用であり、これらも最近よく見るのでやはり1枚は入れておきたいところです。
急進思想ですが、《苦しめる声/Tormenting Voice》と違って手札に捨てたいカードがなくても1回目はとりあえず打てる、と言う点が優れていますね。
発見でも積極的に墓地に叩き込めますし。
今回のバージョンだと電術師が出た時の爆発力は魅力的ですが、ドローが悪いとキャントリップ搭載型より動きがもっさりしやすいのが難点のように感じています。
次回は赤のキャントリップ8枚搭載型を試してみようかなと思っています。
ちなみに最近はイゼットフェニックスの方も試しているので、その話もいずれしたいと思います。
ゴブリンの電術師と急進思想を試したくて、それ版ですね。
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4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
7《島/Island》
5《山/Mountain》
1《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
21 Lands
3《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《奇怪なドレイク/Enigma Drake》
3《弾けるドレイク/Crackling Drake》
14 Creatures
4《ショック/Shock》
3《溶岩コイル/Lava Coil》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
1《最大速度/Maximize Velocity》
4《選択/Opt》
4《航路の作成/Chart a Course》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
4《急進思想/Radical Idea》
29 Spells
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結局、よくあるデッキリストとほとんど同じですね。
電術師は機能しだすとエライことになりますね。
凄いペースでスペルを連打できるので必ず2ターン目に出したいくらいです。
そのため枚数は4か3か迷い所ですが、複数引いた時に結構きついので3枚にしました。
除去は溶岩コイルを3枚にしていますが、MTG Arenaで最近《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》をよく見かけるのと、《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》も1回探検された状態までなら1枚で除去できるので増やしました。
ドレイク達もこれで落とせるので4枚でも良い位ですが、スロットの関係で3枚におさえています。
標の稲妻は《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》や《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》のような溶岩コイルで落とせないものに対して有用であり、これらも最近よく見るのでやはり1枚は入れておきたいところです。
急進思想ですが、《苦しめる声/Tormenting Voice》と違って手札に捨てたいカードがなくても1回目はとりあえず打てる、と言う点が優れていますね。
発見でも積極的に墓地に叩き込めますし。
今回のバージョンだと電術師が出た時の爆発力は魅力的ですが、ドローが悪いとキャントリップ搭載型より動きがもっさりしやすいのが難点のように感じています。
次回は赤のキャントリップ8枚搭載型を試してみようかなと思っています。
ちなみに最近はイゼットフェニックスの方も試しているので、その話もいずれしたいと思います。
2018/11/18
《弧光のフェニックス》でブロックせよ!~イゼット・フェニックス完全ガイド
自分が使用しているデッキは「イゼット・ドレイク」になるわけですが、下記の記事はとても参考になります。
このタイプもそのうち試してみたいですが、「ミラーリ予想」はレアなんですね・・・。
『《弧光のフェニックス》でブロックせよ!~イゼット・フェニックス完全ガイド』
https://article.hareruyamtg.com/article/15554/
このタイプもそのうち試してみたいですが、「ミラーリ予想」はレアなんですね・・・。
『《弧光のフェニックス》でブロックせよ!~イゼット・フェニックス完全ガイド』
https://article.hareruyamtg.com/article/15554/
2018/11/15
【MTG】Guilds of Ravnica Izzet Drake
今回は自分が実際にMTG Arenaで使用しているデッキを紹介です。
レア率の低いデッキとは言え、無課金でこれが揃うまで時間がかかりました・・・。
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4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
6《島/Island》
6《山/Mountain》
20 Lands
4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《奇怪なドレイク/Enigma Drake》
3《弾けるドレイク/Crackling Drake》
11 Creatures
4《ショック/Shock》
2《溶岩コイル/Lava Coil》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
2《最大速度/Maximize Velocity》
4《選択/Opt》
4《大将軍の憤怒/Warlord's Fury》
4《航路の作成/Chart a Course》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
4《苦しめる声/Tormenting Voice》
29 Spells
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サイドなしの1ゲーム制のモードで遊んでいるのでサイドボードなしです。
最大速度でドレイクシュートするタイプですね。
今現在、イゼットドレイクはこの形が自分にはしっくりきています。
以下、入れたものと入れなかったものについてです。
■クリーチャー
《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》を採用していないです。
入れたものも試したのですが、どうも動きがしっくりこなかったんですよね。
キャントリップの枠を潰して入れることになるのでキープ基準に影響するのが大きい気がします。
除去の避雷針になってくれるのでそこは良いんですけどね。
奇怪なドレイクはこれをパワー2で3ターン目に出せればアグロを失速させられるので結構欠かせないです。
逆にこれが出来ないとほぼ負けるくらいの勢いなのですが・・・。
■ドロースペル
イゼットドレイクは調整の自由度が低いようで実はかなり高いデッキだったりします。
ドロースペルについても、このデッキで採用している航路の作成、発見+発散、苦しめる声の他にも《急進思想/Radical Idea》があり、各人セレクトが異なっています。
自分の場合は、ゴブリンの電術師を採用していないので急進思想はテンポが悪い気がして苦しめる声にしています。
ただ、苦しめる声は打つに打てないシチュエーションもあり、一長一短ですね。
発見+発散は序盤はただのキャントリップになりがちですが、中盤以降は無駄カード(主に土地)をガンガン飛ばしていけるので重宝しています。
全てのカードの中で最もライブラリーを掘り進められるので、中盤以降トップデッキしたいカードがある時にも一番高確率なカードです。
キャントリップは《突破/Crash Through》も良いのですが、とりあえず大将軍の憤怒にしました。
トランプルも捨てがたいのでそのうち突破も試してみようかなと思っています。
■火力
これは自分の中で固まっていて、このタイプならこのバランスが今のところ最良です。
標の稲妻は2枚にしようか迷うのですが、再序盤にはいらず、ディスカード対象になることが多々あったので1枚の方が良いのかなと思いました。
■その他
やっぱり最大速度があると勝てるゲームが多々あり、自分は最低1枚は入れたい派です。
一応2枚にしていますが、標の稲妻と同じ理由で1枚にしようか迷っている所です。
今後は《重力殴打/Gravitic Punch》も試してみたいところです。
コントロールに結構やられてしまうので、《潜水/Dive Down》あたりもそのうち試そうかなと思っています。
勝率ですが、現在のデッキだとアグロやミッドレンジ系は綺麗に回られなければそこそこ勝てます。
白ウィニー系ならロクソドンではなくてベナリア史が出てくるような展開なら意外と捌けたりもします。
赤単も《実験の狂乱/Experimental Frenzy》が出てくるような展開にならなければ意外といけます。
コントロールは上手くやれないですね。
こちらの弾数が少ないので、全て捌かれてほぼ負けてます。
プレイングで上手くやれるのか分かりませんが、動画とか見て少し勉強しようと思っています。
ちなみに何故か同型への勝率は凄まじく高いです。
今後はゴブリンの電術師や急進思想を採用して少しコントロールカードを増やした形を試してみようと思っています。
ただ、無課金でやっているのでカードが集まるまで時間がかかりそうですが・・・。
現在、コモンのワイルドカードが2枚しかなくて全然足りないです・・・。
レア率の低いデッキとは言え、無課金でこれが揃うまで時間がかかりました・・・。
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4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
6《島/Island》
6《山/Mountain》
20 Lands
4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《奇怪なドレイク/Enigma Drake》
3《弾けるドレイク/Crackling Drake》
11 Creatures
4《ショック/Shock》
2《溶岩コイル/Lava Coil》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
2《最大速度/Maximize Velocity》
4《選択/Opt》
4《大将軍の憤怒/Warlord's Fury》
4《航路の作成/Chart a Course》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
4《苦しめる声/Tormenting Voice》
29 Spells
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サイドなしの1ゲーム制のモードで遊んでいるのでサイドボードなしです。
最大速度でドレイクシュートするタイプですね。
今現在、イゼットドレイクはこの形が自分にはしっくりきています。
以下、入れたものと入れなかったものについてです。
■クリーチャー
《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》を採用していないです。
入れたものも試したのですが、どうも動きがしっくりこなかったんですよね。
キャントリップの枠を潰して入れることになるのでキープ基準に影響するのが大きい気がします。
除去の避雷針になってくれるのでそこは良いんですけどね。
奇怪なドレイクはこれをパワー2で3ターン目に出せればアグロを失速させられるので結構欠かせないです。
逆にこれが出来ないとほぼ負けるくらいの勢いなのですが・・・。
■ドロースペル
イゼットドレイクは調整の自由度が低いようで実はかなり高いデッキだったりします。
ドロースペルについても、このデッキで採用している航路の作成、発見+発散、苦しめる声の他にも《急進思想/Radical Idea》があり、各人セレクトが異なっています。
自分の場合は、ゴブリンの電術師を採用していないので急進思想はテンポが悪い気がして苦しめる声にしています。
ただ、苦しめる声は打つに打てないシチュエーションもあり、一長一短ですね。
発見+発散は序盤はただのキャントリップになりがちですが、中盤以降は無駄カード(主に土地)をガンガン飛ばしていけるので重宝しています。
全てのカードの中で最もライブラリーを掘り進められるので、中盤以降トップデッキしたいカードがある時にも一番高確率なカードです。
キャントリップは《突破/Crash Through》も良いのですが、とりあえず大将軍の憤怒にしました。
トランプルも捨てがたいのでそのうち突破も試してみようかなと思っています。
■火力
これは自分の中で固まっていて、このタイプならこのバランスが今のところ最良です。
標の稲妻は2枚にしようか迷うのですが、再序盤にはいらず、ディスカード対象になることが多々あったので1枚の方が良いのかなと思いました。
■その他
やっぱり最大速度があると勝てるゲームが多々あり、自分は最低1枚は入れたい派です。
一応2枚にしていますが、標の稲妻と同じ理由で1枚にしようか迷っている所です。
今後は《重力殴打/Gravitic Punch》も試してみたいところです。
コントロールに結構やられてしまうので、《潜水/Dive Down》あたりもそのうち試そうかなと思っています。
勝率ですが、現在のデッキだとアグロやミッドレンジ系は綺麗に回られなければそこそこ勝てます。
白ウィニー系ならロクソドンではなくてベナリア史が出てくるような展開なら意外と捌けたりもします。
赤単も《実験の狂乱/Experimental Frenzy》が出てくるような展開にならなければ意外といけます。
コントロールは上手くやれないですね。
こちらの弾数が少ないので、全て捌かれてほぼ負けてます。
プレイングで上手くやれるのか分かりませんが、動画とか見て少し勉強しようと思っています。
ちなみに何故か同型への勝率は凄まじく高いです。
今後はゴブリンの電術師や急進思想を採用して少しコントロールカードを増やした形を試してみようと思っています。
ただ、無課金でやっているのでカードが集まるまで時間がかかりそうですが・・・。
現在、コモンのワイルドカードが2枚しかなくて全然足りないです・・・。
2018/11/11
The Viridi-anne EC-Store
少し前の話になりますが、直営のECサイトがオープンしましたね。
https://www.the.viridi-anne-ec.com/
着画も専用のモデルを起用しており、かなり本格的。
これが出来たことで、取扱店のHPにどう影響が出るのか、直営の消化率はどうなるのか、気になるところですね。
https://www.the.viridi-anne-ec.com/
着画も専用のモデルを起用しており、かなり本格的。
これが出来たことで、取扱店のHPにどう影響が出るのか、直営の消化率はどうなるのか、気になるところですね。
2018/11/04
MTG Arena 始めました
ちょっと間が空いてしまいました。
と言うのも、最近MTG Arenaを始めまして、家にいる間はずっとそれをやっていて他の事をしていなかったのです。
これを読んでいる方はMTG Arenaについては御存知だと思いますが、一応ざっくり概要を。
-------------------------------------------------------------------------------
・始めるだけなら無料。課金するとパックを購入可能(シングルカード購入はなし)
・パックの購入手段はゴールドと呼ばれるゲーム内ポイントと、ジェムと呼ばれる現金で購入するポイントの2種
・プレイヤーにはランクがある(ブロンズ、シルバー、ゴールドかな?)
・勝ち続ければランクが上がるし、負けるとランクが下がる
・対戦相手はランクに応じてランダムで決まる模様
・初期段階で5つの単色構築済みデッキが提供される
・毎日クエストがアップされ、それの条件を満たすとゴールドがもらえる
・初期のクエストでは2色の構築済みデッキがもらえる
・対戦で勝つとゴールドかシングルカードがもらえる(1日15回まで)
-------------------------------------------------------------------------------
MTG Onlineの方はやっていたことないのでわかりませんが、少なくともこちらは無課金でそこそこ遊べるのが良いですね。
と言ってもトーナメントレベルのデッキを作ろうとすると課金しないとなかなか作れないです。
無課金で早めに作れるトーナメントレベルのものとしては、イゼットフェニックスとジンブルーの2択ですかね。
ちなみに現在は無課金で遊んでいるので初期に提供される構築デッキをベースにちょっといじったもので遊んでいますが、低いランクで遊ぶ分にはそれで問題ないです。
時々がっつり課金しているのか低いランクでもゴルガリミッドレンジとか使っている人も見ますし、そういうものには勝てないんですけどね。
と言うのも、最近MTG Arenaを始めまして、家にいる間はずっとそれをやっていて他の事をしていなかったのです。
これを読んでいる方はMTG Arenaについては御存知だと思いますが、一応ざっくり概要を。
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・始めるだけなら無料。課金するとパックを購入可能(シングルカード購入はなし)
・パックの購入手段はゴールドと呼ばれるゲーム内ポイントと、ジェムと呼ばれる現金で購入するポイントの2種
・プレイヤーにはランクがある(ブロンズ、シルバー、ゴールドかな?)
・勝ち続ければランクが上がるし、負けるとランクが下がる
・対戦相手はランクに応じてランダムで決まる模様
・初期段階で5つの単色構築済みデッキが提供される
・毎日クエストがアップされ、それの条件を満たすとゴールドがもらえる
・初期のクエストでは2色の構築済みデッキがもらえる
・対戦で勝つとゴールドかシングルカードがもらえる(1日15回まで)
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MTG Onlineの方はやっていたことないのでわかりませんが、少なくともこちらは無課金でそこそこ遊べるのが良いですね。
と言ってもトーナメントレベルのデッキを作ろうとすると課金しないとなかなか作れないです。
無課金で早めに作れるトーナメントレベルのものとしては、イゼットフェニックスとジンブルーの2択ですかね。
ちなみに現在は無課金で遊んでいるので初期に提供される構築デッキをベースにちょっといじったもので遊んでいますが、低いランクで遊ぶ分にはそれで問題ないです。
時々がっつり課金しているのか低いランクでもゴルガリミッドレンジとか使っている人も見ますし、そういうものには勝てないんですけどね。
2018/10/21
【MTG】Guilds of Ravnica Grixis Control
これまで2回ほどDimir Contorolをあげてみましたが、どうも《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》が力不足な印象があり、思い切ってこれをボーラスに差し替えてみました。
-------------------------------------------------------------
2《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《湿った墓/Watery Grave》
2《島/Island》
5《沼/Swamp》
25 Lands
4《破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager》
2《夢喰い/Dream Eater》
6 Creatures
4《思考消去/Thought Erasure》
4《虚報活動/Disinformation Campaign》
4《渇望の時/Moment of Craving》
3《煤の儀式/Ritual of Soot》
4《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
2《最古再誕/The Eldest Reborn》
2《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
2《イゼット副長、ラル/Ral, Izzet Viceroy》
29 Spells
4《否認/Negate》
4《正気泥棒/Thief of Sanity》
3《強迫/Duress》
1《煤の儀式/Ritual of Soot》
3《黄金の死/Golden Demise》
15 Sideboard
-------------------------------------------------------------
虚報活動をメインにしたコントロールと言う意味では今まで自分があげたDimir Contorolと変わりなく、より手堅く盤面を制圧するフィニッシャーとして、ボーラスとラルを採用しました。
ボーラスを採用したことにより、実は手札を落とすカードが14枚あります。
これらにより相手の行動をペースダウンさせることを狙いつつ、各種除去で盤面を綺麗にするのが基本的な動きです。
フィニッシャーは奥義発動後のラルを含めると計8枚採用しており、この手のデッキにありがちな盤面を一度制圧できたけどフィニッシュ出来ない間に相手に立ち直られて死ぬという展開になりにくくなるようにしています。
とは言え、青白赤や青白黒と比べるとパワー不足感があるのでまだまだ研究の余地のあるデッキタイプであると思っています。
虚報活動に拘らずに、素直に《発展+発破/Expansion+Explosion》などのパワーカードを詰め込んだ方が強いかもしれないですね。
発破に関しては賛否両論あるかもしれませんが、これが生み出すアドバンテージは凄いですからね。
青白赤とゴルガリの対戦動画を見たのですが、発破のドローが凄まじく一見オーバーキルにも見えましたが、恐らくないと駄目だろうなとも思いました。
あとは素直に《薬術師の眼識/Chemister's Insight》をドロースペルで採用した方が良いのかなとかありますね。
虚報活動で行くなら自分の中ではこれが最終形かな、と思いますので次は別のアプローチで考えてみます。
-------------------------------------------------------------
2《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《湿った墓/Watery Grave》
2《島/Island》
5《沼/Swamp》
25 Lands
4《破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager》
2《夢喰い/Dream Eater》
6 Creatures
4《思考消去/Thought Erasure》
4《虚報活動/Disinformation Campaign》
4《渇望の時/Moment of Craving》
3《煤の儀式/Ritual of Soot》
4《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
4《発見+発散/Discovery+Dispersal》
2《最古再誕/The Eldest Reborn》
2《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
2《イゼット副長、ラル/Ral, Izzet Viceroy》
29 Spells
4《否認/Negate》
4《正気泥棒/Thief of Sanity》
3《強迫/Duress》
1《煤の儀式/Ritual of Soot》
3《黄金の死/Golden Demise》
15 Sideboard
-------------------------------------------------------------
虚報活動をメインにしたコントロールと言う意味では今まで自分があげたDimir Contorolと変わりなく、より手堅く盤面を制圧するフィニッシャーとして、ボーラスとラルを採用しました。
ボーラスを採用したことにより、実は手札を落とすカードが14枚あります。
これらにより相手の行動をペースダウンさせることを狙いつつ、各種除去で盤面を綺麗にするのが基本的な動きです。
フィニッシャーは奥義発動後のラルを含めると計8枚採用しており、この手のデッキにありがちな盤面を一度制圧できたけどフィニッシュ出来ない間に相手に立ち直られて死ぬという展開になりにくくなるようにしています。
とは言え、青白赤や青白黒と比べるとパワー不足感があるのでまだまだ研究の余地のあるデッキタイプであると思っています。
虚報活動に拘らずに、素直に《発展+発破/Expansion+Explosion》などのパワーカードを詰め込んだ方が強いかもしれないですね。
発破に関しては賛否両論あるかもしれませんが、これが生み出すアドバンテージは凄いですからね。
青白赤とゴルガリの対戦動画を見たのですが、発破のドローが凄まじく一見オーバーキルにも見えましたが、恐らくないと駄目だろうなとも思いました。
あとは素直に《薬術師の眼識/Chemister's Insight》をドロースペルで採用した方が良いのかなとかありますね。
虚報活動で行くなら自分の中ではこれが最終形かな、と思いますので次は別のアプローチで考えてみます。
2018/10/19
【MTG】Guilds of Ravnica BG Knight Vampire
世間は徐々に中低速の方向にシフトしているような気もしますが、ここであえての高速デッキです。
騎士が好きで、古くは白騎士、黒騎士、ストロームガルドの騎士とか好きでしたね。
今回はそんな当時のノリで作ったら騎士デッキ、と言いたいところでしたが、吸血鬼とのハイブリッドにしてみました。
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7《平地/Plains》
5《沼/Swamp》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《放棄された聖域/Forsaken Sanctuary》
20 Lands
4《空渡りの野心家/Skymarcher Aspirant》
4《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
4《善意の騎士/Knight of Grace》
4《悪意の騎士/Knight of Malice》
4《軍団の副官/Legion Lieutenant》
4《善意の騎士/Knight of Grace》
4《悪意の騎士/Knight of Malice》
4《軍団の副官/Legion Lieutenant》
20 Creatures
4《強迫/Duress》
4《吸血鬼の士気/Vampire's Zeal》
4《ベナリア史/History of Benalia》
4《議事会の裁き/Conclave Tribunal》
2《暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants》
2《軍団の上陸/Legion's Landing》
20 Spells
4《議事会の裁き/Conclave Tribunal》
2《暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants》
2《軍団の上陸/Legion's Landing》
20 Spells
3《豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty》
3《一斉検挙/Citywide Bust》
2《喪心/Cast Down》
2《暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants》
1《軍団の上陸/Legion's Landing》
4《帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter》
15 Sideboard Cards
-----------------------------------------------------------
今回はサイドボードも記載してみました。
実に久しぶりに考えましたが、難しいと同時に面白いですね。
今回のものはやや対コントロールにシフトしたデッキになります。
アダントの先兵や2種の騎士を中心にコストパフォーマンスに優れたクリーチャーを並べてそのまま押し切るのを狙っています。
土地は20枚ですが、極端に低コストに寄せているので普通に回ります。
一応軍団の上陸も2枚入れていますし。
基本的には線の細いデッキなので、対戦相手のプランを狂わせるために強迫と吸血鬼の士気を仕込んでいます。
吸血鬼の士気は最近流行の《轟音のクラリオン/Deafening Clarion》からクリーチャーを守るのにも使えますし、状況次第では戦闘で6/6位のクリーチャーを一方的に倒せたりも出来ます。
また、吸血鬼なら先制攻撃が付くので、単体では今一頼りない空渡りの野心家や軍団の副官が採用しやすくなります。
基本的には第一波でそのまま押し切りたいデッキですが、多少持久戦を出来るように、軍団の上陸とアジャニを採用しました。
長引きそうな相手ならサイドからこれらを追加するようなイメージです。
このデッキは正直現在のメタ上位のデッキ群に勝てるか分かりませんが、たまには好きなものでかためてみるのもありかなと思います。
今後も時々ファンデッキ的な要素のあるものも考えてみたいと思います。
2018/10/15
【MTG】Guilds of Ravnica Boros Angels
今回は自分が使いたいデッキと言うよりも仮想敵となるデッキを取り上げます。
ボロスは軽めにまとめたものから天使を使用したもの、そこからさらに《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を入れたものなどバリエーションがありますが、今回は天使を使用したものをピックアップしました。
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ボロスは軽めにまとめたものから天使を使用したもの、そこからさらに《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を入れたものなどバリエーションがありますが、今回は天使を使用したものをピックアップしました。
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4《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
11《平地/Plains》
5《山/Mountain》
24 Lands
4《善意の騎士/Knight of Grace》
4《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
4《輝かしい天使/Resplendent Angel》
3《豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty》
3《正義の模範、オレリア/Aurelia, Exemplar of Justice》
4《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》
22 Creatures
3《轟音のクラリオン/Deafening Clarion》
3《議事会の裁き/Conclave Tribunal》
4《ベナリア史/History of Benalia》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
14 Spells
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ほぼネットで見つけたものの完コピなのですが、そこから土地を1枚減らしたのと《暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants》を議事会の裁きに変えたくらいです。
序盤~終盤までバランスよく戦えるオールラウンダーな構成ですね。
マナカーブも綺麗で常時押し続けることが出来そうです。
コントロールとの対戦動画を見ましたが、綺麗に回ると捌ききれず、コントロール側もマナカーブを意識してデッキを組まないと勝てないなと思いました。
また、赤単に関しては天使のおかげで相性良さそうで、環境のトップメタなのでは?と言う気もします。
この辺を踏まえて今までのデッキのアップデート版を考えてみようかなと思います。
ほぼネットで見つけたものの完コピなのですが、そこから土地を1枚減らしたのと《暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants》を議事会の裁きに変えたくらいです。
序盤~終盤までバランスよく戦えるオールラウンダーな構成ですね。
マナカーブも綺麗で常時押し続けることが出来そうです。
コントロールとの対戦動画を見ましたが、綺麗に回ると捌ききれず、コントロール側もマナカーブを意識してデッキを組まないと勝てないなと思いました。
また、赤単に関しては天使のおかげで相性良さそうで、環境のトップメタなのでは?と言う気もします。
この辺を踏まえて今までのデッキのアップデート版を考えてみようかなと思います。
2018/10/14
Blessthefall - Wishful Sinking (Official Music Video)
Blessthefallがアルバム"Hard Feelings"より"Wishfull Sinking"のMVを公開しました。
再生回数的にはアルバム内では一番人気の曲ですね。
今までありそうでなかった曲であり、自分もこの曲は結構好きです。
MVの雰囲気も曲に合っていてとても良いですね。
2018/10/12
【MTG】Guilds of Ravnica BGW midrange
先日はBGで宿根をコンセプトにmidrangeを考えてみましたが、今回は別コンセプトでBGWで考えてみました。
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2 《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
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2 《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
22 lands
4 《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
4 《探求者の従者/Seekers' Squire》
4 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
4 《秋の騎士/Knight of Autumn》
2 《駆り立てる僧侶/Inspiring Cleric》
4 《疫病造り師/Plaguecrafter》
4 《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2 《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》
28 creatures
4 《探求者の従者/Seekers' Squire》
4 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
4 《秋の騎士/Knight of Autumn》
2 《駆り立てる僧侶/Inspiring Cleric》
4 《疫病造り師/Plaguecrafter》
4 《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2 《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》
28 creatures
3 《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》
4 《屍術師、リリアナ/Liliana, the Necromancer》
3 《永遠への旅/Journey to Eternity》
3 《永遠への旅/Journey to Eternity》
10 spells
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今回のコンセプトはシンプルに、ヴラスカ+(《永遠の洞窟、アザル/Atzal, Cave of Eternity》 or リリアナ)でCIP能力持ちのクリーチャーを使い回し続けて盤面を制圧することです。
ライフ回復持ちや除去持ちで序盤を耐えつつ各種探検持ちで土地を引き込む。
この間は相討ち上等でどんどんブロック。
リリアナか永遠の洞窟、アザルが出せたタイミングでは多少墓地にクリーチャーがいるはずなのでこれらの再利用を開始。
リリアナは4積みですし最悪ゴルガリの拾売人で回収できるので使い切り上等で全力で墓地からクリーチャーを回収して再利用。
そのうちヴラスカを出せれば能動的にクリーチャーを死亡させて回収出来るようになるので状況に応じてライフ回復を繰り返すなり除去を繰り返すなりして致死圏内から離脱出来たらゆっくり相手を倒しに行く、と言う動きを目指しています。
デッキのコンセプト上、フィニッシュのためのフィニッシャーは必要ないのが良い所。
上手く回れば相手の盤面はまっさらなはずなので、探検持ち1体でもフィニッシュできます。
今回ライフ回復を重要視していていますが、現在の赤系デッキに対抗するにはどうしても低コストでCIPでライフ回復できるカードが欲しかったのですが、緑や黒には良いものがなく、丁度白がらみで優秀なものがあったのでタッチ白の構成にしました。
探求者の従者のスロットは《光胞子のシャーマン/Glowspore Shaman》と迷ったのですが、墓地ブーストしたいデッキと言うわけでもないので探求者の従者にしてみました。
コントロールに対してはシャーマンの3点の打点が響くこともあるでしょうし、この辺は使ってみないとどちらが良いかは分からないところですね。
実は《首謀者の収得/Mastermind's Acquisition》もちょっと迷った所です。
回収手段+ヴラスカを揃えられないとこのデッキはパワー不足なのですが、とりあえず枚数多目に用意することにしました。
サイドボードに色々散らしてシルバーバレット的な戦略も取れるからまだ迷ってはいる所ですけど。
《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》はこのデッキとの相性はそこそこ良いですが、これ自体にCIP能力がないので秋の騎士などの白クリーチャーにスロットを譲った形です。
ちなみに細かいテクニックとして、永遠の洞窟、アザルと疫病造り師の組み合わせで状況次第で0ハンドロック出来ます。
相手にクリーチャーがいない状態でドローステップで引いた直後に永遠の洞窟、アザル起動で疫病造り師を出して、自分は疫病造り師をそのまま生贄にささげる感じ。
こう言う小技もお気に入りポイントです。
個人的には現在の環境のメインである赤白ボロスと赤単にはなかなか良い勝負が出来るのではないかと予想しています。
先に述べた0ハンドロックもありますしコントロール系相手にもそこそこ戦えるのではないかと思っています。
ただ、大量のクリーチャーに対処するものは入れていないので、セレズニアトークンの様な物量で勝負するものにはかなり不利になると予想しています。
セレズニアトークンにはメインでは大人しく全力で殴るプランで頑張ってみて、サイドから《疫病牝馬/Plague Mare》を投入して勝ちに行く感じですかね。
この辺も首謀者の収得があると良い感じになるのかもしれないですね。
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今回のコンセプトはシンプルに、ヴラスカ+(《永遠の洞窟、アザル/Atzal, Cave of Eternity》 or リリアナ)でCIP能力持ちのクリーチャーを使い回し続けて盤面を制圧することです。
ライフ回復持ちや除去持ちで序盤を耐えつつ各種探検持ちで土地を引き込む。
この間は相討ち上等でどんどんブロック。
リリアナか永遠の洞窟、アザルが出せたタイミングでは多少墓地にクリーチャーがいるはずなのでこれらの再利用を開始。
リリアナは4積みですし最悪ゴルガリの拾売人で回収できるので使い切り上等で全力で墓地からクリーチャーを回収して再利用。
そのうちヴラスカを出せれば能動的にクリーチャーを死亡させて回収出来るようになるので状況に応じてライフ回復を繰り返すなり除去を繰り返すなりして致死圏内から離脱出来たらゆっくり相手を倒しに行く、と言う動きを目指しています。
デッキのコンセプト上、フィニッシュのためのフィニッシャーは必要ないのが良い所。
上手く回れば相手の盤面はまっさらなはずなので、探検持ち1体でもフィニッシュできます。
今回ライフ回復を重要視していていますが、現在の赤系デッキに対抗するにはどうしても低コストでCIPでライフ回復できるカードが欲しかったのですが、緑や黒には良いものがなく、丁度白がらみで優秀なものがあったのでタッチ白の構成にしました。
探求者の従者のスロットは《光胞子のシャーマン/Glowspore Shaman》と迷ったのですが、墓地ブーストしたいデッキと言うわけでもないので探求者の従者にしてみました。
コントロールに対してはシャーマンの3点の打点が響くこともあるでしょうし、この辺は使ってみないとどちらが良いかは分からないところですね。
実は《首謀者の収得/Mastermind's Acquisition》もちょっと迷った所です。
回収手段+ヴラスカを揃えられないとこのデッキはパワー不足なのですが、とりあえず枚数多目に用意することにしました。
サイドボードに色々散らしてシルバーバレット的な戦略も取れるからまだ迷ってはいる所ですけど。
《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》はこのデッキとの相性はそこそこ良いですが、これ自体にCIP能力がないので秋の騎士などの白クリーチャーにスロットを譲った形です。
ちなみに細かいテクニックとして、永遠の洞窟、アザルと疫病造り師の組み合わせで状況次第で0ハンドロック出来ます。
相手にクリーチャーがいない状態でドローステップで引いた直後に永遠の洞窟、アザル起動で疫病造り師を出して、自分は疫病造り師をそのまま生贄にささげる感じ。
こう言う小技もお気に入りポイントです。
個人的には現在の環境のメインである赤白ボロスと赤単にはなかなか良い勝負が出来るのではないかと予想しています。
先に述べた0ハンドロックもありますしコントロール系相手にもそこそこ戦えるのではないかと思っています。
ただ、大量のクリーチャーに対処するものは入れていないので、セレズニアトークンの様な物量で勝負するものにはかなり不利になると予想しています。
セレズニアトークンにはメインでは大人しく全力で殴るプランで頑張ってみて、サイドから《疫病牝馬/Plague Mare》を投入して勝ちに行く感じですかね。
この辺も首謀者の収得があると良い感じになるのかもしれないですね。
2018/10/11
【MTG】Guilds of Ravnica Mono Red Agro
デッキ構築は敵を知ることから、と言うことでメタゲーム的には2強の様相であるWR BorosとMono Red Agroのうち、Mono Red Agroについてです。
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21《山/Mountain》
21 Lands
4 《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》
4 《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4 《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
4 《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
4 《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
20 Creatures
4 《魔術師の稲妻/Wizard's Lightning》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《ショック/Shock》
4 《危険因子/Risk Factor》
3 《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
19 Spells
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比較的オーソドックスなデッキリストだと思います。
実験の狂乱か《ケルドの炎/The Flame of Keld》かは人によって分かれると思いますが、自分は実験の狂乱の方が持久力があって良いのではないかと思っています。
それにしても危険因子は結構壊れ気味なカードだと思うのですがどうでしょう。
再活がなければまだマシでしたが、再活があることで一気に危険水域に達したカードな印象があります。
まずはこれに有利がつくデッキではないと今のスタンダードは厳しいでしょうね。
WR Borosなんかは正に有利がつきそうですけど実際どうなんでしょう。
天使が出てくる前に押し切れれば勝てるけど、絆魂付きの天使が並び始めたら負けって感じでしょうか。
10ターン待たずに勝敗が決まりそうですね。
2018/10/10
【MTG】Guilds of Ravnica Dimir Control ver.2
先日アップしたDimir Controlからちょっと練り直し。
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4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4 《湿った墓/Watery Grave》
3 《廃墟の地/Field of Ruin》
7 《沼/Swamp》
7 《島/Island》
25 Lands
3 《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》
2 《夢喰い/Dream Eater》
3 《血の刺客/Blood Operative》
8 Creatures
4 《虚報活動/Disinformation Campaign》
4 《思考消去/Thought Erasure》
3 《渇望の時/Moment of Craving》
2 《黄金の死/Golden Demise》
2 《名声の代価/Price of Fame》
4 《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
4 《煤の儀式/Ritual of Soot》
2 《発見+発散/Discovery+Dispersal》
2 《任務説明/Mission Briefing》
27 Spells
--------------------------------------------------------------
対ボロス、対赤単を意識して喪心を黄金の死に差し替え。
どちらに対しても喪心よりは黄金の死の方が効きそうです。
ボロスの天使軍団がキツくなる可能性が高いので、発見+発散2枚を名声の代価と差し替え。
《骨ドラゴン/Bone Dragon》を採用しているものも見かけて、これと《アクロゾズの神殿/Temple of Aclazotz》でライフ回復を狙う方が血の刺客より現実的かなと迷ったのですが、序盤の相討ち要員としても使えたりするし、とりあえず血の刺客キープです。
あとはこの手のデッキでカウンターを入れているものも見かけますが、動画を見た感じカウンター構える為に動けないターンが見受けられて、自分は入れていないです。
このデッキはクリーチャーが出たら除去、ライフが減ったら回復、と言う動き方をするもので、カウンターを構えるものではない気もするので。
赤単の危険因子が嫌なので中略位はありかなと思ったりしていますがスロットがね・・・。
青黒は煤の儀式のおかげでかなり戦えるデッキになっていると自分は思っていて、まだまだ可能性を感じているので何か思いついたらver.3をアップします。
4 《湿った墓/Watery Grave》
3 《廃墟の地/Field of Ruin》
7 《沼/Swamp》
7 《島/Island》
25 Lands
3 《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》
2 《夢喰い/Dream Eater》
3 《血の刺客/Blood Operative》
8 Creatures
4 《虚報活動/Disinformation Campaign》
4 《思考消去/Thought Erasure》
3 《渇望の時/Moment of Craving》
2 《黄金の死/Golden Demise》
2 《名声の代価/Price of Fame》
4 《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
4 《煤の儀式/Ritual of Soot》
2 《発見+発散/Discovery+Dispersal》
2 《任務説明/Mission Briefing》
27 Spells
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対ボロス、対赤単を意識して喪心を黄金の死に差し替え。
どちらに対しても喪心よりは黄金の死の方が効きそうです。
ボロスの天使軍団がキツくなる可能性が高いので、発見+発散2枚を名声の代価と差し替え。
《骨ドラゴン/Bone Dragon》を採用しているものも見かけて、これと《アクロゾズの神殿/Temple of Aclazotz》でライフ回復を狙う方が血の刺客より現実的かなと迷ったのですが、序盤の相討ち要員としても使えたりするし、とりあえず血の刺客キープです。
あとはこの手のデッキでカウンターを入れているものも見かけますが、動画を見た感じカウンター構える為に動けないターンが見受けられて、自分は入れていないです。
このデッキはクリーチャーが出たら除去、ライフが減ったら回復、と言う動き方をするもので、カウンターを構えるものではない気もするので。
赤単の危険因子が嫌なので中略位はありかなと思ったりしていますがスロットがね・・・。
青黒は煤の儀式のおかげでかなり戦えるデッキになっていると自分は思っていて、まだまだ可能性を感じているので何か思いついたらver.3をアップします。
2018/10/09
【MTG】Guilds of Ravnica Dimir Control
新スタンダードのデッキ第2弾、今回はディミーアで諜報をテーマにしたものです。
青黒と言う組み合わせは一番好きなので真っ先に考え始めたのですが、好きなだけに色々気にしてしまって中々これだと言うものにいけず、第2弾になってしまいました。
虚報活動の使い回しをメインにしたもの、ディミーアの偵察虫などのパンプアップをメインにしたものなど色々なアプローチで考えてみましたが、ネットに上がっていた虚報活動メインのコントロールが割と良い動きをしていたのでこれをベースにアレンジしてみました。
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青黒と言う組み合わせは一番好きなので真っ先に考え始めたのですが、好きなだけに色々気にしてしまって中々これだと言うものにいけず、第2弾になってしまいました。
虚報活動の使い回しをメインにしたもの、ディミーアの偵察虫などのパンプアップをメインにしたものなど色々なアプローチで考えてみましたが、ネットに上がっていた虚報活動メインのコントロールが割と良い動きをしていたのでこれをベースにアレンジしてみました。
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4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4 《湿った墓/Watery Grave》
3 《廃墟の地/Field of Ruin》
7 《沼/Swamp》
7 《島/Island》
25 Lands
3 《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》
2 《夢喰い/Dream Eater》
3 《血の刺客/Blood Operative》
8 Creatures
4 《虚報活動/Disinformation Campaign》
4 《思考消去/Thought Erasure》
2 《喪心/Cast Down》
3 《渇望の時/Moment of Craving》
4 《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
4 《煤の儀式/Ritual of Soot》
4 《発見+発散/Discovery+Dispersal》
2 《任務説明/Mission Briefing》
27 Spells
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除去連打して破滅を囁くもので勝ちに行くと言うスタイルをベースに少し他と違うことをしてみました。
まずは「血の刺客」ですが、赤単辺りとの対戦動画を見ていると制圧しかけているのにライフが足りなくて負けてしまうケースがあり、それが気になっていました。
この環境はクリーチャーや火力の展開速度に対してカウンターや除去が追い付いていないので、ある程度ダメージが入っても大丈夫な形にデッキを組んだ方が良さそうで、そこで採用してみたのが「血の刺客」です。
最悪火力の避雷針で終わるかもしれませんがそれでもまぁ十分でしょう。
除去のスロットをどう割り振るかは悩み所ですが、候補としては今回採用しているもの以外だと《死の重み/Dead Weight》や《黄金の死/Golden Demise》辺りでしょうか。
基本的に-2修正だと弱いと思っているのですが、やはり赤単相手にするには渇望の時のライフゲインは必要かな思い、これは多めに採用しています。
煤の儀式はこの環境ではかなり強力だと思うので4枚採用です。
ボロスや赤単に対しては早い段階でこれで流して血の刺客でライフを取り戻しにかかれれば理想的かと。
発見+発散ですが、虚報活動を使うようなデッキの場合は発散が確定除去になる可能性が高いですし、発見も諜報があるのでやはり虚報活動と相性が良かったりと噛み合っているので自分は4積みで良いのではないかと思っています。
任務説明については、5枚目の煤の儀式、あるいは4枚目の渇望の時、など色々融通が利くので採用自体はありかなと思っています。
ただし、前半に来ても困るので枚数は2枚に抑えています。
サイドボードは記載していませんが、《強迫/Duress》と《正気泥棒/Thief of Sanity》は4ずつ入れて、コントロール相手には除去を8枚抜いてこれらを投入するかなと思っています。
やはり今回は文章が長くなってしまいました。
虚報活動メインではないコントロールも考えていて、上手くまとまったらそれについても書こうかなと思っています。
4 《湿った墓/Watery Grave》
3 《廃墟の地/Field of Ruin》
7 《沼/Swamp》
7 《島/Island》
25 Lands
3 《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》
2 《夢喰い/Dream Eater》
3 《血の刺客/Blood Operative》
8 Creatures
4 《虚報活動/Disinformation Campaign》
4 《思考消去/Thought Erasure》
2 《喪心/Cast Down》
3 《渇望の時/Moment of Craving》
4 《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
4 《煤の儀式/Ritual of Soot》
4 《発見+発散/Discovery+Dispersal》
2 《任務説明/Mission Briefing》
27 Spells
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除去連打して破滅を囁くもので勝ちに行くと言うスタイルをベースに少し他と違うことをしてみました。
まずは「血の刺客」ですが、赤単辺りとの対戦動画を見ていると制圧しかけているのにライフが足りなくて負けてしまうケースがあり、それが気になっていました。
この環境はクリーチャーや火力の展開速度に対してカウンターや除去が追い付いていないので、ある程度ダメージが入っても大丈夫な形にデッキを組んだ方が良さそうで、そこで採用してみたのが「血の刺客」です。
最悪火力の避雷針で終わるかもしれませんがそれでもまぁ十分でしょう。
除去のスロットをどう割り振るかは悩み所ですが、候補としては今回採用しているもの以外だと《死の重み/Dead Weight》や《黄金の死/Golden Demise》辺りでしょうか。
基本的に-2修正だと弱いと思っているのですが、やはり赤単相手にするには渇望の時のライフゲインは必要かな思い、これは多めに採用しています。
煤の儀式はこの環境ではかなり強力だと思うので4枚採用です。
ボロスや赤単に対しては早い段階でこれで流して血の刺客でライフを取り戻しにかかれれば理想的かと。
発見+発散ですが、虚報活動を使うようなデッキの場合は発散が確定除去になる可能性が高いですし、発見も諜報があるのでやはり虚報活動と相性が良かったりと噛み合っているので自分は4積みで良いのではないかと思っています。
任務説明については、5枚目の煤の儀式、あるいは4枚目の渇望の時、など色々融通が利くので採用自体はありかなと思っています。
ただし、前半に来ても困るので枚数は2枚に抑えています。
サイドボードは記載していませんが、《強迫/Duress》と《正気泥棒/Thief of Sanity》は4ずつ入れて、コントロール相手には除去を8枚抜いてこれらを投入するかなと思っています。
やはり今回は文章が長くなってしまいました。
虚報活動メインではないコントロールも考えていて、上手くまとまったらそれについても書こうかなと思っています。
2018/10/08
【MTG】Guilds of Ravnica BG midrange
ラヴニカのギルドがリリースされ、各地でイベントもありデッキが上がってきましたね。
個人的には諜報と宿根、再活あたりのメカニズムは注目していて良い具合に動くものがないかと思うのですが、上がっているものはあまりそれらには拘らずに作られたものが多いですね。
自分は宿根に特化したものを1つ考えてみました。
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6 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
22 Lands
4 《縫い師への供給者/Stitcher's Supplier》
4 《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
4 《光胞子のシャーマン/Glowspore Shaman》
3 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
4 《疫病造り師/Plaguecrafter》
4 《ゴルガリの略奪者/Golgari Raiders》
4 《よろめく根茎/Rhizome Lurcher》
3 《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》
2 《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2 《千の目、アイゾーニ/Izoni, Thousand-Eyed》
34 Creatures
4 《暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy》
4 Spells
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テーマは至ってシンプルで、縫い師への供給者、光胞子のシャーマン、探検持ちで墓地をブーストしてよろめく根茎やゴルガリの略奪者を連打して勝つというものです。
土地は少なめですが、探検持ちが7枚あるし、シャーマンでの回収も可能だからこの枚数でもいけるかなと予想しています。
クリーチャーの回収手段も積んでいるのでCIP能力持ちを使い回せることも期待できます。
黒緑と言えば《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》なのかもしれませんが、デッキテーマに余り噛み合っていないような気がしたのでカットしています。
この環境はクリーチャーのサイズ勝負になるのかな、と予想してのデッキですが、見ている限りそんなデッキは少ないので読み間違いかもしれません。
それに宿根に頼らなくても十分なサイズのクリーチャー沢山いますしね。
あとこのデッキは単体では対して強くない墓地ブースト要員にそれなりにスロットを割いているので綺麗に回らないと一気に負けてしまうので、それもマイナスですね。
テーマの可能性は感じるんですけど、現時点では今一。
色々試していくと洗練されたものになるかもしれません。
2018/09/29
札幌帰省2018 (2)
8月の盆時期に帰省したばかりですが、その時に思うことがあったのと、先日の震災を受けて9月の2度目の3連休に再び帰省しました。
今回の帰省では特に事前に友人に声をかけるわけではなく、1人でぶらぶらしていました。
行ったお店は先日とほとんど同じでしたが、どこも震災の被害の跡はほとんどなく立ち直っている様子でした。
ただ、新千歳空港の飲食店は大半が閉店状態だったり、札幌中心部もコンビニの棚が寂しかったりしましたね。
9月末位に再開する旨の貼り紙が多かったので今現在は殆どのお店が営業を再開出来ていると思います。
今回も昼から翌朝まで回るようなスケジュールでしたが、流石に疲れてしまうようになり、朝方入るお店ではあまり元気が残っていなく、お店の方にも申し訳ない状態になってしまいました。
その辺りのこともあり、また酒場ばかりまわるのも味気なく思うので、次回の帰省時は観光と言う程ではなくとも日中に出歩くことも考えてみようかなと思っています。
ちなみに今回は無性に蕎麦が食べたくなることが多く、JR札幌駅ホームにある「そば処 弁菜亭」だったり、バーなのですがメニューに蕎麦がある「サラザンバードット」に伺ったりしました。
唯一、この3連休は大通駅の「ひのでそば」がお休みで行けなかったのが残念だったので、次回は伺いたい所です。
今回の帰省では特に事前に友人に声をかけるわけではなく、1人でぶらぶらしていました。
行ったお店は先日とほとんど同じでしたが、どこも震災の被害の跡はほとんどなく立ち直っている様子でした。
ただ、新千歳空港の飲食店は大半が閉店状態だったり、札幌中心部もコンビニの棚が寂しかったりしましたね。
9月末位に再開する旨の貼り紙が多かったので今現在は殆どのお店が営業を再開出来ていると思います。
今回も昼から翌朝まで回るようなスケジュールでしたが、流石に疲れてしまうようになり、朝方入るお店ではあまり元気が残っていなく、お店の方にも申し訳ない状態になってしまいました。
その辺りのこともあり、また酒場ばかりまわるのも味気なく思うので、次回の帰省時は観光と言う程ではなくとも日中に出歩くことも考えてみようかなと思っています。
ちなみに今回は無性に蕎麦が食べたくなることが多く、JR札幌駅ホームにある「そば処 弁菜亭」だったり、バーなのですがメニューに蕎麦がある「サラザンバードット」に伺ったりしました。
唯一、この3連休は大通駅の「ひのでそば」がお休みで行けなかったのが残念だったので、次回は伺いたい所です。
2018/09/17
【MTG】UB Death's Shadow
気になるデッキ、第2弾。
今回もレガシーですが、UB死の影デッキです。
自分のライフをゴリゴリ削りながら早期にカウンターのバックアップの元十分なサイズの死の影もしくはアンコウを叩き付けて勝利する、という昔スーサイドブラック、サイカトグなどが好きだった自分としては結構好みなコンセプトなデッキです。
これに関しては一般的なデッキリストがほぼ完成されていて、せいぜい除去枠の4枚の配分をどうするか位だと思うので、今回自分があげるものもそれらと大差ありません。
-----------------------------------------------------------------------
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《Underground Sea》
4 《不毛の大地/Wasteland》
3 《湿った墓/Watery Grave》
18 Lands
4 《死の影/Death's Shadow》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
4 《通りの悪霊/Street Wraith》
14 Creatures
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《目くらまし/Daze》
4 《意志の力/Force of Will》
2 《頑固な否認/Stubborn Denial》
2 《致命的な一押し/Fatal Push》
2 《四肢切断/Dismember》
2 《再活性/Reanimate》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
28 Spells
60 Mainboard Cards
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本当は致命的な一押しをもう1枚入れたいのですが、削るものがないのでこの枚数で妥協です。
《殺し/Snuff Out》も捨てがたいですが、アンコウを殺せる分四肢切断かな、と思っています。
最近は再活性を入れるのがトレンドですが、実はこれを削って除去を増やしても良いかも、と思ったりしています。
強いんですけど、墓地にクリーチャーが落ちるまでは無駄カードですからね。
少し対戦動画を見ましたが、デス&タックスには結構辛くて、サイド後も多少の改善はあるもののやはり厳しいと言うところでしょうか。
《夜の戦慄/Dread of Night》で軽量クリーチャーを一掃できるものの、《霊気の薬瓶/Aether Vial》から各種クリーチャーが出てくるのはやっぱりつらい所。
逆に霊気の薬瓶が出ないと結構良い感じに進められそうですね。
デルバー系やグリクシスコントロール相手には不利かなと思っていましたが、メインからそこそこ戦えてそうな印象でした。
グリクシスコントロールは1対2がとれるカードが大量にありますが、カウンターするか手札破壊で落とせば1対1ですからね。
そういう点ではあちらの強みをそれ程警戒しなくても良いのかな、と言う気がしました。
《悪意の大梟/Baleful Strix》みたいに出ちゃうときついものもあるんですけどね。
そのためにサイドから《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》を入れているパターンも見ましたが、このデッキ相手にサイドインするくらいならメインから入れておくのが良いのかな、と言う気もします。
どのデッキ相手でも、早い段階で死の影かアンコウを出せればそこそこ勝てそうですね。
と言うかアドバンテージとれるカードがないので逃げ切りを狙うデッキだと思いますし。
マリガン判断と何で自分のライフを削るかは結構頭使う所なのかな、と思いました。
今回もレガシーですが、UB死の影デッキです。
自分のライフをゴリゴリ削りながら早期にカウンターのバックアップの元十分なサイズの死の影もしくはアンコウを叩き付けて勝利する、という昔スーサイドブラック、サイカトグなどが好きだった自分としては結構好みなコンセプトなデッキです。
これに関しては一般的なデッキリストがほぼ完成されていて、せいぜい除去枠の4枚の配分をどうするか位だと思うので、今回自分があげるものもそれらと大差ありません。
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4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《Underground Sea》
4 《不毛の大地/Wasteland》
3 《湿った墓/Watery Grave》
18 Lands
4 《死の影/Death's Shadow》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
4 《通りの悪霊/Street Wraith》
14 Creatures
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《目くらまし/Daze》
4 《意志の力/Force of Will》
2 《頑固な否認/Stubborn Denial》
2 《致命的な一押し/Fatal Push》
2 《四肢切断/Dismember》
2 《再活性/Reanimate》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
28 Spells
60 Mainboard Cards
-----------------------------------------------------------------------
本当は致命的な一押しをもう1枚入れたいのですが、削るものがないのでこの枚数で妥協です。
《殺し/Snuff Out》も捨てがたいですが、アンコウを殺せる分四肢切断かな、と思っています。
最近は再活性を入れるのがトレンドですが、実はこれを削って除去を増やしても良いかも、と思ったりしています。
強いんですけど、墓地にクリーチャーが落ちるまでは無駄カードですからね。
少し対戦動画を見ましたが、デス&タックスには結構辛くて、サイド後も多少の改善はあるもののやはり厳しいと言うところでしょうか。
《夜の戦慄/Dread of Night》で軽量クリーチャーを一掃できるものの、《霊気の薬瓶/Aether Vial》から各種クリーチャーが出てくるのはやっぱりつらい所。
逆に霊気の薬瓶が出ないと結構良い感じに進められそうですね。
デルバー系やグリクシスコントロール相手には不利かなと思っていましたが、メインからそこそこ戦えてそうな印象でした。
グリクシスコントロールは1対2がとれるカードが大量にありますが、カウンターするか手札破壊で落とせば1対1ですからね。
そういう点ではあちらの強みをそれ程警戒しなくても良いのかな、と言う気がしました。
《悪意の大梟/Baleful Strix》みたいに出ちゃうときついものもあるんですけどね。
そのためにサイドから《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》を入れているパターンも見ましたが、このデッキ相手にサイドインするくらいならメインから入れておくのが良いのかな、と言う気もします。
どのデッキ相手でも、早い段階で死の影かアンコウを出せればそこそこ勝てそうですね。
と言うかアドバンテージとれるカードがないので逃げ切りを狙うデッキだと思いますし。
マリガン判断と何で自分のライフを削るかは結構頭使う所なのかな、と思いました。
2018/09/16
Blessthefall Hard Feelings Tour Setlist
ライヴのセットリストを見ると、その時のアーティストの気分が分かる。
そんな気がして、セットリストをチェックするのが好きです。
今回はBlessthefallの最新アルバム"Hard Feelings"を引っさげたツアーのものをチェックします。
日によって多少異なるものがありますが、下記が今回のツアーのセットリストです。
1.Wishful Sinking
2.Cutthroat
3.Hollow Bodies
4.Youngbloods
5.Guys Like You Make Us Look Bad/Higinia
6.Melodramatic
7.Exodus
8.Sleepless In Phoenix
9.Keep Me Close
10.40 Days...
11.Promised Ones
12.You Wear a Crown But You're No King
13.Welcome Home
14.Hey Baby, Here's That Song You Want
ドラムのMatt Traynorがこのツアーを最後に脱退するためか、初期の曲から最新のものまで概ね揃ったものになっていますね。
ただ、いくつか気になるものもあります。
・Hard Feelingsの曲が少ない
半分以上は既存曲ですね。
"Find Yourself"や"Feeling Low"を入れてほしかったですけど、こういう明るい曲調のものってなかなかセットリストに入れてこないですよね。
・What's Left of Meがない
彼らと言えばこの曲だと思っていたのですが、最近のセットリストからこの曲は外れています。
このセットリストの最後にこの曲があると個人的には最高だったかなと思います。
・To Those Left Behindの曲がない
一時はAwakeningがこの扱いでしたが、今回はこちらの曲は入っていて代わりにTo Those Left Behindの曲が一切ない構成。
確かにこのアルバムの曲は華がないのですが、ごっそりないとそれはそれで悲しい(笑)
Dead Air位は入れても良かったんじゃないかなと思います。
・Awakeningの曲が復活
しばらく一切演奏されなかったAwakeningの曲が2曲入ってきています。
Promised Onesは特に好きな曲なのでこの復活は嬉しいです。
・Guys Like You Make Us Look Bad/Higiniaってなんじゃ?
Youtubeにアップされていたので聴きましたが、それぞれ短縮してメドレー的にやっていたんですね。
ちょこちょこ気になることもありますが、これが今の彼らのベストなのでしょうね。
でもやっぱりWhat's Left of Meは欲しかったかな。
そんな気がして、セットリストをチェックするのが好きです。
今回はBlessthefallの最新アルバム"Hard Feelings"を引っさげたツアーのものをチェックします。
日によって多少異なるものがありますが、下記が今回のツアーのセットリストです。
1.Wishful Sinking
2.Cutthroat
3.Hollow Bodies
4.Youngbloods
5.Guys Like You Make Us Look Bad/Higinia
6.Melodramatic
7.Exodus
8.Sleepless In Phoenix
9.Keep Me Close
10.40 Days...
11.Promised Ones
12.You Wear a Crown But You're No King
13.Welcome Home
14.Hey Baby, Here's That Song You Want
ドラムのMatt Traynorがこのツアーを最後に脱退するためか、初期の曲から最新のものまで概ね揃ったものになっていますね。
ただ、いくつか気になるものもあります。
・Hard Feelingsの曲が少ない
半分以上は既存曲ですね。
"Find Yourself"や"Feeling Low"を入れてほしかったですけど、こういう明るい曲調のものってなかなかセットリストに入れてこないですよね。
・What's Left of Meがない
彼らと言えばこの曲だと思っていたのですが、最近のセットリストからこの曲は外れています。
このセットリストの最後にこの曲があると個人的には最高だったかなと思います。
・To Those Left Behindの曲がない
一時はAwakeningがこの扱いでしたが、今回はこちらの曲は入っていて代わりにTo Those Left Behindの曲が一切ない構成。
確かにこのアルバムの曲は華がないのですが、ごっそりないとそれはそれで悲しい(笑)
Dead Air位は入れても良かったんじゃないかなと思います。
・Awakeningの曲が復活
しばらく一切演奏されなかったAwakeningの曲が2曲入ってきています。
Promised Onesは特に好きな曲なのでこの復活は嬉しいです。
・Guys Like You Make Us Look Bad/Higiniaってなんじゃ?
Youtubeにアップされていたので聴きましたが、それぞれ短縮してメドレー的にやっていたんですね。
ちょこちょこ気になることもありますが、これが今の彼らのベストなのでしょうね。
でもやっぱりWhat's Left of Meは欲しかったかな。
【MTG】BR Reanimate
10年以上前にMTGをやっていたことがあるのですが、最近また興味を持ち始めています。
プレイする時間はないのですが、Youtubeの動画を見たり各種記事に目を通したりしています。
そんな中で面白いなと思ったのがレガシーのBR Reanimate。
最速でグリセルブランドを出して勝つ、と言うコンセプトが非常に明確なのが良いですね。
下記は自分ならこう組んでみたいと思ったリストです。
他と全く同じデッキを提示してもつまらないので、少し一般的なものとは変えています。
※1度も回していない(笑)
※土地は他のデッキのコピペ
※サイドボードなし
------------------------------------------------------------------------
3 《Badlands》
3 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《Scrubland》
2 《沼/Swamp》
14 Lands
4 《縫い師への供給者/Stitcher's Supplier》
4 《グリセルブランド/Griselbrand》
1 《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
10 Creatures
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《納墓/Entomb》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4 《再活性/Reanimate》
4 《死体発掘/Exhume》
4 《動く死体/Animate Dead》
36 Spells
60 Mainboard Cards
------------------------------------------------------------------------
Youtubeの動画を見て気になっていたのは、マリガン率の高さとクリーチャーを墓地に叩き込む手段の少なさで、そのため、結構止まっているターンがあるように見えました。
また、一般的なリストだと《暴露/Unmask》や《別館の大長/Chancellor of the Annex》をメイン採用しているのですが、これらが本当に有用なのかも自分は疑問でした。
なので、自分のリストは上記2カードを使用した開幕最速パターン重視ではなく、2ターン目までにグリセルブランドを出せる確率を上げることを意識してみました。
始めに、一般的なリストと大きく異なるのは縫い師への供給者の存在かと思います。
一般的なリストで墓地にカードを叩き込む手段は納墓と信仰無き物あさりの8枚なのですが、これでは足りないと感じていて、何か増やそうと考えていました。
候補としてはこちらと《生き埋め/Buried Alive》だったのですが、方や1マナと軽いが不確定な3枚(上手くいえばさらに3枚)墓地肥し、方や3マナと思いが確定の3枚墓地肥し。
悩んだ末に、このデッキで早期に3マナ確保するのは厳しいだろうと考え、縫い師への供給者にしてみました。
動かしたことがないのでこれが本当に有用かは確信がありませんが、グリセルブランドを出せる確率は上がるのではないかと踏んでいます。
また、これに合わせて手札破壊の手段としてクリーチャー生贄でフラッシュバック出来る陰謀団式療法を4積みしてみました。
縫い師への供給者と陰謀団式療法が初手にあれば2ターン目には6枚墓地に叩き込めているので、流石に6枚のクリーチャーのどれかは墓地にいるだろうと予想しています。
また、この過程で信仰無き物あさりが落ちていればフラッシュバックでさらに掘り進めることも出来ます(※このデッキで3マナ揃うのか微妙ですが)。
ちなみに《悪魔の布告/Diabolic Edict》の避雷針になる効果もちょっと期待しています。
次に、暴露の不採用ですが1枚切ってキャストするのがどうにも気になって、Youtubeの動画でも実質切れるものがない状態になっていて、それでも切ってキャストしたけど結果論的に切らなければ良かったみたいな場面もあり、今一かなと感じています。
短期決戦で終わらせたい一方でワンチャンス逃したらリカバリ困難なこのデッキにとって1枚は結構痛いかなと思います。
代わりに採用するのを思考囲いにするか《強迫/Duress》にするかは迷い所でしたが、思考囲いにしてみました。
このデッキなら大抵のクリーチャーにはこちらのクリーチャーで勝てるので強迫でも良いかなと思うのですが、この辺は使ってみないと分からないですね。
あとは思考囲いの2点ライフは結構厳しいようにも思います。
これのせいでせっかくグリセルブランドを釣っても7枚ドローが出来ないとか悲惨ですからね。
釣る対象についてですが、大修道士、エリシュ・ノーンは大抵のデッキに刺さるのでメイン採用で。
サイドに1枚入れて、デス&タックス相手なら追加するというのもありなんじゃないかなと思っています。
もう1枚は何かしらパーマネントにアクセスできるものが良いなと思っていて、《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》と迷い所ですが追放できる灰燼の乗り手が良いかなと思いました。
こちらは陰謀団式療法と組み合わせて能力の再利用が出来るのも面白いです。
潮吹きの暴君はグリセルブラントがいればかなりの数のパーマネントを手札に戻せることが期待できますが、そもそもグリセルブランドがあれば勝ち確定しているのでは?と言う気もしますし。
別館の大長についてですが、これは入れるなら1ターン目最速パターンを確実にするためには4枚入れないといけないのですが、これに貴重なスロットを割きたくなかったのと、動画を見てもそれ程活躍しているように見えなかったので入れていないです。
と言うことで、RB Renimateでした。
プレイする時間はないのですが、Youtubeの動画を見たり各種記事に目を通したりしています。
そんな中で面白いなと思ったのがレガシーのBR Reanimate。
最速でグリセルブランドを出して勝つ、と言うコンセプトが非常に明確なのが良いですね。
下記は自分ならこう組んでみたいと思ったリストです。
他と全く同じデッキを提示してもつまらないので、少し一般的なものとは変えています。
※1度も回していない(笑)
※土地は他のデッキのコピペ
※サイドボードなし
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3 《Badlands》
3 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《Scrubland》
2 《沼/Swamp》
14 Lands
4 《縫い師への供給者/Stitcher's Supplier》
4 《グリセルブランド/Griselbrand》
1 《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
10 Creatures
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《納墓/Entomb》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4 《再活性/Reanimate》
4 《死体発掘/Exhume》
4 《動く死体/Animate Dead》
36 Spells
60 Mainboard Cards
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Youtubeの動画を見て気になっていたのは、マリガン率の高さとクリーチャーを墓地に叩き込む手段の少なさで、そのため、結構止まっているターンがあるように見えました。
また、一般的なリストだと《暴露/Unmask》や《別館の大長/Chancellor of the Annex》をメイン採用しているのですが、これらが本当に有用なのかも自分は疑問でした。
なので、自分のリストは上記2カードを使用した開幕最速パターン重視ではなく、2ターン目までにグリセルブランドを出せる確率を上げることを意識してみました。
始めに、一般的なリストと大きく異なるのは縫い師への供給者の存在かと思います。
一般的なリストで墓地にカードを叩き込む手段は納墓と信仰無き物あさりの8枚なのですが、これでは足りないと感じていて、何か増やそうと考えていました。
候補としてはこちらと《生き埋め/Buried Alive》だったのですが、方や1マナと軽いが不確定な3枚(上手くいえばさらに3枚)墓地肥し、方や3マナと思いが確定の3枚墓地肥し。
悩んだ末に、このデッキで早期に3マナ確保するのは厳しいだろうと考え、縫い師への供給者にしてみました。
動かしたことがないのでこれが本当に有用かは確信がありませんが、グリセルブランドを出せる確率は上がるのではないかと踏んでいます。
また、これに合わせて手札破壊の手段としてクリーチャー生贄でフラッシュバック出来る陰謀団式療法を4積みしてみました。
縫い師への供給者と陰謀団式療法が初手にあれば2ターン目には6枚墓地に叩き込めているので、流石に6枚のクリーチャーのどれかは墓地にいるだろうと予想しています。
また、この過程で信仰無き物あさりが落ちていればフラッシュバックでさらに掘り進めることも出来ます(※このデッキで3マナ揃うのか微妙ですが)。
ちなみに《悪魔の布告/Diabolic Edict》の避雷針になる効果もちょっと期待しています。
次に、暴露の不採用ですが1枚切ってキャストするのがどうにも気になって、Youtubeの動画でも実質切れるものがない状態になっていて、それでも切ってキャストしたけど結果論的に切らなければ良かったみたいな場面もあり、今一かなと感じています。
短期決戦で終わらせたい一方でワンチャンス逃したらリカバリ困難なこのデッキにとって1枚は結構痛いかなと思います。
代わりに採用するのを思考囲いにするか《強迫/Duress》にするかは迷い所でしたが、思考囲いにしてみました。
このデッキなら大抵のクリーチャーにはこちらのクリーチャーで勝てるので強迫でも良いかなと思うのですが、この辺は使ってみないと分からないですね。
あとは思考囲いの2点ライフは結構厳しいようにも思います。
これのせいでせっかくグリセルブランドを釣っても7枚ドローが出来ないとか悲惨ですからね。
釣る対象についてですが、大修道士、エリシュ・ノーンは大抵のデッキに刺さるのでメイン採用で。
サイドに1枚入れて、デス&タックス相手なら追加するというのもありなんじゃないかなと思っています。
もう1枚は何かしらパーマネントにアクセスできるものが良いなと思っていて、《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》と迷い所ですが追放できる灰燼の乗り手が良いかなと思いました。
こちらは陰謀団式療法と組み合わせて能力の再利用が出来るのも面白いです。
潮吹きの暴君はグリセルブラントがいればかなりの数のパーマネントを手札に戻せることが期待できますが、そもそもグリセルブランドがあれば勝ち確定しているのでは?と言う気もしますし。
別館の大長についてですが、これは入れるなら1ターン目最速パターンを確実にするためには4枚入れないといけないのですが、これに貴重なスロットを割きたくなかったのと、動画を見てもそれ程活躍しているように見えなかったので入れていないです。
と言うことで、RB Renimateでした。
2018/09/09
2018年9月北海道地震
9月6日の3時位に北海道で最大震度7の地震が発生しました。
地震の範囲は全道に及んでいて、地元の札幌も被害にあっていました。
札幌は今まで大規模災害とは縁遠い場所であったのですが、今回の件でそのようなことはないのだと思い知りました。
実家に関しては1日未満の停電、友人宅は場所によっては停電に加えて水道も止まったりしていました。
幸いにも聞いている範囲ではライフラインが止まったくらいで家屋の損害や怪我をしたなどの話はありませんでした。
飲食店ももちろん営業できるような状況ではない状態でした。
地元で縁のある飲食店はSNSでチェックしているのですが、今回の件の後は翌日ないし翌々日には営業出来ずとも店だけ開けて人が集まれる状態にしていたり、縮小営業をされている場所がありました。
まさか札幌がそのようなことになってしまうとはと思うと同時に立ち直る力の強さを感じました。
今回の件がなくても9月の3連休でまた帰省したいなと思っていたのですが、これを受けて益々その決意は強まり、諸々調整したりといった準備をしなければなと強く感じています。
今まで当たり前にいた人がいなくなってしまう、と言うことが現実味を帯びてきたわけですから。
地震の範囲は全道に及んでいて、地元の札幌も被害にあっていました。
札幌は今まで大規模災害とは縁遠い場所であったのですが、今回の件でそのようなことはないのだと思い知りました。
実家に関しては1日未満の停電、友人宅は場所によっては停電に加えて水道も止まったりしていました。
幸いにも聞いている範囲ではライフラインが止まったくらいで家屋の損害や怪我をしたなどの話はありませんでした。
飲食店ももちろん営業できるような状況ではない状態でした。
地元で縁のある飲食店はSNSでチェックしているのですが、今回の件の後は翌日ないし翌々日には営業出来ずとも店だけ開けて人が集まれる状態にしていたり、縮小営業をされている場所がありました。
まさか札幌がそのようなことになってしまうとはと思うと同時に立ち直る力の強さを感じました。
今回の件がなくても9月の3連休でまた帰省したいなと思っていたのですが、これを受けて益々その決意は強まり、諸々調整したりといった準備をしなければなと強く感じています。
今まで当たり前にいた人がいなくなってしまう、と言うことが現実味を帯びてきたわけですから。
2018/09/02
The Viridi-anne 2018 ss buying items(sale)
結構前の話になりますが、Saleで白シャツを2枚買いました。
https://mechanicallifewat.blogspot.com/2018/01/the-viridi-anne-2018-ss-buying-items.html
最近白好きなんですよね。
https://mechanicallifewat.blogspot.com/2018/01/the-viridi-anne-2018-ss-buying-items.html
最近白好きなんですよね。
2018/09/01
Escape The Fate - I Am Human (Official Music Video)
Escape The FateがI Am HumanのMVを公開しました。
彼ららしいメッセージ性のあるMVですね。
職場の飲み会には行かない
元々職場の飲み会は顔を出す方だったのですが、いくつか理由があり最近は行かなくても良いかなと思うようになってきました。
まずは下記のように少し断酒してみようと思ったこと。
何よりまずは万全な体調にしたいなと。
そして、もう一つは飲み会での話題が仕事の愚痴っぽいものが多くなってきたこと。
言いたいことがあれば本人に直接言うか、愚痴になるなら家族とか関係者のいないところで言うべきだと自分は思っているのですが、どうもそうでない人も多いということが最近見えてきました。
目に余るものがあったので一度愚痴を言う本人に上記の旨を言ったことがあったのですが、本人曰く「こういうのも大事」だそうで、自分は全く賛同できなかったのですが、それならそういう人にはそうしてもらって、自分はそこには顔を出さないようにしようかなと思っています。
先日も飲み会があったのですが、自分はパス。
体調も良いし余計なストレスは抱えないしでプラスなことが多いですね。
2018/08/30
少し、断酒してみようか
盆からしばらく続いた札幌帰省、そして次の週にはイベント続きにより暴飲暴食が続いたため、内面外面ともに少し体の感じが変わった気がしました。
もちろん良い方向に変わったわけではないので、ここで少し生活を変えようかなと思います。
体調的にはもちろん、金銭的にも今の生活が良いわけではありませんしね。
とりあえずは長らく続いた飲酒を少し休止してみて、食事量も体に必要な最低限のものに。
体をリセットしてそこから新しい生活習慣を考えてみようかなと。
期間は一先ず9月の2回目の3連休の直前までで検討中です。
ここまでで体が整えばその3連休でまた遊んでみようかなと考えています。
という目標はありつつも、まずは体がどう変化するかがまずは楽しみですね。
もちろん良い方向に変わったわけではないので、ここで少し生活を変えようかなと思います。
体調的にはもちろん、金銭的にも今の生活が良いわけではありませんしね。
とりあえずは長らく続いた飲酒を少し休止してみて、食事量も体に必要な最低限のものに。
体をリセットしてそこから新しい生活習慣を考えてみようかなと。
期間は一先ず9月の2回目の3連休の直前までで検討中です。
ここまでで体が整えばその3連休でまた遊んでみようかなと考えています。
という目標はありつつも、まずは体がどう変化するかがまずは楽しみですね。
2018/08/25
札幌ロス2018
札幌帰省の後、向こうで過ごした時間が楽しすぎてこちら(関東圏)の生活に物足りなさを感じています。
こちらに帰って以降飲食店に行ってもどうしても札幌のそれと比べてしまって今一な感覚が残ってしまい、こう感じてしまうのなら行かない方が良いのかな?と思っています。
もちろん帰省時のそれは非日常そのものでありバイアスがかかっているのですが、それでも今一と感じているのであれば今は行かないのが得策なのかもしれないなと思っています。
そうすることで、お金が貯まりますしね。
来年の札幌帰省に備えて、こちらでの生活は我慢ですかね。
こちらに帰って以降飲食店に行ってもどうしても札幌のそれと比べてしまって今一な感覚が残ってしまい、こう感じてしまうのなら行かない方が良いのかな?と思っています。
もちろん帰省時のそれは非日常そのものでありバイアスがかかっているのですが、それでも今一と感じているのであれば今は行かないのが得策なのかもしれないなと思っています。
そうすることで、お金が貯まりますしね。
来年の札幌帰省に備えて、こちらでの生活は我慢ですかね。
2018/08/19
Matt Traynor leaves Blessthefall
BlessthefallがドラマーのMatt Traynorの脱退を発表しました。
家族を優先したが上の脱退のようです。
10年近くずっとこの5人で続いてきただけに、これからもこの5人で・・・と言う思いもありましたが、なんだかんだBlessthefallとしての収入はそれほど多くはないと思いますし、この決断は仕方ないのかな、と思います。
Mattのドラムが好きだっただけにこれからのBTFはどうなるのか不安ではありますが、まずはMattの幸福を願う所であります。
家族を優先したが上の脱退のようです。
10年近くずっとこの5人で続いてきただけに、これからもこの5人で・・・と言う思いもありましたが、なんだかんだBlessthefallとしての収入はそれほど多くはないと思いますし、この決断は仕方ないのかな、と思います。
Mattのドラムが好きだっただけにこれからのBTFはどうなるのか不安ではありますが、まずはMattの幸福を願う所であります。
2018/08/18
札幌帰省2018
毎年盆時期は地元の札幌に帰省していますが、今年も例年通り無事帰省できました。
以前は8泊9日で行っていたのですが、ここ数年は4泊5日が多いです。
また、昔は実家で過ごすことが殆どですが、徐々に夜は飲食店回りをすることが多くなり、実家にいるのは昼だけになりましたね。
友人関係についても上述の通り趣味趣向が変わってきたことにつれ、会う人も減ってきました。
個人的に行きたいお店は安くないところも多く、そういう所に友人を連れて行くのも気が引けるのでじゃあチェーンのお店でとなるとそれも微妙で楽しめないなと感じるようになってきました。
なので、最近は帰省時に声をかけるのは同じ趣向の人かチェーンだとしても楽しいだろうなと言う人に絞っていくことにしています。
その方がきっとお互いが楽しいと思いますしね。
今年は結局こちらから連絡したのは3人で、会えたのは2人でした。
他の人はもし連絡がもらえたら会いたいなと言う形を取っていたのですが、結局誰からも連絡は来なかったですね。
それはそれで寂しかったりもするのですが、これもまた自然な変化で受け入れるのが良いのかなと思っています。
その代わりということなのかもしれませんが、この歳になって新たに札幌で仲の良い方も出来て一緒に飲んだりしています。
こういう出会いがあるのもまた面白くて好きです。
それぞれのお店の話は長くなるので下記に別途記載しています。
https://mechanicallifewat.blogspot.com/2018/08/2018_17.html
4泊の時間はそれぞれ下記のような感じで、我ながら結構回りました。
・1日目:17:30~06:00
・2日目:15:30~01:00
・3日目:17:00~06:00
・4日目:17:00~06:00
ですが、まだまだ行けなかった店も多々あるので来年はスケジュールをさらに練ろうかなと思います。
帰省中は朝7時位に帰宅して、シャワーを浴びて8時位に就寝、13時位に起床して昼食後出発と言う繰り返しでした。
長居しても飽きますしこれ位が丁度良いのかなと思います。
それにしても親の作る料理はずっと変わらないですね。
メニューも味も変わらないですし安定感があるなと感心します。
帰省期間・会う人
以前は8泊9日で行っていたのですが、ここ数年は4泊5日が多いです。
また、昔は実家で過ごすことが殆どですが、徐々に夜は飲食店回りをすることが多くなり、実家にいるのは昼だけになりましたね。
友人関係についても上述の通り趣味趣向が変わってきたことにつれ、会う人も減ってきました。
個人的に行きたいお店は安くないところも多く、そういう所に友人を連れて行くのも気が引けるのでじゃあチェーンのお店でとなるとそれも微妙で楽しめないなと感じるようになってきました。
なので、最近は帰省時に声をかけるのは同じ趣向の人かチェーンだとしても楽しいだろうなと言う人に絞っていくことにしています。
その方がきっとお互いが楽しいと思いますしね。
今年は結局こちらから連絡したのは3人で、会えたのは2人でした。
他の人はもし連絡がもらえたら会いたいなと言う形を取っていたのですが、結局誰からも連絡は来なかったですね。
それはそれで寂しかったりもするのですが、これもまた自然な変化で受け入れるのが良いのかなと思っています。
その代わりということなのかもしれませんが、この歳になって新たに札幌で仲の良い方も出来て一緒に飲んだりしています。
こういう出会いがあるのもまた面白くて好きです。
今年回った飲食店
それぞれのお店の話は長くなるので下記に別途記載しています。
https://mechanicallifewat.blogspot.com/2018/08/2018_17.html
4泊の時間はそれぞれ下記のような感じで、我ながら結構回りました。
・1日目:17:30~06:00
・2日目:15:30~01:00
・3日目:17:00~06:00
・4日目:17:00~06:00
ですが、まだまだ行けなかった店も多々あるので来年はスケジュールをさらに練ろうかなと思います。
実家での過ごし方
帰省中は朝7時位に帰宅して、シャワーを浴びて8時位に就寝、13時位に起床して昼食後出発と言う繰り返しでした。
長居しても飽きますしこれ位が丁度良いのかなと思います。
それにしても親の作る料理はずっと変わらないですね。
メニューも味も変わらないですし安定感があるなと感心します。
2018/08/17
札幌の飲食店2018
毎年盆時期に地元の札幌に帰省しているのですが、ここ数年は飲食店を色々回ることが多くなりました。
今年も楽しく過ごすことが出来たので、記録としてここにも残しておこうかと思います。
以下は特に順位とかは関係なくて、思い出した順です。
ちなみに自分は札幌帰省中はウィスキーは飲まないのでそこには触れていないです。
※大抵のウィスキーは関東圏でも飲めるかなと思っているので・・・
しかしこうして見ると結構行ったなと思います。
これでも数回入ったお店もありますからね・・・。
言わずと知れた名店の一つ。
フルーツや野菜などを使用したカクテル、アブサンなどが有名ですよね。
フルーツを使用したカクテルであれば大半のバーで飲めますが、こちらが特に凄いなと思うのはブルーチーズやお茶、あずきなどを使用したデザート寄りのものです。
自分は大体フルーツ系から始めてデザート寄りのもの、最後にアブサンをいただくことが多いです。
また、決してお堅いお店ではなくてそれ程背筋を伸ばさずに気軽に入れるのも魅力です。
この辺りのバーは18時オープンのお店が多いですが、こちらは17時オープンなので食前に入る形で利用することが多いですね。
こちらは店舗としてはナノより後にオープンした所ですが、オーナーバーテンダーの富田さんはこちらにいらっしゃいます。
こちらもナノと同じくフルーツからチーズ、お茶などのカクテルが豊富です。
お店の雰囲気はこちらの方が照明も落とし気味で落ち着いたものになっていますが、こちらもやはりお堅いものではなくて肩肘張らずにお酒を楽しめます。
こちらもナノ系列ですが、上記2店舗とは打って変わってブリティッシュパブ的なお店となります。
クラフトビールやウィスキーをメインに扱っていますが、アブサンもあります。
札幌のバーの大半は2時には閉店するのですが、こちらは4時まで営業しているのでその後に寄れるのも嬉しい所ですね。
長年ナノで努められていた宮北さんが独立されてオープンされたお店です。
ナノからの独立なので食材系のお酒がメインかな、と思いきやこちらはそれらは多くなくスパイスを使用したものがメインとなります。
店主宮北さんの人柄を反映した落ち着いた雰囲気のお店は早い時間でも遅い時間でもゆっくり過ごせるものになっています。
実は自分が初めて入ったバーは系列のSUNTORY BAR AVANTI 1923なのですが、こちらも良く行っていました。
路面で店内の様子が見えるので雰囲気が分かりやすく価格帯もやや安めなので初心者でも入りやすいのが良いですね。
バーテンダーは基本的に女性ですが業態的にはガールズバーではなくスタンダードなショットバーです。
メニューは基本的なものを取り揃えている形でフルーツ系は殆どなかったような気がします。
ウィスキーもオフィシャルが殆どでボトラーズはほぼなかったように思います。
それでも客足が絶えないのは路面ならではの入りやすさやバーテンダーの皆さんの感じの良さによるものでしょうね。
歴史的には系列のBar MADUROの方が長いですが、自分が行ったことがあるのはこちらの方です。
路面で入りやすい点と、ウィスキーが殆どオフィシャルなのは上記SUNTORY BAR 1999と同じですが、こちらはフルーツカクテルが充実しています。
カウンターに食材が並んでいるので色々見ながらオーダーするものを考えるのもまた楽しいかなと思います。
今年初めて伺ったお店でした。
立地等の関係でどちらかと言うと知る人ぞ知る、に近いお店なのかもしれません。
ワイルドな名称のお店ですが、店主の方は女性で店内も柔らかい雰囲気です。
扱うお酒はスタンダードなものが殆どの印象ですが、オリジナルのカクテルも多々あります。
今年は初訪問だったので店主とお話しすることが殆どなかったのですが、来年以降訪問した際はお話しできたらなと思います。
札幌で深夜のバーと言えばこちらになるのでしょうか。
朝6時まで営業されている関係で営業終了後の飲食店関係者も時々いらっしゃってます。
実はクラフトビールが1樽繋がっていて、結構良いところを抑えています。
結構お客さんが個性的なので時間によっては人を選びそうですが、面白いお店だなと思います。
ここからはバーではなく居酒屋など食事が絡んだお店になります。
こちらは海鮮物を中心に美味しいものが揃った名店です。
特に蟹味噌豆腐がお気に入りで毎回いただきます。
しかもリーズナブルなので友人を誘っていくことも多いです。
アングラなお店かなと思っていたのですが実は結構有名店だったりするようです。
こちらも今年初めて伺ったお店です。
なんとなくお店の存在は知っていて気になっていたのですが、この度初めてで。
立地の関係もあるのでしょうがふらっと1人でと言うより常連さんで盛り上がるタイプのお店ですね。
この手のお店ではレモンサワーやビール、ハイボールなんかをひたすら飲むのが良いですね。
食べ物もちょいちょいあって良い感じ。
席位置の関係もあってあまりお店の人とお話しできなかったのだけ残念だったので今度行った時にはお話ししてみたいなと。
自然派ワインのお店も行ってみたいなと思って伺ったのがまずこちら。
食事時は満席状態で、自分は少し時間をずらして入りました。
ヴィーガン対応メニューが充実している関係で客層もそれっぽい外国の方が多いのが印象的。
その一方で肉メニューも普通にあって色々な要望を満たせるマルチなお店。
個人的にはこの手のお店の定番ですが、アボカドのバルサミコマリネが美味しかったですね。
これでパスタでペペロンチーノがあったら完璧でした。
ワインはやや低価格のものが揃っている印象で、お店に飾っている空瓶を見てもRADIKONにようなものはおいていない様子。
気軽にちょっと入って少し飲みながら少し食べる感じが良いですね。
ちなみにこちらは2010年オープン。
当時はまだ自然派ワインと言うものもそれ程浸透していなかったでしょうし、実際ものを探すのが大変だったという話を聞きました。
そういう面も含めてこのお店は好きになりました。
自然派ワインも大抵関東圏で飲めるだろうから帰省中はいいかななんて思ったりもしますが、ここは再訪したいですね。
自然派ワインのお店第2弾。
こちらはややハイクラスの自然派ワインも取り扱っています。
自分が伺ったときは白3、オレンジ1、赤3位で置いてありました。
うち3本がハイクラスなものと言う感じです。
フードは焼き鳥、おでん、フレンチっぽいものがあって面白そうですが、全体的な印象はオーガニックプラスの方が良いかなと言う印象でした。
札幌での有名所、すし善が大丸札幌に入っています。
営業時間は大丸に従うので、10時~22時の通し営業。
路面の鮨屋は予約なしでは入れない店が殆どですが、こちらは時間をずらせば空いているので割と簡単に入れます。
今年も楽しく過ごすことが出来たので、記録としてここにも残しておこうかと思います。
以下は特に順位とかは関係なくて、思い出した順です。
ちなみに自分は札幌帰省中はウィスキーは飲まないのでそこには触れていないです。
※大抵のウィスキーは関東圏でも飲めるかなと思っているので・・・
しかしこうして見ると結構行ったなと思います。
これでも数回入ったお店もありますからね・・・。
the bar nano./バー ナノ
言わずと知れた名店の一つ。
フルーツや野菜などを使用したカクテル、アブサンなどが有名ですよね。
フルーツを使用したカクテルであれば大半のバーで飲めますが、こちらが特に凄いなと思うのはブルーチーズやお茶、あずきなどを使用したデザート寄りのものです。
自分は大体フルーツ系から始めてデザート寄りのもの、最後にアブサンをいただくことが多いです。
また、決してお堅いお店ではなくてそれ程背筋を伸ばさずに気軽に入れるのも魅力です。
この辺りのバーは18時オープンのお店が多いですが、こちらは17時オープンなので食前に入る形で利用することが多いですね。
the bar nano gould./バー ナノ グールド
こちらは店舗としてはナノより後にオープンした所ですが、オーナーバーテンダーの富田さんはこちらにいらっしゃいます。
こちらもナノと同じくフルーツからチーズ、お茶などのカクテルが豊富です。
お店の雰囲気はこちらの方が照明も落とし気味で落ち着いたものになっていますが、こちらもやはりお堅いものではなくて肩肘張らずにお酒を楽しめます。
LIBERTIN/リベルタン
こちらもナノ系列ですが、上記2店舗とは打って変わってブリティッシュパブ的なお店となります。
クラフトビールやウィスキーをメインに扱っていますが、アブサンもあります。
札幌のバーの大半は2時には閉店するのですが、こちらは4時まで営業しているのでその後に寄れるのも嬉しい所ですね。
BAR ReCalm
長年ナノで努められていた宮北さんが独立されてオープンされたお店です。
ナノからの独立なので食材系のお酒がメインかな、と思いきやこちらはそれらは多くなくスパイスを使用したものがメインとなります。
店主宮北さんの人柄を反映した落ち着いた雰囲気のお店は早い時間でも遅い時間でもゆっくり過ごせるものになっています。
SUNTORY BAR AVANTI 1999
実は自分が初めて入ったバーは系列のSUNTORY BAR AVANTI 1923なのですが、こちらも良く行っていました。
路面で店内の様子が見えるので雰囲気が分かりやすく価格帯もやや安めなので初心者でも入りやすいのが良いですね。
バーテンダーは基本的に女性ですが業態的にはガールズバーではなくスタンダードなショットバーです。
メニューは基本的なものを取り揃えている形でフルーツ系は殆どなかったような気がします。
ウィスキーもオフィシャルが殆どでボトラーズはほぼなかったように思います。
それでも客足が絶えないのは路面ならではの入りやすさやバーテンダーの皆さんの感じの良さによるものでしょうね。
Bar WADURO
歴史的には系列のBar MADUROの方が長いですが、自分が行ったことがあるのはこちらの方です。
路面で入りやすい点と、ウィスキーが殆どオフィシャルなのは上記SUNTORY BAR 1999と同じですが、こちらはフルーツカクテルが充実しています。
カウンターに食材が並んでいるので色々見ながらオーダーするものを考えるのもまた楽しいかなと思います。
BAR ChimerA
今年初めて伺ったお店でした。
立地等の関係でどちらかと言うと知る人ぞ知る、に近いお店なのかもしれません。
ワイルドな名称のお店ですが、店主の方は女性で店内も柔らかい雰囲気です。
扱うお酒はスタンダードなものが殆どの印象ですが、オリジナルのカクテルも多々あります。
今年は初訪問だったので店主とお話しすることが殆どなかったのですが、来年以降訪問した際はお話しできたらなと思います。
Via.
札幌で深夜のバーと言えばこちらになるのでしょうか。
朝6時まで営業されている関係で営業終了後の飲食店関係者も時々いらっしゃってます。
実はクラフトビールが1樽繋がっていて、結構良いところを抑えています。
結構お客さんが個性的なので時間によっては人を選びそうですが、面白いお店だなと思います。
本気食聡咲(まじしょくそうさく)
ここからはバーではなく居酒屋など食事が絡んだお店になります。
こちらは海鮮物を中心に美味しいものが揃った名店です。
特に蟹味噌豆腐がお気に入りで毎回いただきます。
しかもリーズナブルなので友人を誘っていくことも多いです。
アングラなお店かなと思っていたのですが実は結構有名店だったりするようです。
こつまみ酒場chiko
こちらも今年初めて伺ったお店です。
なんとなくお店の存在は知っていて気になっていたのですが、この度初めてで。
立地の関係もあるのでしょうがふらっと1人でと言うより常連さんで盛り上がるタイプのお店ですね。
この手のお店ではレモンサワーやビール、ハイボールなんかをひたすら飲むのが良いですね。
食べ物もちょいちょいあって良い感じ。
席位置の関係もあってあまりお店の人とお話しできなかったのだけ残念だったので今度行った時にはお話ししてみたいなと。
オーガニックプラス
自然派ワインのお店も行ってみたいなと思って伺ったのがまずこちら。
食事時は満席状態で、自分は少し時間をずらして入りました。
ヴィーガン対応メニューが充実している関係で客層もそれっぽい外国の方が多いのが印象的。
その一方で肉メニューも普通にあって色々な要望を満たせるマルチなお店。
個人的にはこの手のお店の定番ですが、アボカドのバルサミコマリネが美味しかったですね。
これでパスタでペペロンチーノがあったら完璧でした。
ワインはやや低価格のものが揃っている印象で、お店に飾っている空瓶を見てもRADIKONにようなものはおいていない様子。
気軽にちょっと入って少し飲みながら少し食べる感じが良いですね。
ちなみにこちらは2010年オープン。
当時はまだ自然派ワインと言うものもそれ程浸透していなかったでしょうし、実際ものを探すのが大変だったという話を聞きました。
そういう面も含めてこのお店は好きになりました。
自然派ワインも大抵関東圏で飲めるだろうから帰省中はいいかななんて思ったりもしますが、ここは再訪したいですね。
BIRD WATCHING/バード ウォッチング
自然派ワインのお店第2弾。
こちらはややハイクラスの自然派ワインも取り扱っています。
自分が伺ったときは白3、オレンジ1、赤3位で置いてありました。
うち3本がハイクラスなものと言う感じです。
フードは焼き鳥、おでん、フレンチっぽいものがあって面白そうですが、全体的な印象はオーガニックプラスの方が良いかなと言う印象でした。
すし善 大丸札幌店
札幌での有名所、すし善が大丸札幌に入っています。
営業時間は大丸に従うので、10時~22時の通し営業。
路面の鮨屋は予約なしでは入れない店が殆どですが、こちらは時間をずらせば空いているので割と簡単に入れます。
出しているものは問題ないクウォリティであり、しかもやや安めです。
なので路面の雰囲気が特別好きとかでなければこちらは有力な候補にして良いのではないかと思います。
なので路面の雰囲気が特別好きとかでなければこちらは有力な候補にして良いのではないかと思います。
2018/08/05
The Viridi-anne 2019 ss revealed
少し前の話ですが、The Viridi-anneの2019 ssが公開されましたね。
ファッションプレスにルックブックが公開されています。
https://fashion-press.net/collections/9687
今回は差し色のイエローが印象的なコレクション。
昨シーズンに続いてミリタリーやスポーツ、アウトドアといったテイストが組み込まれていますね。
個人的な趣向もこの流れに合致していて、気になるものは多々あります。
特にこちらのフードブルゾンが気になるところですが、この色が自分に合うかは着てみないと分からないので実物を見て判断ですね。
2018/07/15
The Viridi-anne 2018-19 aw buying items
■The Viridi-anne 2018-19 aw購入物
※★はSale購入物
※グレー字は現在は手放したもの
★VI-2927-06 RVWダウンジャケット
・VI-2928-04 RVWナイロンパンツ(ブラック)
・VI-2956-06 タスランナイロンフードブルゾン(ブラック)
・VI-2982-01 製品染めコットンレイヤードロングスリーブカットソー(ホワイト)
・VI-2982-01 製品染めコットンレイヤードロングスリーブカットソー(ブラック)
・VI-2982-01 製品染めコットンレイヤードロングスリーブカットソー(グレー)
・VI-2996-09 Macromauroコットンナイロンバックパックスモール(ブラック)
今までずっとジャケットやコートが多かったのですが、今回は少しカジュアル寄りな気分であり、そういった方向でセレクトしてみました。
今季はそういった方向性のアイテムが充実していて色々気になるものが多いですね。
フードブルゾンは着丈はミディアムでありつつも、身幅・袖幅はジップにより調整可能な面白い一品です。
ジップを開ければ今っぽいシルエットに、閉めればスタンダードなシルエットになります。
風を通さない硬い生地で裏地もあるので、中さえ着込めば地域や生活スタイルによっては真冬もいけるかもしれないですね。
ディティールはぱっと見ではわからないですが結構色んなところが変わったものになっていて、そこがThe Viridi-anneらしい所で好きですね。
今年の秋~初冬はこれ中心でいこうかなと思っています。
カットソーは手持ちのものがどうも今の気分に合っていなく、今に合うもので揃えたいなと思い、気に入ったものを色違いで購入しました。
複数色買いはかなり久しぶりです。
クルーネックで少し身幅と着丈があるのが今の気分ですね。
レイヤードデザインで裾の重なりがあるのがお気に入りです。
The Viridi-anneのバックパックはいくつか購入してきましたが、今回のものはバッグブランドとのコラボだけあり実用性は一番かもしれないですね。
形はMacromauroのものがベースですが紐を通常のものより長くとることでブラックファッション・モードファッションにも合わせられるバランスになっています。
かつ何に合わせてもカジュアルな方向にシフトしてくれるので、ガチガチなファッションに少し飽き気味の自分としては欠かせないアイテムですね。
RVWコラボのパンツはナイロンでリブ付きでアクティブな印象が良いですね。
シルエットはどちらがベースか分かりませんが、Viridi-anneらしい雰囲気はあるので色々合わせやすそうです。
RVWダウンジャケットはSaleで。
例年のものと比べてもっさりしているのでこれはSale行きだろうなと予想していましたが、予想通り大部分の店舗でSaleに行きましたね。
個人的には例年のようなモード感のある雰囲気のものに少し飽きていて、これ位もっさりしているものの方が気分に合っています。
防寒性も問題ありませんし、実際今季はほぼ毎日これを着ています。
2018/05/28
2018/05/27
The Word Alive - My Enemy
The Word Aliveの"Violent Noise"も購入。
中ではこの曲がお気に入り。
REALの頃の"Your Mirage"辺りを思い出します。
2018/05/26
Motionless In White - Voices [OFFICIAL VIDEO]
Motionless In WhiteがVoicesのMVを公開しましたね。
MVとしては意外なチョイス。
Ghostが脱退してしまった後のものなので少し寂しい感じです。
2018/05/13
The Word Alive - Why Am I Like This? (Official Music Video)
現在はEscape The Fateの"I Am Human"を聴いているので未購入ですが、来月にはこちらを聴き始める予定です。
それにしてもアルバムを重ねる度にTelleの声が酷くなっているように感じますが・・・。
この手のバンドは最近落ち着いたPOPの曲調にシフトしていることが多いですが、The Word Aliveは今でも攻めているものが多いですね。
その点は今でも好きなところです。
2018/04/10
The Word Alive - Red Clouds
アルバム"Violent Noise"のリリースが決まりましたね。
5月4日、あと1か月切っていますね。
現在Blessthefallの"Hard Feelings"をひたすら聴いているため、Escape The Fateの"I am Human"も待たせている状況なので、これもしばらくは待ちになるかな・・・。
そしてアルバムのトラックリストも公開されていますが、"Overdose"や"Misery"は入らないんですね。
割と好きな曲ではあるのでボーナストラックで入るとか無いようであれば単発購入もありかもしれません。
さて、そこから公開された第1弾は既にLiveでは何回も演奏されているこちらでした。
この曲自体は既に聴けてしまう状態なので、他の曲の公開が待たれますね。
2018/04/09
Escape The Fate - Broken Heart (Official Video)
Escape The Fateのアルバム"I am Human"からのMV第1弾はこちらでしたね。
この曲が悪いわけでは全くないのですが、以前だと"Ungrateful"や"Just a Memory"と言った攻撃的な曲がチョイスされていたんですけど変わってしまったのかなと思ってしまいます。
と言うか、アルバム全体を通して攻撃的な曲は少ないですし、そろそろ落ち着いた方向に向かうのでしょうか。
2018/04/05
Marilyn Manson - Tattooed In Reverse (Music Video)
最近よくLiveでやっているみたいだなと思ったら、MVになりましたね。
これまたMarilyn Mansonらしさがあって結構好きです。
2018/04/04
Blessthefall - Sleepless In Phoenix (Official Music Video)
Blessthefallの"Hard Feeling"、購入後ずっと聴いています。
そしてこちらのアルバムから早くも次のMVが来ましたが、第2弾はこちらでしたね。
曲自体はこのアルバムの中では電子音弱めで落ち着いた雰囲気が好きですが、MVとしてはメンバーが出ているのがテレビの中なのでいるんだかいないんだか分からないオチ。
視聴回数はあまり伸びなさそうですね。
ついでにアルバムの感想もあわせて。
今回は全体的に電子音強め、メロディは前作の中の"Dead Air"のようなどこか優しさを感じるものが多いですね。
今までのBlessthefallが好きな人は先行曲の"Wishful Sinking"や"Cutthroat"辺りが良いのかなと思います。
実際"Wishful Sinking"に至ってはMV第1弾の"Melodoramatic"より視聴回数伸びているという謎現象が発生しています。
個人的には"Find Yourself"や"Feeling Low"、"Welcome Home"なんかも好きです。
もちろん先に挙げた曲達も好きで全体的に良いアルバムになっているなと思っています。
まぁ、今までのBlessthefallらしさはほぼなくなっていますが・・・。
2018/03/19
Blessthefall - Cutthroat
割と今までのBlessthefallらしいパターンの曲ですね。
正直今回のアルバムはこういった曲はないのかなと思っていましたが、そんなことはなさそうです。
アルバムもあと数日でリリースですね。
もちろんリリース日に購入予定です。
2018/03/08
IN THIS MOMENT - Adrenalize (OFFICIAL VIDEO)
先の紹介したForeverの頃から大きく変貌したIn This Moment。
その中だとこの曲はかなり好きですね。
変幻自在の展開が良い感じです。
何故かこの曲が収録されているアルバム"Blood"がiTunesやGoogle Play Musicに存在しないのですが、なんなんでしょうね。
買おうと思ったらそれだったので、CDで購入しようかと検討中です。
2018/02/26
IN THIS MOMENT - Forever (OFFICIAL VIDEO)
ふと懐かしくなり。
この頃のIn This Momentは今とは全く別物で、アップテンポでキャッチーな曲が多く、この曲はまさにその筆頭ですね。
In This Momentのアルバムはこの曲が収録されているDreamしか持っていないのですが、改めて聴くと今のIn This Momentも結構好きなので、そのうちアルバムを買うかもです。
2018/02/22
Escape The Fate - Digging My Own Grave (Official Audio)
割と今までのEscape The Fateが好きな層に受けそうな曲ですね。
もうこういう曲はやらないのかなと思いましたが、そんなことはないようです。
それにしても先行公開のペースが早いですね。
2018/02/19
The Viridi-anne Hard Twist Twill Setup Vi-2590-06 & Vi-2592-04
まだまだ冬は続きますが、そろそろ意識が春にも向き始める頃ですね。
個人的にこの時期になると真っ先に意識するのがこちらのセットアップです。
※ちなみに自分が購入したのはブラックです
地味で当初も世間的にあまり人気はなくSale行きになってしまったものでしたが、個人的には何故か気に入っています。
まぁ、何故かと言うか、バランスが丁度良いんでしょうね。
地味と言っても地味すぎず、かつやりすぎてもいないので割とどこへでも着ていけるバランス。
こういうバランス感はThe Viridi-anneの得意とするところですよね。
ジャケットに関しては襟を立てた時の形が綺麗なので、自分は写真のように倒して着ることは殆どないですが、倒した上で首回りにボリュームの出るインナーを持ってくるのも良い感じですね。
パンツはウエストも細目に作られていて、紐を縛る必要が殆どないので脱ぎ穿きがしやすいのが良いところです。
裾の絞り方が凄いので普通のジョガーパンツとは違った見え方になるのもお気に入りですが、その代わりブーツと合わせられないので一長一短です。
2018/02/17
Blessthefall - Wishful Sinking
3/23リリースの"HardFeelings"の1曲目が公開されました。
Melodramaticに続いてBeauの声が殆どの歌モノ的な感じに仕上がっています。
1曲目でこういった落ち着いた曲を持ってくるのも初ではないでしょうか。
やはり色々変えてくるのかどうか、楽しみですね。
2018/02/05
Blessthefall - Melodramatic (Official Music Video)
レコード会社がFearlessからRiseに変わった影響なのかは定かではありませんが、テイストがガラッと変わり、かなりキャッチーな路線になりましたね。
個人的にはこんな感じのBlessthefallも好きです。
アルバムも来月下旬に出るみたいですし、どんなBlessthefallになるのか楽しみですね。
2018/02/03
The Viridi-anne 2018-19 aw revealed
先日のpfw2018awで、The Viridi-anneの2018-19awが公開されましたね。
Fashion Pressでも紹介されています。
https://www.fashion-press.net/collections/8854
全体的なバランスは2017-18awのものを継続しつつも、実は全て新型のようです。
インレイのようなカジュアルな素材感のものではなく、少し綺麗な素材感のものが多く、全体的に品のある方向にシフトしていますね。
今回は久しぶりにジャケットスタイルを推しているのか、セットアップのスタイリングが多いですね。
実際着るかどうかはともかく、ボタンが斜めに配されたジャケットなんかも面白いです。
クラシカルなチェスター風のコートや、スポーティなフードブルゾンなど注目のものも多く、現物を見るのが楽しみです。
2018/01/08
LUNA SEA「Limit」
LUNA SEAの"LUV"良い感じです。
前作の"A WILL"は"これがお前らの求めていたLUNA SEAだろ!"みたいな、今までの作品の延長に存在する期待通りの内容のものでしたが、今作はそことはまた違った所に来たな、と言う印象ですね。
全体的に柔らかくて、暖かい印象の曲が多いです。
”Hold You Down”や”Miss Moonlight”とか結構癖になってきて、お気に入りの曲です。
などと言いつつもやっぱりこの"Limit"は良いですね。
この曲は今作のなかだと割と"これがお前らの求めていたLUNA SEAだろ!"系の曲ですが、やっぱりこういうのがあると締まりますし、無いと物足りない気がします。
2018/01/04
LUNA SEA「Hold You Down」MV(Short Ver.)
昨年終盤は"We Came As Romans"の"Cold Like War"が傑作すぎてそればかり聴いていました。
スピード感やPOPさとヘヴィさのバランス、アルバムを通した時の曲の配分の上手さなど全体的に自分のストライクど真ん中でしたね。
しかしながら年も明けたことですし、そろそろ次のものをと言うことで選んだのは"LUNA SEA"の"LUV"。
"LUNA SEA"は新譜が出る度購入していますが、今回は上記"Cold Like War"を聴き続けていたのもあり、少し購入が遅れました。
amazonを見ると賛否両論ありそうですが、そもそものレビュー数がなかなか凄いことになっていてそれだけ盛り上がっているアルバムであることは間違いなさそうですね。
自分はこれから聴き始めですが、しばらくはこれを聴き続けることになりそうです。
2018/01/03
The Viridi-anne 2018 ss buying items
※★はSale購入物
※グレー字は現在は手放したもの
・VI-2839-06 吊りインレイロングジャケット(グレー)
・VI-2840-04 吊りインレイクロップドパンツ(グレー)
★VI-2860-02 強撚二重織オーバーサイズシャツ(ホワイト)
★VI-2861-02 強撚二重織ロングシャツ(ホワイト)
・VI-2865-02 強撚ボイルプルオーバーノーカラーシャツ(ブラック)
・VI-ST-001-01 40/-天竺配色ステッチ半袖T(ホワイト)
今回は全体的に写真映えする服が多くLOOKBOOKを見ている分には良いものが多いのですが、一方で実際に自分が着れるなと思えるリアルクローズではないなと言う印象です。
ガウチョが良い例で、休日に穿く分には良いですが、平日は穿きづらいなと言う印象です。
そんな中で今回は久しぶりにグレーの気分と言うこともあり、このセットアップが良い感じでした。
ジャケットは画像だとカーディガンに近くラフなイメージで良い感じなのですが、着てみると意外とカッコつけた感じになってしまいますね。
パンツはフルレングスとクロップドの2種展開ですが、フルレングスだとカッコつけた感が残ってしまうので、クロップドをチョイスして少しカジュアルな方向にシフトするようにしてみました。
ノーカラーシャツは適度なリラックス感がありつつもカジュアルにシフトしすぎていない感じが良く、昨年購入した同生地のセットアップと合わせるのも面白そうです。
今季は一先ずこの辺りでストップです。
カットソーは良いものもあるのですが、これ以上あってもなと言う気もするので一先ずスルーです。
期中ではベーシックなカットソーをセレクト。
ちょうど白の半袖カットソーが欲しい時期であり、高くもないこちらは丁度良い感じでした。
レギュラーシルエットと言っていますが、実際は身幅はやや広めですね。
セールでは白シャツを2枚。
最近は本当に白いトップスが好きですね。
ロングシャツの方はちょっと使い辛い所もあるのですが、オーバーサイズシャツの方は使いやすくてお気に入りですね。
2018/01/01
Hello 2018!!
年末感の無い2017年末、そして年始感のない元旦を過ごしています。
年末年始はひたすら録画しておいたテレビを消化し続けているので、普通のお休みと変わらないですね。
年越しも風呂の中でしたし、今年は今までで一番年末年始感がなかったかもです。
今年は如何に仕事に追われないようにするか、がまず第一ですかね。
年末年始はひたすら録画しておいたテレビを消化し続けているので、普通のお休みと変わらないですね。
年越しも風呂の中でしたし、今年は今までで一番年末年始感がなかったかもです。
今年は如何に仕事に追われないようにするか、がまず第一ですかね。
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