2019/08/23

The Viridi-anne 2019 ss buying items



■The Viridi-anne 2019 ss購入物
※★はSale購入物
※グレー字は現在は手放したもの

・VI-3017-06 ナイロンドルマンスリーブマウンテンパーカー(イエロー)
・VI-3036-04 製品染めタクティカルパンツ(ブラック)
・VI-3041-04 天竺レギンスパンツ(ブラック)
・VI-3045-04 コットンシルクイージーパンツ(カーキ)

随分放置してしまいましたが、2019ssの購入物です。

今回は色物な気分であり、なんとイエローのマウンテンパーカーを購入しました。
他全部黒にしないと厳しいですが、それなら意外としっくりくるもので、結構着てましたね。

タクティカルパンツやイージーパンツは正に今時季な感じのパンツです。
タクティカルパンツは敢えて昔のユリウスっぽい雰囲気のものをセレクト。
大きな製品表示の布がユリウスっぽいなと思って楽しんでましたが、今はその布は隠してます(笑)
カーキのパンツはやっぱり色物な気分なので購入しましたが、こちらも結構使いやすくてお気に入りです。
形も鉄板のものですよね。

天竺レギンスパンツは穿き心地がとてもよく、形も綺麗なのでよく穿いていました。
今時季はちょっと暑いかなと思って穿いてませんが、もうちょっと涼しくなったらまた出番が来ると思います。

駆け足でしたが、このssはざっとこんなところです。
なんと僅か4型(笑)
昔からは考えられないですね。

awもいくつか購入しようと思ってますが、せいぜい4型位だと思います。
他のブランドを購入しているわけでもなく、単純にこれ以上はいらないかなぁという気分になってきている感じですね。
本当はもっと欲しくてももうスペースないです(笑)

2019/08/18

【MTG】MYTHIC CHAMPIONSHIP V QUALIFIER参戦記

8/17-18に開催されたMTG ArenaでのMCQに参戦しました。
結果は3-2での初日落ちで散々なものでしたが、せっかくなのでこちらに記載しておきます。


1.参加資格を得るまで


今まで割と好きなデッキ(主にラクドス系)を使い続けることが多かったのですが、今年の6月から真面目に勝つことを意識しようと思い、Tier1のデッキをメインで使用するように変えました。
6月はスゥルタイ戦慄衆の指揮デッキを使用して初めて構築でMythicの%ランクで終了。
それまではずっとプラチナ止まりだったのでかなり嬉しかったです。

7月からはM20環境に変わりましたが、始めに白黒吸血鬼から調整を始めました。
単純にこのアーキタイプが好きというのがきっかけでしたが、調整を進めるにつれデッキパワーが本物であることを感じました。

同時に前環境にいたスゥルタイ指揮やランプ系、エレメンタルも調整していたのですが、これらは周囲のデッキの早さについていけてないように感じられて途中で調整をやめました。
この環境は速くないという話を見かけますが、自分は結構速い環境だと思っているので、ミッドレンジ系はアグロやコンボに押し切られると感じています。

イゼットフェニックスがずっと好きだったのですが、この環境はエスパー(=ナーセットやテフェリーを積むデッキ)が減ったのでチャンスが来たかなと思い試しましたが全く使えないと言う結論になりました。
この環境はエレメンタルデッキが多く、そこに積まれる茨の騎兵が辛いのと、吸血鬼やフェザーにも押し切られることが多かったですね。

その後ジャンド恐竜が気になって調整を始めました。
同時に大会でScapeshiftデッキが結果を残すようになり、Arenaでもよく見るようになったので自分でも使っていましたが、この時点では各種アグロに追い付けないというのが自分の印象でした。

7月に関しては吸血鬼と恐竜の調子が良くて初めてMythicの1000位以内で月を終えることができました。
また、これによりMCQへの参加権を得ることになり、より真面目に取り組んでいくことになります。

2.MCQに向けての調整(前半)

8月に入り、引き続き吸血鬼と恐竜を使用していたのですが、それぞれ問題に直面しました。

吸血鬼についてはミラーで後手になった際に覆すだけの構築・サイドボーディングも出来なければプレイヤースキルもなかったので、所謂先手ゲーから脱却出来なかったのです。
また、マリガンが多いのも気になりました。
稀にダブルマリガンから勝つこともありますが、概ね負けてしまいます。

恐竜については始めの2マナ生物を除去されるの一気に動きがもさくなる、下手したら機能不全になることもありました。
これはキープ基準が難しいということでもあり、ダブルマリガンでキープした2マナ生物が除去されたらコンシードものです。

このタイミングで恐竜については一旦見切りをつけましたが、吸血鬼は現環境で最高のアーキタイプの一つだと思っていたので、引き続き調整しつつ、吸血鬼に勝てるデッキを模索するようになりました。

また、引き続きScapeshiftが結果を残し続けているのもあり、再度自分も使い始めました。

これが確かMCQ2週間前でしたが、この時点で「吸血鬼 or Scapeshift」の2択で、これらに勝てるデッキを模索と言う方針にしていました。

3.MCQに向けての調整(後半)

吸血鬼はミラーにどう勝つかを念頭に調整を続けていました。
自分はミラーについては《アダントの先兵/Adanto Vanguard》《傲慢な血王、ソリン/Sorin, Imperious Bloodlord》《マガーンの鏖殺者、ヴォーナ/Vona, Butcher of Magan》の3つがキーカードだと思っていて、特にヴォーナは現在主流の構成では場に出せればほぼ対処不能なのでメインサイド合わせて2枚積むことにしていました。

それでも何かしっくりこず、色々見ていたら下記の記事で《永遠の終焉/Finale of Eternity》が使用されているのを見てこれだと思いました。

https://www.channelfireball.com/articles/vampires-and-scapeshift-in-standard-and-how-to-beat-them/

早速自分もサイドに2枚積んで試していたのですが、非常に刺さると思いきやそうでもなくてただの1対1交換に終わることが多かったです。
何故そうなったのか細かく検証していないのですが、結果的にそうなっていてミラーでしか使い道がなくしかも活躍しないこのカードはやめることにしていよいよ暗礁に乗り上げてしまいました・・。

Scapeshiftについては当時の主流のリストに従いメインから《時の一掃/Time Wipe》を2枚積みつつサイドでさらにもう1枚。
サイドには《不可解な終焉/Baffling End》も3、4枚積んでアグロにいけるぞと言う構成にしましたが、それでも吸血鬼がブン回ってくると負けることがあって段々このデッキに対して消極的になりました。
今思えばここが判断ミスで、ただキープ判断が間違っていただけなのではないかと思いました。
もっとScapeshiftは調整を続けていれば結果は変わっていたかもしれません。

あとはエスパーヒーローやバントランプも使用していましたが今一感触が良くなく、この2つはScapeshiftに不利だと思っているのでやめてしまいました。

3.MCQに向けての調整(2日前~当日)

もうこの時点でほぼ吸血鬼一択なのですが、それでも踏み切れないのは最大勢力に近いこのデッキでミラーを攻略する手段がないからでした。
それであれば吸血鬼に勝てるデッキ、ついでにScapeshiftにも勝てるものが使いたいというのが人情です。

ただ、会社員である自分の1日の調整時間は長くて2時間。
もう時間はほぼありませんでした。

最後に目を付けたのがグリクシスコントロール。
もうこれが駄目なら吸血鬼で行くと言う覚悟でした。
何故グリクシスなのかと言うと、各種全体除去が吸血鬼に強く、サイドから《血染めの太陽/Blood Sun》を投入できるためScapeshiftにも有利に振る舞えるのでは、と考えたためです。
結果は悪くはなかったのですが、それでも圧倒的な勝率ではなくこれに踏み切る覚悟は持てませんでした。

もう吸血鬼かなと思っていたのですが、MCQ当日にStarCityGamesにBrad Nelson氏の有料記事がUpされたのでそれを確認して最終決定をすることにしました。

4.MCQ本番

さて、では結局本番で使用したデッキはと言うと、下記です。


はい、Brad Nelson氏の完コピです。
理由としては、メインは一般的な形でありこれまで自分が使用していたものと全く一緒であったこと。
サイドも《屈辱/Mortify》か4枚目の《強迫/Duress》か位の違いだったのでこれに乗っかる決意をしました。

記事でイチオシされていたScapeshiftも少し回しましたが確証が持てるほどの練習時間も取れず諦め。

以下は各対戦の内訳とざっくり感想です。

1.吸血鬼(負け)

マリガン続きで運の無さもあり負け。
流石にミラーでダブルマリガンから勝つのは難しいです・・・。
プレイが介入する要素がない位の酷さで正直かなり落ち込みました。

2.エスパーヒーロー(勝ち)

エスパーコントロールだと正直かなり厳しいのですが、ヒーロー型なら安心してクリーチャーをオールインできるので思いの外相性は良いのかなと思いました。

3.エスパーヒーロー(勝ち)

2戦目と同じく。
正直エスパーがこんなにいるとは思いませんでした・・・。

4.吸血鬼(勝ち)

今度は相手がマリガン&土地事故で勝ち。
ミラーって7枚キープできた方が勝つ位の勢いなのだろうか・・・。

5.Scapeshift(負け)

《不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim》入りのタイプでプレイヤーはMÜLLERさんでした。
なんか知っている人だなぁと思っていたのですが、多分前環境でエスパーヒーローを使用していた気がして、それを完コピしていたのでそのせいだと思います。

凄く綺麗に回っていて後手では追いつけなかったです。
この試合でScapeshift側は吸血鬼を捌ききれるんだなと認識を改めましたが、遅すぎました・・・。

MÜLLERさんは2日目にも進出しているのでこのまま予選突破してほしいです。
デッキリストも凄く綺麗で興味深いので早速完コピして回します(笑)

ここで自分のMCQは終了。
結局1時間30分位で終わったのかな?と言う感じでした。

5.感想

今回はデッキを決めきれずに色々ふらふらしたのが敗因かなと思いました。
吸血鬼はこの環境で一番使っていましたが、それでも練習量は全然足りていなかったので自分みたいな時間をなかなかとれない人間はもっと早い段階で決め打ちするべきだったなと思いました。

途中吸血鬼とScapeshiftの2択にしたところは良かったんですけどね。
そこから色々手を出したのが駄目だったなと。
特に最後のグリクシスをやらなければもう2勝位いける形になったんじゃないかなとか思って悔やまれます。

吸血鬼と言うデッキ選択については今でも全く後悔はありません。
もう少し時間があったらScapeshiftにしたかもしれませんが後悔するほどではないです。

デッキについては、4枚目の《強迫/Duress》がほしいなと思いました。
Scapeshiftに対してクリーチャーオールインで押し切りたくても《時の一掃/Time Wipe》を考えると手札を確認できる《強迫/Duress》はやはり大事。
オールイン戦略を支えるものとして《不敗の陣形/Unbreakable Formation》はもしかしたら現実的な選択肢かもしれません。
吸血鬼なら《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》は基本落せているはず、と言う前提ですが・・・。

6.最後に

この2週間位は真面目に調整して疲れてしまったので、しばらくはファンデッキチックなものを回そうかなと思っています。
昨日早速組んで回しているのがネクサスのクリーチャー入りバージョンです。
最近MTG Arenaで当たったのですが《伝承の収集者、タミヨウ/Tamiyo, Collector of Tales》と《茨の騎兵/Cavalier of Thorns》で凄い勢いでライブラリー掘ってて楽しいデッキなんですよね。

あとは結構好きなラクドスアリストクラッツとか。
なんだかんだでラクドス好きなんですよね。

最近はMTG ArenaのランクもMythic1000位以内で安定しているのでまたMCQに参戦できる機会はありそうです。
その時に今回以上の成績が残せるように頑張ります。

2019/06/18

Motionless in White - Disguise [OFFICIAL VIDEO]


Motionless in Whiteの最新アルバム"Disguise"もちろん買いました。
この曲自体はそんなことないですが、全体的にはかなり明るい曲調のものが増えていて以前のようなゴシック色は大分薄れた印象です。
じゃあそんな本作は今一かっていうとそんなことない辺りに彼らの地力を感じます。
ほぼ良い意味でですが、少しだけ寂しい意味でどんどん洗練されていきますね。

2019/06/01

【MTG】4C Dreadhorde(Standard - War of the Spark)

最近お気に入りで一番勝率の良い4C Dreadhorde。
ネットから拾ったものをベースに土地配分とサイドボードをいじってます。

--------------------------------------------------------------------
4《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
4《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
4《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》
3《楽園のドルイド/Paradise Druid》
2《虐殺少女/Massacre Girl》
17 creatures

4《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
4《伝承の収集者、タミヨウ/Tamiyo, Collector of Tales》
2《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》
1《復讐に燃えた血王、ソリン/Sorin, Vengeful Bloodlord》
2《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》
4《戦慄衆の指揮/Command the Dreadhorde》
17 spells

4《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4《繁殖池/Breeding Pool》
1《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4《寺院の庭/Temple Garden》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
1《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《次元間の標/Interplanar Beacon》
26 lands

3《強迫/Duress》
3《喪心/Cast Down》
2《古呪/The Elderspell》
3《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
2《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
1《漂流自我/Unmoored Ego》
1《復讐に燃えた血王、ソリン/Sorin, Vengeful Bloodlord》
15 sideboard
--------------------------------------------------------------------

一般的なリストだと《次元間の標/Interplanar Beacon》以外で緑マナを出せる土地は17枚なのですが、ちょっと足りないなと思ったので18枚に増やしています。
その分黒マナが12枚まで削っているのでまれに黒黒が出ないことがありますがそこは仕方ないかなと思っています。
因みに白マナと青マナはそれぞれ7枚ずつです。
基本地形を入れているリストも見ますが、配分がさらに難しくなるので割り切って土地破壊系は諦めることにしています。

《楽園のドルイド/Paradise Druid》はしばらく《繁茂の絆/Bond of Flourishing》と迷っていたのですが特に同型は早く《戦慄衆の指揮/Command the Dreadhorde》を打てたら勝ちなのでこちらを採用しました。
《復讐に燃えた血王、ソリン/Sorin, Vengeful Bloodlord》は採用していないリストも見かけますが、個人的に好きなのとこれがあると対アグロがかなり楽になるのとリアニメイト能力が結構バカに出来ないのでメインとサイドに1枚ずつとっています。

サイドボードはまた青単が出てくるかなと思って《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》を確保していますが思ったほど見かけないので数を減らすか抜くかも。
《漂流自我/Unmoored Ego》は評価が分かれますがこれを打てば勝ちなマッチも確かにあるので1枚だけ入れています。
《伝承の収集者、タミヨウ/Tamiyo, Collector of Tales》があれば連打できますしね。

このデッキはメインの殆どのパーツはどのリストでも変わりませんが、土地配分やサイドボードで色々違いがあって面白いですね。
自分も現環境ではこれをメインデッキの1つとするつもりです。

2019/05/12

【MTG】Esper Midrange(Standard - War of the Spark)

現環境でお気に入りのデッキの1つであるEsper Midrange。

前環境でもデッキタイプとしては存在していましたが、ちょっとパーツが足りなくて第一線で戦うのは厳しい感触でしたが、灯争大戦で足りないパーツが揃って一気に第一線級のデッキになった印象です。

結構いじり続けているので下記はスナップショットみたいな感じですが、とりあえず今の形です。

--------------------------------------------------------------------
4《第1管区の勇士/Hero of Precinct One》
4《正気泥棒/Thief of Sanity》
2《拘留代理人/Deputy of Detention》
2《聖堂の鐘憑き/Basilica Bell-Haunt》
2《秤の熾天使/Seraph of the Scales》
14 creatures

3《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
2《復讐に燃えた血王、ソリン/Sorin, Vengeful Bloodlord》
2《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》
1《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
1《人知を超えるもの、ウギン/Ugin, the Ineffable》
4《思考消去/Thought Erasure》
1《灯の燼滅/Despark》
3《暴君の嘲笑/Tyrant's Scorn》
3《屈辱/Mortify》
1《永遠神の投入/Enter the God-Eternals》
21 spells

4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《沼/Swamp》
25 lands

3《強迫/Duress》
3《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》
1《暴君の嘲笑/Tyrant's Scorn》
3《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
2《永遠神の投入/Enter the God-Eternals》
1《拘留代理人/Deputy of Detention》
2《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》
15 sideboard
--------------------------------------------------------------------

自分は《復讐に燃えた血王、ソリン/Sorin, Vengeful Bloodlord》を高く評価していて、これの-Xを活かせるようにクリーチャーはやや多めにしています。
4マナ域の選択は迷い所ですが、やはりソリンとの相性で選んでいます。
《人質取り/Hostage Taker》ははまると強いのですが早いアグロやノンクリーチャーなコントロール相手には出すタイミングがなく、腐りやすいのでいつでも出せる《聖堂の鐘憑き/Basilica Bell-Haunt》と《秤の熾天使/Seraph of the Scales》を採用。

《拘留代理人/Deputy of Detention》はネクサス相手にプレインズウォーカーやエンチャントを除去れるので残してます。

ちなみに昨日回した時の戦績は14マッチやって9-5でした。

勝ちはグリクシスコントロール×2、エスパーミッドレンジ、エスパーコントロール×4、赤単アグロ、イゼットフェニックス。
負けはイゼットフェニックス、スゥルタイプレインズウォーカー、赤単アグロ、エスパーミッドレンジ、イゼットウィザード。

負け試合は結構ミスが多かったのでそれがなければあと3勝位出来てたかも、と言う感触。
しばらくはこれがメインデッキになりそうです。

2019/05/11

【MTG】MTG Arena Today's Result with Rakdos Aggro(2019/05/11)

本日もラクドスアグロです。
本日は5マッチやって3-2でした。

内容としては、
負け:ゴルガリ、赤単
勝ち:エスパーコントロール×2、赤単
と言った所です。

ついに赤単に勝ちました!と言いたい所ですが、実は相手が酷い事故の隙に殴り勝っただけです。

このデッキやっぱりコントロールには強いですね。
エスパーのうち1つは1本目《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》が出てきたからミッドレンジかなと思いつつ、そのあと何も出てこないまま殴り勝ってしまったのでサイドでカード入れ替えなかったのですが、実はコントロールで焦りました。
2本目取られて3本目は慌てて《実験の狂乱/Experimental Frenzy》と《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》をサイドインして3本目は取り返しました。

それにしても《永遠神の投入/Enter the God-Eternals》が強いですね。
アグロ側の立場だとあまりに強くて驚いてしまいました。
実は週末はエスパーミッドレンジの調整をしようかなと思っていたのですが、これは良い情報だったので自分のデッキにも入れてみようと思います。

4日間のトータルは14-10でした。
やはり3日目の大幅負け越しが響きましたね。
なんだかんだサイドも今の形でほぼ良いかなという感じで、異様なまでにマリガンが多いのでサイドに土地1枚位入れようかなと思った位でした。

2019/05/10

【MTG】MTG Arena Today's Result with Rakdos Aggro(2019/05/10)

3日連続のラクドスアグロ使用日記です。
デッキリストは結局昨日から変えていない状態で本日もプレイしました。

今日は9マッチやって3-6と言う悲惨な結果でした。
負けたのはバントミッドレンジ、赤単アグロ×3、ゴルガリミッドレンジ、ラクドスアグロ。
勝ったのはエスパーコントロール、イゼットフェニックス、白単アグロ。

それにしてもこのデッキ土地22枚入れているのにマリガン多過ぎ・・・。
枚数的には十分なはずなのですが1枚しか来ないとか多すぎて悲しくなります。

そして本日はミスが多かった・・・。
特にバントミッドレンジは最後まさかのミスアタックで仕留め損ねました。
体が疲れている時はアグロが楽、と思っていましたが案外アグロの方が難しいかもしれない・・・。

2019/05/09

【MTG】MTG Arena Today's Result with Rakdos Aggro(2019/05/09)

先日のラクドスアグロの続きです。

本日も同じデッキを持ち込んで5マッチやって3-2でした。
勝ったのはエスパーコントロール×2とグリクシスコントロール。
負けたのは白ウィニーと最近噂のバントミッドレンジでした。

予想通りクリーチャーが入っているデッキには弱かったです(笑)
と言うのは半分冗談でサイドボーディングやプレイなど改善の余地が見られたのでもう少し練ってみます。

サイドに《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を4枚積んでいて、実際今回の2デッキにはサイドインしてみたのですが、カード性能自体は良いのですが本来のこのデッキのコンセプトに合ってなくてなんだか歪なデッキになってしまった印象でした。
それなら重いカードは《実験の狂乱/Experimental Frenzy》のみにして他は引き続き軽いカードでかためた方がこのデッキのスタイルには合っているのかなと思いました。

クリーチャーが入っているデッキに対しては異常な位《戦慄衆の解体者/Dreadhorde Butcher》が弱かったです(笑)
ノンクリーチャーデッキに対してはあれだけ強かったのに・・・。
まぁ、このデッキのクリーチャー全般がブロッカー無しを前提にしてますからね・・・。

あと意外とコントロールにも強いのかなという感触で、後はアグロやミッドレンジに勝てるサドボードプランが取れればかなり良い形になりそうです。

2019/05/08

【MTG】Rakdos Aggro 2(Standard - War of the Spark)

またしてもラクドスアグロです。

突如高速化したものが使用したくなり、前回のものから色々変更してみたのですがなんと5マッチやって5-0でした。
うち3回はネクサスで、あとはジェスカイコントロールとイゼットコントロールだったと思います。

こちらがリストです。

--------------------------------------------------------------------
4《どぶ骨/Gutterbones》
4《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4《脚光の悪鬼/Footlight Fiend》
4《戦慄衆の解体者/Dreadhorde Butcher》
4《火刃の芸術家/Fireblade Artist》
4《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》
2《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
30 creatures

4《心火/Heartfire》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
8 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
7《山/Mountain》
7《沼/Swamp》
22 lands

4《溶岩コイル/Lava Coil》
4《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》
4《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
3《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
15 sideboard
--------------------------------------------------------------------

前回のものと比べて、《永遠衆の監督官/Eternal Taskmaster》や《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》と言った遅めのカードを全抜きして序盤押し切り型にしました。
《ブリキ通りの重鎮、クレンコ/Krenko, Tin Street Kingpin》も気に入っていたのですがやはり遅いので全抜きで《軍勢の戦親分/Legion Warboss》は2枚だけ残してます。

《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》は少し珍しいチョイスだと思いますが、能力は速攻付きとほぼ同義であり、場合によってはプレインズウォーカーに2点飛ばせるので結構融通が利きます。
《火刃の芸術家/Fireblade Artist》はネクサスの《根の罠/Root Snare》の影響を受けない貴重なダメージ源であり、実際これで勝った試合もあります。

《心火/Heartfire》は本体への直接火力としても優秀ですが、実は《脚光の悪鬼/Footlight Fiend》や《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》と組み合わせると5点以上飛ばせるので、このデッキにとって厳しい《永遠神ケフネト/God-Eternal Kefnet》や《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》を落とせます。

サイドも前回から結構変えていて、まずダメージを与えるカードではない《強迫/Duress》は全カット。
かなり軽いデッキなので相性の良い《実験の狂乱/Experimental Frenzy》を採用。
5ターン以内に倒せなさそうな相手に入れるイメージですね。
泥沼になりそうな相手には《溶岩コイル/Lava Coil》と《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を入れるイメージです。

大体4、5ターン目位に相手のライフを0にできるので、ネクサスが始動するより前に倒せるのが特徴で、しかもネクサス相手にはサイドボードで一切入れ替えないで戦います。
そこまで考えていなかったのですが結果的にかなり対ネクサスな形になっています。

今の環境は本当にアグロが少なくネクサスが多いので、こういう超前のめりデッキはかなり立ち位置が良いのでお勧めです。

2019/04/30

【MTG】Rakdos Aggro(Standard - War of the Spark)

灯争大戦スタンダード第2弾はラクドスアグロです。
結局ラクドスアグロが好きなんですよね・・・。

とは言え、最も好きだったクリーチャーである《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》は泣く泣く解雇。
完全に新バージョンです。

--------------------------------------------------------------------
4《どぶ骨/Gutterbones》
4《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2《永遠衆の監督官/Eternal Taskmaster》
4《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
4《戦慄衆の解体者/Dreadhorde Butcher》
3《ブリキ通りの重鎮、クレンコ/Krenko, Tin Street Kingpin》
3《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
4《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》
2《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
30 creatures

4《アングラスの暴力/Angrath's Rampage》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
8 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
7《山/Mountain》
7《沼/Swamp》
22 lands

4《強迫/Duress》
4《溶岩コイル/Lava Coil》
4《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》
3《恐怖の劇場/Theater of Horrors》
15 sideboard
--------------------------------------------------------------------

サイドボードは手抜きです・・・。

《戦慄衆の解体者/Dreadhorde Butcher》や《ブリキ通りの重鎮、クレンコ/Krenko, Tin Street Kingpin》が結構強いなと思ったのでそれらを採用しています。
《軍勢の戦親分/Legion Warboss》もあわせて、生き残っちゃうとあっという間にライフを削ってくれるカードを活かす形にしています。
除去も多目で8枚搭載です。

《永遠衆の監督官/Eternal Taskmaster》は貴重なタフネス3だし能力も強いのですが、これはさっさと殴って倒すデッキなので2枚に抑えています。

はまると強いですが、第一波で勝負するデッキなので凌がれると負けます。
サイドの《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》は結構やりよる感じ。
コントロール相手にそれ程サイドを割けないので《強迫/Duress》はいらないかもなと思い始めてます。

2019/04/29

【MTG】Grixis Control(Standard - War of the Spark)

MTG Arenaで灯争大戦がリリースされましたね。
自分は今回は今までの反省を生かし、カードが足りないストレスを解消する為に予約バンドル+20000Gem購入で一気にカードを集めました。
とりあえず必要なカードは大体集まっているので色々試せています。

そんな中当初考えていたクリーチャーほぼなし版イゼットフェニックスは今一だったので一旦没になって、今はこちらのグリクリスコントロールをメインに使っています。

--------------------------------------------------------------------
3《破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager》/《覚醒の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Arisen》
3 creatures

4《思考消去/Thought Erasure》
2《否認/Negate》
3《イオン化/Ionize》
1《中略/Syncopate》
3《喪心/Cast Down》
2《アングラスの暴力/Angrath's Rampage》
3《魔性/Bedevil》
1《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
1《最古再誕/The Eldest Reborn》
3《薬術師の眼識/Chemister's Insight》
2《アズカンタの探索/Search for Azcanta》/《水没遺跡、アズカンタ/Azcanta, the Sunken Ruin》
4《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
2《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
31 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2《沼/Swamp》
26 lands

3《強迫/Duress》
1《喪心/Cast Down》
2《渇望の時/Moment of Craving》
3《肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium》
2《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
1《煤の儀式/Ritual of Soot》
3《漂流自我/Unmoored Ego》
15 sideboard
--------------------------------------------------------------------

エスパーで良いじゃん、にならないように構築したつもりです。
赤黒は最もプレインズウォーカーに干渉しやすい色なのでそこを活かす形にしています。

カウンターは本当はもっと減らしたいところですが、色の都合上場に出たエンチャントには干渉できないのでそこそこ入れています。
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》を安定してキャストする為に基本土地枠は全て沼にしているので確定カウンターは《悪意ある妨害/Sinister Sabotage》ではなくて《イオン化/Ionize》。

今はやはりプレインズウォーカーを多用したデッキが多いのもあって強みを活かせますが、新カードに慣れていないのでやたらミスするのと(《伝承の収集者、タミヨウ/Tamiyo, Collector of Tales》がいる状態でハンデスやエディクト系除去をうってしまった・・・)、横並び系のクリーチャーデッキには弱いですね。
《ケイヤの怒り/Kaya's Wrath》の偉大さを感じる・・・。


以下は使って没ったカードの話。


《永遠神ケフネト/God-Eternal Kefnet》

えって思うかもしれませんが、意外と能力が生かせなく外しました。
このカードを活かすならカウンター入れない形がベストですが、それだと色々厳しくて・・・。
割り切って動員型にすると良い動きするのかもしれないですけどね。
ちなみに神共通のライブラリーに戻る能力は普通に強かったです。


《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》

4枚回収できたら凄く強くて、2枚の場合は普通と言った感触。
4枚回収できる状況は勝ち確定しているのでこれはオーバーキルかなと思ったのと、そうでない場合はこれを打っている場合でなかったりもっと他のが欲しかったりしたので外しました。


《正気泥棒/Thief of Sanity》

サイドの定番枠ですが、このデッキはコントロール相手に《喪心/Cast Down》しか抜かないのでこのカードの入る枠がなかったですね・・・。

あと、自分もですが結構除去残すのでこれはあまり生き残らないです。



今後はメインから《中略/Syncopate》を外そうかなと思っているのと、サイドはもっと練ろうかなと思っています。
しばらくはメインデッキの1つですね。

2019/04/24

【MTG】MTG Arena Today's Result with Izzet Phoenix(2019/04/23)

昨日の対戦記録。
仕事がばたばたしていてなかなか時間を割けないのですが、毎日少しでもやることにしています。

デッキは先日のIzzet Phoenix。

今日は3マッチやって3-0。
当たったのは、青単、エスパー、エスパーでした。

どれも1本目を取られてサイド後2本取り返す形だったのですが、特に対エスパーの相性はサイド後激変しますね。
正直メインは勝てる気がしないのですが、サイド後は多少ドローが悪くても押し切れてしまいます。
《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》で《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》を封殺出来たりするのが地味に良いですね。
こちらのデッキはそこまで手札を増やす手段が充実しているわけではないので結構大きいです。

対青単はサイド後は《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》が全て。
これが出れば確実に勝てるので土地を伸ばすのを最優先にプレイすれば大体勝てそうです。
それまでの間に《大嵐のジン/Tempest Djinn》を大量に並べられると流石に負けますが・・・。

2019/04/22

【MTG】Izzet Phoenix(Standard - Ravnica Allegiance)

灯争大戦のリリースまで一週間を切り、フルスポイラーが公開されたので殆どの方は次環境のデッキを考えている頃ですね。

自分もまずは既存のデッキのアップデート版を試そうと思い色々使っています。
今日はイゼットフェニックスを使用していたのですがめちゃくちゃ勝ちましたね。
スゥルタイ祭りだったのもありますが、今日は12-2位の戦績でかなり調子良かったです。

使用したのはこちらのデッキです。

-------------------------------------------------------------
1《血の墓所/Blood Crypt》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《山/Mountain》
8《島/Island》
21 Lands

4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
4《弾けるドレイク/Crackling Drake》
4《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
12 Creatures

4《ショック/Shock》
4《溶岩コイル/Lava Coil》
4《選択/Opt》
4《航路の作成/Chart a Course》
2《発見+発散/Discovery+Dispersal》
2《苦しめる声/Tormenting Voice》
4《急進思想/Radical Idea》
1《幻惑の旋律/Entrancing Melody》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
1《イゼット副長、ラル/Ral, Izzet Viceroy》
27 Spells

1《つぶやく神秘家/Murmuring Mystic》
2《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3《否認/Negate》
2《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
1《シヴの火/Shivan Fire》
2《幻惑の旋律/Entrancing Melody》
1《標の稲妻/Beacon Bolt》
1《イゼット副長、ラル/Ral, Izzet Viceroy》
15 sideboard
-------------------------------------------------------------

こちらのデッキの完コピですね。
凄く綺麗な形だなと思って、ちょくちょく使っています。

元来ミッドレンジに対しては無類の強さをみせるアーキタイプなので今日みたいなスゥルタイだらけだとかなり勝てます。
正直ミスが多かったですがそれでも勝てるので相当相性良いですね。

で、何故今回このデッキだったのかと言うと、次環境でこのデッキのアレンジ版を試してみようと思っているからですね。
候補としては以下の辺りです。

《約束の終焉/Finale of Promise》
《永遠神ケフネト/God-Eternal Kefnet》
《洞察の絆/Bond of Insight》
《崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer》
《嵐の伝導者、ラル/Ral, Storm Conduit》

一番現実的なのは《約束の終焉/Finale of Promise》ですかね。
《洞察の絆/Bond of Insight》は《約束の終焉/Finale of Promise》の下位互換になってしまうような気もしますが微妙に効果が違うのでこれはこれでありかなと思います。
墓地を肥やす効果もあるのでこちらはイゼットフェニックスよりイゼットドレイクに向いているかもしれないですね。

《永遠神ケフネト/God-Eternal Kefnet》は《弾けるドレイク/Crackling Drake》と差し替えると面白いかもしれないですね。
パンチ力が下がりますが、面白い動きをするようになると思います。

《崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer》は《つぶやく神秘家/Murmuring Mystic》と比較すると3マナと軽いですが、《つぶやく神秘家/Murmuring Mystic》は本体が壁として優秀と言う面もあります。
逆に《崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer》はクリーチャーでないために死ににくいのが長所。
キャントリップ型のイゼットフェニックスの場合は軽さが重要になるので《崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer》の方が需要があるかもしれません。
《嵐の伝導者、ラル/Ral, Storm Conduit》も常在型能力がキャントリップ型のイゼットフェニックスと相性良さそうですね。

多分自分の新環境第一弾はクリーチャーは《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》だけにして《崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer》や《嵐の伝導者、ラル/Ral, Storm Conduit》と言ったプレインズウォーカーで勝ちに行くデッキになりそうです。

やっぱり新しいデッキを考えるのは楽しいですね。
他だと赤単やラクドスミッドレンジ、青黒ミッドレンジ、グリクシスコントロールとかは考えたいです。

2019/04/14

【MTG】MTG Arena Today's Result with Dimir Midrange(2019/04/12)

今回はデイリークエストの関係で使用デッキはいつものラクドスミッドレンジではなくてディミーアミッドレンジにしました。

デッキはこちら。

--------------------------------------------------------------------
3《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》
4《人質取り/Hostage Taker》
4《正気泥棒/Thief of Sanity》
11 creatures

1《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
1《肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium》
3《強迫/Duress》
4《思考消去/Thought Erasure》
4《喪心/Cast Down》
3《発見+発散/Discovery+Dispersal》
2《菌類感染/Fungal Infection》
1《渇望の時/Moment of Craving》
1《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
3《虚報活動/Disinformation Campaign》
1《最古再誕/The Eldest Reborn》
24 spells

4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《湿った墓/Watery Grave》
10《沼/Swamp》
7《島/Island》
25 lands

1《肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium》
1《強迫/Duress》
1《虚報活動/Disinformation Campaign》
1《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
1《渇望の時/Moment of Craving》
1《最古再誕/The Eldest Reborn》
1《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》
1《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2《否認/Negate》
1《煤の儀式/Ritual of Soot》
1《悪意ある妨害/Sinister Sabotage》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《菌類感染/Fungal Infection》
1《廃墟の地/Field of Ruin》
15 sideboard
--------------------------------------------------------------------

Seth Manfield氏が使用しているものの完コピです。
1枚挿しが多くて一見アンバランスに見えますが、役割が微妙に重なるものが多くて実はバランスが良いですし、サイドボード後は最適化されます。

対戦は15マッチやって6-9と散々な結果。
お酒を結構飲んだ後にやったのでプレイも雑だったし仕方ないかなという感じです。
飲むならやるな、やるなら飲むなと言うことですかね。

各対戦の内容はあまり覚えていないので割愛です。

1.ジェスカイコントロール(勝ち)

2.ラクロスミッドレンジ(負け)

3.イゼットフェニックス(勝ち)

4.ティムールリクラメーション(負け)

5.エスパーコントロール(負け)

6.青単テンポ(負け)

7.赤単(負け)

8.イゼットドレイク(負け)

9.シミックネクサス(勝ち)

10.エスパーコントロール(負け)

11.スゥルタイミッドレンジ(負け)

12.スゥルタイミッドレンジ(負け)

13.ナヤミッドレンジ(勝ち)

14.アゾリウスアグロ(勝ち)

15.グリクシスミッドレンジ(勝ち)

2019/04/13

【MTG】MTG Arena Today's Result with Rakdos Midrange(2019/04/11)

4/11の対戦記録。
デッキは先日掲載したラクドスミッドレンジです。

結果は9マッチやって3-6でした。

1.VS. 赤単(負け)

やっぱり勝てないですね。
今回は《実験の狂乱/Experimental Frenzy》型ではなくて《危険因子/Risk Factor》型でした。
ライフ回復手段がないとこの形のデッキにも負けてしまいますね。

2.VS. エスパーコントロール(負け)

有効なものが何も引けず負けだった気がします。
ドロー系が引けないと流石に厳しいですね。

3.VS. エスパーミッドレンジ(負け)

スゥルタイと違ってこちらに干渉する手段が多く、難しい相手ですね。
このデッキとの対戦経験は少ないのでもうちょっと練習が必要だなと思いました。
と同時に面白そうなデッキだなと思ったので機会があったら自分でも使ってみようと思います。

4.VS. エスパーコントロール(勝ち)

順調にリソースゲーに持ち込めたので勝てましたね。

5.VS. ナヤミッドレンジ(負け)

グルール+セレズニアみたいな感じだったと思いますが、単体でスペック高いクリーチャーで攻めつつ横並びも出来て厄介でしたね。
これに対しては戦い方が分かってくると勝率が上がりそうな気がします。

6.VS. シミックミッドレンジ(勝ち)

緑単ベースでタッチ青みたいな構成だったと思います。
これもサイズの大きいクリーチャーが多いですが干渉する手段が少ないので、こちらが《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を並べられると勝てますね。

7.VS 青単テンポ(勝ち)

1戦目が《大嵐のジン/Tempest Djinn》3連打されて負けましたが、基本的には相性が良いですからね。

8.VS. エスパーミッドレンジ(負け)

今回も負け。
エスパーミッドレンジはやっぱり練習が必要だな、と言う感じです。

9.VS. シミックネクサス(負け)

ネクサスは基本的に相性が悪いと思っているので仕方ないかなという感じです。

2019/04/11

【MTG】MTG Arena Today's Result with Rakdos Midrange(2019/04/10)

今回は対戦記録になります。
デッキは先日掲載したラクドスミッドレンジです。

結果は5マッチやって3-2でした。
相性が良いと思っていた赤単にまさかの2敗。
考え直す必要がありそうです。

1.VS. 赤単(負け)

赤単は相性良いかなと思っていましたが、2戦連続で《実験の狂乱/Experimental Frenzy》がフィーバーして負け。
流石にこうなるとこちらは追いつかないですし、実は微妙に不利なのかな?
戦い方も今一良くなかった気がするので研究の必要がありそうです。

2.VS. エスパーコントロール(勝ち)

コントロールと相性良いのかな?と思ってしまうくらい安定して勝てますね。
でも今回は相手がフルタップで出した《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》を返しでトップデッキした《火による戦い/Fight with Fire》で除去れたりしたのでラッキーもありますね。
それにしても《火による戦い/Fight with Fire》は優秀なのでもう1枚入れても良いかもしれないです。
※今回ではないですがキッカーの10点で勝った試合もありましたし、そういう点でも素晴らしい

3.VS. 赤単(負け)

1マッチ目と同じような展開で負け。
序盤を捌くことを重視してサイドで《宝物の地図/Treasure Map》/《宝物の入り江/Treasure Cove》を全抜きするのですが、案外ロングゲームになることもあるから残すのが正解か?
あと、《実験の狂乱/Experimental Frenzy》を抜くために《強迫/Duress》を入れているのですが、これも実は駄目かもしれないです。
お互い1対1の交換を繰り返す展開になりがちですが、こういうゲームではスカる可能性のある《強迫/Duress》は微妙かもしれません。

4.VS. スゥルタイミッドレンジ(勝ち)

《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》が出ても粘れるというのは素晴らしいことですね。
今までアグロを使っていた時はこうなると大体コンシードですが、ラクドスミッドレンジなら割と問題ないです。
5マッチ目もそうだったのですが、スゥルタイ戦は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》がとても活躍して、このカードってこんなに強かったんだなと言うのを理解しました(笑)

あと、スゥルタイは序盤の探検で《ビビアン・リード/Vivien Reid》が見えると墓地に落とすことが多いのですが、その返しで《恐怖の劇場/Theater of Horrors》を出してそのままアドバンテージ勝ち出来るってパターンもありました。

5.VS. スゥルタイミッドレンジ(勝ち)

1戦目は《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》を連打されて流石に負けましたが、2戦目は普通に勝ち。
3戦目は相手が事故って土地3枚で止まって勝ち。
探検しまくってたのですが、それでも土地が引けないのは不幸としか言いようがない・・・。

2019/04/10

【MTG】Ravnica Allegiance Rakdos Midrange for BO3

最近すっかりBO3プレーヤーになっているのですが、試合にかかる時間がBO1の頃より長くなり、毎日15勝するのが難しくなりました。
と言うか、諦めました。
最近は課金もしてるので勝利ボーナスのゴールドにそこまで拘っていないですし、無理して遅い時間までプレイして体調崩すのがいやだなと思ったので。

最近の相棒はラクドスミッドレンジです。

--------------------------------------------------------------------
4《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
4《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
4《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
4《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
19 creatures

2《ショック/Shock》
3《興行+叩打/Carnival+Carnage》
4《溶岩コイル/Lava Coil》
4《宝物の地図/Treasure Map》/《宝物の入り江/Treasure Cove》
1《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
2《最古再誕/The Eldest Reborn》
16 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
2《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
14《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
25 lands

4《強迫/Duress》
1《シヴの火/Shivan Fire》
1《火による戦い/Fight with Fire》
1《席次+石像/Status+Statue》
2《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》
3《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
2《恐怖の劇場/Theater of Horrors》
1《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》
15 sideboard
--------------------------------------------------------------------

サイドボードも含めてGPメンフィスのもののほぼ丸パクリです。

このデッキは最近あまり見かけませんが、《荒野の再生/Wilderness Reclamation》系のデッキ以外になら悪くても5分近い相性のものが殆どだと感じていて、結構良いデッキだなと思います。

以下、昨日のマッチの所感。
4マッチやって3-1でした。



★1マッチ目:ジェスカイコントロール(勝ち)

カードアドバンテージで負けないので結構強気でいけるマッチアップ。
《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》が生き残ると負けますが、大体返しで《最古再誕/The Eldest Reborn》していた気がします。
相手はサイドから《軍勢の戦親分/Legion Warboss》を入れてくるかな?と思ったのですがそんなことはなく、《拘留代理人/Deputy of Detention》が出てきましたね。

後のエスパーでも出てきたのですが、最近流行っているのかな?



★2マッチ目:イゼットフェニックス(勝ち)

個人的に割と難しさを感じるマッチアップです。
相性的には5分位ですかね?
除去の打ち合いになるので《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》をフル搭載しているこちらに分がありそうな気もしますが、何だか除去が手札に来ない時に《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》が出てきてやりたい放題やられてしまい、1本とられましたがマッチでは勝ち。



★3マッチ目:青単アグロ(負け)

相性良いかなと思っていたのですが、除去引かずに《大嵐のジン/Tempest Djinn》が複数出てきて負け。
1戦目除去がなくてもクリーチャーを出せる手札ならマリガンしていないのですが、マリガン判断が難しいです。
サイドからくる《波濤牝馬/Surge Mare》も結構キツイですね。
今のサイドだと対応しきれなさそうですが、最近青単自体ほとんど見ないし良いのかな、と言う気もしています。



★4マッチ目:エスパーコントロール(勝ち)

《宝物の地図/Treasure Map》/《宝物の入り江/Treasure Cove》と《恐怖の劇場/Theater of Horrors》の超アドバンテージで勝ち。

こちらは何気に1対2が取れるカードも多いので、リソース勝負が正解。
サイド時は《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》を抜いて《軍勢の戦親分/Legion Warboss》にしているのですが、《肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium》の射程圏内のクリーチャーをわざわざ増やすのが良いのかは悩み所。



青単の《波濤牝馬/Surge Mare》やグルールのことを考えるとサイドの《火による戦い/Fight with Fire》を増量した方が良いかな、とか《興行+叩打/Carnival+Carnage》がグルール相手にほぼ役に立たず、しかも最近グルール多いので《シヴの火/Shivan Fire》優先の方が良いかな、とか色々考えてますが環境末期だしいじらずこのまま使い続けると思います。



もうすぐ灯争大戦が出ますね。
結構面白いカードが多いのでデッキを組むのが楽しそうですね。
自分は最近色々デッキ組みすぎて個々のもののケアが出来ていなかったので、次は5つ位に絞って使い続けていけたらなと思っています。

2019/03/31

【MTG】Ravnica Allegiance Rakdos Aggro for BO3

最近はBO1よりBO3をプレイすることが多いのですが、サイドボードは面白いですね。
そして結局ずっとラクドスをプレイしていると言う感じなのですが、そのデッキのご紹介です。

--------------------------------------------------------------------
4《どぶ骨/Gutterbones》
4《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
4《火刃の芸術家/Fireblade Artist》
4《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
1《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
4《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》
4《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》
2《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
31 creatures

2《溶岩コイル/Lava Coil》
2《魔性/Bedevil》
2《喪心/Cast Down》
6 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
7《山/Mountain》
8《沼/Swamp》
23 lands

4《強迫/Duress》
2《溶岩コイル/Lava Coil》
1《喪心/Cast Down》
3《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
1《魔性/Bedevil》
2《恐怖の劇場/Theater of Horrors》
2《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》
15 sideboard
--------------------------------------------------------------------

ラクドスは引き出しの多さが魅力でして、《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》を中核とした横並び戦法もとれますし、《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》や《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》のようなハードパンチャーで攻めることも出来、白単とグルールをミックスしたような戦法を取れるのですが器用貧乏な感じになってしまうので人気は今ひとつです。

自分は好きだからずっと使っているのですが、真面目に勝つためにやるなら白単かグルール使いますしね・・・。

さて、デッキの話ですが、1マナ域を12枚投入して《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》を最大効率で運用できるようにしつつ、それで押し切れなくなった時のために《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》と《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を投入しています。

除去は最低限のもののみ入れていて相手に応じてサイドから追加する形を取っています。
メインに1枚だけ入っている《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》は24枚目の土地と迷っているのですが、使っていてちょっとフラッドが多いように感じているので今のところ土地を23枚としていますが、多分そのうち土地を24枚にする気がします。

最近まで《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》のスロットは《脚光の悪鬼/Footlight Fiend》だったのですが、サイドで抜けるマッチが殆どで、抜かないマッチはネクサス位だったのですが、ネクサス相手にこの能力は必要ないので《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》に差し替えました。
こちらだと大半のマッチで抜かなくなるのでこのデッキには合っているように感じます。

ここからがサイドボーディングの話。



〇白単
out
1《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
2《魔性/Bedevil》

in
1《喪心/Cast Down》
2《溶岩コイル/Lava Coil》

あまり自信がないのですが、殆ど役に立たない《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》と重さが目立つ《魔性/Bedevil》を抜いて軽い除去の《喪心/Cast Down》と《溶岩コイル/Lava Coil》を入れる感じ。



〇赤単
out
4《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》
2《魔性/Bedevil》

in
3《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
2《溶岩コイル/Lava Coil》
1《喪心/Cast Down》

除去の打ち合いになる展開になるので《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》を追加。
《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》はライフルーズのデメリットが致命的なので抜いても良いのかなと思います。
《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》の出し合いになりやすいので追加の《溶岩コイル/Lava Coil》は必須かなと思います。



〇ネクサス
out
2《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
2《溶岩コイル/Lava Coil》
2《魔性/Bedevil》

in
1《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
4《強迫/Duress》
1《喪心/Cast Down》

BO3になった瞬間わんさかいますね。
BO1だとネクサス禁止なので当然ですが・・・。

遅い《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を抜いて《強迫/Duress》を全力投入です。
サイドからクリーチャーを入れてくることが多いので《喪心/Cast Down》3枚は確保しておきます。
抜けるものに対して入れるものが足りないので《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》を1枚追加。



〇青単
out
1《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
1《火刃の芸術家/Fireblade Artist》

in
1《溶岩コイル/Lava Coil》
1《喪心/Cast Down》

《強迫/Duress》を入れるべきか難しいのですがとりあえず入れないです。
青単側はサイドから《波濤牝馬/Surge Mare》が入ってくるので《魔性/Bedevil》は抜けないですね。



〇グルール
out
4《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
4《火刃の芸術家/Fireblade Artist》

in
2《溶岩コイル/Lava Coil》
1《喪心/Cast Down》
3《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
1《魔性/Bedevil》
1《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》

除去の打ち合いになるので除去を全投入し、《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》も追加。
基本的にサイズで負けている上に能力起動の機会もないので《火刃の芸術家/Fireblade Artist》の出番はないかなと思います。
また、相手にタフネス1がいないので《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》も全抜き。



〇エスパー
out
4《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
1《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
2《溶岩コイル/Lava Coil》
2《喪心/Cast Down》

in
4《強迫/Duress》
1《魔性/Bedevil》
2《恐怖の劇場/Theater of Horrors》
2《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》

《肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium》の叫びがあるので軽いクリーチャーに頼り辛いのですが、戦略を変えるよりは《強迫/Duress》で落としにかかることを狙った方が良いのかなという気がします。

長期戦を見据える必要が出てくるので《恐怖の劇場/Theater of Horrors》と《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》を投入します。



〇スゥルタイ
out
4《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
1《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》

in
2《溶岩コイル/Lava Coil》
1《喪心/Cast Down》
1《魔性/Bedevil》
1《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》

これもあまり自信がないのですが、役に立ち辛い《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》を抜いて除去を追加。
除去の打ち合いにはなりそうですが、《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》が入るほど相手の除去スペルは多くない気がするので抜いています。



ラクドスはあまり立ち位置が良くありませんが、使っていて面白いものだと思うので今後も調整していきます。

2019/03/21

【MTG】Ravnica Allegiance Rakdos Phoenix

最近は白ウィニーとかエスパーコントロール、スゥルタイなどベタなデッキを使用することが多かったのですが、面白いデッキを見つけたのでこちらを使用してみました。

エレクトロフェニックス ~完全デッキガイド~

--------------------------------------------------------------------
4《静電場/Electrostatic Field》
4《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》
3《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
15 creatures

4《ショック/Shock》
3《突破/Crash Through》
3《大将軍の憤怒/Warlord's Fury》
2《苦しめる声/Tormenting Voice》
4《舞台照らし/Light Up the Stage》
4《批判家刺殺/Skewer the Critics》
3《危険因子/Risk Factor》
3《興行+叩打/Carnival+Carnage》
26 spells

3《血の墓所/Blood Crypt》
3《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
13《山/Mountain》
19 lands
------------------------------------------------------------------

はい、完コピと言うやつです。
MTG ArenaのBO1で使用しているのでサイドボードはありません。

自分も昔似たようなデッキを組んでいて今一だなと思っていたのですが、《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》は盲点でした。
確かにこの手のデッキと相性が良く、良い動きをしますね。

動きはバーンとイゼットフェニックスを足して2で割ったようなものになります。
初動こそ各種アグロに比べて遅いですが1ターン辺りに削れるライフの量が凄いので絶望的な盤面から次のターンで削りきって勝ちとか結構あります。

何より《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》が大好きなのでこれが活躍できるデッキは良いですね。
しばらくはこれを使ってみようかなと思います。

2019/03/04

【MTG】Ravnica Allegiance Gruul Aggro

最近個人的にいけるのではと思い続けていたグルールアグロを実際に作って試してみたのでご紹介。

まだ作成初日ですが感触は上々です。

--------------------------------------------------------------------
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《ザル=ターのゴブリン/Zhur-Taa Goblin》
4《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
4《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
4《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker》
4《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
3《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》
27 creatures

4《争闘+壮大/Collision+Colossus》
4《強撃+脅威/Thrash+Threat》
2《ビビアン・リード/Vivien Reid》
10 spells

4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
8《森/Forest》
7《山/Mountain》
23 lands
------------------------------------------------------------------

主にMTG ArenaのBO1でプレイしているのでその環境の話ですが、この環境は単色アグロが強いのでそれらに強いデッキが作りたいなと言うのが出発点でした。
始めはエスパーコントロールや各種ミッドレンジを試してみたのですが、どうもアグロ側にブン回られると厳しいなと思いちょっとアプローチを変えてアグロに勝てるアグロで考えてみることにしました。

まず、直近のMCで活躍したような青単アグロに対しては《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》が刺さりますし、《争闘+壮大/Collision+Colossus》ももちろん有効なのでグルールで考えてみることに。

グルールは赤寄せが主流ですが《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を使ってブーストしたかったので均等2色に近い形で構築しました。
実際これによる1マナブーストは結構強く、2ターン目に《軍勢の戦親分/Legion Warboss》はコントロール系に軒並み強い動作ですし、2ターン目《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker》は赤単相手にマウント取れる動きになります。
全体的にサイズ大きめのデッキなので《強撃+脅威/Thrash+Threat》は結構相性良いですね。
このデッキなら強撃で大抵のクリーチャーを落とせます。

ざっと動かした感じだと単色アグロには想定通りの動作で勝てて、コントロール相手も悪くない感じ。
まだスルゥタイとかとやれてないのでそこがどうなるかと、数をこなして全体的な勝率がどう収束するかですね。

1マナカードが4枚しかないのでなかなか小回りが利かないのが気になるのと、2マナ域のチョイスはもうちょっと考えようがありそうですが、1週間位使ってみながら調整してみようかなと思います。

2019/03/01

【MTG】Ravnica Allegiance Rakdos Burn

先日開催された第一回目のミシックチャンピオンシップ、優勝は青単テンポでしたね。
上位にも多数存在しますし今回のメタゲームでは勝ち組になったのだなと思います。

今後は青単に強い白アグロが来るのかもしれないですし、個人的にはグルールも構成次第でかなり青単に強くできるので結構いけるのではないかなと予想しています。

さて、今回も自分がMTG ArenaのBO1で使用しているデッキのご紹介です。
平日の時間がないなかでMTG Arenaで15勝しようとするとどうしても早いデッキが必要で、自分の場合はずっと赤単(場合によってタッチ黒or緑)を使用してきました。
現在使用しているものはなかなか感触が良いです。

--------------------------------------------------------------------
4《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
4《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4《静電場/Electrostatic Field》
12 creatures

4《ショック/Shock》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《批判家刺殺/Skewer the Critics》
4《舞台照らし/Light Up the Stage》
4《魔術師の稲妻/Wizard's Lightning》
4《危険因子/Risk Factor》
4《興行+叩打/Carnival+Carnage》
28 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
12《山/Mountain》
20 lands
------------------------------------------------------------------

お気に入りの《興行+叩打/Carnival+Carnage》を入れる為にタッチ黒しています。
同型相手に叩打で3点火力2枚落とせた時とか最高ですね。
興行も1マナの除去なので各種単色アグロに効いて良い感じですし、とにかく無駄になる相手がいないのが良いですね。

今回は完全にバーン型でクリーチャーも12枚に絞っています。
なので戦場でのやり取りは放棄して本体に火力を打ち込み続けることが多いですね。
かなり軽めの構成なので、土地が20枚でも問題ありませんし、《舞台照らし/Light Up the Stage》でめくれたカードがマナが足りずに使えずそのままリムーブと言うこともほぼないです。

公式大会ではあまり見かけませんが、少なくともBO1では結構いけるデッキだなと個人的には思っています。

2019/02/24

【MTG】Ravnica Allegiance Rakdos Midrange

GP Memphisでの結果を受けて自分もMidrangeタイプを作りたくなり始めてみました。



--------------------------------------------------------------------
4《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
4《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
4《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
4《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
19 creatures

2《ショック/Shock》
3《興行+叩打/Carnival+Carnage》
4《溶岩コイル/Lava Coil》
4《宝物の地図/Treasure Map》/《宝物の入り江/Treasure Cove》
1《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
2《最古再誕/The Eldest Reborn》
16 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
2《燃え殻の痩せ地/Cinder Barrens》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
14《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
25 lands
--------------------------------------------------------------------



リストはGP Memphisのものほぼそのままです(《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
を持っていない為《燃え殻の痩せ地/Cinder Barrens》が2枚なくらいです)。

数日使用してみましたが結構プレイが難しいデッキだと思いました。
色々引き出しが多くて器用ではあるのですがその分見落としも出がちでそれで負けることが多いです。

以下は個別のカードについての現在の所感です。

《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
ポテンシャルを最大限に発揮できる相手は赤単ですが他は微妙な性能です。
白系アグロに対しては能力こそ無駄になりますが単純なパワー2の先制攻撃が強いですね。
スゥルタイは墓地に除去が落ちている状況では強いですがその他の状況では今一。
エスパーコントロール相手にはドロースペルを取れますが序盤に出すことも多くその場合はただのパワー2。
青単相手には《選択/Opt》を取って終わり、が多いですね。
赤アグロ白アグロが主流ではない状況では枚数を減らしても良いかなと思います。

《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
5マナのクリーチャーはこれか《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》で迷い所ですが、《席次+石像/Status+Statue》を採用していないのなら《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》の方が良いかなと思いました。
《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》のような大型クリーチャーを打ち落とすのに、こちらは6マナでいけますが、《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》だと12マナ必要であり流石にそこまで土地を伸ばすのは厳しいですからね。

《興行+叩打/Carnival+Carnage》
自分が特に気に入っているカードの一つです。
青単相手には興行が刺さりますし、赤単相手に叩打で火力2枚落とせたときは最高ですね。
総じてどのデッキ相手にも無駄にはならないのが良い所ですね。
ただ単純なカードパワーがそこまで高いわけではないので場合によっては他のものと変えても良いなと思います。

《宝物の地図/Treasure Map》/《宝物の入り江/Treasure Cove》
実は今回初めて使いましたがなかなか良いカードですね。
ただ、起動にマナが必要なのでプレイの判断を難しくするカードの一つです。

《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
やっぱり選択権が相手にあると今一ですね。
+1能力では今一なカードを手札に加えることになり、つぎーのターンの-1能力でまともな方のカードを手札に加えることになるので2ターンかかることになり、ちょっと遅い印象です。
4マナ域で他に良いカードがあれば差し替えたいスロットの1つです。

《最古再誕/The Eldest Reborn》
ここは《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》と迷う所であり、実際差し替えて試したこともあるのですがまだ結論の出ない個所です。
《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》の方が優秀なことが多いのですが、ダメな時はとことんだめなので引き続き色々試してみます。



プレイが難しくまだデッキの真の実力が分からないのでまずは練習ですね。

2019/02/23

【MTG】Ravnica Allegiance Rakdos Aggro

実は一週間ほど前ですが、ようやくラクドスアグロの材料が揃ったので実際に自分でも使用しています。
結構いじりながら使っているのでまだデッキリストは固定されていないのですが、現在使用しているもののご紹介です。

--------------------------------------------------------------------
4《どぶ骨/Gutterbones》
4《脚光の悪鬼/Footlight Fiend》
4《火刃の芸術家/Fireblade Artist》
4《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
4《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》
4《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》
2《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
26 creatures

3《溶岩コイル/Lava Coil》
2《魔性/Bedevil》
3《恐怖の劇場/Theater of Horrors》
2《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》
10 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
8《山/Mountain》
8《沼/Swamp》
24 lands
--------------------------------------------------------------------

以前こちらの記事でこんな形のものを作りたいな、と言うものをご紹介しましたが、実際使ってみての感想を基にブラッシュアップしたものになります。

使っていてまず思ったのは突破力が低いことでした。
クリーチャーの基礎スペックは緑に劣るのでスゥルタイにある程度クリーチャーを並べられると攻撃できなくなってしまいます。
白単アグロのように全体強化手段が豊富なわけではないのでそのような状況になると巻き返すことができなくなります。
そのため、軽量クリーチャーを削って《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》を投入して飛行クリーチャーで攻撃するプランにし、《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》で《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》や《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》を除去できるようにしています。

土地の枚数も当初から増やしています。
当初22枚で試していましたが、これはそこまで軽いデッキではなくかつ2色で色事故のことも考えると土地は24枚にしておくのが無難だと思います。

《恐怖の劇場/Theater of Horrors》は実は最初入れていなかったのですが、使われて結構強く感じたので最近入れてみました。
ただ、直接盤面に干渉するカードではないので3枚が適切かは微妙ですしそもそもいらないかもしれないです。

Rakdos Aggroはまだ伸びしろを感じるアーキタイプなので引き続き調整していきます。

2019/02/16

The Viridi-anne 2019-20 aw revealed

The Viridi-anne絡みの話はしばらくご無沙汰ですが、2019-20awのLOOKが公開されたので久しぶりにじっくり話をします。

下記が今回のコレクション。

The Viridi-anne 2019-20 aw mens

今回はウィメンズも展開しています。

The Viridi-anne 2019-20 womens

春夏は割とシーズン毎にがらりと変えてきますが、秋冬に関しては良くも悪くもそこまで変わらないのがThe Viridi-anneなのですが、今回も大筋は例年通りです。

ただ、ここ数年続けてきたスポーツ・アウトドアテイストのミックスに関してはいよいよ成熟してきた印象でどれも完成度が高いものでした。

シルエットに関してはオーバーサイジングやロング・ワイドもありますが、久しぶりにレギュラー・タイトなものが充実してきた印象ですね。

また、サイズはレディースが始まった関係で物によっては0からの展開になっています。
自分はものによってはサイズ0の方が良さそうな体型なのでこれは嬉しい話です。

macromauroやRigardsとのコラボは継続で、他にもコラボ物があった気がします。

ここからは気になっているものを抜粋していきます。


まずはこちら、ルックの一覧で真っ先に目に飛び込んできました。
ビッグシルエットのダウンコートで、合わせはダブル。
迫力がありますね。
これだけのものでありながら、価格は意外と安めの設定です。
購入候補の筆頭ですが、迫力がありすぎると街着として使い辛いので最終判断は現物を試着してみてですね。





シンプルで使いやすい裏毛のブルゾン。
写真では見えないですが、脇下から袖にかけてはジップによりシルエット調整可能。
去年のフードブルゾンに採用されていたディティールですね。

こういうのはインナーでもアウターでも活躍するのでサイズが合えば購入確定です。




ぱっと見フードダウンが復活したのかな、と思いましたが新型のスタンドカラーのダウンでした。
ネックにフードを内蔵しているタイプです。
コンパクトでThe-Viridi-anne好きには受けそうなシルエットですが、基本的にフード物の方が需要があると思うのでどうなるかは気になるところ。
自分は去年のリップコラボのダウンがあるのでこれには手を出さないつもりです。

何気にパンツの形が綺麗ですよね。
確かウール素材のサルエルだったと思いますが、ウール系のものはもう十分持っているのでこれについても手は出さないつもりです。

また、今回はミニショルダーをアウターの中に入れているスタイルが印象的ですね。
容量としてはまぁ悪くないし安いので1個買ってみても良いかなと思っています。




地味ですけどこういうバランスはとても好きです。
チョイ長インナーにショートジャケットでセミワイドのパンツ、そして足元はブーツ。



今回は最終的にいくつ買うことになるのでしょうね。

2019/02/09

【MTG】Ravnica Allegiance Mono Red Aggro Ver.3

しばらく形を変えながら使い続けていた赤単ですが、感触の良いものができたのでご紹介です。

--------------------------------------------------------------------
4《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
4《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
4《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4《静電場/Electrostatic Field》
16 creatures

4《ショック/Shock》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《批判家刺殺/Skewer the Critics》
4《舞台照らし/Light Up the Stage》
4《魔術師の稲妻/Wizard's Lightning》
3《危険因子/Risk Factor》
23 spells

21《山/Mountain》
21 lands
--------------------------------------------------------------------

個別のカードの感想はこちらの記事にも記載しているのでこちらも是非。



デッキについて
限界まで軽量化して相手のライフを早期に削りきることを意図した構成です。
目先のダメージを最優先にしているので、そこでの活躍が見込めない《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》と《実験の狂乱/Experimental Frenzy》は外して、より攻撃的な《危険因子/Risk Factor》を採用しています。
その《危険因子/Risk Factor》も数を引きすぎるとやはり動作がもっさりするので3枚に。
ただしこれの枚数が勝敗を決めることも多いので今後4枚にする可能性はあります。
その分ガス欠しやすいですが、今の赤単の火力量であればそこまで簡単にはガス欠しません。
軽いカードを詰め込んでいる関係上デッキパワーは強くないので効率的にカードを使わないと簡単に負けてしまいます。



プレイについて
ここからプレイしていた感じたことを記載していきます。

相手に依らずポイントとなるのはまずは手札を効率的に使えるかどうか。
ノーガードでやり合う展開になりがちなので1ターンの差が重要になるのですが下手に抱えすぎると打ち切れれば勝ちだったけど負けということにもなりかねません。
また、火力を打つ順番や対象を間違えると一気に負けに繋がります。

ここからは個別のデッキを相手にした時の所感になります。



vs. Mono Red Aggro
同型相手にした時は火力を多く引けた方が勝ちであり、それはほぼイコール《危険因子/Risk Factor》を引けた数が多い方が勝ちに近いものです。
これを打たれたときに3枚引かせるか4点受けるかは判断が難しいところです。
ライフに余裕があれば4点受けることが多いですが、3マナあれば9点飛んでくるデッキなので気を付けないといけません。

プレイについては基本的に先攻が攻める側、後攻は守る側になります。
また、後攻は1,2ターン目にタフネス1のクリーチャーを置きづらいです(《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》で流されるので)。
先攻側がダメージレースで先行することになりがちで、後攻はどこかで立場を逆転させないとそのまま《危険因子/Risk Factor》で押し切られます。

除去はいかに安く済ませるかが重要になります。
タフネス1は《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》で除去したいしタフネス2は《ショック/Shock》で除去しないとどんどん不利になります。

《静電場/Electrostatic Field》は基本的にブロッカーにはしない方が良いです。
赤単はこれを除去するのに通常カード2枚を使いますが、ブロッカーにするとカード1枚で処理されることになり、カードカウントが5分になってしまいます。



vs. Sultai Midrange
この手のデッキは《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》に仕事をさせなければ割と楽に勝てますが、仕事をされるとほぼ負けます。
なので《稲妻の一撃/Lightning Strike》や《魔術師の稲妻/Wizard's Lightning》を持っているときは常に打てる状態をキープすることが大事です。
向こうは基本的にはクロックが弱くノーガードでもそうそう簡単には死なないので火力は本体に打ち続ける方が良いことが多いです。



vs. Esper Control
とにかく《吸収/Absorb》を打たせないようにしなければいけません。
相手が3マナ揃う前にクリーチャーを出し、3マナ揃った以降は相手がこちらのエンドに《薬術師の眼識/Chemister's Insight》を打った時やメインに《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》をキャストした時にまとめて打つのを狙います。
なので《批判家刺殺/Skewer the Critics》が若干打ちづらい相手になります。
また、ここでも《危険因子/Risk Factor》がポイントになります。
これは《吸収/Absorb》に加えて《中略/Syncopate》も合わせられないように意識しながら打つのがポイントになります。



赤単は大分良い形になったのでここらで一段落。
今後はRakdos Aggroなど他のデッキをメインに調整しつつ、プレイ時間が取れない時にこのデッキを使うようにしようかなと思います。

2019/02/03

【MTG】Ravnica Allegiance Mono Red Aggro Ver.XX

今回は調整を続けている赤単アグロにおいて、個々のカードについての所感を記載していきたいと思います。



《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
確かにこのカードは機能しだすと強力なのですが、ラヴニカのギルド環境までの赤単アグロならまだしも、現在は火力が充実しているのでその前にライフを削りきることを目指すべきで、そうなると次に挙げる《危険因子/Risk Factor》の方が合っていると思い、現在はこれを外しています。

《危険因子/Risk Factor》
同型相手のライフレースで優位に立てるカードであり、ミッドレンジ~コントロール相手の場合も一気に致死圏内に持って行けるカード。
どちらかと言うと4ダメージを選択してもらった方が都合が良いことが多いので早い段階で打つのが正解な気がします。
枚数は3か4で迷っています。

《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》
同型やボロス相手にはあまり役に立たないカードなのですが、緑系にサイズで対抗できる数少ないカードであり、ブン回りの場合も大体これが貢献してくれます。
ちなみに同型はまず焼かれますし、ボロスは出したターンにブロッカーに回れない点で今一だと思っています。
入れたり外したりを繰り返していて、現在も結論が出ていないカードの1つです。

《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
3/3先制攻撃は強力ですし、ETBで相手のタフネス1を一掃できるのも強力ですが、少々重いカードでありコントロールを相手にした時のブン回りパターンにはあまり絡まないカードでもあります。
また、同型に対して強い一方で他のデッキに対してはそれ程でもない印象です。
今のところ4枚積んでいますが、なくても良さそうなら外してみるのもありかなと思っています。

《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
《魔術師の稲妻/Wizard's Lightning》
このウィザードセットは幾度となく外そうと思いましたがブン回りパターンのための必須パーツなので結局外すことを諦めました。
単体でのカードパワーは今一なのですが、組み合わさった時の爆発力が凄いですからね。

《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
最近タッチ黒でこれを試しています。
ただ、結構扱い辛いカードでありすぐ本採用出来るカードではないと思っています。
このカードは2/2と言うクリーチャーに加えて状況によって以下の効果をもたらします。

1.1枚捨てて1枚ドロー(絢爛無し、手札あり)
2.1枚ドロー(絢爛なし、手札なし)
3.手札を捨てて3枚ドロー(絢爛あり、手札あり)
4.3枚ドロー(絢爛あり、手札なし)

最も強いのは4ですが条件を満たせないことが多く、現実的には1になることが殆どです。
その場合このデッキのような相手によって無駄になるカードが殆どないものについては使えるタイミングがなかなかなくて結局死に札となってしまいます。
最近存在する《席次+石像/Status+Statue》を使用するタイプならタイミングによって不要なカードが発生するので使いやすくなります。

《槍播き/Spear Spewer》
試しに採用してみましたが同型相手に全く役に立たないカードであり抜きました。

《脚光の悪鬼/Footlight Fiend》
1マナ1/1はサイズ不足ですが1対2が取れる可能性があるのは魅力的。
《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》とのポジション争いになりそうですね。
1対2が狙える可能性をとるか自分の任意のタイミングで1点飛ばせるのをとるかなかなか難しいところです。
ちなみに現在はどちらも採用していないですが、《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》を外す機会があればどちらかを採用するかもしれません。

《静電場/Electrostatic Field》
採用を迷うカードです。
同型相手には確実にカードを1枚使わせられるので火力の避雷針としてはまぁまぁ。
とは言え与えられるダメージは1点なので少々力不足である場合もあります。
恐らく今後入れたり外したりを繰り返すカードになると予想しています。



と言うことで、今回は直接デッキリストをあげるのではなく、個々のカードの所感を書き連ねました。
調整が落ち着いたら最新版のデッキリストをあげたいと思います。

2019/01/28

RNA Rakdos Aggro | Seth Manfield


丁度自分が作りたいラクドスアグロに近いものの動画があったので拝見。
良い動きをしていますね。

最近見かけるデッキだと《溶岩コイル/Lava Coil》や《魔性/Bedevil》のような受けのカードをあまり見ないのですが自分は動画のものと同様にこの手のカードを採用してややミッドレンジ寄りにした物の方が強いかなと予想しています。
多分自分が実際作るのは動画のものよりもう少し重めにすると思います。

また、このデッキだと《脚光の悪鬼/Footlight Fiend》が面白いですね。
《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》との相性も上々です。

2019/01/27

【MTG】Ravnica Allegiance Mono Red Aggro Ver.2


今回も自分が使用している赤単のご紹介です。

以前の記事で記載したものをしばらく使用していたのですが、安定性が悪いなと感じて今回少し変更を加えました。

元のリストの場合、場で押されている時の《危険因子/Risk Factor》が今一だったり、絢爛を満たせない場合全体的にもっさりした動きになってしまったりと言う問題がありました。
逆に言うとブン回っているときの爆発力は素晴らしくどのデッキに対しても勝てるのですが、今一な状況が多かったので安定性を考慮した形に変更しました。

下記が今現在使用しているリストです。
--------------------------------------------------------------------
2《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
4《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
4《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》
4《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
18 creatures

4《ショック/Shock》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《批判家刺殺/Skewer the Critics》
4《舞台照らし/Light Up the Stage》
4《魔術師の稲妻/Wizard's Lightning》
2《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
22 spells

20《山/Mountain》
20 lands
--------------------------------------------------------------------

打点の高さをとって《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》を採用したのと、クリーチャーが16だと不足していると感じたので《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》は2枚残し。
なんだかんだクリーチャーが最もダメージ効率良いですから少なくしすぎると絢爛が達成し辛くなったりと扱い辛くなってしまいます。
《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》はあまり強くないので他に有力なクリーチャーがいれば差し替え対象になるスロットです。

《実験の狂乱/Experimental Frenzy》は2枚採用。
場に出た後はもちろん強いですし、これが手札にある時はそれを前提にプランを構築できる(手札を躊躇なくダンプ出来る)と言うのが良いのですが、重ね引いた時に意味がないのでそこが辛いなと思っていたのですが《舞台照らし/Light Up the Stage》が存在することで以前のように必ずしも4枚である必要はなくなったのではないかなと思います。
ただ、今後これは4枚にしても良いのかなと言う気もするので色々試して感触確認しながら考えようかなと思います。

今後はタッチ黒して《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》を試したいなと思っています。
この場合は《実験の狂乱/Experimental Frenzy》は外して《危険因子/Risk Factor》に戻すか《ケルドの炎/The Flame of Keld》を入れる思います。
現在ワイルドカード不足で試せていないのですが・・・。

2019/01/26

The Viridi-anne 2018-19 aw buying items(Sale)



こちらの購入記録を更新しました。

RVWコラボダウンを購入したのですが、かなりお気に入りです。



2019/01/20

【MTG】Ravnica Allegiance Mono Red Aggro



ラヴニカの献身の実物のリリースは1/25ですが、MTG Arenaでは1/18よりリリースされています。
MTG Arenaのプレイヤーは既に大量のカードをゲットしていて、最新のデッキを使用している方が多いですね。

そんな中、今回は実際に自分が使用しているデッキのご紹介です。
資産の関係でレア率の高いデッキを作ることは難しいですが、比較的安くラヴニカの献身のメカニズムを体感できるものを作ってみました。

--------------------------------------------------------------------
4《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
4《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
4《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
16 creatures

4《ショック/Shock》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《批判家刺殺/Skewer the Critics》
4《舞台照らし/Light Up the Stage》
4《魔術師の稲妻/Wizard's Lightning》
4《危険因子/Risk Factor》
24 spells

20《山/Mountain》
20 lands
--------------------------------------------------------------------

MTG Arenaでは恐らく同様の構成であろうデッキをよく見るので物珍しいものではありませんが、逆に言うと手堅いデッキです。
"絢爛"の面白さが伝わるデッキなのではないかなと思います。

フィーチャーしたのは《批判家刺殺/Skewer the Critics》と《舞台照らし/Light Up the Stage》。
どちらもこの手の赤単であれば概ね絢爛コストでのキャストが可能です。
《批判家刺殺/Skewer the Critics》はほぼ《稲妻/Lightning Bolt》になりますし、《舞台照らし/Light Up the Stage》は実質1マナ2ドローです。
《舞台照らし/Light Up the Stage》が素晴らしいのはキャストしたターンの間だけリムーヴした2枚を使用できるのではなく、その次の自分のターンエンドまでなら使用できる点ですね。
なのでキャストした時点の自分の残りマナを気にする必要がないためめくった2枚は最悪次の自分のターンには使用できます。
このパワーを実感すれば、絢爛の面白さを感じて頂けると思います。

《実験の狂乱/Experimental Frenzy》や《ケルドの炎/The Flame of Keld》は迷い所ですが、今のところ《危険因子/Risk Factor》を採用しています。
どれも長所があるので迷い所なのですが、ややバーンよりであるこのデッキとしては《危険因子/Risk Factor》が一番気軽に打てて、相手がどちらを選んでもこのデッキなら押し切れるかなと思ってやっています。
あと、絢爛前提で割と軽いデッキの前提で考えているので土地を削っているから《実験の狂乱/Experimental Frenzy》を採用しづらいというのもあります。
とは言え、《危険因子/Risk Factor》と《ケルドの炎/The Flame of Keld》を併用するとか、《危険因子/Risk Factor》の代わりに《実験の狂乱/Experimental Frenzy》を採用するとかは試してみたいなと思っています。

自分がデッキを作る過程で、最初は《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》のスロットは《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》でした。
主な理由としては《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》を持っていなかったからなのですが、当時のデッキを回していて、どうしてもパワーが足りていないシーンがあって、今更ドミナリアのレアを手に入れるのは癪でしたが、ワイルドカードを使用して《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》を手に入れました。
おかげでワイルドカードが4つ飛びましたが・・・(自分はMTG Arenaユーザーです)
結果としては手に入れて正解で、多くのシーンで《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》は活躍してくれています。

デッキを使っていた感想としては絢爛前提になりますがコスト対効果に優れたカードが多いため中速デッキに対しては軒並み強いですね。
特にターボフォグが回りだす前に削れ切っているのとかは最高です。
普段使用しているイゼットドレイクはなんだかんだで削りだすのは早くないので向こうのペースに持っていかれてしまっていたので・・・。
白系のデッキに対してはクリーチャーをどれだけ引けるかで勝率が変わりそうです。
黒緑は《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》が出てこなければ割とイージーですが出てくると一気に辛くなる感触です。
同型は先手ゲーな印象が強く、今のところ後手になったときに巻き返す方法が分からないので、そこは今後の研究課題ですね。

少なくともたたき台としては申し分ない性能で、ここから調整してみようかなと思っています。

2019/01/15

【MTG】Ravnica Allegiance Rakdos Aggro

ラヴニカの献身のデッキ検討も3回目、今回はラクドスです。
実はラクドスは自分の中で本命であり、他より時間をかけて考えています。
アグロ~ミッドレンジまでさまざまな構築が可能だと思いますが、これまたアグロで考えてみました。

--------------------------------------------------------------------
4《どぶ骨/Gutterbones》
4《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4《敵意ある征服者/Vicious Conquistador》
4《火刃の芸術家/Fireblade Artist》
4《悪意の騎士/Knight of Malice》
4《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
4《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》
4《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》
32 creatures

3《恐怖の劇場/Theater of Horrors》
3《魔性/Bedevil》
6 spells

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4《山/Mountain》
10《沼/Swamp》
22 lands
--------------------------------------------------------------------

絢爛やそれに類する能力にフィーチャーしたアグロデッキ。
1マナクリーチャーを12体投入し早い段階でライフを削りにいきますが、ミッドレンジ等に対しては途中でサイズ負けすることが予想されるので、《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》を投入してパワー底上げ兼死んだときの火力確保。

また、個人的には《火刃の芸術家/Fireblade Artist》も面白いなと思っていて、これも途中からは戦闘以外での勝ち筋を提供するカードになります。
《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》は場に出た後はただの2/2なので賛否両論ありそうなカードですが、お試しで使ってみたいカードです。
割と手札を使い切りやすいデッキではあると思うので、絢爛時のドローとの相性は良い方だと思います。

もう一方のアドバンテージカードは《恐怖の劇場/Theater of Horrors》を採用しました。
これもまぁお試しで、一般的には《実験の狂乱/Experimental Frenzy》の方が良いとされていると思いますが、《実験の狂乱/Experimental Frenzy》は《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》と相性悪いですからね。

レア率高いのでさっとは作れないと思いますが、これは結構本気で作りたいデッキの一つです。

2019/01/14

【MTG】Ravnica Allegiance Azorius Aggro

ラヴニカの献身ではアゾリウスはアグロ推しのようですね。
こちらの記事でもアグロデッキを紹介しており、自分もこれをベースに考えました。

--------------------------------------------------------------------
4《空渡りの野心家/Skymarcher Aspirant》
4《癒し手の鷹/Healer's Hawk》
4《レオニンの先兵/Leonin Vanguard》
4《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
4《アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate》
4《敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon》
24 creatures

4《軍団の上陸/Legion's Landing》
4《大判事、ドビン/Dovin, Grand Arbiter》
4《解任+開展/Depose+Deploy》
3《議事会の裁き/Conclave Tribunal》
15 spells

4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《島/Island》
10《平地/Plains》
21 lands
--------------------------------------------------------------------

基本は参考記事のままですが、ある程度青マナが出るようにしたく《島/Island》を増やしたのと、それに伴い白のトリプルシンボルが厳しくなりそうだったので《ベナリアの軍司令/Benalish Marshal》を《敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon》に差し替えました。

《呪文貫き/Spell Pierce》とかメインに入れてクロックパーミッション寄りにするのも面白そうだと思ったのですが、それでクリーチャーを削ると《大判事、ドビン/Dovin, Grand Arbiter》が生かせなくなって本末転倒になってしまいますね。

このデッキは割と安く組めるので、実際試してみるのもありかなと思っています。

2019/01/13

【MTG】Ravnica Allegiance Orzhov Aggro

ラヴニカの献身、全カード公開されましたね。
今が一番デッキを考えるのが楽しい時期です。

資産の関係でそうそう沢山デッキが組めるわけでもないので、色々考えてここでアウトプットしながら最終的に組むものを1つか2つ決めたいなと思います。

今回はオルゾフアグロです。

--------------------------------------------------------------------
4《不屈の護衛/Dauntless Bodyguard》
4《どぶ骨/Gutterbones》
4《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
4《善意の騎士/Knight of Grace》
4《悪意の騎士/Knight of Malice》
4《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》
24 creatures

4《軍団の上陸/Legion's Landing》
4《最後の支払い/Final Payment》
4《ベナリア史/History of Benalia》
2《屈辱/Mortify》
14 spells

4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
7《平地/Plains》
7《沼/Swamp》
22 lands
--------------------------------------------------------------------

この手のデッキは既存の白単やボロスより優れた点を出すのが課題ですが、今回はそれらより1回りだけ大きいサイズのクリーチャーをチョイスして、ミッドレンジに速度勝ち出来る程度のものは残しつつ、他アグロを押し切れるものを目指してみました。
理想は1,2ターン目に何かしらクリーチャーをドロップした後、3ターン目に《ベナリア史/History of Benalia》か《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》を出してそのまま押し切る形です。

《善意の騎士/Knight of Grace》と《悪意の騎士/Knight of Malice》はこのデッキならパワー3が見込めて、先制攻撃があるのでアグロやゴルガリの大半のクリーチャーに対して戦闘で勝てるはずです。
また、《ベナリア史/History of Benalia》とのシナジーもあるので上手く回った時のクロックも申し分ないものになるのではないかと思います。
全体強化がないので長引くと白系アグロに対して厳しくなりそうですが、《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》を出せれば空から殴ってライフを削りきれるのではないかなと考えています。

除去はコスト優先で《屈辱/Mortify》より《最後の支払い/Final Payment》を多目に採用してみました。

ここまで書いておいてなんですが、自分が持っていないレアが多いので実際にはこれは組めないかな、と言う気がします(笑)

2019/01/10

[MTG] ラヴニカの献身

いよいよ今月下旬は"ラヴニカの献身"発売ですね。
カードもどんどん公開されていて、デッキを考えている方も多いのではないでしょうか。

自分も色々考えているのですが、見た中で面白そうなのはオルゾフとラクドスですね。



オルゾフに関してはまずは《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》。
ボロスエンジェルみたいな構成のオルゾフエンジェルを作って、2ターン目《アダントの先兵/Adanto Vanguard》、3ターン目《輝かしい天使/Resplendent Angel》、4ターン目《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》置いてからフルアタックで6点ゲイン、ターンエンドに《輝かしい天使/Resplendent Angel》からトークン生成と言うムーヴをやりたいなとか考えていたのですが、よく見ると《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》の能力が及ぶのはトークンだけなんですね。

そうなると、死後を持つクリーチャーや《希望の夜明け/Dawn of Hope》、《神聖な訪問/Divine Visitation》と合わせるのが良いのかもしれないですね。
横並び系のデッキなら《無慈悲な司教/Pitiless Pontiff》や《忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Gods》もなかなか良いクリーチャーかなと思います。
スペルの方も《屈辱/Mortify》や《昇華+消耗/Consecrate+Consume》があったりと充実しているのでオルゾフは何か考えてみたいですね。



ラクドスは絢爛やそれに類するものがなかなか面白そうです。
《どぶ骨/Gutterbones》や《恐怖の劇場/Theater of Horrors》は面白そうで、アグロ~ミッドレンジで上手く組めると面白い動きが出来るデッキになるのではないかなと思います。
個人的には《ハックロバット/Hackrobat》も結構好きです。
あとは《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》は単純に強そうだからありかもしれないですね。



あと、自分はずっとイゼットドレイクやイゼットフェニックスを使っているのですが、試したいのは《雷電支配/Electrodominance》。
相手のエンドに《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》を着地させることが出来るので、隙なくやりたい放題出来そうです。
この場合は《宝物の地図/Treasure Map》/《宝物の入り江/Treasure Cove》も採用して《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》に特化した形にするのも面白いかもしれません。



あと2週間程度で発売されるラヴニカの献身、楽しみです。

2019/01/02

Izzet Drakes Deck Guide By Andrea Mengucci // 26 Dec, 2018

あけましておめでとうございます。

昨年の終盤からMTG関連の記事ばかりになってしまったこのブログですが、今年もしばらくはこの形が続くかと思います。
MTG Arenaで色々試しているのですが、なかなかアウトプットする機会がとれず、今年はこちらで週一位何かアップできれば良いなと思っています。

さて、今年一発目が紹介記事で恐縮ですが、今回は最近流行の《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》なしのイゼットドレイクについてです。

https://www.channelfireball.com/articles/izzet-drakes-deck-guide/

上記リンク先のリストは一般的なものに対して少し変更を加えていますが、経緯を読むとこのタイプのイゼットドレイクを使用している人にとっては一度は思うことであり共感できるのではないかと思います。

特に《アズカンタの探索/Search for Azcanta》/《水没遺跡、アズカンタ/Azcanta, the Sunken Ruin》はどうなのか?と言う部分については強く共感しています。
ただ、だからと言って《宝物の地図/Treasure Map》/《宝物の入り江/Treasure Cove》が正解なのかは自分には分からなくて、未だに《アズカンタの探索/Search for Azcanta》を使用し続けています。
《アズカンタの探索/Search for Azcanta》ですが、自分が思う長所・短所は以下のようなものです。



・長所
ノーコストで毎ターン諜報1出来る。変身後はインスタントorソーサリーをサーチ出来、手札を増やせる

・短所
変身後は逆に言うとインスタントorソーサリーしかサーチ出来ず、ドレイクを持ってこれない。
変身後の起動コストが重い。



一方で《宝物の地図/Treasure Map》については以下のように思っています。



・長所
変身後マナを増やせるので《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》をキャストしやすい。
変身後のドローが比較的コストが安い。

・短所
変身前に占術するのに1マナ必要。
変身後宝物を使い切るとただの土地。



両者を比較して、変身前にマナなしで諜報出来る点が勝っていると思って《アズカンタの探索/Search for Azcanta》にしています。
このデッキ、結構マナに関してシビアなので1マナでも結構惜しいですからね。
まぁ、《宝物の地図/Treasure Map》を持っていないからと言うのもありますが・・・。



ちなみに現在の自分のデッキですが、一般的なリストから《航路の作成/Chart a Course》を抜いてカウンターと除去を増やしています。
どうも自分はこのデッキで《航路の作成/Chart a Course》が上手く使えないんですよね。
特に序盤捨てるものがない状態で強引に1枚捨てることになって結構損した気分になると言うか・・・。

もう少し使ってみて固まったらそのデッキリストをアップしようと思います。